内藤景代の瞑想フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ |
2010年12月1日(水)●「個人のためのイニシエイション(通過儀礼)のガイド・ブック」が内藤景代の本 「成長の節目、イニシエーション(通過儀礼)」●七五三 人生の節目に、だれもが出会う「イニシエーションの試練」●「何のために? こんな試練が…」●「5年に1度しか咲かない」という「コンニャク(蒟蒻)の花」2メートルちかい紫の燭台 創意工夫で食べるこんにゃく ●ザゼンソウ(座禅草)とミズバショウ(水芭蕉)は、コンニャク(蒟蒻 こんにゃく)の花と同じサトイモ科。●仏炎苞(ぶつえんほう)が象徴する、オーラ(光背) ●都内で、製作中の「干し柿」オレンジ玉のれん、創意工夫●下弦の半月 夜と早朝の西空 傾き 傾いた下弦の半月と上弦の半月●「心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」がサブタイトル『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』の裏カバー「月の満ち欠けの瞑想」 ●サザンカ(山茶花)とツバキ(椿)の見分け方、ちがい●「ひとりの時間」を「ひとりになれた、じぶんの時間」ととらえなおす●「茶トラ・クマ五郎」の車上・毛づくろい ●大雪 ●冬至 | |
新月12月6日 上弦 12月13日 満月12月21日 下弦 12月28日 24節気の大雪(たいせつ)12月7日 冬至(とうじ)12月22日 ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の12月号をアップしています。 ●濃いピンクと白の、しぼり模様になった、八重で大輪のサザンカ(山茶花 さざんか)が、晩秋の青空の下で咲いていました。 まるで、バラ(薔薇 ばら)の花にみまがうばかりの華やかさです。 カメリア!と思わず、つぶやいてしまいました。 カメリアはツバキ(椿 つばき)のことで、日本から輸出した花が根づき、 ヨーロッパ人にも愛されているようです。『椿姫』とか。 ●下は、一重の白にちかいサザンカ(山茶花 さざんか)。 花びらの先端が、ほんのり薄紅色で、可憐です。 黄色いシベも放射状に広がっています。 ●今月は、共時性(シンクロ)、意味のある偶然が多く、 「猫の集会」の富子さんの写真は、綺麗な「八重椿」です。 同じく健治さん。左は、紅白しぼりのサザンカのつぼみでは? この上と下の写真は、ツバキ(椿)ではなく、 葉やシベの感じから、サザンカ(山茶花)です。 ●サザンカ(山茶花 さざんか)とツバキ(椿 つばき)の花写真を並べ、その見分け方、ちがいについてのお話と写真をかつて掲載しました。こちらへ。【2004年11月29日(月) ・白いツバキ(椿)。 ・今、咲いている赤い花、サザンカ(山茶花)と、 これから咲く、ツバキ(椿)の花のちがい。 1- シベ 2-散り方 3-葉の照り。 ・ヨガは「未病(みびょう)」を治す。 ・イニシエーション(通過儀礼 イニシエーション)で必要になる、 巣立ちのための【精神的な「親殺し」】と月の意識については、 『わたし探し・精神世界入門』をどうぞ ・27日が満月。29日早朝、釧路で震度5の地震。24日、26日と、茨城で、引きこもり男性による、両親を殺害事件が連続。】 ●大雪(たいせつ)が、12月7日 大雪(たいせつ)とは、「24節気のひとつで、北風が日ごとに強くなり、雪がふるようになる時季」 ●大雪(たいせつ)の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2005年12月2日(金) 花びらの先端が、くるくるとカールした、コウヤボウキ(高野箒 こうやぼうき)は、淡いピンクの花。 高野山(こうやさん)では、枝で掃除用のほうき(帚)を作ったのが、名の由来とか。イイギリ(飯桐)の木の赤い実は、ブドウ(葡萄 ぶどう)房のようにゆれている。黄葉や紅葉が美しいが、すぐ大雪(たいせつ)。