内藤景代の瞑想フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 | ||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||
2011年7月2日(土)●寝つきをよくするヒント集●ボダイジュ(菩提樹)の花 黄色 シャカ(釈迦)が、その木の下で瞑想し「菩提をえた樹=悟りを開いた樹」 インドボダイジュ(天竺菩提樹)●菩提樹のボダイ(菩提)とは、梵語=サンスクリットで「ボーディー」の音訳(当て字)で「悟り」で、「覚、智、道」。●「サットヴァ」をつけた「ボーディ サットヴァ」は菩薩(ぼさつ)・菩薩は、自分がブッダ(仏陀)になるための修行と同時に、この世のすべての生きものを救うという大きな願いをもつ修行者●ビワ(枇杷)の果実は、形がインドの楽器・ビワ(琵琶)に似ている●美と才能と財宝の女神、弁財天=弁才天=弁天の持ち物 インドの水の女神・サラスバティー●ギンコウバイ(銀香梅)●ギンバイカ(銀梅花)が咲くと「よい事がある」祝いの木●難を転じるナンテン(南天)の白い花 赤い実●ヒイラギナンテン(柊南天)青紫の実・サギゴケ(鷺苔) グランド●カバー・プランツ・ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」ゴマノハグサ科 ●企業に15%の節電義務(?)●「緑陰の、お煎餅猫」●小暑 ●大暑 | ||||||
新月 7月1日 上弦 7月8日満月 7月15日 下弦 7月23日新月 7月31日 24節気の小暑(しょうしょ) 7月7日 大暑(たいしょ) 7月23日 ☆最新刊! 7月29日発売予定! 書き下ろし文庫 内藤景代・著 『短く深く熟睡する法 スッキリ目覚める! 健康も美容も人生も思いのまま!』 三笠書房 王様文庫 \600 ISBN-13: 978-4837966098 Amazonで予約受付中 ●中外製薬発行『ふわら』 「瞑想のすすめ」 カラー4ページ掲載中 内藤景代がインタビューにお答えし、瞑想法のモデルもしています。 A4判の小冊子で、カラフルなイメージ豊かなページです。 全国の病医院の待合室に置かれるフリーペーパーです。 ※リウマチ患者さんの早期発見に役立つ情報も。 ●無料占い・おまじないの雑誌「マイバースデイ(MyBirthday)」 「運が良くなる肉体矯正」内藤景代 配信中。 ※ネットで読む、Web雑誌です。こちらへ ●黄色の小さな花が、葉のまん中から伸びた細い茎の先でゆれています。 ボダイジュ(菩提樹 ぼだいじゅ)の花です。 下向きに咲く、無数の花の下にいくと、清冽な香りが充満しています。 ●ボダイジュ(菩提樹)は、花が果実になっても香りがよいので、糸を通して数珠(じゅず=念珠)にされてきました。 細い葉のまん中から、細い茎が伸び、茶色の1センチほどの果実がみのります。 果実は、秋の実りでNAYヨガスクールの正面に飾ったことがあります。 ●さて、ボダイ(菩提)とは、「梵語でボーディー」の音訳(当て字)です。 意味は、「悟り」で、「覚(かく)、智(ち)、道」と漢訳されます。 すなわち、ボダイジュ(菩提樹)は、シッダールタ王子すなわちシャカ(釈迦)が、その木の下で瞑想し、「菩提をえた樹、=悟りを開いた樹」という意味です。 ●では、この花の樹が、シャカ(釈迦)が、「悟りを開いたブッダ(仏陀)」すなわち「覚者(かくしゃ)」になった樹か、というと、問題が複雑です。 ●日本の仏教の伝説では、「この樹の下で、悟りを開いた」、ということになっていて、いろいろな寺院に、この菩提樹が植えられています。 アオイ科で、中国が原産地です(インドでは、ない)。 数珠(念珠)も、この菩提樹の果実でつくられ、わたしもいただきました。 ●しかしながら、インドにある、ブッダ(仏陀)になった場所=ブッダガヤのボダイジュ(菩提樹)は、別の樹です。 インドボダイジュ(天竺菩提樹)といい、葉が広く、先端が細くとがっています。 