内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2008年8月1日(金) ★お盆とは。インドの文語、梵語。『ヨガと冥想』 ★ミソハギ(禊萩) お盆の頃にさくので「禊ぎ(みそぎ)萩」、盆花(ぼんばな) 精霊花(しょうりょうばな)。別名はミゾハギ(溝萩) ★アガパンサス 青い花 ユリ科 別名ムラサキクンシラン(紫君子蘭) ★縄文蓮(じょうもんはす)別名を大賀蓮(おおがはす)の蓮池 ★ ノハラアザミ(野原薊) トゲ ♪あざみの歌 ★「ガマの油」売りと大きな鏡 見立て 前足の指が4本 「四六のガマ」 ガマガエル(蝦蟇蛙) ★松笠・松ぼっくりに見立てカラマツソウ(落葉松草) ★ミッキーマウスの「魔法使いの弟子の帽子」は無意識のチカラがわく、有明月 三日月 月の意識★猫の昼寝は、体の眠り お昼寝ヨガ★ 『睡眠瑜伽』 瑜伽=ヨガ★立秋 |
8月1日が●新月。 8月9日が 上弦、8月17日が満月、8月24日が 下弦 。8月7日が立秋(りっしゅう)。 8月23日が処暑(しょしょ)。 NAYヨガスク−の会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の8月号をアップしています。 ●『別冊PHP』保存版 9月増刊号2008 「3分でできるストレス解消ヨガ」掲載中 ※増刊号は、月刊の『別冊PHP』よりひとまわり大きいB6判 PHP研究所 ●NAYヨガスクールの「夏休み」のお知らせ。 夏休み:8月13日(水)〜20(水) ●ヨガと瞑想・呼吸法短期集中講座セミナー・集中レッスンは8月24日(日) ご予約受付中こちらへ ●時間割は、こちらへ。 ★ネットのNAYヨガスク−ルは無休です。 ●「自習用DVD・ビデオ、CD」の通販も無休です。こちらへ。 ↑●水辺の光 ↑●ミソハギ(禊萩 みそはぎ) 別名 ミゾハギ(溝萩 みぞはぎ)の群生 ●コンピュータ中心の「科学的なこころ」の時代になっても、日本の会社の多くは、夏休みを「お盆(ぼん)休み」といっしょになるようにしています。 年2回、正月と同じく、「東京から、ひとがいなくなる」とき、盆休み。。。 それで、NAYヨガスクールも夏休みは、盆休みにかかるようにしています。 ●「お盆」といっても、旧暦にあわせた「月遅れのお盆」。旧盆(きゅうぼん)の8月13日 14日15日16日です。 13日を迎え盆、16日を送り盆。15日がお盆の中日(ちゅうにち)。 新暦の7月13日 14日15日にお盆の行事をなさる家も多いですが、盆休みにはならないようです。 ●上の写真は、小さなピンクの花がタテ(|)に穂のように咲く、ミソハギ(禊萩 みそはぎ)の群生。水辺(みずべ)の近くで、光にはえて、輝いていました。手前はノカンゾウ(野萓草)。 右が、円錐形の花穂になった花の拡大図。 花びらがちぢれています。→ お盆の頃に咲き、仏前に飾られたので「禊ぎ(みそぎ)萩」と名づけられたといいます。 別名を「盆花(ぼんばな)」とか「ショウリョウバナ(精霊花 しょうりょうばな)」。ミソハギ科。 みそぎ(禊ぎ)は、「御祓」ともかき、心と体の穢れ(けがれ)を祓(はら)い、清浄にすること。 ミソハギ(禊萩 みそはぎ)は、別名をミゾハギ(溝萩 みぞはぎ)。 こちらの名は、見方や視点がちがいます。 お盆などの宗教的な意味をもたず、即物的に、水べなどのミゾ(溝 みぞ)に咲くから。 ミソハギ(禊萩 みそはぎ)、または、ミゾハギ(溝萩 みぞはぎ)、お好みでよんでください。 なんとよばれようと、「我 関(われ かん)せず」で、花は、花として、そこに咲いています。 ●ミソハギ(禊萩 みそはぎ) 拡大図 別名 ミゾハギ(溝萩 みぞはぎ)↑ ●お盆とは、インドの古い文語である梵語(ぼんご)=サンスクリット語のウランバナを、「漢字で当て字にした盂蘭盆(うらぼん)の最後の一字の盆」からきています。 お盆と死者、地獄、仏教の関係についてのお話は、こちらへ。【2002年7月15日(月) お盆と、ご先祖の霊=お精霊(しょうりょう)と迎え火、送り火。餓鬼道。「仏=仏陀=ブッダ=覚者=さとったひと=ほとけ」は、「成仏」したひと。祖霊信仰と、仏教の習合。】