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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | |||||||||||||||||||||||
2012年 5月1日(火)★潜在能力の発揮=難関突破・鯉のぼり。集中の金剛ヤントラ★柳に風 波~~マークのようにリラックス★人間の、こころの中に《龍に変身する、鯉がいる》という物語★「緊張とリラックス」めりはりと切り替え★「吊り橋を渡りながら、悩めない」五月危機も同じ。固まっていたのをほぐす切り替え時間、休息時間◎「ツン→→でれでれ~猫」は「君子豹変」的な変容●西洋アヤメ、アイリス 黄色 ショウブ(菖蒲)とアヤメ(菖蒲)カキツバタ(杜若) 違い 見分け方●ドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星) 白い小花 花木●花の大きさ順は、椿<薔薇<牡丹(約20センチ)百花の王 ボタン(牡丹)●青い花の野草、セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)★〈よくわからない、混沌とした〃もの〃〉を〃もの〃に見立て、たとえ話にして“言葉”にくくり、分かりやすいように名づけ、世界の見晴らしがよくなる★★ヤントラでいえば、つかみどころのない、波~~のような〃もの〃→〈すでに知っている〃もの〃に見立てる。たとえる〉→見立てた“言葉”を金剛ヤントラ的に固める→「知らない花」を名づけ、世界に「居場所」をあたえる★ど根性 植物 ハコベ(繁縷)ハコベラ 春の七草☆★「NAYヨガスクール体験記12回『BIG ME ~こころの宇宙の座標軸~』」自分は《特別の存在》と思う〈永遠の少年〉タイプにとって、ひとつにくくられることが、衝撃の体験★《特別の存在》すぎると“孤独”なので「あるタイプ」といわれることは「どこかに仲間がいる」という安心感 *金環日食(金環食)*日の出*日の入り 立夏 小満 | |||||||||||||||||||||||
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 日の入りは、18:26と遅くなり、夕方6時すぎても明るいです。 4月末は、30度ちかい夏日もあり、爽やかな初夏を感じます。 寒暖の差が激しい毎日ですが、お元気ですか? NAYヨガスクールのトップページやお知らせは毎日更新していますので、 月の満ち欠けや金環食、24節気、時間割のチェックにどうぞ。 ◆ゴールデンウイーク中もNAYヨガスクールは通常レッスンです。 ![]() ●サクラ(桜 さくら)の花見が終わる時季になると、 紫や白のショウブ(菖蒲)やアヤメ(菖蒲)が咲きだします。 上の黄色い花は、西洋アヤメとよばれる、アイリスでしょう。 ところが、アイリス(Iris)というのはアヤメ属の学名。 このあたりはややこしいので深入りせず、流します(笑)。 ●おもに、ショウブ(菖蒲)は湿地、 アヤメ(菖蒲)は乾いた土に、はえます。 カキツバタ(杜若)は、水辺にはえ、白い線が入ります。 アヤメ(菖蒲)は、外にたれた花びらに、 糸の文(あや)のような線が入るので文目(アヤメ)。 5月5日のショウブ(菖蒲)湯は、薬草のかわりに、 ショウブ(菖蒲)の長い葉をお風呂に入れ、邪気をはらいます。 ★アヤメ(菖蒲)とカキツバタ(杜若)の花と見分け方、ショウブ(菖蒲)の花などの写真は ![]()
![]() ●新緑の季節には、スズラン(鈴蘭)、アマドコロ、ユキヤナギ(雪柳)、コデマリ(小手毬)、ハナミズキ(花水木)など白い花が多くなります。 スズラン(鈴蘭 すずらん)に似た、小さな釣り鐘状の花が、 たわわに枝垂れて咲く、花木は、 ドウダンツツジ(灯台躑躅 満天星 どうだんつつじ)です。 〈満天星〉とかいても、ドウダンツツジと読ませます。 植えこみなどに低く刈りこまれますが、高くも伸びます。 5ミリほどのランプ(洋燈)のよう小花を、 満天の星に見立てたのでしょう。 ![]() ●立夏(りっか)が5月5日。端午の節供(たんごのせっく)、子どもの日。 立夏は、24節気のひとつで、「夏の気配が現われて来る時季。天文学的には、天球上の黄経45度の点を太陽が通過する時点」です。 ※追記-1: ![]() 満月 Full Moon望が大きく明るく見える スーパームーン現象が発生 (月が地球に最接近) 去年3・11東日本大震災の9日後、 2011年3月20日の満月も「スーパームーン」でした。 ★内藤景代のコメント ![]() ●スーパームーンとは、 月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった「スーパームーン」と呼ばれる現象。 去年3・11後の2011年3月20日の「スーパームーン」の場合、 ここまで大きな月が見られたのは 1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと。 ●立夏の頃に咲く花の写真とお話は ![]()