師走(しわす)に入る】 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ●十月桜(じゅうがつざくら)の花は、寒い11月の中旬、 七五三(しちごさん)の頃にも咲いています。 寒いときに咲く桜なので、花びらも厚くしっかりしています。上の写真。 春に咲く、白にちかい染井吉野よりも、中央のつけ根が濃いめの淡紅色。 ●十月桜(じゅうがつざくら)の花の下を、枝を折らないように、 わざわざ、しゃがんで歩く少年がいました。上の写真。 七五三の青い羽織や白銀の袴が、よごれるのもいとわずに、うれしそう。 この少年の背中にある「打ち出の小槌(こづち)」模様は、見覚えがあります。 先ほど、わたしが神社の「本殿前で自己祓い」をして、 白い幣(ぬさ)を、もどすと、 後ろからきて、すぐに同じようにお祓いをしていた少年です。 幣を「破かないように!」と保護者らしき女性に注意されていましたが、 「だいじょぶ」と、小さな両手でちゃんと合掌しておがんでいました。 その後、十月桜を撮影していると、足もとがざわつくと思ったら、 邪魔しないように、花の下を、この羽織袴の少年がくぐり続けていました。 五歳児は、なんでもまねして、「体で覚えよう」とする好奇心がいっぱい。 なんでも遊び心で、楽しみながら、「小脳」の記憶を充電中。 「赤ちゃん時代 卒業記念」の晴れ着なんて、よごれてOK! 「這えば 立て。立てば歩めの親ごころ」のことわざに、つなげれば、 「歩めば、しゃがんでジャンプし、這い上がれ!」 ●七五三は、「1歳」の誕生の次の、 人生の「通過儀礼」のスタートともいえます。 いつまでも「甘えん坊の赤ちゃんでは、ない…」と、 子ども達に「自覚させる、儀式」ともいえるかもしれません。 男子は5歳でも、 女子は3歳が、人生の「通過儀礼」のスタート。 3歳は、まだまだ、「甘えん坊の赤ちゃん」でいたい時期ですが、 意外と、この「節目」をクリアーして、 「2歳児」と差をつけ、おねいちゃんになろうとする子も多いそうです。 ●七五三は、幼児の「成長の節目(ふしめ)」のイニシエーション(通過儀礼)です。そのお話はこちらへ。【 2002年11月15日(金) 「七五三」は、「陽」の数の節目に、子どもの成長を祝う日】 ◆イニシエーション(通過儀礼)については、上記の、サザンカ(山茶花)とツバキ(椿)の花、その見分け方のエッセイの同じページに、「青年の、巣立ちのための【精神的な「親殺し」】についてのお話を掲載しました。こちらへ。 ●人生の節目に、だれもが出会う「イニシエーションの試練」についてのお話は、こちらへ。【2003年1月15日(水) 個人のためのイニシエイション(イニシエーション通過儀礼)のガイド・ブックと、女正月 「何のために? こんな試練が…」】 ※→内藤景代の本は、「節目をむかえる、個人のためのイニシエイション(イニシエーション通過儀礼)のガイド・ブック」でもあります。 イニシエーションについては、 『わたし探し・精神世界入門』 181p 「現代に生きる〈イニシエイションの秘儀〉」 『BIG ME』 205p 「通過儀礼――イニシエイション」 ●11月29日が、下弦でした。 集中レッスンの翌日、早朝にめざめ、 「月が呼んでる!」と感じ、 ベランダに出ると、南西の夜空に煌々と、下弦の半月が輝いていました。 上の写真↑の左です。5:30am頃。 日の出前なので、暗く、三脚もなく撮影したので、ぼけ気味です。 すこし、左に傾いた、下弦の半月でした。 ●ところが、6:30頃に日の出をむかえ、 朝7:00am頃になると、下弦の半月は、まっすぐに見えます。右の写真。 朝の西空に見える、下弦は、傾いていません。 円をすっぱり2つにわけた、左が白い半月の下弦。 学習図鑑などは、この朝空の下弦をつかっています。 月はひと晩で動くので、ややこしいです。 イラストをお願いするときに、こちらは傾いた半月をほしくても、 まっすぐの下弦の半月になりやすいのは、 「見ている時間」のちがいでしょうか。 なんとか、傾いた下弦の半月と上弦の半月をかいていただいたのが、 「心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想」 というサブタイトルの 『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』の裏カバーです。