☆内藤景代の瞑想フォト・エッセイ☆BIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年6月1日(月) 成長する若竹のようなひとにとっては、「われは むかしの われ ならず」は、当たりまえのこと。論理でなく、感性でわかることです。自分の〔感情〕とうまくつきあわないと、新しい環境に出会って、「今までの自分」を否定されるような気がすると「アイデンティティ クライシス」になります。ひと節ずつ脱皮してのびる若竹のように、白い花を咲かせる【二重(ダブル)イメージ】としてのエゴノキの花は美しい。《★☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆★》#1☆英国風のジギタリスとバラ(薔薇 ばら)#2☆赤いノイチゴ(野苺)#3☆ベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ)#4☆白い花 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)の花?#5☆銀座の柳(やなぎ) 二世と四世#6☆浜離宮・芝からのレインボーブリッジ#7 ☆潮風(しおかぜ)に吹かれる白い雲-1 浜離宮#8☆潮風に吹かれる白い雲-2 浜離宮#9☆築地・本願寺の上に広がる放射雲#10☆OKマークの野草、かもじ草(カモジグサ)#11☆のびるノギ かもじ草(カモジグサ)イネ科 カモジグサ属#12 ☆かもじ草(カモジグサ)の小さな花 #13 ☆開花する紅いスイレン(睡蓮 すいれん) 午前中#14 ☆つぼまりだすスイレン(睡蓮) 夕方5時ごろ#15 ☆ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)スイレン(睡蓮)池#16 ☆青紫の花 シラー 万華鏡のような球体に咲く#17 ☆センダン-1 栴檀の木#18☆センダン-2 栴檀の葉 #19 ☆センダン-3 栴檀の花#20☆イイギリ(飯桐 いいぎり)の花と葉#21☆のびる若竹が脱ぎすてる、竹の皮#22☆竹林を育てるためには、タケノコ盗掘× #23 ☆白い花 エゴノキ-1 満開の木#24 ☆白い花 エゴノキ-2 つぼみと開花 #25☆ピンクの花 シモツケ(下野 しもつけ) バラ科 #26☆「魚河岸・築地の猫、ポチ、11才」#27☆築地の猫、ポチ、きれいだけれど、男の子●NAYヨガスクール体験記49 (あなたは ひとりでは ない)●水無月●芒種 ●夏至 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
満月 6月3日 下弦 6月10日 新月 6月16日 上弦 6月24日 ・今月の異名(いみょう)は、水無月(みなづき) ・24節気の芒種(ぼうしゅ) 6月6日 夏至 (げし) 6月22日 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ★今月のピックアップ写真★こちらへ→ ☆今月は、成長する若竹に象徴(シンボル)される花や野草、銀座の柳四世など気もちが大きく軽やかに広がり、深く安らぐお話や写真27枚を掲載します。お楽しみください。《花と緑、空と雲、鳥や猫の瞑想=観想 》としても、どうぞ。 ★西新宿のスタジオはレッスン場所が6月・7月は5階と6階です。 →→●内藤景代のレッスン ご案内こちらへ ★6月 new☆ 7月 ★今月、6月21日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B 詳細はこちらへ new★来月、7月26日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15 ) 6階・6B ********************************************** ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎英国風の ジギタリスとバラ(薔薇 ばら) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆バラ(薔薇 ばら)が咲く初夏には、 背の高いジギタリスと組みあわせた、 「イングリッシュ・ガーデン(英国風庭園)」 の風味が、すてきです。↑ ☆足もとには、赤いノイチゴ(野苺)がいっぱい。 名まえは「ヘビイチゴ」で、食べられません。↓ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎赤いノイチゴ(野苺) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆オレンジ色の羽根をなかなかみせてくれない、 小さなシジミチョウ、ベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ) 。 ところが、めずらしく、 オレンジ色の羽根を半分ひらいて動きません。↓ 黄色いタンポポの蜜を吸いながら、 まるで花の一部になってしまったようです。 