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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がるフォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2007年11月1日(木)●紅白のミズヒキ(水引 みずひき)花 ●薄いピンクのシュウメイギク(秋明菊 しゅうめいぎく) ●季節性ウツ病 ●立冬 ●小雪 ●ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) 蝶オス 目玉模様 豹の目 ●トウワタ(唐綿 とうわた)の花 つぼみ ●ハゲイトウ(葉鶏頭 はげいとう) ●デュランタ フジ(藤 ふじ)に似た紫の小花 別名タイワンレンギョウ(台湾連翹)●☆石垣猫(ネコ) (わたしは、石垣の一部です)と、眠る猫 |
11月2日が下弦![]() ●『別冊PHP』 PHP研究所 12月号 「快眠ヨガ」掲載中! 11月10日発売 あお向けになるのが苦痛なひとが増加中です。 背骨や腰に緊張が残っているから。 寝る前に吐く息を意識したヨガでゆるめ、快眠へ。 ●『ゆるる』 創刊号 主婦と生活社 11月2日発売 掲載中! 「 朝スッキリ! 夜はグッスリZzz 朝5分夜5分 ベッドでラクラク 寝ヨガは最高!」 『ゆるる』は、新しい雑誌です。 30代のがんばる女性が、自分をゆるめるための本。 ![]() ●ピンクのシュウメイギク(秋明菊 しゅうめいぎく)と紅白のミズヒキ(水引 みずひき) ●猛暑で40度を超す夏。そして、寒い秋。 11月8日は、もう立冬(りっとう)です。 アサガオ(朝顔 あさがお)などの夏の花と、 コスモス(秋桜)秋の花がいっしょに咲いているのは、 「当たりまえ」の光景になりつつあります 青いツユクサ(露草)もまだ咲き続け、 紫のムラサキゴテン(紫御殿)も元気です。 ●今年は、紅白のミズヒキ(水引)をあちこちでみかけました。 気候が合ったのでしょうか。 上の写真は、薄いピンクのシュウメイギク(秋明菊 しゅうめいぎく)の左に咲いていた、紅白のミズヒキ(水引 みずひき)です。 下の写真は、団体さん(?)の赤いミズヒキ(水引)を左に、 白いミズヒキ(水引)を右に、並べてレイアウトしました。 お米の粒より小さな花のミズヒキ(水引)ですが、 これだけ集まると迫力があります。 ![]() ↑●紅白の(水引 みずひき) ●うちへ種が飛んできて、咲いた、ミズヒキ(水引 みずひき)の拡大写真とキンモクセイ(金木犀 きんもくせい)の花の写真とお話は、こちらへ。【2002年10月4日(金) 「死と再生のイニシエイション」と植物神。キンモクセイ 『BIG ME』 『わたし探し・精神世界入門』「死と再生のイニシエイション(イニシエーション 通過儀礼)」と植物神 変容の物語 キンモクセイ(金木犀 きんもくせい) 紅白ミズヒキ(水引 みずひき) 赤白 花 ギリシャのディオニソス(ロ−マでは、バッカス)「死と再生」を祝う酒(ぶどう酒、ワイン)による、陶酔の神 闇の神 『聖なるチカラと形・ヤントラ』 ニ−チェの「3(三)様の変化」『ツァラトゥストラ』の変容の物語 植物神の「死と復活」と陶酔 ワグナ−のオペラ ニ−チェ『悲劇の誕生』「太陽神のアポロ」崇拝 】 ●白いシュウメイギク(秋明菊 しゅうめいぎく)や、そっくりの白いバラ(薔薇 ばら)などの白い花尽(づ)くしの写真とお話は、こちらへ。【2003年10月7日(火) 『BIG ME (ビッグ ミ−)大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸』 (NAYヨガスク−ル刊) が版型を大きくして新版に! ♪ 白い花 が 咲いてた ♪ 初秋の御獄(みたけ)で見た、「白い花」たち。白い小さな花が丸く集まったシラネセンキュウは、ヤマゼリや、オトコエシ(男郎花)、オオハナウドの花に似ている。白いシュウメイギク(秋明菊)は、キク(菊)ではなく、キンポウゲ科のアネモネの仲間で、白コスモス(秋桜)や白バラ(薔薇)にそっくり。白い花たちも、なにかと、ややこしや〜】 ●11月8日立冬(りっとう)は、24節気で、 「これから冬に入る、はじめの節気」です。 立冬のお話はこちらへ。【2004年11月6日(土) 立冬(りっとう)。下弦。NAYヨガスク−ルの 「猫の集会」の11月号を、アップ。こころに、かび(黴)がはえてしまわないように・・・、ロ−ズガ−デン(バラ園)へ。バラ(薔薇 ばら)の香りと色、形を競う国際コンク−ル神代植物公園。珍しい新種のバラ(薔薇 ばら)。青空にすっくと伸びる2メ−トル以上のバラの花と『鏡の国のアリス』の世界】 ![]() ↑●蝶ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) オス 目玉模様 とトウワタ(唐綿)のつぼみ ●もうすぐ、立冬とはいえ、 今年は蝶がまだまだ、たくさん飛んでいます。 モンシロ(紋白)蝶、モンキ(紋黄)蝶、 ブルーグレイや白のシジミチョウ(蜆蝶)など、 蜜を吸いながら花と一体化しています。 ●とくに、南の蝶、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) は、 オスもメスも元気で、むかしからここにいるように、飛び回っています。冬をこのまま越すらしい。 先日は、キク(菊)の花にとまっているツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) をみましたが、菊の味は、いまいち…のようでした。 上は、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) のオスが、羽根を広げているところを撮影できました。 よくみると、左右の羽根のつけ根にある丸○と その中の縦(|)線は、「猫族の明るいときの目玉」にみえます・・・ 虹彩が閉じているような・・ まさに「豹(ひょう)の目」… 上の写真です。いかがですか? ●蝶ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋) オスがとまっている、小さな濃いオレンジの粒つぶは、トウワタ(唐綿)のつぼみです。下が、開いた花。黄色い花にみえます。 ![]() ●上の蝶の写真の右下。 トウワタ(唐綿 とうわた)。 ●似た名まえのフウセン トウワタ(風船唐綿)の「白い不思議な綿毛(わたげ)の写真とお話は、こちらへ。 【2003年2月9日(日) 秋から冬に、緑の風船から白い羽根へ。別天地をめざす翼に変容したアフリカ生まれの、フウセン トウワタ(風船唐綿)】 ●不思議なフウセン トウワタ(風船唐綿)の一代記。白い花と実(右)と、果実と羽根のような綿毛の変遷の写真とお話は、こちらへ。【2003年10月4日(土) 晩夏の白い星型(★)の可憐な花から、秋には、トゲトゲの青い風船(ふうせん)に変身。赤く色づく頃、「内部に豊かなもの」をはぐくみ、冬に「不思議な鳥の羽根」のように変身して、飛んでいく「フウセン トウワタ=フウセン カラワタ(風船唐綿)」の一代記(いちだいき)と「タンポポ的な戦略」】 ●11月23日「小雪(しょうせつ」は、24節気のひとつで「冬もやや進んで、北の国からは、初雪の便りもきかれるころ」です。 小雪(しょうせつ)のお話は、こちらへ。【2005年11月17日(木) 1センチほどの小さなピンクの花、ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)は、グランドカバープランツとして、地をはい、石垣をおおう。1ミリにみたない小さな花の集合体。ほんとうのヒメツルソバ(姫蔓蕎麦 ひめつるそば)の花の開花。アカマンマと同じ、タデ(蓼)科。 満月に向かう巨大クレーン。小雪(しょうせつ)】 ![]() ↑●ハゲイトウ(葉鶏頭 はげいとう) ●紅葉が遅い秋でも、赤いグラデーションのハゲイトウ(葉鶏頭 はげいとう)をみると、秋を感じます。2〜3メートル前後のハゲイトウ(葉鶏頭 はげいとう)は、樹木のようです。 上の写真。右の白いものも、ハゲイトウ(葉鶏頭 はげいとう)の色変わり。 ●ピンク 黄色 赤 のケイトウ(鶏頭 けいとう)の花の写真とお話は、こちらへ。【2003年10月11日(土) ケイトウ(鶏頭 けいとう)花 鶏頭となるも 牛後となるなかれ(ケイトウトナルモ ギュウゴトナルナカレ) 頑固親父だった父の教え 平成時代は、寄らば、大樹(たいじゅ)の陰?ピンク 黄色ビロ−ドの波のような、大きなケイトウ(鶏頭)の花は「小さい花の集合体」】 ●飛べなくされた鳥、ニワトリ(鶏)が、飛ぶようになった…、「頭上の鶏(ニワトリ)」の写真とお話は、こちらへ。【2003年6月16日(月) 先祖返り? 進化? 飛べなくされた鳥、ニワトリ(鶏)は、飛ぶようになり、葉のしげる木の枝をねぐらにする。木の上でおんどり(雄鶏)は、夕陽にむかい、時を告げる。野暮天の語源が谷保天神? 谷保は、ヤホかヤボか? 台東区は、ダイトウクかタイトウクか?】 ●捨て鶏のエラソーな「烏骨鶏(うこっけい)」の写真とお話は、こちらへ。【2002年11月27日(水) 野良鶏(ノラニワトリ)、捨てニワトリ(鶏)達と烏骨鶏(うこっけい)グループの散歩 「飛べない鳥」のニワトリが、木の上で眠る…】 ![]() ↑●デュランタ ●デュランタは、フジ(藤 ふじ)に似て、 紫地に白いふちどりをした小花の集まりをたらして、咲いています。 今年は春頃から秋の今頃まで、 長いあいだ、目を楽しませてくれました。 クマツヅラ(熊葛)科。 ハリマツリ属。 別名は、 タイワンレンギョウ(台湾連翹)。 熱帯アメリカが原産地。 ![]() ☆石垣猫(ネコ) ●日脚(ひあし)が長くなって、川の向こう側まで、木の影が伸びていました。 石垣の一部に、なにやら、茶色いもふもふしたものが、丸まって・・・・ よくみると、顔を陽射しから隠して、熟睡している、猫でした。。 (わたしは、石垣の一部です)と、おんぎょうの術。上の写真です。右が拡大図。 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? ●日没が早くなり、5時には、もうまっ暗です。 