こちらへ。 「月の満ち欠けの瞑想」もできるようになっていますので、ご覧ください。 ●肋骨のような雲が厚く、青空いっぱいに広がると、冬がきた、と思います。 まだ、秋のうろこ雲も近くに広がって、秋と冬が混在しています。 【太陽の光】が照ると、あったかく、雲でさえぎられると、急に寒くなります。 ●冬至(とうじ)が、12月22日。 冬至(とうじ)とは、「24節気のひとつで、北半球では、太陽のチカラが一番弱まるとされる日。 この日をさかいに、太陽の光は強さを増す。」 ●冬至の時季に街に咲く、《光》のイルミネーションのお話と写真は、こちらへ【2006年12月18日(月) 冬至(とうじ)とクリスマス。光のイルミネーション(イルミナシオン)が、あふれている新宿の光景。「瞑想する女性」が新宿の中心のショーウインドウに。】 ★ど根性 植物★ シリーズ その7
●住宅街の集合住宅の角を曲がろうとすると、 アスファルトを突きやぶって、 「2メートルちかい、紫の燭台」のような植物がはえていました。 カラーやミズバショウ(水芭蕉)などに似た、不思議なカタチの花のように見えます。 ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう)の紫の包(ほう)にも似た花びらから、槍のような長いものが伸びています。左の写真。 アスファルトを突きやぶったところからは、2本の小さなものも見えます。下の写真。 元気に空を目指し、寒風の中で、すっくと立つ、紫の燭台。 何でしょう? ●調べたら、なんと! ほぼ「5年に1度」しか咲かないという、「コンニャク(蒟蒻 こんにゃく)の花」でした。 コンニャク(蒟蒻)イモ(芋)から芽吹き、ここまで伸びて、開花したようです。 あの猛暑の中を生きのびて、たくましく成長したらしい… アスファルトのあいだのすき間(ニッチ)に根をはやした、コンニャク(蒟蒻 こんにゃく)の花。 だれかが、植えて、コンニャク玉(蒟蒻だま)を収穫しようとしたのでしょうか。 ――なにも、わかりませんが、とにかく、パワーのある花でした。 ●それにしても、この花の根になる、コンニャク(蒟蒻)イモ(芋)から、あの「おでん種」になる、こんにゃく(蒟蒻)を作ったひとたちの「創意工夫」にはリスペクト(敬意)を表します。 はじめて見たとき、だれも、あの紫の燭台の根を、食べたい、とは思わないでしょう… ●「できたての、こんにゃく(蒟蒻)」を、奥多摩で食べたことがあります。 「気持ちの統一がうまくできないと、うまく固まらない」 と、作ったかたは、話していました。 やわらかくて、そのまま辛子をつけて食べましたが、おいしかったです。 ●コンニャク(蒟蒻 こんにゃく)は、整腸作用や、腸壁のそうじになるといわれ、便秘にも効果的です。 寒い日は、ゆでたコンニャク(蒟蒻 こんにゃく)を味噌だれで食べる、 「みそ田楽」もおいしいです。 ●ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう)と、ミズバショウ(水芭蕉 みずばしょう)は、コンニャク(蒟蒻)の花と同じサトイモ科。 ザゼンソウ(座禅草)は、赤い炎(ほのお)のようなオーラ(光背 こうはい)のイメージ、仏炎苞(ぶつえんほう)に囲まれた、茎のような花。 ミズバショウ(水芭蕉)は、白いオーラ(光背 こうはい)のイメージ、仏炎苞(ぶつえんほう)に囲まれた、茎のような花です。 そのザゼンソウ(座禅草)とミズバショウ(水芭蕉)の花ついてのお話と写真は、こちらへ。【2006年3月28日(火) ザゼンソウ(座禅草 ざぜんそう)と、ミズバショウ(水芭蕉 みずばしょう)は、同じサトイモ科。赤い炎(ほのお)のようなオーラ(光背 こうはい)のイメージ、仏炎苞(ぶつえんほう)に囲まれた、茎のような花。ほんとうの花は、びっしりついた小さなつぶつぶのひとつずつが、花。赤い火炎(かえん)のオーラは、密教の明王(みょうおう)系。