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 内藤景代のフォト・エッセイＢＩＧ ＭＥ club 内藤景代公式サイトakiyo記 ▼下線はリンクしています |
 ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がるフォト・エッセイ。こころ豊かに季節を感じる写真が大好評 |
| 2009年8月1日（土）「水は、低きに流れる」が噴水は下から上に水を吹き上げる 噴水の瞑想用「立体ヤントラ」 ザクロ(石榴)花と赤い実 ポリフェノ−ル 立秋 残暑見舞い ヒマワリ(向日葵) 向日性♪サニー 対数らせんの曲線 フィナボッチ曲線 美しさの比例 黄金分割(黄金比) 処暑 夏から秋への移行の季節 ゴンズイ 天人五衰のなまり 6月緑の果実 9月赤い果実 12月赤い果皮と黒い種 ミツバウツギ科 天然塩や梅干しで塩梅 スタミナ料理はネバネバ野菜 林の中で見ている猫(ネコ) ハナオクラ黄色い花 | ||||||||||||||||||||||
 8月6日が満月  8月14日が下弦 ●8月20日が新月  8月27日が上弦。 8月7日が立秋(りっしゅう) 8月23日が処暑(しょしょ) ●ＮＡＹヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の８月号をアップしています。 ●ＮＡＹヨガスクールの「夏休み」は、８月12日（水）〜19（水）です。 ★ネットのＮＡＹヨガスク−ルは無休です。こちらへ。  ●「自習用ＤＶＤ・ビデオ、ＣＤ」の通販も無休です。こちらへ。 ●ヨガと瞑想・呼吸法短期集中講座セミナー・集中レッスンは ８月２３日（日） ご予約受付中こちらへ ●時間割は、こちらへ。 ※月末の8/30(日)ではごさいませんので、おまちがいなく。選挙の投票へどうぞ。 ●楽で便利な「期日前投票」の初体験と、 勇気ある１匹の雀の写真とお話はこちらへ【2004年7月9日(金) 下弦。選挙前に「期日前投票」を初体験。「時代は変わった！」と思ったのは、堂々と（？）、「期日前投票」の理由として、「レジャ−」の項目に「○」をつけてもいいこと。 ちょっと「非日常の感覚」を味わう。今、選挙にいくことが、新しい！ あなたも選挙へいきませんか。「勇敢な、１匹のスズメ（雀）」と、お弁当箱の距離の変化。 「１匹目のサル、イモ」と、新版『ＢＩＧ ＭＥ』。 「ニヒリズム」を超えてあなたも、「あなたと世界の、新しい関係」へ、 勇気ある一歩を踏み出しませんか？】  ●「水は、低きに流れる」 それが、自然。 でも、ひとは、噴水をつくり、あえて、逆に、下から上に、水を吹き上げ、楽しむ。 涼しげに、下から上に吹き上がる噴水が、 二重の下向き三角形(▽▽)の「立体ヤントラ」をつくっています。 その飛沫(しぶき)がつくるのは、丸い円(○)。 涼をもとめて木陰(こかげ)で、弁天池をみていると、 自然に「ヤントラ瞑想」になっていき、 「下からわきあがる力」を感じ、 リフレッシュしました。 上の写真で、あなたも、涼しさを感じてくださるとうれしいです。 ▼瞑想用のヤントラとは、こちらへ。『聖なるチカラと形・ヤントラ』  ●６月頃に、赤い花を咲かせていたザクロ(石榴 ざくろ)。上の写真。 実ができてくると、水中のタコ(蛸)が足を開いたように、なります。 上の写真の左。 ７月も終わりになると、ザクロ(石榴 ざくろ)の実は飴色(あめいろ)になり、風船のように、丸くふくらんできます。下の写真。 ８月から９月にかけて、どんどん、赤みが濃くなり、中味も熟していきます。 まっ赤になり、種も熟して、実がはち切れて割れるくらいになると、食べ頃です。  ●「時を味方に」して、だんだんに 赤く熟していくザクロ(石榴)の変化。 赤くなったザクロ(石榴)のジュースは、 「体の酸化すなわち老化」をふせぐ、 ポリフェノ−ルをたっぷりふくむので、 人気があります。 とくに「更年期の不調」に効果的といわれます。 ●子どもを食らう夜叉（やしゃ）の鬼子母神（きしぼじん）」とザクロの実のお話については、こちらへ。【2002年9月20日(金) 一粒万倍(いちりゅうまんばい)の稲穂 プランタ−栽培の稲 時間と空間の関係で実りの時季に「時間的な階調（グラデ−ション）」ができる コスモス（秋桜） 母校・早稲田大学は「稲穂」が象徴マ−ク 早慶戦 両手で「稲穂の形」の応援「1960年代」の「学園闘争」の時代 わたし達―個人主義的なフランス文学の学生達の対応 ザクロ(石榴 ざくろ)の赤い実「子どもの肉の味」伝説 夜叉の鬼子母神 ザクロは体の酸化＝老化をふせぐポリフェノ−ルあるので人気 更年期の女性に効果】 ●8月7日が立秋(りっしゅう) 。 