通るひとたちも、蝶々がいるとは気づいていません。 …たぶん、わたしは花を撮影しているひとにみえるのでしょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆はじめてみる白い花。 カラタチ(枸橘 枳殻 からたち)の花に似ています。 けれども、トゲはないような…。 帰宅してネットで調べると、柑橘系(かんきつけい)。 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)の花らしいです。 カボス(臭橙 かぼす)の線も…あり? どちらにしても、緑の小玉(こだま)の柑橘なので、 果実になってもわからないかもしれません…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 白い花 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)の花? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎銀座の柳(やなぎ) 二世と四世 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆昭和時代の銀座通りは、ヤナギ(柳 やなぎ)が風になびき、 「銀座の柳」(作詞:西條八十、作曲:中山晋平)として、 歌にうわたわれ、映画にもなりました。 けれども排気ガスに弱いので、「銀座の柳」はすがたを消しました。 ところが、今回、浜離宮のほうからあるくと、 「銀座の柳」の子孫が生き残っていました。 立て看板があり、「銀座の柳 二世」と「銀座の柳 四世」が、 細い幹をのばして、〔柳に風〕と葉をなびかせています。 ・・・なつかしい古馴染み(ふるなじみ)にであったようで、 うれしかったです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎浜離宮・芝からのレインボーブリッジ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆芝の大門(だいもん)から、 浜離宮(はまりきゅう)まで歩き、 強めの潮風(しおかぜ)に吹かれ、 心地(ここち)よくベンチで休息。 レインボーブリッジの向こうに、船たちがみえます。 ☆美樹さんは、お台場の会社から、いつもみている橋でしょう。 浜離宮からのレインボーブリッジです。 この視点からは、いかがですか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎潮風に吹かれる白い雲-1 浜離宮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆都心の新橋や芝から近い、 浜離宮の「将軍のお立ち台」は小山のようになっています。 そこからの光景は、空も海も広いです。 江戸時代の徳川家の将軍たちや大奥の女性たちも、 この離宮へくると、ほっとして、 大きく深い呼吸ができたのでしょう。 江戸湾(東京湾)の海の向こうは太平洋、 ・・・その向こうは、亜米利加(アメリカ)。 潮風(しおかぜ)に吹かれる白い雲が雄大です。 それにしても、引きずる着物のすそをもち、 大奥のお女中たちは、離宮内をここまで歩いてきたとしたら、 さぞや大変だったでしょう。 というのも、この日は、着物のうちかけをきた花嫁さん、 袴(はかま)すがたの花婿さんたち二組にであったからです。 カメラマンによる、目線や姿勢の指示にしたがい、 庭園のあちこちで記念撮影なさってました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎潮風に吹かれる白い雲-2 浜離宮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎築地・本願寺の上に広がる放射雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆築地(つきじ)から、インド風の本願寺(ほんがんじ)にまわり、 本堂の椅子席にすわらせていただき、 しばし、瞑想のひとときをもちました。 広い空間で、天井も高く、落ちつく空間です。 わたしの実家の宗派が、浄土真宗なので、 お墓参りでご先祖さまにお祈りするような気持ちでした。 お香の薫りがみやびで、とても落ちつきます。 外国人の旅行者のかたたちも、しずかに参っています。 本堂の屋根の中央から、放射状に広がる雲は、 とても、象徴的(シンボリック)に感じました。 ここから、力が念波として放射されているような…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *---*---*---*---* ●芒種(ぼうしゅ) 6月6日 ◎芒種は、24節気のひとつで、 「イネ(稲)やムギ(麦)など、針状の突起、 ノギ(芒)がある穀物の種まき時季」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ☆OKマークの野草、かもじ草(カモジグサ)…1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆くるんと丸く輪になった野草をみつけると、 〔OKマーク〕のように感じます。 