以前、美樹さんが、インドの「ブッダガヤの大菩提寺、ボダイジュ(菩提樹)の葉」を、インドみやげにプレゼントしてくださいました。 栞(しおり)になるように加工され、よい香りがしました。 インドボダイジュ(天竺菩提樹)は、クワ(桑)科。熱帯樹です。 禅の栄西(臨済宗・開祖)が中国よりもちかえり、日本でボダイジュ(菩提樹)とされた樹は、アオイ科です。 ●シューベルトの歌曲集『冬の旅』「菩提樹(リンデンバウム)」に歌われる菩提樹は、セイヨウボダイジュ(西洋菩提樹)です。 ●要するに、わたし達が「菩提樹」といったとき、3つの菩提樹のイメージが錯綜しているわけです。インド、日本、ドイツ。 どの菩提樹も、みな、それぞれの人たちに愛され、 大切に思われています。 ※偶然ですが、今月の「猫の集会」で、yosihiroさんは 「大菩薩峠」。 ●さて、菩提樹のボダイ(菩提)とは、梵語=サンスクリットで「ボーディー」の音訳(当て字)ですが、それに、「サットヴァ」をつけた「ボーディ サットヴァ」は、菩薩(ぼさつ)と、漢訳されています。 「サットヴァ」は、有情(うじょう=すべての生きもの、衆生(しゅじょう)と漢訳されています。 「菩薩すなわちボーディ サットヴァ」は、自分がブッダ(仏陀)になるための修行と同時に、この世のすべての生きものを救うという大きな願いをもつ修行者です。 自利行と自他行の「2つで1セット」です。 ●菩薩の概念は、シャカ(釈迦)の時代にはなく、シャカ(釈迦)の死後、500年ぐらいしてできた大乗仏教からでてきた考え方です。 このボダイ(菩提)と悟り、そして瞑想との関係は、『ヨガと冥想』の三段「相対論 絶対はない。すべては変化する。我執から、空へ。無心・無我」に詳細をかきました。こちらへ。 インドのヨガは、ユガ(瑜珈・瑜伽)と中国で音訳(当て字)され、日本へ奈良時代に「仏教の悟りをひらく方法、瞑想」として伝来しているのです。 ●ヨガと仏教・密教やバラモン教・ヒンズー教の関係などは、『ヨガと冥想』の「四段 絶対一元論 絶対の現れとしての、私。対立から統合へ。即身成仏」に詳細があります。こちらへ。 7月20日から国立博物館で、「空海と密教美術展」があります。 そこでは、ヨガ(瑜伽・瑜珈)と仏教・密教やバラモン教・ヒンズー教が混然一体になったマンダラ(曼荼羅=悟りの境地を図解した、ヤントラ)的な世界が明王(みょうおう)や菩薩達の立体像とともに、拝観できるのではないでしょうか。 ★好評!最新刊『いつでもどこでも「瞑想」入門 幸せになれる!』 書き下ろし(PHP文庫) ★ネット書店 ★NEW *内藤景代のAmazon著者ページ(新刊・古書・電子書籍) ●お寺には、菩提樹だけでなく、ビワ(枇杷 びわ)の木もよく植えられています。 ビワ(枇杷)の果実は、形が、インドの楽器・ビワ(琵琶)に似ているところから、つけられたそうです。 下が丸く広がり、上が細く伸びているビワ(琵琶)は、美と財宝と才能の女神、弁財天=弁才天の持ち物です。 ▼弁財(才)天は、インドの水の女神・サラスバティーが日本で、密教的に習合(=変容)した姿です。 別名を弁天さまともいいます。 七福神の紅一点、唯一の女神です。 江ノ島、上野の不忍池・弁天堂、井の頭公園の弁天池など、水のあるところには、必ずまつられています。 ●小暑(しょうしょ)は、 7月7日 で七夕(たなばた)です。 小暑は「24節気のひとつで、「梅雨が明け、本格的な暑さが始まる時季」です。 ●小暑の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ【2009年7月1日(水) 足がつる、ぎっくり腰、20・30代の40肩・50肩 首の寝違え 金縛り 暑いときこそ「眠っているあいだの冷え」にご用心 コムラサキシキブ(小紫式部)のピンクの花は、秋に小さな葡萄粒のような紫のグラデーションの果実を枝垂れさす 双方よくなる「ウイン ウイン」の植物の戦略 青い柿の実 タイサンボク(泰山木)の巨木と白い花 白と赤のクジャクサボテン(孔雀仙人掌)と月下美人(ゲッカビジン)ちがいは? ウチワサボテン(団扇仙人掌 団扇覇王樹) 黄色の花 七夕と小暑 大暑 見ている若衆髷の猫 蓮の葉の露 植物の戦略 それぞれの花 ミズヒキ(水引)は開花すると左右が紅白】 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ●6月は30度以上の日が多く、煮えたぎるような日もありました。 