立秋は、24節気のひとつで「秋の気がはじまる時季」です。 「太陽の黄経が、135度になる時」。 この日を境にどんなにあつくても、時候のあいさつは「暑中お見舞い」から、 「残暑お見舞い」にするのが、お約束です。 立秋の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2004年8月8日(日) 黄色い縞のトンボは「ムカシヤンマ」ではなく、オオシオカラトンボのメス。♀。アブラゼミの目（複眼）のあいだの赤いルビ−のようなものは、「個眼」という目。眉間の「第３の目」と冥想（瞑想）。涼しい日陰に咲く、ヤブミョウガ（藪茗荷）、別名フラワ−ジンジャ−の白い花は、ツユクサ（露草）科。２つ重なって咲く、青いツユクサ（露草）の花】  ●今年は、「梅雨明け宣言」がだされても、 まだまだ、梅雨前線が居すわっているようで、 すっきりしない雨もようの日が続きました。 真夏日もありますが、晴雨兼用傘がはなせません そして、梅雨からすぐに立秋。。。 夏らしい夏はどこへ？ とはいえ、黄色いヒマワリ(向日葵 ひまわり) は、あちこちで元気に咲いています。 向日性の、この花をみると、夏を感じます。 上の写真は、一面のヒマワリ(向日葵 ひまわり)畑で撮影しました。 ♪サニー I love you♪  ●ヒマワリ(向日葵 ひまわり) の中心は、 「対数らせんの曲線、フィナボッチ曲線」をえがいています。上の写真。 脳はないのに、だれにも教わらずに、 「対数らせん、フィナボッチ曲線」をつくっているヒマワリ(向日葵 ひまわり) は、かしこい！ フィナボッチ曲線とは、「連続する２つの数を足したものが次の数になる配列」でできる曲線。 「美しさの比例」といわれる「黄金分割(黄金比)」も、この配列です。 ●ＮＡＹヨガスク−ルの正面の飾り、葛飾北斎の絵の黄金分割(黄金比)や、対数らせん、フィナボッチ曲線のお話と写真とお話は、こちらへ。【 2002年8月5日(月) 葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」と、生きている化石・オウム貝の「黄金分割（黄金比）」。ヒマワリ（向日葵）の「対数らせんの曲線」。「単純なパタ−ンのくり返しが、複雑さを生む」という「複雑系」理論の具体例。フラクタル図形 フィナボッチ曲線 ヤントラ 竜の落とし子 龍 「自然」って……スゴイ！】  ●8月23日が処暑(しょしょ)。 処暑は、24節気のひとつで「残暑もようやくおさまり、 初秋の気配を感じる時季。 夏から秋への移行の季節」です。 ８月から９月にかけて、 左の写真のような 変わったカタチの「赤い実」 がなります。 ゴンズイの赤い「果皮」です。 赤いウサギや、 ミッキーマウスに似ているものもあります。 ゴンズイは、ミツバウツギ科。 ●ゴンズイは、６月頃、下の写真のような、緑の果実をたくさんつけます。  それが、だんだん、ふくらみ、９月頃には、赤い果皮の実になる。 そして、年末の12月になると、 木の上で、 赤い果皮がはじけて、 黒い種を耀かせます。 冬枯れの青空の下、 ゴンズイの赤い果皮と黒い種は、 まるで、赤い花のように、 目立ちます。 鳥がこの実を、好むそうです。 下の写真。  ●古い城山にのぼると、 鳥がついばんで落としたのか、 赤いはじけた果皮と黒い種が、 小枝ごと、あちこちに落ちていました。 あざやかな赤が、 ドライフラワーのように綺麗なので、 ひろい集め、緑の野原においてみました。 冬枯れの野原に、おかれた 赤い花束(はなたば)のようにもみえます。 下の写真。 ●初夏に黄緑色の花をつけ、 緑の実から赤い実に変わり、 赤い果皮がはじけると、 黒い種子が輝く、ゴンズイ。 ●瞑想で練習する 「意識の濃淡・階調＝グラデーション」のように、 時がすすむにつれ、 色変わりして色づいていく果実。 ●この色の変化を「天人五衰(てんにんごすい)」 になぞらえ、ゴンズイとなまった、 という名の由来もあります。 新宿御苑は、この説をとって、木の下に名と由来をかいています(グリーンアドベンチャー)。 いっぽう、ネットでは、 食べられない魚、「ゴンズイに似て、家具などつくるのに、役に立たない木だから」 という名の由来の説が上位にあります。 