早稲田大学ちかくにある箱根山(はこねやま)で、 〔OKマーク〕の野草をみたときは、 不思議な気持ちとうれしい気持ちがありました。 そのお話と写真は、こちらへ。【2002年8月12日(月) 捕虫網をふりまわして、セミ(蝉)をとる少年。 早稲田の近くの箱根山、セミ時雨の中で、思い出す、1960年代】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎かもじ草(カモジグサ)-2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆〔OKマーク〕は、 〔針状の突起、ノギ(芒)がある植物〕の成長にしたがって、 稲穂(いなほ)がたれるすがたになります。↓ 野草はぐんぐんのびて、 ノギから小さな花を咲かせます。 花というよりは、シベ(蕊)にみえる小さな花です。 お米になるイネ(稲)の花や、ムギ(麦)の花、 ススキ(薄 芒)の花も《同じ》です。 この〔OKマーク〕だった野草は、 かもじ草(カモジグサ)らしいです。 ノギがのびるカモジグサは、イネ科 カモジグサ属 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎かもじ草(カモジグサ)の小さな花-3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆かもじ草(カモジグサ)の小さな花が水べに咲いています。 とがった針状のノギ( 芒)が、《光》にあたり輝いています。 ☆〔かもじ〕というのは、長い髪の毛をたばねたもの。 日本髪を結うときに使ったりします。 わたしも日本舞踊を習っていた小学生時代は、 長い髪で〔結い綿や桃割れ〕などの日本髪をじまえの髪で結いました。 ショートヘアに憧れ、髪を切るときは、母の許可が必要で、 切った長い髪の毛は、母の願いで〔かもじ〕にしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎紅いスイレン(睡蓮 すいれん) 午前中 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ハス(蓮 はす)の花は、朝、開き、昼前に閉じます。 スイレン(睡蓮 すいれん)は、朝から夕方まで咲いています。 開花する紅いスイレン(睡蓮)は、ハス(蓮)のようです。 英語では、どちらも、ロータスです。 *---*---*---*---* ●夏至(げし) 6月22日 「★この星・地球の北半球では、 一年で昼が一番長く、夜が一番短くなる日」です。 ◎太陽が、太陽の道〔黄道〕の 黄経(こうけい) 90度の、〔夏至点〕に達します *---*---*---*---* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎つぼまりだすスイレン(睡蓮) 夕方5時ごろ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆夕方の5時ごろに、スイレン(睡蓮)池へいってみたところ、 スイレン(睡蓮)の花は、つぼまりだしていました。↑ ☆ブルーグレイの鳥が飛来して、木のくい(杭)にとまります。 白く長い冠毛(かんもう)、冠羽 (かんむりばね)が特徴。 目もとから頭部にかけてもブルーグレイの鳥。 ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)です。 官位として、五位をたまわったという物語をもつサギ(鷺)。 くい(杭)にとまっていると、飛べないペンギンみたいですが、 カラスにおどかされて飛びさる飛翔力は、だてではありません。 ブルーグレイの翼をひろげ、 おうよう(鷹揚)で優雅な飛びかたで、去っていきました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)スイレン(睡蓮)池 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆中央にたくさんある豆のような濃い紫のつぼみから、 青紫の小花が、万華鏡のような球体に咲く、シラー。 甘党(あまとう)には、ぬれ甘納豆(あまなっとう)から、 青いハッカ(薄荷 はっか)風味の花が咲く感じ…。 シラーは、「スキラ、 スキルラ Scilla」ともいいます。 天文好きなら、蒼い星が密集して輝く感じ…。 和名は、オウツルボ(大蔓穂 おうつるぼ)。 