内藤景代の瞑想フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月1日(日)★各クラス指導・担当「ヨガ歴」一覧表 28年から20年★NAYヨガスクールで指導・担当の「研修生」は、ヨガを学んで20年以上、ヨガ指導も10年以上の豊富な経験を積んだ方たち★変化に対応する 体内の上下(|)にある7つのチャクラは、心と体のパワーの7変換点 胸のアナハタ・チャクラ、腹のマニプラ・チャクラの波立つ感情はその下の▼丹田ちかくにあるスワジスターナ・チャクラに、気を鎮める★今まで固まっていた金剛ヤントラをほどき、波~~にして、新しく、くくる。自分という金剛が「壊れる」と思わないこと。金剛をほぐし、溶かし波~~にして、リラックス★春分「太陽の復活」や「太陽の新しい誕生」「太陽の始まり、お正月」《新年度が、4月始まり》★キリスト教の復活祭(イースター)は、「太陽は春分、月は満月、その後の日曜日」★仏教では、春分は、お彼岸(ひがん)のお中日(ちゅうにち)。彼岸とは、「この世=此岸」ではない「あの世=彼岸」 =形のない世界=形而上の世界。春と秋、お彼岸のお萩と牡丹餅は、同じ。★日の出が、早くなり、日の入りが、遅くなるということは、それだけ、「太陽の日照時間が長くなる」、「日が長くなる」◎天球儀と地球儀各種、太陽と月、黄道12宮 NAY正面●芽吹く枝と、春の空●カワズザクラ(河津桜)サクラ(桜さくら)の下で、花のオーラ(精気)に包まれ、幸せな気持ちにひたることをおすすめ●ルビーのような小花が枝垂れるアセビ(馬酔木=あせび アシビ)●春の七草ナズナ別名ペンペングサ、シャミセングサ(三味線草)●春の七草スズシロ、葉つき大根 ほくほくおいし「幸せ大根」●食用と観賞用の菜の花 観賞用は食べられない★ど根性 植物★瑠璃唐草、星の瞳、天人唐草 オオイヌフグリ→同じ花でも、花を見るか、果実を見るかで“言葉”が違う●野草 ピンク ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)●ジンチョウゲ(沈丁花)。お香の、沈香(じんこう)に似た香り◆春のもの憂さ、メランコリー 「NAYヨガスクール体験記11 春」●「じゃれあう仔猫」●清明 穀雨 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
満月 4月7日 下弦 4月13日新月4月21日 上弦 4月29日 今月は卯月(うづき)。24節気の清明(せいめい)4月4日 穀雨(こくう) 4月20日 ★NAYヨガスクール・カレンダー式時間割 4月 5月 ◎4月は、新学期や新年度の時季。 ★各クラス指導・担当のみなさんの「ヨガ歴」を一覧表にしました。 みなさん、NAYヨガスクールで学んで、20年から20年以上です。 ベテランのみなさん達ですが、「先生」と呼ばず、 「真理子さん」など、名まえで呼びますが、キャリアは十分です。 初心者のかたも、安心して、 クラブの先輩から学ぶつもりで、レッスンを受けてください。
●さて、生徒さんも、姓でなく、名まえで呼びます。 世間や会社で、どんなにエライかたでも、 肩書きや属性(例:○長やお父さん)から自由になって、 個人として、ヨガと瞑想で、心や体と対話してほしいからです。 ●「猫の集会」はNAYヨガスクールの会員(生徒さん)のページ。 ヨガ歴27年のシンゴさんは、自作の新曲を毎月、演奏。 ★そして、レッスン指導数が多い、美樹さんはじめ、 佳代子さん、真理子さん、芳洋さんも「猫の集会」に参加しています。 ハンドル・ネームは、美樹さんが美樹。佳代子さんがKayoko。真理子さんは「うちの猫」でおなじみmariko。芳洋さんがyosihiro。 ★というのも、NAYヨガスクールでは、クラス指導のみなさんは、 内藤景代からヨガと瞑想などを学び続ける、 生徒さんでもあるからです。 ※内藤景代のヨガとは たとえば、内藤景代の毎月1回・日曜4時間の集中レッスンには、 美樹さん、佳代子さん、真理子さん、芳洋さんがアシスタントをしながら、生徒として、参加者のかたといっしょに学んでいます。 ★それで、レッスン担当・指導を10年以上していても、 「研修生」とNAYヨガスクールでは、名づけています。 内実は、20年以上のヨガ歴ですが。 ★内藤景代の“言葉”のくくりかたでは 「研修生は、自らもヨガを研修しつつ、生徒さんの指導もする」 という立場の方々です。 