内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2007年9月1日(土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、集中力とリラックス 」。シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。 『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花。 | |||||||||||||||||||
8月28日が満月皆既月食。9月4日が下弦。8月23日が処暑(しょしょ)。9月8日が白露(はくろ) 。NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の9月号アップ。 ●『からだにいいこと』祥伝社11月号(9月16日発売)で掲載中!モデルは、圭子さん。 【「お昼寝ヨガ」で、脳もカラダも若返る】 ●おかげさまで『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』が重版! ●内藤景代のBIG ME clubのトップページ右下から、リンクしている「言葉とヤントラの瞑想(冥想 メディテーション)」のページを更新しました。こちらへ。「2つでひとつ、ヤントラ(マンダラ)」 (内藤景代・作)で、 瞑想(冥想 メディテーション)する言葉は、「2つでひとつ、集中力とリラックス 」 http://www.bigme.jp/00-03-frame-meiso/link-from-03-meiso/07.9,1.2-1yantra.htm ●「ヨガと瞑想(冥想 メディテーション)とは」のページも更新。こちらへ。 http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm ●シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)→ 青紫の花 ●8月23日の処暑(しょしょ)は、「残暑もようやくおさまり、初秋の気配を感じる時季。夏から秋への移行の季節」。牙(きば)をむくような暑さも峠をこす頃。 40度を超える猛暑や、連日の35度以上の酷暑がすぎたようで、ほっと息をついていますが、寒いくらいの毎日です。秋の虫の声もきこえてきます。お元気ですか? 9月8日の白露(はくろ)は、「まわりの大気(たいき)が冷えてきて、水滴(すいてき)が、白露(しらつゆ)のように葉に宿りはじめる時季」。 ●皆既月食のお話は、こちらへ。【2004年5月5日(水) 端午の節句。立夏(りっか)。「陽が重なる日」。満月で、皆既月食。満月が地球の影に完全に隠されてしまった日。『ゲド戦記 』、最強の敵は、自分の影(シャド−)。恵方(=その年の縁起の良い方向)」の「あきの方」と景気。五重塔と鯉のぼり、浅草寺】 http://www.bigme.jp/000-000-04-05/04-05-05/04-05-05.htm ↑●蟻と花 拡大 シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)青紫の花 ●秋の花というと、青紫で釣り鐘の形のリンドウ(竜胆 りんどう)や、紫色で五角形のキキョウ(桔梗 ききょう)など、涼しげな花が思いうかびます。 ・・・そういうイメージのつながりで、上に青紫の、不思議な花をのせました。 6弁の青紫の花びらが星のように開き、その星形の花が、中心からはじけたように、四方八方(しほうはっぽう)に広がり、密集して咲く。一番上の写真。 上が、拡大図で、ひとつの花の中央にいる大きな黒い生きものは蟻(あり)。 下が、その花が3輪、並んで咲いているところ。 その下の濃い紫の粒つぶが集まっているのが、つぼみ。 ●実は、この花を見たのは、去年の5月。それ以来、なんという花なのか、知りたい、と思いながら、調べる時間がなく、そのままになっていました。 やっと花の名がわかりました。 シラー(スキラ スキルラ Scilla )。別名をオウツルボ(大蔓穂 おうつるぼ)。 ユリ(百合)科。地中海沿岸が原産地。 綺麗な花ですが、とても繁殖力が強く、地下茎でふえます。その地下茎部分が有毒。 花火のように、中央から広がり、地下茎でふえる、というと、ヒガンバナ(彼岸花 ひがんばな)、別名マンジュシャゲ(曼珠沙華 まんじゅしゃげ)に似ています。 ↑●シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)青紫の花 全体像 ●花や鳥などの名がわかるまでは、花の色や形、咲く時季、などから、「同定する」すなわち、「アイデンティファイ」しなければならず、なにかとめんどうです。「君の名は?」 わからない鳥や花を調べて、「同定」し「アイデンティファイ」して、わかるまでのお話はこちらへ。【2003年6月10日(火) オシドリのヒナとカルガモのヒナは、ほとんど、そっくり。ちがいを見分けるには、「くちばしが黄色い」か、どうか。