6弁の蒼い花が満開になると、涼やかに感じる花です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎青紫の花 シラー 万華鏡のような球体に咲く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *-------*----------*---------* ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 今月、ご紹介した花や生きものは、 《☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ 》 としても、みてください。 以下に順をかきます。 *---*---*---*---* 《★☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ ★ 》 #1☆英国風のジギタリスとバラ(薔薇 ばら) #2☆赤いノイチゴ(野苺) #3☆ベニシジミ(紅小灰蝶 べにしじみ) #4☆白い花 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)の花? #5☆銀座の柳(やなぎ) 二世と四世 #6☆浜離宮・芝からのレインボーブリッジ #7☆潮風(しおかぜ)に吹かれる白い雲-1 浜離宮 #8☆潮風に吹かれる白い雲-2 浜離宮 #9☆築地・本願寺の上に広がる放射雲 #10☆OKマークの野草、かもじ草(カモジグサ) #11☆のびるノギ かもじ草(カモジグサ)イネ科 カモジグサ属 #12☆かもじ草(カモジグサ)の小さな花 #13☆開花する紅いスイレン(睡蓮 すいれん) 午前中 #14☆つぼまりだすスイレン(睡蓮) 夕方5時ごろ #15☆ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)スイレン(睡蓮)池 #16☆青紫の花 シラー 万華鏡のような球体に咲く #17☆センダン-1 栴檀の木 #18☆センダン-2 栴檀の葉 #19 ☆センダン-3 栴檀の花 #20☆イイギリ(飯桐 いいぎり)の花と葉 #21☆のびる若竹が脱ぎすてる、竹の皮 #22☆竹林を育てるためには、タケノコ盗掘× #23☆白い花 エゴノキ-1 満開の木 #24☆白い花 エゴノキ-2 つぼみと開花 #25☆ピンクの花 シモツケ(下野 しもつけ) バラ科 #26☆「魚河岸・築地の猫、ポチ、11才」 #27☆築地の猫、ポチ、きれいだけれど、男の子 *-------*----------*---------* 《☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ 》 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、 ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、 優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。 ☆瞑想の基本【方法】は、 ↓↓↓↓ ★内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)―こころを旅する本』 こちらへ ☆2色の図解でわかりやすい『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ ★『冥想HOW TO』 こちらへ☆完全図解140枚のイラスト 画・真崎 守 ☆『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』(PHP文庫)もどうぞ。 ☆↓☆・・・・・・・・・・・・☆↓☆ 以下の瞑想(冥想)の【方法】は、★下記をどうぞ。 ◎・意識をふんわり集中する方法 ◎・イメージが〃湧いて〃くる【方法】 ◎・雑念とのつきあい方 ◎・瞑想(冥想)の境地(意識状態)の3段階目は、サマージ(三昧) …など。 ★↓↓☆ 本『ヨガと冥想』こちらへ DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』こちらへ CD内藤景代・声『くつろぎの瞑想』こちらへ 2色の図解『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ 2色の図解『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』こちらへ ネット書店 こちらへ NEW 内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)こちらへ 内藤景代の本 ・DVD・CD 一覧 こちらへ 〈成長物語〉としての、内藤景代の本たち。そのお話はこちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎センダン-1 栴檀の木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆白い雪がつもっているような、緑の木。 薫りのよいことで知られる、センダン(栴檀 せんだん)。 「栴檀は 双葉より 芳し」といわれます。 (せんだんは ふたばより かんばし) ことわざの栴檀は、香木の「白檀」(びゃくだん)の別名らしい。 