そんな猛暑日に、涼しげな白い花に、はじめて出会いました。 丸く白いつぼみ、糸のように細いおしべがびっしり広がる白い花。 緑の葉に、白いつぼみや白い花が映えて、 水滴をやどしたように、涼しげです。 ●梅の花のオシベを長く多くした感じから、実がなりそうに思い、 調べてみると、秋に黒青色の果実がみのるそうです。 葉と果実に芳香があるので、 香水の原料や入浴剤などになり、 スパイスにも利用するそうです。 それで、名まえは、ギンコウバイ(銀香梅 ぎんこうばい)。 梅に似た花なので、ギンバイカ(銀梅花 ぎんばいか)ともいいます。 ●ギンコウバイ(銀香梅)すなわちギンバイカ(銀梅花)は、 フトモモ(蒲桃)科の常緑低木で、地中海沿岸が原産地です。 欧州では、マートル、ミルテとよばれ、「祝いの木」ともいわれます。 ● このギンコウバイ(銀香梅)・ギンバイカ(銀梅花)が咲くと 「よい事がある」といわれ、 この白い花で花束(ブーケ)をつくったり、 月桂樹とともに編みこんで花冠をつくり頭に飾ったりしたそうです。 ●大暑(たいしょ)は7月23日。 大暑は、24節気のひとつで「1年で一番、暑い時季」です。 大暑の頃、出会った珍しい生きものの写真とお話は、こちらへ【2006年7月17日(月) 「めずらしいことのたとえ」であり、「特別のこと」の代名詞、「ウドンゲ(優曇華 うどんげ)の白い花」をはじめて、見た!「ウドン(優曇)」は「インドの古い文語体の言葉(梵語 サンスクリット)」から。「盲木の浮木 優曇華の花(もうきのふぼく うどんげのはな)」。 コケ(苔 こけ)の赤っぽい花と同じようなカタチ。クサカゲロウ(草蜻蛉 くさかげろう)の卵。「電球をおおう、円錐の傘」のふちの卵。「蜻蛉」とかいて、「カゲロウ(蜻蛉 かげろう)」とも「トンボ(蜻蛉 とんぼ)」とも読む。トンボ(蜻蛉 とんぼ)の正面の顔。首をかしげ、くるっと回転。水分とりすぎの「水毒症」と夏バテ アレルギー性鼻炎や浮腫。「水分が多すぎる」ものを、東洋医学では陰(いん)。 ※後記;「ウドンゲ(優曇華 うどんげ)花」とまちがえられる卵をうむ、クサカゲロウ(草蜉蝣 くさかげろう)が成虫になった写真】 ●今の暑い時期に、小さな白い花をびっしり咲かせているのは、 ナンテン(南天 なんてん)です。 上の写真です。 寒い、お正月頃に赤い実をつける、ナンテン(南天)の花は、 今ごろ、咲くのです。 ●「難を転じる=難転 すなわちナンテン(南天)」 という縁起(えんぎ)をかついでいる名なので、 あちこちのおうちの玄関に植えられています。 今年は「難」が多いので、「難を転じる」ために、 鉢植えや土に植える人も多いのか、 ナンテン(南天)の花が、目立ちます。 ●上の青紫の実は、ヒイラギナンテン(柊南天 ひいらぎなんてん)の果実です。 黄色い花が、2月から4月頃に咲きます。 それが、今ごろ、結実したわけです。 ヒイラギ(柊)と名がついているのは、 葉のトゲトゲが似ているかららしいです。 メギ科で、ヒイラギナンテン属。 なぜ、ナンテン(南天 なんてん)とつくのか、よくわかりませんが、 2月の節分の頃、ヒイラギ(柊)のような葉で、「難を転じる」イメージかもしれません。 ★ど根性 植物★ シリーズ その15