お言葉を返すようですが、 たきぎ(薪)には、細さや枯れぐあいなど、「役に立つ」木だと思います。 用途を決めなければ、適材適所で生かせるのではなかろうか。と愚考いたします。   ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでししたか？ 梅雨があけきらないので、蒸し暑く、すごしにくい日が多いです。お元気ですか。 ●夏は、汗をかいて、老廃物をだし、新陳代謝をよくしましょう。 汗をかかないように、冷たいものばかり飲んだりすると、お腹が冷え、気力や体力が落ちます。 ●汗をかいたら、ナトリウムが不足するので、塩分も適度に補給しましょう。 赤穂などの「天然塩」は、純粋結晶の塩より、甘く、おいしいです。 夏の料理は、天然塩や梅干しなどを、 効果的に「塩梅(あんばい)」してください。 ●スタミナ料理すなわち肉料理と、お肉ばかり食べると、体が火照(ほて)ります。 ナスや冬瓜(とうがん)、オクラやキュウリ、ニンジン、セロリ、トマトなど、 夏野菜をどんどん、召し上がれ。 体の火照(ほて)りをとり、健康的に冷やします。 レモンや酢をかけたり、味噌などをつけて、生野菜をスティックで食べるのも手軽です。 ●スタミナ料理は、野菜のネバネバものがおすすめ。 納豆、トロロイモ、オクラ、モロヘイアなどを、単品または、ミックスで混ぜあわせるのも、ご飯にあいます。 ●水分を取りすぎるとむくみますから、利尿作用のあるスイカがおすすめです。 ●寝るとき、クーラーは、タイマーをつけ、タオルや腹巻きで、お腹を冷やさないようご注意を。 ●内藤景代の症状別のポーズ『家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン』などで、 不快症状をやわらげ、夏をのりきってください。 ★ネット書店：●Amazon 楽天 BK1 7&Y e-hon 本やタウン  ●「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その７。 梅雨開け宣言のでた頃、涼しい林の中。 視線を感じると。。。 はるか木の向こうに、 手すりにお腹をのせ、 香箱座り的に 両手をそろえた、綺麗な白い猫。 鼻のわき、シッポ、おでこのあたりの、黒いもようが個性的でチャームポイント。 手すりの向こうは、崖(がけ)で、下に川が流れている。 こんな場所で、くつろいでいるのは、よほどのバランス感覚です。  ●ＮＡＹヨガスク−ルの会員（生徒さん）のペ−ジ「猫の集会」８月号をアップ。こちらへ。 ●美樹さんは、全部がまっ赤な「ドゥルガー寺院」。インド、バナラシ(旧名 ベナレス)。 ●MIYUさんは「自家製の梅干中」。紫蘇の葉で、梅の色が鮮やか。おいしそう。 ●MAMI さんは「円い教会」 イタリア。1000年前の作とは。   ●一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm  2002年の［内藤景代（ＮＡＹヨガスクール主宰）のフォト・エッセイ］開始から2008年の「 下弦→●新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-07-12/07.12-1/07.12-1.htmそれぞれの日は、それぞれの時季の［内藤景代のフォト・エッセイ］のバックナンバーにリンクしています。下線をクリックしてください。  月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」を感じたときは、リンクをたどってください。別のご自分がみえてくるかもしれません…
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 『毎日をハッピーに変える ３分間ヨガ』オフィスでもお部屋でも 体とこころのお悩み解決 好評３刷●内容の「目次」 ●表紙の拡大 ●著者からの言葉
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| ●「内藤景代の本 心に残る言葉」その１，その２，その３ ●「あなたの心に残る一節」をご投稿ください。詳細はこちらへメ−ルはe@bigme.jpへ  |
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