意味は「すぐれているひとは、幼いときから、ちがうもの」 子どもをほめるときに、「せんだんは ふたばより」と使います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎センダン-2 栴檀の葉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆センダン(栴檀 せんだん)の葉は、丸みがあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎センダン-3 栴檀の花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ センダン(栴檀 せんだん)の花は、5弁の白い小花です。 突きでた濃い赤紫のシベ(蕊)がめだちます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎イイギリ(飯桐 いいぎり)の花と葉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆高い木に、小さな果実がたくさんみのっている・・ と思って撮影し、 木につけられた名ふだをみると、 「イイギリ」とあります。 (・・・・・?) 秋に、赤い実をブドウ(葡萄 ぶどう)の房のように、 たわわにつける、あの「イイギリ(飯桐 いいぎり)」 鳥たちの大好物の赤い実「イイギリ(飯桐)」。 ・・ということは、 今、撮影した〔小さな果実〕とおもっていたものは、、、、 じつは「花」だったのです。 黄緑色の小さな花が、円錐形に花穂をたらしています。 雌雄異種。花びらのない黄緑の小花が、赤い実になる…。 ☆むかし、ご飯を、この葉でつつんだので飯桐(いいぎり) という名になったほど、大きめのやわらかな葉です。 下に掲載した「若竹の皮」も、おかずなどつつんでいました。 今でも、お寿司は、大きな笹の上にのせたりします。 葉っぱにつつんだりのせたほうが、うまいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎のびる若竹が脱ぎすてる、竹の皮 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆若竹(わかたけ)がぐんぐんのびて、 筍(たけのこ 竹の子)をつつんでいた「竹の皮」を、 節目(ふしめ)ごとに、はらい落としていきます。 竹の皮におにぎりやコロッケ、つくだ煮などを、 昭和時代は、つつんでいました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎竹林を育てるためには、タケノコ盗掘× ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆緑地にされている竹林(ちくりん)の入り口に、 「タケノコの盗掘は犯罪です」 という警察署のポスターがありました。 はじめてみました。タケノコの盗掘…。 若い竹を育てないと、竹林の緑はたもてない。 それには、タケノコを掘って食べてはダメ…。 八百屋さんで、買ってください、ということでしょう。 かぐや姫は、竹から生まれ、ぐんぐん育ったらしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎白い花 エゴノキ-1 満開の木 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎白い花 エゴノキ-2 つぼみと開花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こころ と からだ コーナー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●5月の末には、大きな地震や34度前後の猛暑。 なにかと、不安定な気もちになりがちですが、 お元気におすごしですか? ☆高い木に、白い花が満開に咲いています。 エゴノキです。上の写真↑ 拡大すると、〔真ん中が黄色い、白い星〕のような花が、 無数に輝くように咲きます。上の次の写真 ☆エゴノキ科のエゴノキの名は、 食べると「エグイ」味がするからだそうです。 ☆エゴノキというと、「エゴ」すなわち悪いこと ..............と思うかたも多いようです。 けれども、「エゴ」というのは、 ラテン語で「私=自分」という意味です。 英語で「アイ( I )」。 ドイツ語で「イッヒ」。 「エゴ=アイ( I ) =イッヒ =自分=私」です。 精神分析のフロイトは、科学的に「精神、こころ」を分析しようと、 感情や善悪などのいろいろなイメージがからみつかないように、 ラテン語で、「私=自分」を「エゴ」と定義しました。 「エゴ」は悪いものではなく、自分という意味です。 しかし、エゴイズム(利己主義)とか自己中心〔じこちゅう〕、 オレ様主義、小皇帝など、よくないイメ-ジになっています。 いろいろ罵倒されがちな「自分というエゴ」。 ☆けれども、ネットやカード社会で大事な「ID(アイディー)」は、 「自分の証明」であり「アイデンティティ」のことです。 