※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 ![]() ●小満(しょうまん) が5月21日 。 小満は、24節気のひとつで「陽の気が高調してくる時季で、 万物がほぼ満ち足りてくる頃」です。 ●紅いツバキ(椿 つばき)が終わり、 次に、もう少し大きな赤いバラ(薔薇 ばら)も終わる頃、 もっと大きな緋ボタン(牡丹 ぼたん)が重たげに咲きます。 赤い花の大きさは、椿<薔薇<牡丹(約20センチ) 大輪(だいりん)のボタン(牡丹)は、〈百花の王〉なので「花王」。 ●ボタン(牡丹)がお好きな歌舞伎の女形、 坂東玉三郎さんは、プレゼントにいただいたボタン(牡丹)を 佐渡の土地に植えかえ、育ててらっしゃるようです。 佐渡が本拠地の、「鼓童(和太鼓)」の演出を続けている縁でしょう。 5月からは、鼓童の芸術監督に就任なさるそうです。 和太鼓は、腹のマニプラ・チャクラに響きます。 「勇み駒(いさみごま)」とか。 やる気に満ちてきます。女性にも人気があります。 ●小満 の時季に咲く白い花、エゴノキのお話と写真は ![]()
![]() ●青い花の野草、 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草 せりばひえんそう)が 道ばたに咲いています。 気づきにくい、1センチほどの花です。拡大しました。 青い花を、西洋ではイルカ(ドルフィン)のイメージに見立て、 日本では鳥(飛燕)に見立て、名がついています。 セリバ(芹葉)というのは、葉っぱが 春の七草の「セリの葉(芹の葉)」に似ているのが、名の由来です。 ☆★☆わたし流にくくると、以下のようにいえるでしょう。 ――〈よくわからない、混沌とした〃もの〃〉を、 いろいろな〃もの〃に見立て、たとえ話にして、“言葉”にくくり、 分かりやすいように名づけて、 わたし達をとりまく世界の見晴らしがよくなるように 先人達がしてくださった・・といえましょう。 ・・・「くくられる立場」からいうと、大きなお世話かもしれませんが。 ☆★☆ヤントラでいえば、以下です。 つかみどころのない、波~~のような〃もの〃 ↓↓↓↓ 別の〈すでに知っている〃もの〃に見立てる。たとえる〉 →→見立てた“言葉”を金剛ヤントラ的に固める →→「知らない花」を名づけ、世界に「居場所」をあたえる
![]() 『聖なるチカラと形・ヤントラ』 3章目次 絵文字の例 なぜ、シュリー・ヤントラは、神のヤントラか? ![]()
![]() ![]() ●テニスコートの柵(メッシュ フェンス)や生け垣などから はみだして、伸びている野草が、ハコベ(繁縷 はこべ)です。 ハコベ(繁縷)は、ハコベラともよばれ、春の七草のひとつです。 ★春の七草とは、くくりなおすと「食べられる、7つの野草」。 先月、紹介した、ナズナ(ペンペン草)、スズシロ(大根)。 そして、このハコベラ(ハコベ 繁縷)。 ほかに、上記のセリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)の葉っぱが、 似ているといわれる、本家(?)のセリ(芹)。 和風クレソンです。 残りは、スズナ(蕪=カブ)、ゴギョウ(母子草)、 ホトケノザ(田平子)。 ![]() ●今の時季、ハコベ(繁縷)は5ミリほどの白い小花を咲かせます。 花びらは切れこみが深いので、1枚の花弁が2枚にみえます。 小さい花ですが、近よると、 シベの形がちがうものがあり、2種のハコベ(繁縷)があります。 上の花と下の花は、違う種類のハコベ(繁縷)です。 ![]() ●踏みつけられ、刈りとられ、整地されても、 ハコベ(繁縷 はこべ)にとっては、 それは《「想定内」の変化》にすぎません。 去年、刈っても、今年は、当たりまえのように、花を咲かせ、 陣地を広げていくようにみえる、 ちっちゃなハコベ(繁縷)は、 ☆ど根性 植物☆です。 ![]() ●穀雨の名の通り、4月末は雨が多く、 鯉のぼりも、ほとんどみかけませんでした。 それが一転、夏日になると、あちこちで鯉のぼりがひるがえる。 今年は、黄金色に輝く鯉を多くみかけます。景気がいい。 ●風が吹かなくても、いつでも大きな鯉のぼりがみられるように、 工夫した、保育園がありました。 鯉のぼりの口から尾へ、ひもを通し、 園内の木から、園舎の2階の窓に、ひもをわたしています。 紅い鯉と黒い鯉が、園児の頭上を交差するように。 鮎(あゆ)の串焼きが、この鯉のぼりのヒントでしょうか。 ◆今年は、東北・福島の原子力発電所のメルトダウンから1年。 《緑の鯉のぼり》を「脱原発」の意思表示として、 5月5日に、屋外に飾ろう、という運動があるそうです。 ●5月5日(土)は端午の節句、子どもの日。 鯉のぼりが伝える、〃もの〃がたりは、潜在能力の発揮。 水は、横(―)に、そして下(▽)に 流れるのが自然。 水の中で生きる鯉も、水という環境にあわせるのが自然な生き方。 けれども、〈今までのまま〉ではいられない状況がおきる。 そんなとき、横(―)の流れに逆らい、 縦(|)の急流(滝)を上(△)に、 さかのぼることができた鯉は龍(竜)に変身したという。 ――登龍門(とうりゅうもん)の伝説です。 鯉が龍に変身する。 ●江戸時代の安藤広重(ひろしげ)の浮世絵も、 縦(|)に鯉が昇ろうとしているイメージです。 上の右が、その「水道橋から富士山を背景にして泳ぐ鯉のぼり」。 ★12年前の龍の年、2000年5月5日の【惑星直列】の日に、 わたしは、その浮世絵を3Dヤントラにしました。 自分への【誕生日プレゼント】として。 鯉も黄金のうろこ(鱗)をつけ、富士山の雪も白銀にしました。 それが右の写真です。 今、NAYヨガスクールの正面に飾っています。 ※追記-2:惑星直列があった2000年5月5日は、 今年と同じ「龍の年」端午の節供。 平成12年、辰の年(庚・辰) 2000年・辰年のお年玉記念切手は「龍が2匹」縁起物です ●楽な、横(―)に流れる日々から、 個人の《潜在能力》を縦(|)に発揮しなければならない、 【試練のとき】は、 男女の性別や、世代を超えて、いつでもあります。 そんなとき、 (どうせ、わたしなんて・・・) と下(▽)を、うつむきがちになったとき、 目を上(△)に向けて、風にひるがえる鯉のぼりをみてください。 思い出してください。 人間の、こころの中には、《龍に変身する、鯉がいる》という 〃もの〃がたりを。 ●とはいえ、いつも歯をくいしばって緊張し、 □□金剛ヤントラのように、 難関突破だけに集中していると、 疲れます。 ●3Dヤントラ額の、左写真のように、「柳に風」で、 波~~マークのように、 リラックスも、まめにとりいれましょう。 仕事も「緊張とリラックス」の、めりはりで、こなしましょう。 ![]() ![]() ![]() ●夜、眠るときは、リラックスして、脳を休め、体をほどきましょう。 そのコツは、『スッキリ目覚める!短く深く熟睡する法 健康も美容も人生も思いのまま!』書き下ろし 三笠・王様文庫 ![]() ![]() ☆潜在能力の眠る7チャクラを活性化するには 本 『綺麗になるヨガ 心とからだを波動から美しく』 ![]() ☆『綺麗になるヨガ』のポーズは、DVD『やせるヨガ』を ![]() ☆チャクラを活性化するヨガと瞑想は、本 『ヨガと冥想』 ![]() ☆『ヨガと冥想』のDVD 内藤景代・出演 ![]() ●ネット書店 ![]() ・●Amazon (新刊・古書・電子書籍) ![]() ![]() ![]() ●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の 「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか? ●GW(ゴールデンウイーク)といっても、 ほかの人が遊ぶとき、休むときこそが、仕事のとき、 という人も多いでしょう。 そういうかたは、人と比較することで、 落ちこむことのないようにしたいものです。 (みんなが遊んでいるときに、わたしばっかり働いて…) と、うらやんだり、ねたんだり、ひがんだりすると、 美貌が崩れます。。。(笑) みんなが遊ぶときは、大混雑なので、 休日がずれたほうが、すいているし、楽に動ける。 という発想もありますよ。 ★ゴールデンウイークが終わると、 「5月危機」からウツ病になりやすい、といわれます。 