内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2007年5月1日(火) 白い花 スノーフレーク別名オオマツユキソウ(大待雪草 おおまつゆきそう)、スズランスイセン(鈴蘭水仙 すずらんすいせん)緑のぽっちがふちどり。スノードロップ(待雪草 まつゆきそう)に似ている。ヒガンバナ科。葉の中央に、薄緑の小さな花をひとつつけるハナイカダ(花筏 はないかだ)。急流を下るイメージ。地味な雌花。「水は【下流】に、低きに流れる」が、「潜在能力を発揮」しなければならない「難関突破」の試練あり。「登龍門(登竜門 とうりゅうもん)」の伝説と5月飾りの鯉のぼり。木の芽時は、「柳に風」と受け流す練習。青空と新緑、立夏 “大人かわいい“発信源『宝島mini』。NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップ。 | |||||||||||||||||||
4月24日が上弦でした。明日5月2日が満月。5月6日が立夏 (りっか)。NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップ。 ★ゴールデンウイークもNAYヨガスク−ルは通常通り、レッスンがあります。 ●時間割はこちらへ ●ご質問 お問い合わせは、こちらへ。 Q&A ●『宝島(たからじま)mini』 2007年5月1日発売の6月号。 宝島社。 ぐっすり睡眠のレシピ 「眠りのためのヨガ 寝ヨガ」掲載中。 http://tkj.jp/mini/index.html きょう発売の『宝島mini』は、ミニといってもA4判の月刊ファッション誌(女性誌)。 コンセプトは「シンプルで“大人かわいい“リアルスタイル」。“大人かわいい“という、最近よくきく言葉の発信源らしいです。今月は「大人ボーイッシュ」。ミニ・ポーチが付録。 宝島社は、『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』をかいた頃は、「精神世界のガイドブック」や『性格の本』(初版には、なぜか、わたしの性格を分析したページがありました・・)などが出ていました。時代とともに出版社カラーも変わっていくようです。 ↑●スノーフレーク オオマツユキソウ(大待雪草) スズランズイセン(鈴蘭水仙) ●ピンクのサクラ(桜 さくら)が終わり、白やピンクのハナミズキ(花水木 はなみずき)が咲いている新緑の今。 白い花が、雨上がりの木の梢(こずえ)や、花壇の中に、いろいろと咲いています。 ナンジャモンジャ(なんじゃもんじゃ :ヒトツバタゴ)や、ハリエンジュ、白藤、ガマズミ(がまずみ)は、花木の梢に。 中間の高さが、ウツギ(卯木 空木 うつぎ)の白い花。 白いスミレ(菫 すみれ)、スズラン(鈴蘭 すずらん)、ナルコユリ(鳴子百合 なるこゆり)、ホウチャクソウ(宝鐸草 ほうちゃくそう)もうつむいて咲いています。 ●上の写真は、「スノーフレーク」。 ヒガンバナ(彼岸花)科 。 うつむいて咲く白い花の各花びらには、緑のぽっちがふちどり。 しぼった花びらの各先端に、楕円のビーズのような緑色がひとつずつ、ぽつぽつとついています。 スノーフレークの別名は、オオマツユキソウ(大待雪草 おおまつゆきそう)。 「大」でない待雪草(まつゆきそう)、すなわちスノードロップは、このスノーフレークに似た白い花ですが、先端でなく、花の真ん中が緑色。 ●スノーフレークの別名その2は、 スズランスイセン(鈴蘭水仙 すずらんすいせん) 。 スズラン(鈴蘭 すずらん)は、緑のぽっちが、なし。 花も小さく、茎に並んでゆれています。 フランスでは、きょう5月1日に、大切なひとへ「スズラン(鈴蘭)を贈る日」という習慣があります。 白い鈴蘭(スズラン)の花は、【幸せをよぶ「鈴」と、イメージされている】からです。スズラン(鈴蘭 すずらん)の写真はこちらへ。【2003年5月1日(木) きょうは、新月。