カルガモは、雌雄、親子ともども、くちばしの先が黄色い。I D、アイデンティティ、自同律の不快、自分とは?】 http://www.bigme.jp/000-000-03-06/03-06-10/03-06-10.htm ●花の名といえば、最近、「かんぴょうの花」が咲いていました。というブログ(日記風簡易ホームぺージ)をみました。 悲しくなりました。『源氏物語』の光源氏も、さぞや、あわれに思われることでしょう。。。 ・・・「なぜ、夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花」といわず、「かんぴょう(干瓢)の花」といわれるのでしょう。事実は、夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)になりますが。 もしかしたら、【ヨルガオ(夜顔 よるがお)の白い大きな大輪の華やかな花も、夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花】と、花屋さんや園芸店で売っているので、今は、そう定着してしまったのでしょうか? ・・・危うし! 「小さな花」を愛する、日本の感性(センス)!! ●『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)の花」です。 これからの白露の頃に咲く、小さな白い花です。白露(はくろ)のお話と、夕顔(ゆうがお ユウガオ)の白い花の写真とお話は、こちらへ。 【2003年9月8日(月) 今年はダメとあきらめていた、ユウガオ(夕顔)の白い花が開花した姿と出会った、夕暮れ。薄日(うすび)をあびて、ユウガオ(夕顔)の白い花びらに「薄緑色の葉脈のようなすじ」が透けてみえる。白い花の中心に、黄色い蜜をたたえた部分が光っている。瓢(ひょう)は、「 ひさご(瓢) 」のことで、「ユウガオ(夕顔)、ひょうたん(瓢箪)、トウガン(冬瓜)などの果実を総称】http://www.bigme.jp/000-000-03-09/03-09-08/03-09-08.htm ●ヨルガオ(夜顔 よるがお)の花の写真とお話は、こちらへ【2002年8月31日(土) 今、「夕顔(ユウガオ)」と呼ばれている…園芸種の大きな白い花、「夜顔(ヨルガオ)」との出会い】 ●つぼみ シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)→ ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の9月号をアップ。 ●美樹さんは「西安の町の風景」。この丸いのが将棋の駒? ●Kayokoさん は「直島の海岸線」 ●Tomiko さんは「小さな秋」。 ●まどかさんのエッセイは「猫族の戦い」。 ●yosihiro さんは、「宮島の猿 広島」。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「まっすぐ」。エレクトーンでご友人も参加。 ●ロザリーさんは、今回から【潮風便り】。写真とエッセイで。 ●圭子さんは、「ポリネシアン ダンス」 タヒチ。迫力満点。 ●Ryoさんは、「ランズ・エンド 海岸」 英国。 ●貴行さんは、「高原の夏」。マツムシソウなど綺麗な高山植物がいっぱい、蝶も。 ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」は、体を伸ばし・・。 ●健治さんは、「私の居場所」。先月のお答と・・ ●和之さんは、「はじまりの水」。7回目。象の親子の別れは… ●MAMI さんは、好評につき再録。『ピエタ』 ミケランジェロ・作 ↑●アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ) ●秋の七草のフジバカマ(藤袴 ふじばかま)に似た、上の写真の紫の花は、アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)。 この花は、夏から秋まで長く咲くので、ギリシャ語の「不老(agerato)」が語源とか。 なぜ、日本語で鳥のカッコウの名がつき、「郭公薊 カッコウアザミ」というのかは、わかりません・・ 満月●8月28日皆既月食。7月30日。6月は2回、満月。6月30日が満月。6月1日が満月。5月2日が満月。4月3日が満月。3月4日が満月(お話は、3月1日)。2月2日が満月(お話は、2月1日)。 2007年1月3日が満月(お話は、1月1日)。2006年12月5日が、満月(お話は12月2日)。11月5日が、満月(お話は、11月11日)。10月7日が満月。9月8日が満月。 8月9日が満月(お話は、8月15日)。先月の7月11日が満月(お話は、7月12日)。前月の満月は、6月12日(お話は、6月14日)。前月は、5月13日(お話は、5月16日)。前月の満月は、4月14日(お話は、4月15日)。前月は、3月15日(お話は3月17日)。前月は2月13日。前月は、1月14日(お話は、1月10日)。 