「吊り橋を渡りながら、悩めない」 五月危機も同じ。 ゆれ動く、難関の吊り橋を渡るには、集中力が必要です。 必死に、一所懸命になっていると、悩んでいるひまはない。 ところが、□□金剛ヤントラ的に固まって集中し、 難関突破して、 吊り橋を渡り終わると、 気がゆるむ。 波~~のように、気持ちがほどける。 足もとや、前ばかり見ていたのが、 後ろをふりかえるゆとりもでてきて、今さらながら、ぞっとする。 ・・・そして、不安になる。。 五月危機も同じです。 ●3月、4月の移動などの〈新しい変化〉に、 吊り橋を渡るように、変化に必死に対応し集中してきたのが、 ゴールデンウイークをすぎると、 気がゆるみ、 悩むゆとりと時間がでてきます。 ――これからへの不安。できるだろうか? どうなるんだろう? ――居場所は、ここで、いいのだろうか? □□金剛ヤントラ的に固まっていたのが、 ほぐれ、ほどけ、波~~に変わるときの〈反応〉です。 そんな、ゆるんだ気分がでてくるのは、 《生きものとして、自然の揺り戻し反応》と、 こころえましょう。 そして「柳に風」と、そんな気分も、受け流す。 上の写真の左のように。 固まっていたのをほぐす、切り替えの時間、 階段の「踊り場」のような、休息時間、 と、こころえて、 5月危機を、心と体をリラックスして、のりきってください。 ☆★☆自分という金剛ヤントラが「壊れる」と思わないことが、大切。 金剛ヤントラをほぐし、溶かし、波~~にして、リラックス。 ![]() ![]() ●ネット書店 ![]() ![]() ![]() ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その41 ●雨もあがり、晴れた午後、川にいくと、 横から長毛の猫(ネコ)が飛びだし、用事ありげに前を歩きます。 「どこ行くの?」 と声をかけると、ちらっとふりかえる。 ダイサギ(大鷺)とコサギ(小鷺)を、塀の上で〃真剣〃に集中し、 バード・ウオッチングしていた猫(ネコ)のようです。 そのとき、「“人相の悪い”猫(ネコ)」とカップルの男性に 決めつけられて、びっくりした顔をしていた、あの猫(ネコ)らしい。 きょうも、前方の川に、白いサギ(鷺)の姿がみえます。 「いそがしそうね」 というと、サッと左の柵に入って、姿を消します。 ・・・見失った、と思い、その柵を通りこそうとすると、 あの長毛猫が、柵内にいました。 柵内の庭木にスリスリしながら、こちらを見ています。 話しかけていると、表情やしぐさが、でれ~ としていきます。 ●“人相が悪い”どころか、可愛い猫です。 「ツン→→でれ~猫」 としかいいようのない、固さの、とけっぷりです。 □□金剛ヤントラから波~~マークへのほどけ具合が、 まさに「ツンデレ」です。 ●「いいこだね~ 可愛いね~~ 」 と声をかけていると、柵まで寄ってきます。 「・・・おりこうさんね」 というと、格子(こうし)のあいだから顔をだします。 なでてあげると、顔が、でれでれでれ~ とリラックスします。 そして、背中や腰なども、(なでて)と、格子に身をよせます。 でれんでれんです。 長毛をブラッシングするように、なでてあげると、 気持ちよさそうに体を動かし、全身をなでるように要求。。。 ![]() ●狭い川ぞいの道なので、 マラソンびとや散歩の人、自転車がくると、 そのたびに、立ち上がらなければなりません。。。。 それで、名残りおしそうでしたが、サヨナラしました。 1枚目の写真は「ツン→→でれ~猫」ですが、 2枚目は「ツン→→でれでれ~猫」としかいえない 豹変(ひょうへん)ぶりでした。 それで、豹ではなく、猫で、 君子(くんし)でもありませんが、 「君子 豹変」的な、鮮やかな変容ぶりなので、 「ツン→→でれでれ~猫」と名づけた、 陽だまりの「格子越しのコミュニケーション」でした。 ![]() ![]() ![]() ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 ●美樹さんは「中野通りの桜並木 」 2キロ!続く桜並木… ●MIYUさんは「枝垂桜 (樹齢100年余)」。百年!花の〈いのち〉… ●Kayokoさんは「“希望への階段”」復興応援ツアー岩手県。…希望 ●yosihiroさんは 「富士山 登山と山頂」。ガレ場・・・ ●Tadashiさんは「スピシュ城 1 スロバキア 」世界遺産 ●mariko さんは「うちの猫」。ラウル君のシッポ(尻尾)と頭頂。。。