2002年9月17日(火) 空から見た太極図 。雨の向こうは晴れ。黄色い花の長いウリ(瓜)、ヘチマ(糸瓜)。タワシ健康法。ヘチマ化粧水。ヘチマでマッサ−ジ
こちらで、向こうがれて、夕焼け色の薄日(うすび)がさしていました
空の上から見たら、太極図   のように、雨と晴れが同時に見られたでしょうか

雨の向こうの晴れた空
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 こちらの、撮影している側は、です。
 雨の中で傘をさし、向こうに見える「晴れた空」を、デジカメ写真でとりました。

    西の空から晴れてくるようです。
 茜色(あかねいろ)と青空がかいま見られる空は……ここでは、ない、「向こうの…町」です…
 
    「今・ここの、わたし」は、雨の中…
      「向こうの世界」は、すでに晴れ…

   ●秋の長雨(ながあめ)の肌寒い(はだざむい)毎日が続きました。
 毛皮一枚の一張羅(いっちょうら)の、うちのは、先日、ダンボ−ルの箱を要求し、到来物(とうらいもの)の「二十世紀の梨」の箱をチェックしていました。
 ダンボ−ル・ハウスの次は、きょうは、その中に座布団かクッションを要求しています。
 駆けまわって暖(だん)をとり、訴えているようでした。
   「寒いぞ! お日様はどこへいった!」 と。

わたし達・人間も、夏物をしまい、合い着(あいぎ)などを出す時季になりました。
 まだ、セ−タ−などの冬物には早いですし、秋は、中間の「段階的な温度差(グラデ−ション)」の季節だな〜と思います。
 ――夏の青空にあんなに綺麗に冴えてみえた、「白いもの」が、今の時季は、「寒々しく(さむざむしく)、みすぼらしく感じられます。

今は、茶色などの暖色系がしっくりくる……時季です。
 毛皮一枚の一張羅の黒猫は、どうするんだ! といわれても、別に、猫の色の場合は気になりません……勝手な感覚ですが…
 白のTシャツに白のチノパンなどを見ると、人間の場合は、「寒いな〜」と感じます…

――こんな寒い日が続いているのに、上向き・下向きのダチュラ(朝鮮朝顔)が、あちこちで、十数本の花をいっせいに咲かせています。強い花のようです。

10cmくらいの黄色い花で、大きなウリ(瓜)が、ぶら下がっていました。
ヘチマのようです。ヘチマ
これが、「白い花」なら、ほとんど、「夕顔の細長い種類」とそっくりらしいです。

ヘチマは、「ヘチマコロン」とか「コロン水」として、化粧品を今でも売っています。
わたしは、今、無香料・無着色の「アロエ化粧水」を使っていますが、その前は、無香料・無着色「ヘチマ化粧水」を使っていたこともあります。
 「ヘチマ化粧水」は、肌にやさしい感じがします。
 「ヘチマ化粧水」は、日本女性にむかしから愛用されていたようです。

つい最近まで、自宅でヘチマを育て、へチマの茎から、「ヘチマの水」を吸い上げて、それを「自家製の化粧水」にしている方は、沢山いらしたようです。
 わたしの小さいときに、ご近所のお茶(茶道)の先生が、自分でヘチマから水をとった化粧水をつけ、80代でも「身綺麗(みぎれい)」になさっていたのを思い出します。

今、お風呂で体を洗うのは、スポンジが多いようですが、わたしの子どもの頃は、ヘチマが当たりまえでした。
 ヘチマを干して、スカスカにして、繊維(せんい)だけにした、長いものに、石鹸(せっけん)をつけて、泡立て、体をこするのです。

タワシ健康法」があるように、ヘチマで体をマッサ−ジするようにこすると、皮膚を刺激して、風邪をひきにくくするように思います。
 スポンジでは、柔らかく、肌の抵抗感がありませんが、ヘチマはすこしチクチクします。それが、皮膚のツボなども刺激するのでしょう。
 ヘチマの価値が見直されて、浴用に「天然素材」として、高価な「干したヘチマ」を売っているところもあるようです。

ヘチマ野郎」というのは、ののしりの言葉です。
                 例:「このヘチマ野郎め!」  落語などに出てきます。
――むかしから、ヘチマのどの面をイメ−ジしているのかな? と疑問でした。
  いそがしくても、「ぶら−ンとのんびりぶら下がっている」ヘチマ?
  浴用の方で、中身がなくて、スカスカのヘチマ?
……どちらにしても、ヘチマ自身を見たことのない男性が人口の多数派になると、この罵倒(ばとう)語は「死語(しご)」になるでしょうし、すでになっているのかもしれません。
……はじめて聞いた言葉でしたか?
 

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