今月は新月が2回あります。スズラン(鈴蘭)の白い花が風にゆれて、澄んだ鈴の音がきこえそうです。幸せをよぶ「鈴」とか…】 http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-01/03-05-01.htm ●待雪草(まつゆきそう)、すなわちスノードロップの花の写真とお話はこちらへ。【2007年2月1日(木) スノードロップ(待雪草 まつゆきそう)が咲く、暖冬異変の、1月の陽気。「季節はずれ」と「商売の機会(チャンス)」ととらえるビジネス・センス(商売感覚)。月の意識と太陽の意識が拮抗する、上弦の月の頃。太陽の意識は、明快で論理的な「現代精神」で、現代社会に適応している意識。 月の意識は、「アート(芸術)の▼▽▼女神パワー」で「美神ミューズ(ムーサ)」のひらめきをもたらす、満ち欠けする意識。「古代の精神」で、明暗がある。「太陽の意識と月の意識」の関係や、「悪いこ」と「よいこ」の陰陽二人の自分などを知り、ご自分と、もっと仲よくできるヒントに自分探しの本『わたし探し・精神世界入門』を。節分(せつぶん)。立春(りっしゅん)。だれも見たことのない「五芒星★のヤントラ」を「リース」につくる。】 http://www.bigme.jp/00-07-02/07.2.1/07.2.1.htm ●ナルコユリ(鳴子百合 なるこゆり)は4月25日、ホウチャクソウ(宝鐸草 ほうちゃくそう)は、4月の「nature photo 撮りたて写真!」をご覧ください。こちらへ。 http://www.yoga.sakura.ne.jp/natere-photo-2007-4.html ↑●ハナイカダ(花筏 はないかだ) 雌花 ●アジサイ(紫陽花 あじさい)の葉に似た、葉の中央にひとつだけ、薄緑の小さな花をつける、ハナイカダ(花筏 はないかだ)。はじめて見ました。上の写真。 いつか花が咲くのかと思ったら、この5mmほどの小さな4弁の花が、雌花。 この花が黒い実に結実します。 それを「急流を下る」人に見立てたのが「花の名」の由来らしい。 「緑の葉が筏(いかだ)で、その真ん中に乗った人」と、イメージしたようです。 ミズキ科。雌雄異株の落葉低木。 葉の真ん中に黒い実がなる頃、また、チェックに出かけたいです。 花筏(はないかだ)は、高級割烹などによくある名で、実物は、こんなに地味とは知りませんでした。もっと華やかな花!を想像していました。 ● ハナイカダ(花筏 はないかだ)が、「急流を下る」人のイメージのように、 「水は【下流】に、低きに流れる」。 それが、自然のチカラ。 横(―)に、流れにそって「横並び」で「みんないっしょ」に泳ぐのが自然ですが… 「鯉の滝のぼり」の「もの語り」は、横(―)の 流れに逆らい、縦(|)の急流(滝)をさかのぼることができた鯉は龍(竜)に変身したという。中国の伝説。 今風にいえば、「潜在能力を発揮」しなければならない「難関突破」の試練を「登龍門(登竜門 とうりゅうもん)」の伝説で男の子に語り伝えたのでしょう。 男女平等の今、女の子も知っていたほうがよい話ですね。 「わたしなんて。。。」と感じたとき、象徴的な心を鼓舞する「もの語り」として。 縦(|)にのぼろうとする鯉と、横(―)に並んで泳ぐ鯉。 縦(|)と横(―)のヤントラ的な象徴が、五月晴れの青空にひるがえる時季。 横(―)に並んで泳ぐ赤と青の鯉と、虹、高い木と飛ぶ鳥、うちの5月飾りは下の写真です。 5月5日は端午の節句、子どもの日。 今年は雨が多いせいか、あまり鯉のぼりを見かけません。少子化の影響? 象徴的で元型的な龍(竜)や縦(|)と横(―)などのイメージのお話はこちらへ。 『聖なるチカラと形・ヤントラ』なぜ、翼をもった大人になれるのか。 http://yantra.client.jp/ ●「広重(ひろしげ)の水道橋から富士山を背景にして泳ぐ鯉のぼりの3D」と、(縦|)と(横―)の流れ、難関突破の登龍門のお話はこちらへ。