●石が焼けるように熱くなり、 素足(?)の犬達の散歩は、見かけない、暑い昼下がり。 緑の小さな葉が、石の熱さに縮れそうになっているのに、 塀と道路のすき間(ニッチ)に、生え広がっている蔓草(つるくさ)を見つけました。 5ミリメートルほどの白い花が、咲いています。 湿地にしか生えない、 サギゴケ(鷺苔 さぎごけ)の仲間です。 東洋蘭のミニチュアのような薄紫のサギゴケ(鷺苔 さぎごけ)、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)をはじめて見たのは、郊外にある湿原の池のほとりでした。 そして、実際、そばに白い鷺(サギ)がいました。 ●その湿地の記憶が強力にあるので、 この白花のサギゴケ(鷺苔 さぎごけ)が、炎天下の石にへばりついて生えていると、 (いい根性しているな〜 がんばれよ!) といいたくなるのです。 ●コケ(苔)のように小さい花なので、接写で撮影しても、うまくとれません。 「東洋蘭を、〃手抜き〃で簡単に制作」した感じは、 伝わりますでしょうか。 可愛い花です。プティ・フルール。 ●別の日、この白花のサギゴケ(鷺苔)が、びっしりと生け垣の下に生えている光景に会いました。綺麗で涼しげです。 この生け垣のお家が、水やりをなさっているようです。 それだけでなく、そばにマンホールがあり、開口部から湿気が立ちのぼる好条件です。 ここでは、どんどん、ふえていくだろうな〜と、うれしくなりました。 ※後記:この花の正確な名まえは、「ツタバウンラン(蔦葉海蘭 つたばうんらん)」ゴマノハグサ科です。 似た花のムラサキサギゴケ(紫鷺苔)もトキワハゼ(常盤爆 ときわはぜ)も、同じゴマノハグサ科です ●サギゴケ(鷺苔)は、条件さえ合えば、「グランド・カバー・プランツ」として、芝生のように、土地をカバーして生え広がる植物らしいです。 ☆ど根性 植物☆として。 あちこちで、梅雨の頃に、サギゴケ(鷺苔)をみましたが、 7月の猛暑を生きのびてほしい、と願っています。 そうすれば、焼け石に水でなく、「焼け石にサギゴケ(鷺苔)」でカバーできるので、人間も、少しは、すごしやすいと思います。 ●似ている花、薄紫のムラサキサギゴケ(紫鷺苔)の写真とお話は、こちらへ【2006年5月16日(火) 川ぞいの湿地に咲く、薄紫のムラサキサギゴケ(紫鷺苔 むらさきさぎごけ)、黄色い花のヘビイチゴ(蛇苺)と、その赤い実。そこには、白鷺もいた。コサギ(小鷺)。 ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)と白鷺は、よく似合う。泉 鏡花(いずみきょうか)好みのとりあわせ。小満。湿気とり】 ●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の 「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか? ●今年の夏は、企業に「15%の節電義務(?)」があるそうで、いろいろな試みが導入されています。 お元気でお過ごしですか? ●電力消費の少ない土曜・日曜に出社して、平日に休む(例;木曜休み)という会社もあるようです。 ・朝、1時間早く始業して、1時間早く終わる、サマータイム方式の会社もあります。 夕方5時過ぎの地下鉄で、こんな会話を聞きました。 「えらく早いじゃない」 「叱られるんですよ。残っていると」 ・夜なら、電力が余っているので、ローテーションを組んで、夜間作業をする会社もあるそうです。 どちらにしても、それぞれの会社で、工夫してやりくりするのはいいことだと思います。縦(|)に南北に長い日本列島ですから、北と南で、夏の過ごし方や、やり過ごし方に違いがあるほうが、〃まっとうで、自然〃だと思います。 日本全国、いっせいに「みんな同じ、いっしょ」のほうが、〃不自然〃ではなかろうか、と長年、思っておりますので。 ●とはいえ、急に、1時間、早く起きるのは、つらいものです。 そんなかたは、ぜひ、8月1日発売の最新刊『スッキリ目覚める!短く深く熟睡する法 健康も美容も人生も思いのまま!』書き下ろし 三笠書房 王様文庫を、おすすめします。 ●それでは、今、間にあわない。。。