特殊な【くくり方=概念(コンセプト)】といえるかもしれません。 しかし、自分と世界をつなぐ■キーワード■として、 NAYヨガスクールでは、大事な“言葉”もいえます。 ★ふつうに「研修期間」というと、 数ヶ月から数年で終わる場合が多いようです。 それで、一般的な「研修生」という、 同じ“言葉”に囚われると、 誤解されるかもしれません。 NAYヨガスクールで指導・担当の「研修生」は、 今までご説明した通り、 ヨガを学んで20年以上、 ヨガ指導も10年以上という 豊富な経験を積んでいる方たちですから、 どうぞ安心してレッスンを受講なさってくださいませ。 ●3月31日に東京のサクラ(桜 さくら)、ソメイヨシノ(染井吉野)が開花宣言でしたが、突風と雨の、春の嵐。 午前中は晴れても、午後に天気がくずれる日が多く、 太陽の日照時間が少ないせいか、 いろいろな花が咲くのが遅い、春です。 ★花木の花たちの気持ちを“妄想”してみると。。。 (少し、暖かくても、ここで開花しては、寒さにやらる。 一時のお天気には、だまされないぞ… ) と固く、つぼみを守っているかのようです。 花のつぼみは準備OKしていても、 受粉を助ける、虫たちが、出てこないと、開花しないようです。 ●それで、いつもは、早めに咲く花たちが、 3月にやっと開花して、遅い春、を実感しました。 とはいえ、寒くて、遅れても咲きだした花は、とても元気です。 上の、濃いピンクのカワズザクラ(河津桜 かわずざくら)。 伊豆では1月に、東京でも2月に咲きますが、今年は3月中旬。 ●晴れた日に、ご近所で、やっと咲いた カワズザクラ(河津桜)の下にいって、青空を仰ぐと、 ふんわり幸せな気持ちになりました。 やはり、サクラ(桜 さくら)はいいなぁ~と思います。 これから、ソメイヨシノ(染井吉野)など、 どんどん、いっせいにサクラ(桜 さくら)咲く時季。 ★毎年、見ていても…、 サクラ(桜)なんて充分に知っていても・・・ 通りすがりの、ひとときでも、 今年も、サクラ(桜 さくら)の下で、 花のオーラ(精気)に包まれて、 ふんわり幸せな気持ちにひたることをおすすめします。 ●清明(せいめい)が4月4日。 清明は、24節気の春分の次の節気で、 「天地に、明るい清新の気が、みちあふれてくる時季」です。 清明の頃に咲く、サクラ(桜 さくら)に似た花の写真とお話は【 2005年4月5日(火) 清明、気がみちあふれてくる時季。サクラ(桜)の花に似た「ピンクの花ブラシ」のようなニワウメ(庭梅)は、バラ科 サクラ属。ヤモリのヤモちゃんがペアで出現。「ディレクトリ」が新しく追加されている「ツリー構造」のサクラ(桜)、ソメイヨシノ(染井吉野)は、幹から直接、花が咲く。ピンクのヒメオドリコソウ(姫踊り子草)など、足下に目を向ければ、春の野草がたくさん咲いている】 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ●ピンクの下向きの小花が、たわわに枝垂れて咲く、 アセビ(馬酔木 あせび)。アシビ(馬酔木)ともいいます。上の写真↑ 今年のアセビ(馬酔木=アシビ)は、艶やかで、 連なるルビーの宝石のように輝いています。 下から花を仰ぐと、細い釣り鐘やランプ(洋燈)のようです。 ●この葉や花を食べると、 馬が酔ったように、足がしびれてうまく動けなくなるので、 「馬が酔う木」とかいて「馬酔木(アセビ、アシビ)」。 アセビは、「足しびれ」から転化して 「アシビ」や「アセビ」になったそうです。 ●水原秋桜子(しゅうおうし)の主宰した俳句の機関誌は『馬酔木』。 ●ツツジ(躑躅)科のアセビ(馬酔木)には紅白の花があります。そのお話との写真は【2003年3月16日(日) 10月はじめに、つぼみだったアセビ(アシビ、馬酔木)が、紅白の小さな花を、流れるように下向きに咲かせています】 ●白い小花の野草は、ナズナ(ナズ菜) アブラナ科。上の写真↑ 春の七草のひとつです。 お正月の「七草がゆ(粥)」に入れて、葉を食べます。 ●別名ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)。 葉のような、ナズナの果実は、 小さな三角形になり、 シャミセン(三味線)をひく〈ばち〉に似ているのが由来です。 ●「荒れて、さびれた様子」を、「ぺんぺん草が生える」というのは、 どんなに荒廃した田畑や荒れ地の土壌でも、 ナズナ(ぺんぺん草)は、元気に生えるからです。 ●春の七草とは、次の「7つの野草」。 セリ(芹)、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ(ハコベ)、 ホトケノザ(田平子)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)。 正月の七日に、春の七草をすべて入れた「七草がゆ(粥)」を食べると その一年を健康に、無病息災に過ごせるといわれています。 ●こちらも、春の七草のひとつ、スズシロです。 いわゆる・・・葉つきの大根(だいこん)。 最近は、大根の葉っぱも、売っているのがうれしいです。 持ち運びに、かさばりますが、ビタミンの宝庫です。 大根の葉を細かくきざみ、 大根の根は、千六本(せんろっぽん)に切って、 おみそ汁や、漬け物にすると、 消化酵素もはたらき、体調をよくします。 ●「幸せ大根」という、 小さめの大根を丸ごと煮こんだ料理を 居酒屋さんで食べましたが、 ほくほくしておいしかったです。 それで、うちでも、寒いときは、よくつくります。 あったかくて、小さな幸せが、からだ全体に広がります。 ●幸せになれる!『いつでもどこでも「瞑想」入門』 1章のほとんどがウェブで立ち読みできます。 ●穀雨(こくう) が4月20日。 穀雨(こくう)は 「稲(=米)や麦など、 穀物の成長をうながす、 めぐみの雨がふる時季」です。 穀雨の時季に咲く花のお話と写真は、【2003年4月20日(日) 穀雨。「カマキリの卵」から茶色いカマキリの子どもが出現し活発に動く。ヤモリも冬眠からめざめ、アザラシたまちゃんも埼玉県で発見。姫リンゴの白い花】 ●目を上にあげると、枯れ木のように見える枝には、 つぼみがふくらみ、 芽吹くのを待っています。 ●3月20日が春分(しゅんぶん)でした。 春分から、天空での太陽の位置が、上昇しだすので、 古代から「太陽の復活」や「太陽の新しい誕生」と、 感じられ、考えられてきました。 それで、「太陽の始まり、お正月」のような意味で、 《新年度が、4月始まり》になっているところが多いようです。 キリスト教の復活祭(イースター)は、 「太陽は春分、月は満月、その後の日曜日(サンデー)」 と決められています。 彩色した「イースター・エッグ」が有名で、 玉子から生まれるヒヨコ(雛 ひよこ)がシンボル(象徴)です。 そのお話とイースター・エッグの写真は【2003年3月14日(金) 「無」から「有」が生まれる…象徴としてのコブシ(拳)のつぼみとヒヨコ。太陽は春分、月は満月、その後の日曜日…が復活祭のキ-ワ-ド】 仏教では、 春分は、お彼岸(ひがん)のお中日(ちゅうにち)。 お彼岸に食べる、ぼたもち(牡丹餅)とおはぎ(お萩)が、 くくる“言葉”は違うけれども、 〈同じ〉和菓子なのは、 風流の感性(センス)がかかわっている、というお話について、 絵文字・ヤントラで瞑想して※追記:しました。
『聖なるチカラと形・ヤントラ』 4章目次 絵文字 *~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ ●さて、春分を境にして、太陽の力が強まっていきます。 洗濯物を日干しにしていると、 太陽が、日ごとに、空の高い位置になって 日脚(ひあし)が短くなっていくのがわかります。 冬の午後3時には、西にある2階家の下にいってしまった太陽。 それが、春分をすぎると、同じ2階家より高く、太陽は輝きます。 日の入りも遅くなり、冬は、4時半には暗くなっていたのが、 5時すぎでも明るく、3月29日には、夕方6時が日の入りです。 今日、4月1日の日の入りは、夕方 6時03分です。 日の出は、逆に、どんどん早くなります。 朝 6時11分が、3月1日の日の出でした。 1ヶ月後の今日、4月1日の日の出は、朝 5時28分です。 日の出が、早くなり、 日の入りが、遅くなるということは、 それだけ、「太陽の日照時間が長くなる」、ということです。 それをむかしからの表現で、 「日が長くなる」といいます。 1日が長くなるわけではなく …地球が毎日、「24時間で1回転するのを、1日」 ということには変わりはないのですが。 ●日の出を、おがめるほど、スッキリ目覚めるには、 『スッキリ目覚める!