内藤景代の瞑想フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 | ||||||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||||||
2011年2月1日(火) ●体の芯まで「冷え」が浸透していると、感覚が麻痺して「痛み」に変わるまで「冷え」を感じなくなる。●痛みという「体の声」とおしゃれ心のファッションとのバランス感覚を ●陰々滅々の陰だけの、冬」から、下に1つだけ赤い力の陽が萌す。春の気配が立つ、立春。「なごやかに、ものみな成長する、春」が待ち遠しい ●赤いトキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサの生け垣 ●赤い実クロガネモチ(黒鉄黐)の生け垣 ●焼けた屋根瓦の猫(ネコ) 上弦をすぎた昼の月 ●薄いピンクの枝垂れ梅 固い冬芽(ふゆめ)が、春を待つ ●冬の露草(つゆくさ) ムラサキツユクサ(紫露草)つぼみも羽毛のような防寒装置つき ● 白鷺のコサギ(小鷺)がエサをゲットした瞬間 ザリガニを常食 ●キンセンカ(金盞花) ●プリムラ(西洋桜草) |
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新月2月3日 上弦 2月11日 満月2月18 日 下弦 2月25日 24節気の立春(りっしゅん)が 2月4日 雨水(うすい)が 2月19日 ●東京・新宿NAYヨガスクール毎月の「カレンダー式時間割」をつくりました。 「4週目の土曜日は何日だろう?」など、その月のレッスンがすぐわかります。
●NAYヨガスク−ルの会員のペ−ジ「猫の集会」の2月号をアップしています。 ●寒い日に、いつも通らない道を曲がったら、 まっ赤な実がびっしりみのった生け垣にぶつかりました。 緑の葉も鮮やかで、赤いパワーがそこから立ちのぼり、 元気をもらえました。 それで、みなさんにもお伝えしたくて、撮影していると、 ご近所さんが不審顔で、問いたげでした。 (どこが面白いの? フツーの生け垣なのに…) 毎年たわわにみのる、見なれた生け垣なのでしょう。 よくある「トキワサンザシ(常盤山査子) 別名ピラカンサ」ですが、 この量は、ハンパではありません。 圧倒的です。 そこだけ、空間が盛りあがっているように感じました。 ●赤い実の拡大は、上の写真↑です。 5月頃に咲く、トキワサンザシ(常盤山査子) ピラカンサの花は、小さい白い花です。写真は、こちらへ。 ●立春(りっしゅん)が、 2月4日。 立春(りっしゅん)は、「24節気のはじめの節で、暦の上では、この日から春が始まります。前日が節分(せつぶん)で、邪気を払い、春を迎えます」。 陰陽の八卦(はっけ)の組み合わせで、未来を占う「易(えき)」では、 立春は「一陽来復(いちようらいふく)」の卦(け)になります。 陰が上に5つあり、陽が下に1つの卦です。 まん中が欠けた青で陰をあらわし、 まっすぐな赤で陽をあらわした図が、 右の「一陽来復の卦」です。 「陰々滅々(いんいんめつめつ)の陰だけの、冬」から、 下に1つだけ赤い力の陽が萌す(きざす)。 春の気配が、立つ。 それが立春(りっしゅん)のイメージです。 ●季節だけでなく、 「陰々滅々の閉塞感のただよう、冷たい冬」の気配から、 「なごやかに、ものみな成長する、春」が 待ち遠しいですね。 ☆若い才能を育てるザック・ジャパンのサッカーは、アジア杯で優勝! 「成長と団結力」の勝利で、めでたいです。 ●立春(りっしゅん)の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【 2005年2月5日(土)立春。寒さの中で、花のつぼみが春の開花を準備中。かぐわしい香りの、黄色いソシンロウバイ(蝋梅)が、匂い立つ。節分と豆まき、鬼の役をして、厄(やく)落とし。絶望の向こうに光がみえる ソシンロウバイ(素心蝋梅 そしんろうばい) ロウバイ(蝋梅)とのちがい 花 中心も黄色 かぐわしい香り】 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ●赤い実といえば、別の町でも、ふと曲がった道に、生け垣がありました。 緑の葉がたっぷりとあり、枝も高く伸び、赤い実がまとまってついています。 クロガネモチ(黒鉄黐 くろがねもち)の生け垣です。 その向こうに冬の青空が広がり、鳥もひなたぼっこしていました。 綺麗で、こころが広がる光景だなぁと撮影してると、 後ろでがさごそと音がします。 ふり返ると、白い毛の長い猫が、生け垣の中から屋根に飛び乗り、 こちらを怪訝(けげん)な顔で見ています。