【2003年5月5日(月) なぜ、端午の節句に、鯉のぼりを飾るのか? ヨコの流れとタテの急流の滝。鯉の滝のぼりと龍の関係。登龍門。三角形の立体ヤントラと龍】 http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-05/03-05-05.htm ↑●5月飾り ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップ。 http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm ●美樹さんは「西安(シーアン)・朝の通勤風景」。日本の感覚だと、こわいです。 ●Kayokoさん は、「見えて/見えず 知って/知れず」 ベネッセハウス。 ●Tomiko さんは「東福寺・方丈の庭」。京都。 ●まどかさんのエッセイは、「春の憂愁」。 ●yosihiro さんは、「尾道(広島)」。なつかしい日本犬・・2態。 ●ロザリーさんは、ギター弾き語りで、「only」。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「SABORO」。 ●圭子さんは、「聖ミカエル 夢に現れる」 フランス。 ●Ryoさんは、「ミナックシアター」英国。この海辺の野外劇場は女性の作品。 ●貴行さんは、「モラと花」。おうちの猫、モラさん。 ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」は、みずから「箱入り」。 ●健治さんは、「私の居場所」。 ●和之さんは、「はじまりの水」という物語。3回目。 ●MAMI さんは、「「ピエタ」。ローマ イタリア。好評につき再録。 ↑●新緑 木漏れ日 上弦●4月24日が上弦。3月26日が上弦。2月24日が上弦(お話は、3月1日)。2007年1月26日が上弦(お話は、2月1日)。2006年12月27日が上弦。11月28日が上弦。10月30日が上弦(お話は、11月1日)。9月は2回、ありました。9月30日(お話は、10月1日)と、その前は、9月1日。前月は、8月2日(お話は、8月1日)。前月の上弦は、7月4日(お話は、6月27 日と7月2日)。前月の上弦は6月4日(お話は、6月2日)。前月は、5月5日が上弦の半月(お話は、5月6日)。前月の上弦は4月5日(お話は、4月7日)。前月は、3月7日(お話は、3月8日)。前月は2月5日(お話は、2月1日)。前月は、1月7日。前月は、2005年12月8日。前月は、11月9日。10月11日。前月は、9月11日(日)が上弦(お話は、9月16日)。前月の上弦は、8月13日(お話は、8月16日)。前月の上弦は、7月15日(お話は、7月16日)。その前月の上弦は、6月15日(エッセイはお休み)。その前月の上弦は、5月16日(お話は、5月17日)。 前月の上弦は、4月16日(お話は、4月18日)。前月の上弦は、3月18日(お話は、3月22日)。その前月の上弦は、2月16日(お話は、17日)。前月の1月17日が上弦(お話は、1月21日)。その前月の上弦は、2004年12月24日。前月の上弦は、11月19日(お話は、20日)。前月の上弦はオレンジ色で、10月21日(お話は、23日)。前月の上弦は、9月22日。前月の上弦は、8月23日。前月の上弦は、7月25日(お話は、27日)。その前月の上弦は、6月26日(お話は、6月29日)。その前月の上弦は、5月27日(お話は、5月26日)。その前月の上弦は、4月28日。その前月の上弦は、3月29日。その前の月の上弦は、2月28日(お話は、27日)。その前の月の上弦は、1月29日(お話は、1月28日)。その前月の上弦は、2003年12月30日(お話は29日)。その前の上弦は、12月1日。 月は、28日周期なので、2003年12月は、2回、上弦がありました。 その前月の上弦は、11月1日。