短く深く熟睡する法』を ●天の「太陽の道」が「黄道」。 春分は、「天球の赤道(緯度0度)と、黄道(太陽の道)が交差した点、 春分点に、太陽が来た日。太陽の黄経が0度になる時」です。 わかりにくいので、透明なガラス玉の地球と青い天球儀を掲載し、 くわしく説明しました。 ●それを、よりわかるために、今、NAYヨガスクールの正面に、 天球儀と地球儀そして、 太陽と月、黄道12宮などを いっしょに飾っています。上の写真↑ これらは、入れ子細工になっています。 写真に番号をふりました。 1,2,3,4,5は、すべて、地球です。 白と緑のガラス玉の地球(1)から 中世の地球儀(4,5)、 宇宙から見た青い地球の写真(2)。 ●天球儀は、黄道の春分点に赤い太陽マークをつけ、 2つの角度の写真を、左右にのせました。 春分と天球儀、ガラスの地球の詳しいお話と写真は【2003年3月20日(木) 春分 透明なガラス玉の地球と青い天球儀 ●葉や花が食べられる、黄色い菜の花。 東京の生産緑地で、咲いていました。 菜っ葉(なっぱ)の花が、菜の花。 花屋さんで売っている菜の花は、 殺虫剤をまいているので、食べないほうが無難。 八百屋さんで売っている菜の花は、 ゆでて、辛子醤油で食べるとおいしいです。 「菜の花にしん(鰊)漬け」もおいしかったです。 ●同じ、菜の花でも、 どこで買うか。 目的は食用か観賞用か。 違いを意識して、ご購入なさることが大切でしょう。 食用を観賞用にすることは、◎OKですが、 逆は、不可。 観賞用は、食用にはなりませんから。 この2つの関係は、 《なにか》に、似ているような気がします(笑) ・・・・お好きな〃もの〃を、あてはめて、 瞑想してみてくださいませ。 ※瞑想と、その【方法】は
●青い瑠璃(るり)色の小さな花が、陽だまりにいっせいに咲くと、 春が来たと感じます。 まるでコバルトブルーのカーペットを敷きつめたようです。 ところが、今年は遅く、3月中旬でも、5ミリほどの小花が 1輪、2輪と、ぽつぽつ咲くだけでした。 ほとんど、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)が並んでいますが、 葉ばかりで茎が伸び、ピンクの花はなかなか咲きませんでした。 強い野草にもかかわらず、2つとも咲くのが遅いというのは、 それだけ、今年は寒かった、ということでしょう。 それとも、数年続いた温暖化に慣れすぎていたのでしょうか。 だから、3月の終わりに、 まるで[瞑想フォト・エッセイ]の〆切に間に合わせるように、 びっしりと咲いている写真が撮影できて、 みなさんにお見せできるのは、うれしいです。 意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)を感じます。 野草の代表として、公園整備のときに、刈られてしまうので、 瑠璃色カーペットを楽しめるのは、早春だけです。 毎年、刈られても、踏まれても、遅れても、 毎年、びっしりと咲く、この青い花も、☆ど根性 植物☆です。 ●さて、この瑠璃色カーペットの花の名は・・・ 花からのイメージでは、綺麗な名まえが続きます。 青い花がびっしり咲くイメージから、瑠璃唐草(るりからくさ)。 小さな星のような花から、星の瞳(ほしのひとみ)。 そして、天人唐草(てんにんからくさ)。 ●この青い花ではなく、 みのった果実の形から名づけられた、 オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)。 ふつうは、この青い花は、オオイヌフグリとよぶことが多いです。 ★とはいえ、妙齢の女性や、少女の口から オオイヌフグリという“言葉”が発せられたり、 文章に書かれると、 同性でも違和感があります。 ・・・ほかに言い方がないのか? ★そのあたりの葛藤や、縺れ(もつれ=渦巻き)をマンガにしたのが、 山岸涼子さんの作品『天人唐草』です。 天人唐草とオオイヌフグリという“言葉”が縺れた、渦巻きの中で… 狂気にいたる・・・こわい・・・少女の物語。 ●上のヒメオドリコソウ(姫踊り子草)がよくいっしょに並んで咲きます ☆★さて、同じ花でも、花を見るか、果実を見るか、 によって、くくられた“言葉”が違います。 同じ花でも、時季や、視点や立ち位置(すなわち立場)が、違う。 そして“言葉”が指す方向も違います。 ☆★☆唐草は、ペルシャ絨毯(じゅうたん)の 葡萄唐草(ぶどうからくさ)のように、 渦巻き模様の連続した絵がらをいいます。 共時性(シンクロした事象)的に、今月の「猫の集会」で、 miyuさんが、テヘランの知人宅でのペルシャ絨毯を掲載 わたしは、これから、この可愛い青い花たちを、 瑠璃唐草(るりからくさ)と呼ぶことにします。 ご賛同のかたは、よろしくお願いします。(^_^)v ●早春に、香り高く咲く花、ジンチョウゲ(沈丁花)。 今年は、3月の終わりに、すこしずつ、開花。上の写真↑ とはいえ、今年はとくに、芳香が匂いたつようです。 お香の、沈香(じんこう)に似た かぐわしい香りは、 マスク越しでも、鼻孔に吸いこむことができました。 気分が明晰になるので、好きな香りのひとつです。 ●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の 「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか? ●3月は引っ越しシーズンで、 あちこちの狭い道にトラックがとまっていました。 年度末の慣例、道路工事といっしょになって、 道を迂回せざるをえないことがしばしばでした。 ●さて、当事者として引っ越しとなると、なにかと大変です。 場所が変わることは、 それにともなう、心と体の変化も引きおこすからです。 Mさんは、年末に、自宅を引っ越しせざるをえなくなり、 今度は、4月に、会社の引っ越しがあるそうです。 〈新天地〉と前向きにとらえても、 こころはざわつきやすいようで、 「今こそ、ヨガと瞑想を生活に活かすとき」、 とおっしゃっています。 ☆★☆――そうです。 「腹をくくる」ことが必要です。 引っ越しだけでなく、配置換え、転勤、転校、仕事の変化や、 出会いや別れなど ・・・春は無常に「変化」するときです。 ★変化により、波立つ感情は、 腹のマニプラ・チャクラが動きます。 それで、その下の、▼丹田(たんでん=おへその下) ちかくにあるスワジスターナ・チャクラに、 気を鎮めるようにしましょう。 そして、姿勢きちんとで、腰を伸ばし、すっくと垂直(|)に立つ。 前を向き、おでこ(前頭前野)の【第3の目】すなわち アジナ・チャクラで前方の空間にイメージをみましょう。 前向きで、明るい未来像(ビジョン)をみることがポイントです。 そして、胸のしこりをほぐし、 胸のまん中(壇中のツボ=急所)あたりにある、 アナハタ・チャクラ(胸)をゆるめ、ほどき、 ほ~っとしましょう。 ★体内の上下(|)にある7つのチャクラは 変化に対応する、7変換点(パワー・ポイント)です。 「心のパワーを体のパワーに、 逆に体のパワーを心のパワーに」転換する、 7変換点です。 急激な変化の今、 変化せざるをえないときほど、 あなたの中に眠る「潜在能力」を発揮させるチャンス(機会)です。 ヨガと瞑想で、 上下のチャクラを活性化して、 楽しみながら、変化をのりきり、 成長していきましょう。ごいっしょに。 ★ヤントラでいえば、 今まで固まっていた金剛ヤントラをほどいて、 波~~にして、 新しく、くくるようにしましょう。 自分という金剛ヤントラが「壊れる」と思わないことが、大切。 金剛ヤントラをほぐし、溶かし、波~~にして、リラックス。 金剛ヤントラ →→ 波~~ →→ 金剛ヤントラ そして、新しく、気分一新で、 あせらずに、あたらしい環境の場、 新天地での金剛ヤントラを創造していきましょう。 ※現代風ヤントラ「絵文字=変換文字」の例は 『聖なるチカラと形・ヤントラ』 4章目次 絵文字 ☆7チャクラを活性化するには 本 『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』 ☆『綺麗になるヨガ』のポーズは、DVD『やせるヨガ』を ☆チャクラを活性化するヨガと瞑想は、本 『ヨガと冥想』 ☆『ヨガと冥想』のDVD 内藤景代・出演 ●ネット書店 ・●Amazon ●セブンネット●BK1 ●ジュンク堂 ●紀伊国屋書店 ●DVD 通販は ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その40 ●寒い日が続き、ぽっかり暖かい日になると、 人や猫(ネコ)など生きものが、うれしそうに出てきます。 この日も、突然、仔猫があらわれ、ゴロンゴロンを開始。 