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「【Training】 6 花火」 ●Ryoさんは「ヒマラヤへ インド 5」 この馬で、この山道を・・・ ●健治さんは「私の居場所」。 ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 第12回 ![]() 『BIG ME ~こころの宇宙の座標軸~』」 ↓↓↓↓ ※追記1: NAYヨガスクールに入会する前、 和之さんが10代の頃の 『BIG ME ~こころの宇宙の座標軸~』読書体験をかいてくれました。 〈和之さんという、読者の反応〉が、あまりにすごいので、 驚きを通りこして、 著者として、おもしろく、笑いました。。。。 ※追記2: 「自分は《特別の存在》」と思う、 〈永遠の少年〉タイプにとっては、 〈永遠の少年〉と、ひとつにくくられることが、衝撃の体験。。。。 「よくあるタイプ」などといわれるのは、 《特別の存在》の僕にとって、 プライド(誇りや自尊心)を、いたく傷つける。 共感する「永遠の少年(乙女)」達は、意外に多いと思われます。 しかしながら、《特別の存在》すぎると、あまりに“孤独”なので、 「よくあるタイプ」といわれることは、 逆に「ここではないが、どこかに、仲間がいるんだ」 とわかるわけで、 うれしくなるものですが・・・ ※追記3: 「永遠の少年」とは、 ユング心理学の括り=くくりかた(概念)です。 人間の深層意識に潜む、「元型イメージ=プロトタイプ」のひとつ。 この「永遠の少年」イメージに取り憑かれ 「自他未分」になると、 「社会的な規範に従う大人になることを拒否して、 自由な子どものままでいようとする」。 芸術家などに多い、〈人間のタイプ〉です。 別のいい方をすると、 いつまでも、少年らしい可能性や魅力を持っているが、 現実と向き合っていくこと、 大人になることができない 人間像の元型。 それが「永遠の少年」タイプです。 ※追記4: 前回に「永遠の少年」タイプ特有の、こころの傾向を、 和之さんは「10代の自分」としてかいています。 ◆僕は、今ではないいつか、 ここではないどこかで 「ほんとうの自分」になれると思っていた。 今の自分は仮の姿であるゆえどんなにみすぼらしくとも それでよかったのだ。 ◆《鈍感な俗物たちの中で、 唯一の繊細な感性を持った特別の存在》の僕 ※追記5: コンプレックスとは、 「よくも悪くも、 激しい感情をともなう、イメージの複合体」です。 ユング心理学によれば、 「永遠の少年」や「自分(セルフ)」のイメージをはじめ、 元型イメージは、 《象徴的な神話的イメージの複合体》なので、 コンプレックスを刺激し[激情の嵐]がおきやすい。 →→詳細と対応策は、 『BIG ME ~こころの宇宙の座標軸~』内藤景代・著 ![]() こころの成長物語… 自己実現への旅 →→『BIG ME ~こころの宇宙の座標軸~』は NAYヨガスクールの●通販で ![]() ![]() ●上の黄緑色のサクラ(桜 さくら)は、 ウコンザクラ(鬱金桜 うこんざくら)です。 花弁は、八重で、花びらが重なり、 ピンクのヤエザクラ(八重桜 やえざくら)に似ています。 ソメイヨシノ(染井吉野 そめいよしの)が終わると、 ウコンザクラ(鬱金桜 うこんざくら)が咲き、 次に、ヤエザクラ(八重桜 やえざくら)が開花します。 黄色など、桜の色は多彩です。 咲く順番に並べた14種の桜。 その色いろを、下記の「ネイチャーフォトnature photo」でどうぞ。 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ●「nature photoネイチャーフォト」更新しました。 ![]() ・ nature photo(ネイチャー・フォト)4月号を更新しました。 ![]() ………… …………… …………… ………………………… …… ¨∵¨¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵ ■ネット書店 ![]() ![]() ![]() 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録 ![]() *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
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