その前の上弦は、10月3日(お話は、10月4日)。前月の上弦は、9月3日。その前の月の上弦は、8月5日。そのまた前月の上弦は、七夕、7月7日。その前月の上弦は、6月8日。そのまた前の上弦は、5月9日。 満月●5月2日が満月。4月3日が満月。3月4日が満月(お話は、3月1日)。2月2日が満月(お話は、2月1日)。 2007年1月3日が満月(お話は、1月1日)。2006年12月5日が、満月(お話は12月2日)。11月5日が、満月(お話は、11月11日)。10月7日が満月。9月8日が満月。 8月9日が満月(お話は、8月15日)。先月の7月11日が満月(お話は、7月12日)。前月の満月は、6月12日(お話は、6月14日)。前月は、5月13日(お話は、5月16日)。前月の満月は、4月14日(お話は、4月15日)。前月は、3月15日(お話は3月17日)。前月は2月13日。前月は、1月14日(お話は、1月10日)。 前月の満月は、2005年12月16日(お話は12月17日)。前月の満月は、11月16日(お話は11月17日)。前月の満月は、10月17日。その前月は、9月18日が満月で、中秋の名月(お話は9月16日)。前月の8月20日が満月(お話は、8月24日)。前月の満月は、7月21日(お話は、25日)。前月の満月は、6月22日(お話は、6月21日)。前月は、5月24日が満月(お話は、5月27日)。その前月の満月は、4月24日(お話は、4月27日)。前月の満月は、3月26日(お話は、3月28日)前月の満月は、雪で、2月24日。(お話は、2月28日)。その前月の満月は1月25日(お話は、1月30日)。 その前月の満月は、2004年11月29日(お話は、27日)。前月の満月は10月28日(お話は、29日)。その前月の満月は9月28日。仲秋の名月。前月の満月は8月30日(お話は、9月2日)。前月の満月は8月1日(お話は、8月2日)。その前の満月は、7月2日(お話は、7月3日)。その前月の満月は、6月3日(お話は6月2日)。その前月の満月は、5月5日。端午の節句で、立夏(りっか)。皆既月食でした。その前月の満月は、4月5日(お話は、4月6日)。その前月の満月は、3月7日(お話は3月6日)。 その前のの満月は、2月6日。その前の月の満月は、1月8日(お話は、1月7日)。その前の満月は、2003年12月9日(お話は、12日)。その前の月の満月は、11月9日(お話は、8日)。その前の満月は、10月10日。仲秋の名月9月11日 (お話は9月10日)。そのまた前の満月は、8月12日、その前の満月は、7月14日。その前月の満月は、6月14日。その前の満月は、5月16日、そのまた前の満月は4月17日 ↑●柳に風 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? ●「柳(やなぎ ヤナギ)に風」が吹く頃は、鯉のぼりも元気に風にはためきます。 新緑の柳は、なよやかで、さわやかな風が、目に見えるようです イヤなことがあっても、かかえこまずに、「柳に風(やなぎにかぜ)」と受け流しましょう。 それが苦手で固まりがちなかたは、「柳に風」を見て、感じて、練習しましょう。 「木の芽どき」で、ウツっぽくなっても、引きこもらずに、さわやかな風を身に受けて、新緑の中を散歩しましょう。すっきりします! 立ち止まって、ゆっくり深呼吸して、梢や足もとの白い花の香りをかいだりして・・・ ヤナギ(柳 やなぎ)の写真と「柔軟な発想の転換のお話」はこちらへ。【2003年3月15日(土) ヒヨドリ(鵯)の木…新芽が萌えるヤナギ(柳)に群がり、ジャンプして、パンの耳を空中で、キャッチするヒヨドリ集団の「柔軟な適応力」】 http://www.bigme.jp/000-000-03-03/03-03-15/03-03-15.htm
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