生まれて数ヶ月の三毛の仔猫なので、 自力で、ゴロンゴロンがむずかしいらしく、 太陽に暖められた、壁や敷石がつくる角を活用しています。 ゴロンの後に、しあわせ~と、ヘソ天で伸びていました。 すると、突然、左から、ひと腹の兄弟らしい仔猫が登場。 上から攻撃して、じゃれあいます。 くつろいでリラックスしていたので、防戦いっぽうの三毛猫。 ● じゃれるのに飽きて、体をなめ、ちらっとこちらを見る兄弟猫。 ダウンしたまま、伸びている、三毛猫。 顔を撮影しようとすると、兄弟猫はすばやく退場。 寝ころんでいた三毛は、立ち上がると、 まぶしそうに、こちらを見つめていました。 あどけなさをのこした顔立ちが、可愛いです。 ひさしぶりに見た、じゃれあいなので、 「じゃれあう仔猫」と名づけた、春の陽だまりでした。 NAYヨガスク-ルの会員(生徒さん)のペ-ジ「猫の集会」4月号をアップしました。 ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 箱入りのツーショット・・ ●美樹さんは「インド・サールナート 」 ※追記:シャカが悟りをひらき、はじめて法(ダルマ)を5人の弟子に説いた(初転法輪)といわれる場所です。 サールナートは、鹿野苑(ろくやおん)=鹿野園と翻訳されます。 京都にある金閣寺の正式名称は、鹿苑寺。 ●Kayokoさんは「岩手県 浄土ヶ浜」。復興応援ツアーで。 ●Tadashiさんは「ドレスデン ドイツ4」十字架のキリスト像。 ●MIYUさんは「マイ フォト メモ 1. 2. テヘラン」。 ※追記:・ディナーに床に敷くのは、本場ペルシャ絨毯(じゅうたん)。 ・テヘランは、イランの首都。・イランは古代ペルシャ帝国の末裔。 今は、イラン・イスラム共和国(通称・イラン)。 ●yosihiroさんは 「ムササビ(高尾山)」。逢えるといいですね。 ●mariko さんは「うちの猫」。思索的なラウル君。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「【Training】 5 蝉」 セミ(蝉)♪ ●Ryoさんは「インド 4」 ここからは、巡礼の道・・・ ●健治さんは「私の居場所」。富士山。 ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 第11回 春 」 ※追記: 春のもの憂さ、メランコリーに、共感なさるかたも多いのでは? いのちが芽吹く、春。 《腹の虫》が動くように、 腹のマニプラ・チャクラあたりで、蠢(うごめ)く〃もの〃を 感じるかたもあるでしょう。 胸のあたりで、疼(うず)く〃もの〃が あるかもしれません。 そんなときは、この和之さんのように、 『BIG ME』~ こころの宇宙の座標軸 ~ 『冥想 こころを旅する本』 を、ご自分に引きよせて、 お読みになることをおすすめします。 きっと、おちからになれるでしょう。 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ●「nature photo」更新しました。 ・12.3.13 nature photo(ネイチャー・フォト)3月号を更新しました。 ※ 当分の間、nature photoの【日々の記録】(日の出、日の入り時間や地震の震度の記録など)は、お休みさせて頂きます。 遅い春 ****************** あの大震災があった、1年前の3月と比べてみましょう! 3・11の後、スーパー・ムーン(月が地球に大接近)がありました。 2011年3月 ・早咲きの白梅 やっと満開に。昨年の2011年より1ヶ月遅れ。 ・紅梅 スイセン ・マンサク(満作) ・サンシュユ ・ミツマタ ・エリカ ・カンザクラ(寒桜) ………… …………… …………… ………………………… …… ¨∵¨¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵ ■ネット書店
~・*~・~・~・~・~・~・~・~・ 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ●NAYヨガスクール「カレンダー式時間割」 4月 5月
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