というかたは、 熱帯夜でも「寝つき」をよくするために、 いくつかのおすすめ事項を以下にかきましょう。 □お風呂からでて、即クーラーにあたると、毛穴が閉じ、 体がほてり寝にくくなります。自然に汗がおさまるように、体をさまします。発汗作用は20分ほどでおさまります。 □冷たいものばかり寝しなに飲むと、お腹が冷えて、寝つけません。 □ ウーロンハイや緑茶ハイなど、 覚醒とマヒを同時に作動させる飲み物は飲まない。 お茶はカフェインで覚醒作用、アルコールは脳をマヒさせます。 アクセルとブレーキを同時に作動させるような飲み物は、 夜、飲まないことです。 □寝しなに瞑想すると、気が鎮まってリラックスします。 寝つきをよくする瞑想がおすすめです。 □昼間は、夏バテしないように、ネバネバ食(納豆、モロヘイア、オクラ、トロロ芋など)や、味噌、ゴマ、梅干しなどを毎日、召し上がってください。酢やレモンもたっぷりと。汗をかいたら、ミネラルや塩分補給も。 □室内でも熱中症になるので、ミネラル・ウォターなどをちびちびと飲んでください。 □腰回し、膝回し、首回しなどを、こまめになさって、体液の循環をよくしましょう。 ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その31 ●緑の木陰(こかげ)を、 上を向いて歩きながら、 ――こういうのを、まさに緑陰(りょくいん)というのだな〜 と感じいっていたら・・・ なんと! 空中にニュウと出現した茶トラの猫(ネコ)。 まるで、『不思議の国のアリス』に出てくる、 樹上のチェシャー猫のようで、一瞬、驚きました。 見上げて、よく見ると、木の下にある物置の上で、 昼寝していたようです。 寝ぼけた顔で、「にゃに?」と問いたげな猫(ネコ)でした。 まん丸いお煎餅(せんべい)のような顔… 「いいから寝てなさいよ」というと、 少し、場所をずらして、また、寝入ってました。 よほど、涼しくて、寝心地のよい場所なのでしょう。 「緑陰の、お煎餅猫」と名づけた、昼下がりでした。 ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」7月号をアップ。こちらへ。 ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記」の第2回。18才の頃のこころの微かな動きが、昨日のことのようにかけるのはすごい。「声」を聴く。 ●美樹さんは「パトナの街並み インド」。 ●Kayokoさんは「平和祈念公園(長崎)」。上を指す手、横を指す手。 ●MAMIさんは「アドリア海 オートラント 」イタリア ●MIYUさんは「ロ−マ遺跡 チュニジァ」。方位がピタリと合致…。 ●yosihiroさんは 「大菩薩峠」。霧の向こうに見えるのは・・・ ●mariko さんは「うちの猫」 窓のすき間から… ●シンゴさんは、シンセサイザーで、「もみじ」。 ●Tadashiさんは「チェスキー クルムロフ チェコ」 ●Ryoさんは「ジュリアン 7」 ●健治さんは「私の居場所」
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*〜・〜・〜・〜〜・*〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録 *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜 ●「nature photo」更新しました。 ●6月分は、こちらへ。●7月分は、こちらへ。 ●11.6.11 ・背中にヒナを「おんぶ」して泳ぐ、カイツブリ親子。 池を泳ぐ3匹のヒナは、目立つ黒白の縞もよう。 悪漢のレスラーのようですが、可愛いです。 *〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜*〜・〜・〜・〜
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