ピンと上に反りかえったカタクリ(片栗 かたくり)の花の群生】 ●仏炎苞(ぶつえんほう)が象徴する、 オーラ(光背)については、『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』心と体がオーラに輝く 月の意識のヨガ瞑想(内藤景代)をどうぞ。こちらへ。 ●今年は、都内のあちこちで、製作中の「干し柿(ほしがき)」が、【太陽の光】に、オレンジ色に輝いているのに、出会いました。 3ヵ所の写真です。それぞれ、カキ(柿 かき)のカタチがちがいます。 丸いもの、富士山型など、甘くておいしそうです。 しかし、干し柿(ほしがき)にするのは、すべて、「渋柿(しぶがき)」だそうです。 だから、皮をむき、陽にあてて、甘みをだすわけです。 焼酎を塗るところもあると、ききました。 ●渋柿を、あきらめず「創意工夫」で、おいしくいただく。知恵の伝承ですね。 アパートの窓べ、女子寮の窓べ、畑の物干し、 それぞれに、ていねいにひとつずつ、ヒモで結ばれ、 オレンジの「玉のれん」のようでした。 ●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の 「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか? ●小春日和(こはるびより)の暖かな日が続き、青空や雲が綺麗です。 お元気ですか。 ●「年末進行」で、巻きあげ、呼吸が浅くなったら、空を見て、 伸びをして、そり、深呼吸しましょう。 30秒でも、呼吸のリズムを切り替えてみると、 煮詰まった気分に、ゆとりがでてきます。 ●眉間のシワはとって、30秒でも、リラックスしましょう。 30秒でも、時間のすき間(ニッチ)に、 心や体を「ゆるめる」ことがおすすめです。 そのほうが、緊張や集中力は、持続します。 ●体が固いかたは、緊張の連続で、 ますます凝り固まりがちなのが、年末です。 お酒を飲んでも、大脳がマヒするだけで、筋肉の緊張は、ほどけません。 ☆★☆もっと緊張させて、次に脱力するのが、緊張をほどくコツです。 CDの『くつろぎの瞑想』は、わたしの声の誘導で、寝ながら、 緊張をほどき、リラックスする冥想が、5つ入っています。 いそがしく、眠りたいのに眠れず、リラックスしたいのに、ほどけない、というかたにはおすすめです。こちらへ。 教室で、この瞑想(冥想)の1つをすると、すぐに寝息やいびきが聞こえ、瞑想(冥想)にならないかたも多いです。けれども、潜在意識によい暗示がかかるので、よしとしています。 ■□■今は、忙しさにまぎれていますが、暮れの休みになると、 ぽかりと、あいた時間に孤独感にさいなまれるかたもいます。 クリスマスやお正月という「ハレ(晴れ)の日」は、 家族単位や仲間やペアでの行動が多いので、 自分だけがひとりぼっちでせつなく、さみしい…と、 感じやすい時季です。 暗く、寒く、ひもじいと、こころも体も冷えきって、 「死んじゃおうかな」 という「魔がさす」すきが、できやすいようです。 統計の数字では、この時季に、絶望して自殺するかたが多いです。 まずは、体をあっため、湯気の立つあったまるものを飲みましょう。 そして、「ひとりの時間」を「ひとりになれた、じぶんの時間」ととらえなおし、 ふだん読めない本を読んだり、 じぶんの部屋で、じぶんの心と体と対話する、 ヨガや瞑想をなさってみませんか。 ☆★☆体が固いかたは、息を止めて、動きがちです。 呼吸とともに、動く、ヨガのコツを、わたしの動作とともに、いっしょになさいませんか。 DVDの『ヨガと冥想』は、「固い体をほぐす」ポーズ以前の動きのコツを、 わたし・内藤景代が出演して指導しています。 ほぐれますよ。ごいっしょにいかがですか。 年末・年始の休みに、 DVDの『ヨガと冥想』のご自宅レッスンをおすすめします。 1年のたまった、凝りをほぐし、緊張もほどいて、 新しい年を、新鮮な気持ちで、迎えましょう。おたがいに。 DVDの『ヨガと冥想』、CD『くつろぎの瞑想』は、 NAYヨガスクールの通信販売です。 ネットのNAYヨガスクールは無休ですので、 お気軽に、ご注文ください。こちらへ。 ・『ヨガと冥想』 本・『ヨガと冥想』 こちらへ。 ・DVD 『ヨガと冥想』 こちらへ CD『くつろぎの瞑想』 こちらへ。 ・〈自習用の目的別「活用法」〉の詳細は、こちらへ。 ■ネット書店●Amazon ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その24 ●寒くても、陽あたりがよい日。ツタ(蔦)モミジが綺麗な塀があり、 そこから、つながって、視線を移動すると、 薄茶トラの猫(ネコ)が、毛づくろいしていました。 ピンと長く伸ばした白い足、ペタリと前屈した背中。 スペースからいうと、連結した隣の塀の上ではなく、 車の上で、ひなたぼっこしながらの毛づくろいらしいです。 寒くても、車の屋根は、鉄板焼き状態で、熱いくらいでしょう。 こちらに気づき、正面を向きながらも、右足をあげて、かいています。 いい気持ちなのでしょう。 目は、陶酔状態ながら、怪訝(けげん)そう。(…なに?) 鼻まわりは白く、口のまわりが茶色で、「熊五郎」タイプ。 「茶トラ・クマ五郎」と名づけた、寅年〆(しめ)の「見てる猫」でした。 ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」12月号をアップ。こちらへ。 ●MAMIさんは「クリスマスイルミネーション」夜の恵比寿ガ−デンプレイス ●MIYUさんは「恵比寿ガ−デンプレイス」。昼のホットベンチ。 ●Tomiko さんは「八重椿 」。綺麗ですね。和菓子のよう。 ●美樹さんは「百済磨崖仏と薬水 韓国」。 岩にほった、まがいぶつ。 ●Kayokoさんは「九州旅行編 3 天草」。マリア像と天主堂。 ●yosihiroさんは 「浅草寺とスカイツリー」。ずいぶん、伸びました。 ●mariko さんは「うちの猫」。ラウル君、正面のご尊顔。 ●シンゴさんは、新しいCDR【Walking】より 3曲目、「きっかけ」。 ●Tadashiさんはトルコ「カッパドキア 4」。公園のようです。 ●Ryoさんは「クリスマスの季節@新宿」。洗練されたセンス。 ●健治さんは「私の居場所」。 ●和之さんは「はじまりの水」。45回目。 -*--------------------------*----------*-------------------------------* ●「nature photo」更新しました。 ◆2010年 11月分は、こちらへ。 ●12月分は、こちらへ。 10.11.29●黄金色のイチョウ(銀杏 公孫樹)が、豪華に青空にひろがり、 ツタ(蔦)モミジは立体オブジェに。 ピンクの「皇帝ダリア」は、のっぽで大輪、皇帝のよう。 茶髪に緑のアイライン(?)のコガモ(小鴨)が、渡ってきました。 10.11.22●アジサイが紅葉? 花の部分がシックな赤の天然ドライフラワーに 紅葉真っ盛りのハゼ(爆)の木と、その実。 川面に映る白鷺(コサギ)の白い影、カルガモ、赤い桜モミジ… 「冬のウグイス(鶯)」がヤブ(藪)に。カワラヒワ(鶸)は梢に。 10.11.16●紅葉・黄葉が綺麗な「錦秋(きんしゅう)」の光景をどうぞ。 桜の落ち葉で、木の下に、素敵な「マンダラ」が残されていました。 ツタ(蔦)の緑から黄葉そして紅葉のグラデーション。 ハゼ(爆)の木が紅色。 紅葉・黄葉をうつす秋の池。 池では、大きなアオサギ(青鷺)もくつろいで。 夕暮れ近く、ほとんど同じ模様の、4匹の〈猫たちの「瞑想タイム」〉。 10.11.8●アツバキミガヨラン(厚葉君ヶ代蘭) 別名グロリオーサの白い花 西洋庭園のバラ園と、日本庭園の菊花壇 「こわもての黒服集団」のカモ(鴨)、キンクロハジロ(金黒羽白)飛来! 頭部が赤茶で目が赤いカモ(鴨)の、ホシハジロ(星羽白)も飛来。 頭部が緑の、マガモ(真鴨)も、渡ってきました。 翡翠(ひすい)色の背、カワセミ(翡翠)がサルスベリ(百日紅)に。 10.11.4●小さなキタテハ(黄立羽)など、タテハチョウ(立羽蝶)は、 成虫のままで「冬越し」します! 木枯らしが吹いた、翌日、青空に長く広がる、白く厚い雲。 「オシドリ(鴛鴦)夫婦」の伝説が、ガラガラと崩壊する、 美しい♂オシドリたちの実態… コオロギ(蟋蟀)は野原で大きくジャンプするので、 バッタ(飛蝗)と思いがち。 シジミチョウ(蜆蝶)が開いた「おもての羽根」は、色々で、これはオレンジ。
|