http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-15/2002-07-15.htm ●インドの古い文語である梵語(ぼんご)=サンスクリット語と中国の漢字、そして日本語との関係や「仏教の変遷」については、『ヨガと冥想』をどうぞ。 『ヨガと冥想(瞑想)』はこちらへ。http://yoga.s60.xrea.com/ ●京都の五山に火文字が燃える、大文字焼きは巨大な「お盆の送り火」。そのお話はこちらへ。【2002年8月16日(金) 月遅れのお盆の送り火、灯籠流し、精霊流し、大文字。「火=光」を灯す祭り。多摩川に、アゴヒゲアザラシ、たまちゃんがはじめて、あらわれたのを見に行く 】 ↑↓●アガパンサス 青い花 ユリ科 別名;ムラサキクンシラン(紫君子蘭) ●ユリ(百合 ゆり)にに似た小さな青い花を放射状に四方八方に咲かせる、アガパンサスは、ユリ科。 暑い陽ざかりのなかで、涼しげに咲いています。 アガパンサスは、花の数がたくさんあるので、撮影しようとしても、どれかがしおれたりして、このように、まんべんなく、綺麗に咲いている花に出会うのは、めずらしいです。 毎年、撮影していますが、今年やっとアップできました。 別名は、ムラサキクンシラン(紫君子蘭 くんしらん)。 大きなオレンジの花を咲かせるクンシラン(紫君子蘭)とは、別種で、イメージからの連想、見立ての名づけらしい。 ●先月、わからなかったカエル(蛙 かえる)の名は、ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる)でした。 ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる)というのは、通称で、正式には、「ニホンヒキガエル(日本蟇蛙 にほんひきがえる)」というそうです。 別名は、「ガマガエル、ガマ」とか、「ヒキ、イボガエル」そして「ゴトビキ、ゴロタ」など。 カエル亜目 ヒキガエル科。 ・・・ヒキガエルとガマガエル、イボガエルが「同じ」とは知りませんでした。 あまり、しげしげとみたことがありませんし。。。 そういえば、数年前の夜、うちの玄関の前に両手をついて「こんにちは」という姿勢で、逃げようとしなかった、かわいいカエル(蛙 かえる)は、ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる)だったらしい。前足の指が4本の「四六(しろく)のガマ?」。 ↓●下の左側がその記念写真です。きちんと両手をそろえています。 ●NAYヨガスクールの教室の壁にある大きな鏡を 「ガマの油(あぶら)ですね(笑 )」 と見立てるかたがいて、・・・笑顔をかわします。 ・・・ところが「?」のかたもふえています。通じない。 ● 「ガマの油」は、落語にもある、傷薬(きずぐすり)の大道(だいどう )商人、筑波山(つくばさん)名物「ガマの油売り」のお話。 いかにガマの油が切り傷に効くか、その口上(こうじょう)が名調子でおもしろく、「フーテンの寅さん」を思い出させます。が、こちらは、ひげ面(づら)に鉢巻き(はちまき)、袴(はかま)に高下駄(たかげた)をはき、大きな刀(かたな)をもったこわい顔。 「ガマの油」のつくり方=レシピは、前足の指が4本で後ろ足が6本の「四六(しろく)のガマ」を鏡張りの箱の中に入れておくと、「ガマはおのれの姿のみにくさにたらーり、たらりと脂汗(あぶらあせ)を流す」。その貴重な油脂(あぶら)を集めたのが、「ガマの油」という。 この由来(ゆらい)が、鏡の見立て話につながるわけです。そのかたは、ご自分をガマに見立ててることで、笑いをとった・・。 「ガマの油」という軟膏(なんこう)は、刀の傷にとくに効く・・・と、刀をふりまわし、紙を切る。。1枚が2枚・・2枚が4枚・・・・ そして、ついには、自分の腕も切るというのが落語。 実は「ガマの油」といいながら「馬の油」だともいいます。馬油(まーゆ)。 ・・・むかしからある、ひとつのことばを、若いかたや外国のかたに伝えるのは、大変ですね。・・・・ことばが、通じない。 どういう概念(コンセプト)か、説明が必要。 めんどくさがると、そのことばは伝わらず、死語(しご)になっていくのでしょう。 ●先日の夜、住宅街の道のまん中をゆっくり歩いていた黒いもの。 (車にひかれるぞー)と、よくみると、 ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる)でした。 右上が歩いている後ろ姿。 右下が正面。前足の指4本をしっかり踏みしめています。→ ●ガマガエル(蝦蟇蛙 がまがえる) ↑背面、正面→ ●早稲田大学の名誉教授、河竹登志夫氏(江戸歌舞伎作者の巨匠、河竹黙阿弥の養孫 )はカエル(蛙 かえる)グッズのコレクターで、ひと部屋がいっぱい。 日本経済新聞の夕刊、「こころの玉手箱」カラー写真で拝見しました。 たくさんのひとが愛しているカエル(蛙 かえる)を、「絶滅の危機」から守りたいですね。 ●糸のような花びらのアザミ(薊 あざみ)の花。 アザミ(薊 あざみ)の葉には、ギザギザのトゲがあります。 が、左の濃いピンクのノハラアザミ(野原薊 のはらあざみ)の葉は、あまりトゲがないようです。 「トゲをもつ(ようなひと)」の見立てや代名詞がアザミ(薊 あざみ)だった時代もありました。が、今は通じない・・・。 ♪あざみの歌♪ からの連想でしょうか。 ♪ 山には山の 愁いあり 海には海の かなしみや. ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば.♪ 作詞 横井弘 作曲八洲秀章 ●葉にトゲのある赤いアザミ(薊 あざみ)の花の写真とお話は、こちらへ。【2003年6月4日(水) 赤い花の冥想(瞑想)の理由。赤いバラは、なぜ恥ずかしい?赤いケシ(罌粟)が、あちこちで増殖中。「紅燃ゆる」 アザミは葉にトゲがある 色の瞑想 色を映像としてみる瞑想 瞑想(冥想 メディテーション) 赤い花の冥想(瞑想)が必要な理由。 赤いパワー 赤いチカラ 『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』カバー表紙の赤いバラ(薔薇 ばら)の花 】 ●細い花びらがザミ(薊 あざみ)に似ている紫の小花は、アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)、写真とお話は、こちらへ。【2007年9月1日(土) 青紫の花 「言葉とヤントラ(マンダラ)の瞑想(冥想 メディテーション)」のページを更新。「2つでひとつ、集中力とリラックス 」。シラー(スキラ スキルラ Scilla :オウツルボ 大蔓穂)。紫の花 アゲラタム(郭公薊 カッコウアザミ かっこうあざみ)秋の七草の、フジバカマ(藤袴)に似る。 『源氏物語』の「夕顔(ユウガオ ゆうがお)の花は、かんぴょう(干瓢)の花」。白露の頃に咲く、小さな白い花。 】 ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでしたか? 猛暑が続き、寝苦しくて、寝つきが悪く、睡眠不足になっていませんか? まずは¥100ショップで売っている、い草の「寝ござ」をシーツの上に敷くのがおすすめ。 それでもダメなら、寝る前の「寝ヨガ」の「眠りのヨガ」で緊張をほどき、でれでれでれ〜〜〜〜 とリラックスしましょう。 わたしの声で眠りに誘導する<快眠CD>も、『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』にはついています。 それでも寝不足になりがちなら、涼しいところで、お昼寝をおすすめします。 会社でも、眠気をがまんせず、20分くらいのお昼寝・仮眠は、逆に仕事の効率を高めます。 眠りには、脳の疲れをとる「脳の眠り」と、 体の疲れをとる「体の眠り」があります。 『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』では、「眠りのヨガ」、 お昼寝のコツと、「お昼寝ヨガ」のCDがついています。 さて、短時間で眠る、「お昼寝ヨガ」は、「脳の眠り」バージョン(編)と 「体の眠り」バージョン(編)の「2バージョン(編)」があります。 付録のCDで、お昼寝に誘導し、20分すると、CDでわたしの声が起こします。 アイポッド(iPod)などに入れて、電車の中での仮眠にも応用しているかたも多いです。 