前月の満月は、2005年12月16日(お話は12月17日)。前月の満月は、11月16日(お話は11月17日)。前月の満月は、10月17日。その前月は、9月18日が満月で、中秋の名月(お話は9月16日)。前月の8月20日が満月(お話は、8月24日)。前月の満月は、7月21日(お話は、25日)。前月の満月は、6月22日(お話は、6月21日)。前月は、5月24日が満月(お話は、5月27日)。その前月の満月は、4月24日(お話は、4月27日)。前月の満月は、3月26日(お話は、3月28日)前月の満月は、雪で、2月24日。(お話は、2月28日)。その前月の満月は1月25日(お話は、1月30日)。 その前月の満月は、2004年11月29日(お話は、27日)。前月の満月は10月28日(お話は、29日)。その前月の満月は9月28日。仲秋の名月。前月の満月は8月30日(お話は、9月2日)。前月の満月は8月1日(お話は、8月2日)。その前の満月は、7月2日(お話は、7月3日)。その前月の満月は、6月3日(お話は6月2日)。その前月の満月は、5月5日。端午の節句で、立夏(りっか)。皆既月食でした。その前月の満月は、4月5日(お話は、4月6日)。その前月の満月は、3月7日(お話は3月6日)。 その前のの満月は、2月6日。その前の月の満月は、1月8日(お話は、1月7日)。その前の満月は、2003年12月9日(お話は、12日)。その前の月の満月は、11月9日(お話は、8日)。その前の満月は、10月10日。仲秋の名月9月11日 (お話は9月10日)。そのまた前の満月は、8月12日、その前の満月は、7月14日。その前月の満月は、6月14日。その前の満月は、5月16日、そのまた前の満月は4月17日 下弦●9月4日。8月6日。7月8日が下弦。6月8日が下弦。月10日が下弦。4月11日が下弦。3月12日が下弦。2月10日が下弦。2007年1月11日が下弦(お話は、1月13日)。2006年12月12日が下弦。11月13日(お話は、11月11日)。10月14日が下弦。9月14日が下弦。8月16日が下弦(お話は、8月15日)。7月18日が下弦(お話は、7月17日)。 前月の下弦は、6月18日(お話は、6月14日)。前月の下弦は5月20日(お話は5月16日))、前月は4月21日(お話は、4月25日)。前月は、3月23日(お話は3月28日)。 前月は、2月21日。 前月は、1月23日(お話は、1月18日)。前月の下弦は、2005年12月24日。前月は、11月24日。前月は、10月25日。9月25日(お話は、9月27日)。前月は、8月27日が下弦(お話は、8月24日)。前月の下弦は、7月28日(お話は、25日)。前月の下弦は、6月29日。前月の下弦は、5月30日(お話は、6月3日)。前回の下弦は、5月1日(お話は、5月9日)。前月の下弦は、4月2日(お話は、4月5日)。前月の下弦は、3月4日(お話は、3月11日)。 前月の下弦は、2月2日(お話は、2月5日)。前月の下弦は、1月4日(お話は、1月5日)。前月の下弦は、2004年12月5日(お話は、12月6日)。前月の下弦は、11月5日(お話は、6日)。 前月の下弦は、10月6日(お話は、10月9日)。前月の下弦は、9月7日。前月の下弦は、8月8日。前月の下弦は、7月9日。その前月の下弦は、6月10日(お話は、6月9日)。その前月の下弦は、5月11日(お話は、5月10日)。その前月の下弦は、4月12日。 その前月の下弦は、3月14日(お話は、16日)。その前先月の下弦は、2月13日。その前月の下弦は、1月15日(お話は、14日)。その前の月の下弦は、2003年12月17日。その前月の下弦は、11月17日、お話は翌日の11月18日。その前月は、10月18日が下弦(お話は10月19日)。その前月の下弦は、9月19日(下弦の話は、9月20日)。その前月の下弦は、8月20日。そのまた前月の下弦は、7月21日(下弦の話は、7月22日)。その前月の下弦は、6月21日、夏至(げし)のイブ(前夜祭)でした。そのまた前月の下弦は、5月23日。その前の下弦は、4月23日。 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? ●なんとか、生きていた・・・生きぬけた・・・というかたも多いでしょう。 ひどい夏でした。 日本だけでなく、地球全体がおかしくなっているのを肌で感じます。 うちの猫のリンも、11才なので、ばてて、のびていましたが、元気をとりもどしました。 涼しくなったので、風邪をひかないようにして、夜具や寝具を考えてください。 まだ、まだ、残暑もあるでしょうから、夏と秋の両面対応ができるようなくふうも。 ※寝不足や不眠には、『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』を。 http://www.nay.jp/06-1-1-%20neyoga%20cover.htm
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