太陽の日照時間が少なくなると、脳の視床下部(ししょうかぶ)にも影響をあたえます。 今の時季に多くなる「季節性ウツ病」は、日照時間が少なくなることが、大きな要因といわれます。。 ・・・なんとなく、メランコリー(憂うつ)は、秋の気分で、当たりまえ… その程度が大きすぎて、落ちこみやウツが続いたら、まずは、太陽の光をあびましょう。 朝、起きたときの太陽、昼休みの太陽、太陽を友に散歩とか。 あの上の「石垣 猫」のように、お昼寝しながら、太陽をあびるのは、「おいしい眠り」で、いい気分になりますよ。 『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』のCDをアイポッド(iPod)などに録音して、お昼寝するのも、好評です。 ※太陽充電のポーズや、朝の太陽に挨拶のポーズは、簡単にできる以下をどうぞ。 ・『毎日をハッピーに変える3分間ヨガ』 ・『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』 ☆ウツ病に効果のあるポーズや、太陽に挨拶のポーズは、 ・『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』の本をどうぞ。 *-------*----------*---------*----------*---------- ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の11月号をアップ。 ●美樹さんは「西安 碑林博物館」。中国。石にかいたこの文字はなんでしょう? ●Kayokoさん は「ハマナスの花」とオホーツク海。 北海道。 ●Tomiko さんは京都の「高山寺(こうざんじ)」。明恵(みょうえ)上人の樹上坐禅像。 ●まどかさんは「現実は夢を実現するキャンバス!?」。NAY教室 体験記-1。 ●yosihiro さんは、「厳島神社 広島」。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「答え」。「KI 」より。。 ●ロザリーさんは、【潮風便り】。写真とエッセイで「江ノ島灯台と三つ鱗」。 ●圭子さんは、「神馬」 伊勢神宮… ●Ryoさんは、「Bath 2」 英国。 ●貴行さんは、【カフェ「山栗」のお知らせ】と猫、池。ミコちゃんが・・・ ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」は、メタボ傾向? ●健治さんは、「私の居場所」。 ●和之さんは、「はじまりの水」。9回目。占い師がみた黒いものは… ●MAMI さんは、イタリアの中のギリシャ、「パエストゥム」。 ![]() ●新月●11月10日が新月。 10月11日。9月11日。8月13日。7月14日。6月15日。5月17日が新月。4月17日が新月。3月19日が新月。2月18日が新月。2007年1月19日が新月●(お話は、1月13日)。2006年12月20日が新月(お話は、12月18日)。11月21日が新月。10月22日が新月(お話は10月23日)。9月22日が新月。前月は、8月24日(お話は8月22日)。前月は7月25日。前月の新月は、6月26日(お話は、6月20日)。前月の新月は、5月27日(お話は、6月2日)。前月は、4月28日が新月(お話は、4月25日)。前月の新月は、3月29日(お話は3月28日)。前月は、2月28日。前月は、1月29日(お話は、2月1日)で旧暦の元日。去年の12月は2回、新月がありました。大晦日(おおみそか)の2005年12月31日と、12月2日。前月の新月は、11月2日。 前月の新月は、10月3日。前月の新月は、9月4日。前月の新月は、8月5日(お話は、8月6日)。前月の新月は、7月6日。前月の新月は、 6月7日(お話は、6月10日)。前月の新月は、5月8日(お話は、5月9日)。前月の新月は、4月9日(お話は、4月5日)。前月の新月は、3月10日(お話は、3月11日)。 前月の新月は、2月9日(お話は2月11日)。前月の新月は、1月10日(お話は、9日)。前月の新月は、12月12日(お話は、15日)。前月の新月は、11月12日(お話は13日)。前月の新月は、10月15日(お話は、10月13日)。 前月の新月は、9月14日。前月の新月は、8月16日(お話は、8月15日)。前月の新月は、7月17日(お話は、7月18日)。その前月の新月は、6月18日。その前月の新月は、5月19日。その前月の新月は、4月20日。その前の新月は、3月21日。 春分の翌日でした。その前月の新月は、2月20日。その前の月の新月は、1月22日(お話は、21日)。その前月の新月は、2003年12月23日。 その前の新月は、11月24日(お話は、11月25日)。その前月の新月は、10月25日。その前月の新月は、9月26日(お話は9月27日)。その前の新月は、8月28日。そのまた前の新月は7月29日。その前の新月は6月30日の大祓。そのまた前の新月は、5月31日と、5月1日。 |