木陰のお昼寝にもどうぞ。 『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』の本は、「快眠CD」とともに、 中国で翻訳され、題名は『睡眠瑜伽』です。 奈良時代から、「瑜伽はヨガ」の翻訳語です。 yoga(天竺・インド)=瑜伽(中国・漢字)=ヨガ(日本語 ) 『睡眠瑜伽』カバー写真とお話はこちらへ。 台湾でも、今、翻訳中。題名は、中国版と同じく『睡眠瑜伽』になるのでしょうか。 ●内藤景代の声の誘導CD付『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』はこちらへ。 ★ネット書店はこちらへ ↑●猫 昼寝 体の眠り ●「猫のいる場所は、その時に一番、居心地(いごこち )のよいところ」といわれています。 暑い昼下がりの公園で、ベンチをひとり(1匹? )で、ながーくなって占領して昼寝していた、白黒の覆面猫。 伸びのびとリラックスした、「体の眠り」で、 夢みるレム( Rapid Eye Movement)睡眠中です。 白い花、ヤブミョウガ(藪茗荷)、別名フラワ−ジンジャ−は、すこし湿ったところに咲くので、この花があるところは、涼しいです。 まして、そこに猫が寝ている昼下がり、などは、「ほっとひと息つける」真夏のおすすめスポットです。 ★猫+ヤブミョウガ(藪茗荷)→涼しい!! 真夏のおすすめスポット★ そのお話と 白いヤブミョウガ(藪茗荷)や青い露草(つゆくさ )の花の写真は、こちらへ。 【2004年8月8日(日) 「猫の集会」アップ。立秋。残暑見舞い。黄色い縞のトンボは「ムカシヤンマ」ではなく、オオシオカラトンボのメス。♀。アブラゼミの目(複眼)のあいだの赤いルビ−のようなものは、「個眼」という目。眉間の「第3の目」と冥想(瞑想)。涼しい日陰に咲く、ヤブミョウガ(藪茗荷)、別名フラワ−ジンジャ−の白い花は、ツユクサ(露草)科。2つ重なって咲く、青いツユクサ(露草)の花】 ↑● カラマツソウ(落葉松草 からまつそう) 白い花 ●今年、はじめてみた白い花シリーズ。カラマツソウ(落葉松草 からまつそう)。 アザミ(薊 あざみ)のように、細い糸状の花びらが、四方八方に広がり、球体になって咲いています。1センチほどの小さな花がたくさん集まり、涼やかです。 花のカタチを、松笠(まつかさ)すなわち「松ぼっくり」に見立て、カラマツソウ(落葉松草 からまつそう)。 苔(こけ)がはえる湿ったお庭などに涼しげに咲く、白い花です。上の写真↑ ●8月7日の立秋は(りっしゅう)は、「太陽の黄経が、135度になる時」で、春分の時の太陽(黄経 0度)と天球儀では反対側になります。 24節気では、立秋の日から「秋の気がはじまる」といわれます。 いくら暑くても、8月7日の立秋から、時候のごあいさつは「暑中見舞い」ではなく、「残暑お見舞い」になるのがお約束です。 ●立秋の頃に、咲く花の写真とお話は、こちらへ。【2007年8月1日(水) 白い花、フジグルミ(藤胡桃)。オレンジ色に、鹿の子(かのこ)模様の花、オニユリ(鬼百合 おにゆり)。緑の葉の中、むくむくした黄緑色のとがった実は、オニグルミ(鬼胡桃 オニクルミ おにくるみ おにぐるみ)青い果実。サワグルミ(沢胡桃 サワクルミ さわくるみ さわぐるみ)は、池のはたや川べりなどの湿地にはえるので、またの名を、カワクルミ(川胡桃)。別名は、藤の花のように白い花がたれ下がるので、フジグルミ(藤胡桃)。キリ(桐)の代用で下駄にしたので「ヤマギリ(山桐)」 ともよぶ。「暑中見舞い」は、大暑 (たいしょ)から立秋(りっしゅう)の前日までに】 ●8月23日の処暑(しょしょ)は、「残暑もようやくおさまり、初秋の気配を感じる時季」です。夏から秋への移行の季節。 処暑の頃に、咲く白と薄紫の花の写真とお話は、こちらへ。【2004年8月23日(月) 処暑(しょしょ)で上弦。季節の移ろいのビミョ−さと、ヤマホロシの花のグラデ−ション・カラ−。 白と、薄紫と白の中間の淡いパ−プル、薄紫の花色が変わるアジサイ(紫陽花)とはちがう、色の変容システム。別名をホソバノホロシ(細葉保呂之)、ツルハナナス。