下の写真。 続きは、見ている猫シリーズへ、どうぞ。 ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その26 ●大きな松の枝の下で、こちらを見つめている、白い猫。 この赤い実の生け垣の飼い猫でしょうか。 興味津々でみつめているので、カメラを向けると、 屋根瓦(やねがわら)に、よじ登り、まったりと見ています。 ●屋根瓦があったまって、心地よさそうです。 おもむろに、毛づくろいをはじめます。 見られているのを意識しながら… 下を向くと、頭頂はまん中わけのような薄茶色。 背を向けた長いシッポは、こげ茶色。 ペルシャ猫の長毛と、シャム猫のこげ茶がまじっているような白猫(ネコ)です。 「焼けた屋根瓦の猫(ネコ)」と名づけた、晴れた冬の午後でした。 ●晴れた日の午後遅く、 左が暗い、上弦をすぎた昼の月がくっきりと見えました。 ほんのり色づく、固い冬芽(ふゆめ)が、春を待っている、 枝ごしの月です。 ●雨水(うすい)が 2月19日。 雨水(うすい)は、「雨水(あまみず)がぬるみ、草木が芽を出しはじめる時季」 ●雨水の時季に街に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2005年2月17日(木) 上弦。雨水(うすい)。 「1人ひとりが全部、自分で幸せに、ハッピ−になればいいなぁ」と願い、この暗い悲惨な事件の続くご時世(じせい)に、『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』や『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』の「ハッピ−・シリ−ズ」を出版。たとえ、のーてんき(脳天気)にみえても・・・ 「色の瞑想」の方法と「赤」い色。赤心(せきしん)は、まごころ(真心)。緋色の梅(ウメ)、紅梅(こうばい)の「いのちのパワー」】 ●薄いピンクの枝垂れ梅(しだれうめ)も、ぽつぽつ咲きだしています。 この満開の写真は、去年、撮影したものです。 青梅(おうめ)の梅園の梅は、 「ウイルスで、風邪をひいたので、切って治療した」 と、お聞きしました。 今年も、うまく咲いてくれるといいですね。 青梅マラソンは、梅園の中もコースになるそうですので。 ★ど根性 植物★ シリーズ その9
●1月はじめの寒い日、陽があたる道の角に、 露草(つゆくさ)が咲いているのには、驚きました。 角地(かどち)の石垣の数センチのすき間(ニッチ)に、 青々とした長い葉を伸ばし、 すっくと伸びて、青紫の花を咲かせる、冬の露草(つゆくさ)。 わたしのカメラでは、青が強く、本物の赤紫が撮影できず、青くうつっていますが、ムラサキツユクサ(紫露草)です。 ●初夏に、別のところで撮影した写真では、ほんのり紫色がうつっています。 5月頃に咲いていた、ムラサキツユクサ(紫露草)の花の写真とお話は、こちらへ【2009年6月1日(月)色変わりして[どっちの色も じぶん] 白い花エゴノキ「エゴというラテン語の自分、すなわち自我」 自分という「個人商店」の半期に一度の邪気はらい 呼吸法や瞑想で「カルマ浄化」 虹のグラデーションの中心軸 ムラサキツユクサ(紫露草)と水滴 変化する花の色 変化の順 白から始まる花。白へ終わる花。ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉) 紫、淡紫から白色に変化する ナス科 小さな赤い花が集まったブラシのような花ブラシノキ アオモミジ(青紅葉) 新緑のトウカエデ(唐楓) シロツメグサ(白詰め草) ミモザ(銀葉アカシア、房アカシア アカシヤ)の果実は枝豆 サラリーと塩 太陽の光に耀く黄色いエニシダ(金雀枝 金雀児)上井草のガンダム像とポスター「いつだって始まりだ」天敵とコミュニケーション 芒種は針状の突起ノギ(芒)のある穀物の種まき時季 夏至 見ている猫(ネコ)】 ●夏のムラサキツユクサ(紫露草)と比べると、 冬に咲くムラサキツユクサ(紫露草)は、 つぼみにも羽毛のようなものが生えて、 あったかそうです。防寒装置つき。 とはいえ、なんで、防寒装置までつけて、冬に咲くのでしょう? いい根性しています。 儚い命(はかないいのち)の代名詞のような、露草(つゆくさ)。 青い露草も、1年草のはずですが、毎年、同じところで、咲きます。 あたかも多年草のように。 「弱そうだけれど、実は、強い」というのが、露草(つゆくさ)でしょう。 ●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の 「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか? ●1月30日には、都心でも雪が降ったそうです。 北陸や東北の大雪を感じさせる、厚く黒い雲が、太陽や澄んだ青空をおおうと、急激に寒くなります。 ●お腹が痛くなったり、胃や腸に症状がでる風邪が流行っています。 「冷え」からの腰痛やギックリ腰、ヒザの痛みを感じる人も激増中です。 お元気でお過ごしですか? ●体の芯まで「冷え」が浸透していると、「冷え」を感じなくなります。 冷えの感覚が麻痺(マヒ)してしまうからです。 そうすると、「冷感が痛覚」に変わり、 「痛み」の感覚になるまで、「冷え」を感じられません。 それで、「冷え」が原因の、各種の「痛み」、 たとえば、生理痛や腰痛の症状に、 「冷えているので、あっためてください」と、 お伝えしても、「聞く耳」を持たないかたが多いです。 「これは、冷えではなく、○○○痛で、別の症状です」と 反論されてしまいます。 体の芯まで「冷え」が浸透して、麻痺(マヒ)しているかたほど顕著な反応です。 ●麻痺が治ってくると、 「かつての自分」と同じかたが、同じ反応をすると、 「――わかんないんですよね。麻痺していると…むずかしい・・・」 とつぶやいたりしています。 ●冷えの対応策の「使用前、使用後」は、 体験者の声をきくとよいのですが、 なかなか、むずかしいようです。 ●さて、麻痺しているかたほど、真冬に綿のジーンズやコットンパンツをはき、下は素肌の場合が多いです。 若いかたほど、ごていねいに、ジーンズに穴があいていて、 「下が素肌です!」と強調していたりします。 年配のかたでも、白髪の団塊の世代などが、 上着はダウンでも、腰までのブルゾンで、 下は、ジーンズにスニーカーと綿ソックスというかたも多く見かけます。 ●そういうかた達に、ジーンズでもいいから、下にあったかいタイツやレギンス(足首までのタイツ)をおすすめしても、却下されるのが常です・・・・ <「男」は冷やしたほうが、強くなる> ・・・なんの話? 腰や腹はあっためたほうが、強くなりますよ。 ケンカの強いひとが、さらしを巻いたり、腹巻きをするように。 ●ファッションは、「見える生き方」なので、 「伊達の薄着(だてのうすぎ)」というように、 むかしから、見栄で、冷えても薄着にする傾向は強いです。 ●他人に対する、見栄(みえ)や見栄え(みばえ)をとるか、 自分の「冷えからの痛みの解放」という、 自分にとっての心地よさをとるか、 バランス感覚が大切でしょう。 ●ファッションは、生き方にまでつながるので、 自分のこころひとつの置きどころです。 痛みという「体の声」と おしゃれ心のファッションとのバランス感覚が大切です。 ●パッチや、ももひき(股引)、タイツというと、ダサイので、 おしゃれな「レギンス」をおめしになつてはいかがですか? 今は、「山登りの人」用に開発された、あったかくてスリムで 外にもこもこ感がでない「レギンス」もたくさんでているようです。 ●お腹が痛く、不調なかたや、腰痛やヒザ痛のかたは、 下半身のファッションを再点検してください。 おしゃれ心をたもちながら、 「痛み」という自分の体の声にも、耳を傾けてくださいませ。 ●体のユガミも、腹痛や腰痛やヒザ痛、生理痛の原因になります。 寒いと体がこわばるので、ユガミが顕著になります。 ●それだけでなく、室内や車内は熱いくらいで、戸外は零下に近いとき、温度への適応力が弱いと、体の不調の原因になります。 温度調節の中枢は、自律神経です。 だから、デスクワークが長く、 交感神経と副交感神経が交互に動く、自律神経がうまくはたらかない 自律神経失調ぎみのかたほど、「冷えからの痛み」になりやすいです。 ●首や腰、背骨ののゆがみを直し、 自律神経を活性化する、弓のポーズや、 片足立ちのポーズなどがおすすめです。 『ヨガと冥想』に2ポーズともあるのでカバーに写真がのっています。 そのほかに、弓のポーズや、片足立ちのポーズは、 『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』 『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』 をどうぞ。 体のユガミ直しは、 『こんにちわ私のヨガ』をどうぞ。 ■ネット書店●Amazon ●晴れているけれど、水が冷たそうな川の中に、 白鷺(コサギ)が、細い足を伸ばして、獲物をねらっていました。 猛暑の夏、河岸をかえて別の川にいた、白鷺(コサギ)のようです。 ●ま上から、わたしが撮影しても、気にせず、 カメラ慣れ(?)して、漁(りょう)をしています。 ●足で水面をかき回し、 エサをゲットした瞬間を撮影しました。 ●首をあげて、呑みこもうとしている写真をとり、 そのときは、小魚だと思っていました。 けれども、拡大してみると、なんと! 生きたザリガニです… ハサミをもって動いているのに、生き餌(いきえ)をそのまま、 長い首に、ウンウンと呑みこんでいきます・・・ ●美しい鳥なのに… お食事は、スゴイ。。。 「小型の伊勢エビやロブスター」と思えば、おいしいのかもしれませんが… 青いカワセミ(翡翠 かわせみ)も、白鷺(しらさぎ)のコサギ(小鷺)も、 見た目とちがい、ザリガニが常食のようです。 逆にいえば、だからこそ、綺麗な鳥なのに、生きながらえていられるのかもしれません。 食べていくって、綺麗事(きれいごと)ではなく、大変ですね。 ●「鷺のポーズ」は、ヒザを曲げずに、片足のすねを顔につけるようにします。 できないかたは、タオルを補助に使いましょう。 イライラや足のむくみ、足の疲れに効果的です。 『綺麗になるヨガ』にはイラストで、紹介しています。 『ヨガと冥想』には、写真で、紹介しています。 ●凍えるような朝でも、キンセンカ(金盞花 きんせんか)など、戸外で元気に咲いている花がたくさんあります。 耐寒用につくられた園芸種とはいえ、健気で、たくましいいです。 赤いチューリップもふっくりとふくらんでいます。 プリムラ(セイヨウサクラソウ 西洋桜草 せいようさくらそう)の花たちは、戸外で元気に咲いています。 種類も豊富です。 いたずらで、黄色い花びらに、赤く縁取り(ふちどり)したような花もあります。 ●糸のような赤い花びらが広がり、まん中の黄色い管状花から、赤い舌のようなシベがでている花がありました。 キク(菊)科の筒状花(管状花)らしいです。 そこで思い出したイメージは、ウソつくと、赤い舌を閻魔様にぬかれるという、お話です。 むかしは効果があったようですが、耐用年数がきてしまったようです。 ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」2月号をアップ。こちらへ。 ●MAMIさんは「サンタクローチェ聖堂 イタリア」 ●MIYUさんは「 サハラのオアシス アフリカ」。 ●Tomiko さんは「薔薇 2 」。 ●美樹さんは「室戸岬の初日の出」。 ●Kayokoさんは「九州旅行編 5 高天原・日の宮」。 ●yosihiroさんは 「大通公園(札幌)-2」。 ●mariko さんは「うちの猫」。細長いスペースに… ●シンゴさんは、シンセサイザーで、「始動 」。 ●Tadashiさんは「パムッカレ 1 」。 ●Ryoさんは「ジュリアン 2 」。 ●健治さんは「私の居場所」。 ●和之さんは「はじまりの水」。47回目。 *〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・*〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ ●「nature photo」更新しました。 ◆2011年 1月分は、こちらへ。 ●2月分は、こちらへ。 ●11.1.31 ・ツグミ(鶫)が樹上に、50匹ちかく。こんな大群の光景、はじめてです。 ・紅梅に菜の花は、春の訪れ。ダイダイ(橙)の輝き。 ●11.1.24 ・アキニレ(秋楡)の翼果を、カワラヒワ(鶸)が集団で、おいしそうに食べてます。 ・ウメ(梅)にウグイス(鶯)色のメジロ(目白)。メジロ(目白)は白梅の蜜が好き。 ・白黒猫の正面の顔と横の姿。前回は、じゃれあって見えませんでした。 ●11.1.17 ・元気にじゃれあい、無邪気に遊ぶ子ネコたち、久しぶりの光景です。 ・昼の月に、ツグミ(鶫)と木の実。冬の風物詩。 ・寒さに負けず咲く、黄色いマンサク(満作)の短冊状の花。 ・久しぶりに見た、無邪気に遊ぶ子ネコたちの写真 ●11.1.10 ・連雀(れんじゃく)は、隈取り(くまどり)のような歌舞伎顔。 ・氷のはった池で、カワセミ(翡翠)の餌どりを初撮り。 ・地震雲? 大きく放射状の雲が。 共時性(シンクロ)、意味のある偶然で、地震もありました。 ・ガマノホ(蒲の穂)の白い綿毛が輝いています。 むかしは、蒲団(ふとん)の綿とは。 ・紅梅(こうばい)は、厳寒でも、暖かく感じます。 ●11.1.2 ・初詣の《光》に輝く、赤鳥居。ダーキニ女神の色。 ・樹上のスズメ(雀)は、胸をはり、凛々しい。 ・枯れ葉が落ちると、声だけだったヒヨドリ(鵯)の生態が… ・地上では「ひとり遊び」好きのツグミ(鶫)が、今は樹上で群れて行動中。
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