咲き始めの薄い紫色から白色へ、変容】 ●今、あちこちでみかける「東京ディズニーランド25周年記念」のポスターに、ミッキーの「魔法使いの弟子」のイラストがあり、どこか違和感があるので、よくみると、青いとんがり帽子の「月」が、三日月になっていました。 子年(ねどし)の今年、お正月に写真をのせ、お話をかいたように、ミッキーの「魔法使いの弟子」の帽子は五芒星★のほかに、三日月ではなく、 「新月●にむかう、26日頃の月、有明月(ありあけづき)」」がかいてあるはずですが・・・ 要するに、三日月とは反対向きのカーブの月が、 「新月●にむかう、26日頃の有明月」です。 ・・・この月の頃になると、「新月●的な、無から有を生む、チカラがわいてくる」・・・ので、魔法使いの帽子のマークは、有明月」が多いです。 ←●東京ディズニーランド25周年 ミッキーマウス 魔法使いの弟子 ●今年、アメリカ在住のCさんから、アメリカのディズニーランドに売っている、ミッキーの「魔法使いの弟子」グッズをいろいろと贈っていただきました( 感謝!)が、みな帽子は、「有明月」。 いっしょにいただいたイタリア製のミッキーの「魔法使いの弟子」の帽子も、「有明月」。 三日月のついている帽子は、ひとつもなし。 ●・・・日本の東京ディズニーランドのミッキーの「魔法使いの弟子」だけが、「別の意識」で動いているのでしょうか? 「月の意識のヨガ瞑想」として、『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』をかいた著者としては、「新月から満月にむかう、三日月」は、「魔法使いの帽子」としては、いかがなものか? と感じますが・・・ 単なる「お飾り」で、深い「意味」はない? ●「ミッキー魔法使いの弟子 帽子の三日月」拡大図→ ●「魔術的な無意識のチカラ」を生むのは、三日月とは反対向きのカーブの「新月●にむかう、26日頃の有明月(ありあけづき)」というのが、古来からの「言い伝え」です。 ミッキーの帽子は、ペルシャのゾロアスター(ツァラトゥストラ)教の魔術師の帽子をヒントにしているといわれます。 ←●内藤景代の公式サイト「BIG ME club」のバナーの月も、左のように、三日月ではなく、有明月でつくっています。 「内藤景代ヨガスクールからNAYヨガスクールへの名称変更のお知らせ」ページにも掲載しています。ご存じでしたか? こちらへ。http://naitouakiyo-yogaschool.yoga-net.jp/ ●明晰な満月にむかっていく、三日月は、「あいまいなものをカタチにする」意識のチカラが強いようです。 ・・・毎日の意識は「同じ」だし、月の満ち欠けと意識なんて、関係ない、というかたも多いでしょうが。 ●2002年から2007年までの「下弦→新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 あなたの意識と「月」の関係、「意識の変化のパターン」は、いかがですか? ●新月にむかうころからの意識の変化と、ニーチェのかく「魔法使い ツァラトゥストラ(ゾロアスター )」のお話はこちらへ。【2003年11月18日(火) ツァラトゥストラ(ゾロアスター ) ニーチェ ランボー 自分とは他者である ユング no1 no2の人格 BIG ME 月の満ち欠けと意識の変化 下弦 新月にむかう なにかが自分の内部で動く わたしのパタ−ン 自分は、へんなのかな? 孤立を感じている、「かつての、わたし」のようなひとへ届けたい 『BIG ME 大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸 』 『聖なるチカラと形・ヤントラ』 シュリーヤントラ】 ●三日月と有明月など、月の満ち欠けのカタチは、 『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想 心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想 』のカバー裏イラストをどうぞ。こちらへ。 ●ミッキーマウスの「魔法使いの弟子の帽子」が有明月の写真とお話は、こちらへ。【2008年1月1日(火) 心ひとつの置きどころ 花をみるか、枯れススキをみるか 「オギ(荻 おぎ)とススキ(薄 芒 すすき)のちがい」 石ころだらけの河原 タデ(蓼 たで) 赤い花 白い花 石のもとにて、花咲かん 巨大な堰(せき) クンダリ−ニ 軍荼利明王 (ぐんだりみょうおう) 赤いチカラ 仏教の「密教」で、ヨガ宗すなわち瑜伽宗(ゆがしゅう) 弘法大師(こうぼうだいし)空海(くうかい)の真言(しんごん マントラ)密教 子年(ねどし)なので、年賀状は、赤いマントをつけ、青いとんがり帽子をかぶった「魔法使いの弟子」にふんした ネズミのスーパースター ミッキーマウス ディズニー映画『ファンタジア』 トリック・スター ピンクのバラ(薔薇 ばら) モーツァルト】 ↑●縄文蓮(じょうもんはす)、別名を大賀蓮(おおがはす)の蓮池(はすいけ) ●似ているけれど、ちがうものの例として、先月は、スイレン(睡蓮 すいれん)の花とトンボ(蜻蛉 とんぼ)の写真を掲載し、ハス(蓮 はす)の花とのちがいや「葉の切れこみ」の有無( うむ)をお話しました。 葉が切れこむのが、スイレン(睡蓮 すいれん)。 今月は、ハス(蓮 はす)の花と、そのつぼみにとまるトンボ(蜻蛉 とんぼ)です。 ハス(蓮 はす)は、葉の茎が水面から高く伸びています。↑上の写真、まん中あたり。 スイレン(睡蓮 すいれん)の葉は、水面に浮かぶ。 このハス(蓮 はす)は、縄文蓮(じょうもんはす)、別名を大賀蓮(おおがはす)といいます。 この池の近くでみつかった、約2,000年前(縄文時代)蓮の種を、大賀さんというかたが、発芽させ、育て、たくさんのハス(蓮 はす)の花を咲かせ、全国の池にわけています。写真とお話は、こちらへ。【2002年7月30日(火) 古代の蓮と西方浄土の極楽と、夕焼け】 ●朝、早めにでかけた千葉市の公園、モノレールから蓮池がみえ、となりの池には白鷺(しらさぎ )もいました。 古代のピンクのふくよかなハス(蓮 はす)と、上を走るモノレール(写真の左上 )、そしてのんびりした白鷺たち、ゆたかに調和して、いい感じでした。 ●つぼみの先端には、トンボ(蜻蛉)が羽根を「下向き」に休めて、くつろぎ、ハス(蓮)をだくようにしてとまっていました。右の写真→ ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」8月号をアップ。こちらへ。 ●雅徳(まさのり)さんは、「何か用?」 これが、お馬さんのご機嫌ななめの表情・・・ ●Kayokoさんは、「夜のあじさい」。幻想的なライトアップ。 ●美樹さんは、「水産市場 韓国」。買ったものを調理もしてくれるとか。おいしそう。 ●Tomiko さんは、「月下美人(げっかびじん)」。新月の夜に開花し、翌朝はしぼむ花。 丹精なさったつぼみから闇の中での開花・・一夜花(ひとよばな)プロセス写真。すてきです。 ●yosihiro さんは、「多摩市 乞田川沿い」。交歓のひととき・・ ●シンゴさんはシンセサイザーで「天地人」。 ●まどかさんは、エッセイ、「花咲くアーモンドの木」。 ●MAMI さんは、「別府温泉」。フラミンゴが片足立ちのポーズ。 ●圭子さんは、「沖縄の花」。 ●貴行さんは、「魔女の家」。映画そのままだそうです。 ●mariko さんの「うちの猫」。ラウル君、後ろ足は箱からでていますが、涼しい? ●和之さんは、「はじまりの水」。18回目。 ●Ryoさんは、「白川郷(しらかわごう) 8」。 ●健治さんは、「私の居場所」。 ●2008年、今年から新しく、一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。 ●2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)の日誌風フォト・エッセイ]開始からの「下弦→新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 それぞれの日は、それぞれの時季の[内藤景代の日誌風フォト・エッセイ]のバックナンバーにリンクしています。 月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」を感じたときは、リンクをたどってください。 別のご自分がみえてくるかもしれません… |