「自分=自分」が「自己同一性(アイデンティティ)」です。 自分なんてどうでもいい・・・といって、 ID(アイディー)カードを盗まれたら、ひどい目にあいます。 ◎ポイントは、 「自分を大切にしながら、 他人(の自分)もないがしろにしない」 ということではないでしょうか。 言葉にすると、かんたんでも、 現実問題としては、その加減がむずかしい。 ☆変化の激しい今の時季、 新しい環境になると、「エゴを捨てろ」とか、 「今までの自分」を否定されるような気がして、 落ちこむことは、だれにもある感情です。 新しい〔世界観〕を受けいれる、ということは、 咀嚼力(そしゃくりょく)や、度量(どりょう)という、 自分の「こころや《気》の器(うつわ)の大きさ」が、ためされます。 すぐに、うまくいかないのは、当たりまえです。 あの若竹が成長するにも「竹の節目(ふしめ)」が、 ひとつずつあります。 ぐんぐんのびているようで、 ひと節(ふし)ずつ、皮を脱ぎすて、 脱皮しているわけです。 「われは むかしの われ ならず」 という言葉があります。 いつまでも、赤ん坊じゃないよ。 という意味ですが、論理的には、 自己同一性(アイデンティティ)の否定になります。 「(今の)わたしは、(むかしの)わたし ではない。」 それは、 「わたしは、わたしでは、ない。」 ということですから。論理的におかしい。 ――わたしは、ずっと《同じ》わたしである、はずだ。 けれども、成長する若竹のようなひとにとっては、 「われは むかしの われ ならず」 ――は、当たりまえのことです。 論理でなく、感性でわかることです。 このあたりの自分の〔感情〕とうまくつきあわないと、 新しい環境に出会って、 「今までの自分」を否定されるような気がすると、 「アイデンティティ(自己同一性)の危機(クライシス)」 いわゆる「アイデンティティ クライシス」になります。 自分というエゴは、きたない、悪いものと思いこんで、 「エゴのない、《光》だけのよいひと」を無理に演じ続けていると、 こころと体のどちらか、または両方に異常がでてきます。 〔無理に演じている〕、という自覚すらもなく、 〔【闇】をふくめた自分〕をないがしろにしていると、 いろいろな病気になりがちです。 このあたりのくわしいお話は、 『わたし探し・精神世界入門』や、 15才でも読める本、『BIG ME』 をおすすめします。 精神世界のジャングルの地図と磁石と信号機は、 『わたし探し・精神世界入門』をどうぞ。こちらへ ☆「自分とは?」の疑問については、『BIG ME』をどうぞ。 新版『BIG ME』大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸 こちらへ ☆「長引く、気分障害や、感情障害」のあるかたは、 薬だけにたよらず、 「【闇】や、からだ(体)をふくめた自分を否定せず、自分と仲よくする」 世界観をもつと、楽になっていきます。 ある心療内科の先生が、 [双極性障害(躁うつ病)=双極性感情障害は、 薬だけでは治らない。 本人の哲学の問題だ。] ―とおっしゃっていたそうです。 それは、「アイデンティティ」の問題でもある、 と、わたしは思います。 エゴノキの白いつぼみは、 ひとの涙のようにもみえます。 涙をながし、 ひと節ずつ脱皮してのびる若竹のように、 白い花をうつむきがちに咲かせるのが、 【二重(ダブル)イメージ】としての、 エゴノキの花…といえるでしょう。 今の時季、水べに咲く、白いエゴノキは、 とても綺麗で、美しく、 わたしは大好きです。 ◎これから湿気の多い、梅雨にむかいますが、 元気におすごしくださいませ。 ☆こころと体のバランス、 からだ(体)の内部の《気》の温度差(グラデーション)も、 ととのえるようにしましょう。 体内の《気》が、〔冷-暖-熱〕。 お腹は熱く、胸は暖かく、脳は涼しいという 温度差(グラデーション)になると、元気になって、 いろいろなことがうまくいくようになります。 そのために、ヨガと瞑想、呼吸法を、日常にもとりいれてください。 〔冷-暖-熱〕を体感するには、 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVDが、おすすめです。 ☆チャクラと《気》、〔冷-暖-熱〕のお話は、 『ヨガと冥想』 入門から神秘体験へ 内藤景代・著をどうぞ。こちらへ。 『ヨガと冥想』のポーズ、瞑想、呼吸法は、DVDになっています。 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVD こちらへ。 * ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ** ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: * ☆体調が思わしくないかたをふくめ、 ● 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」を、おすすめします。 目的や症状には、各項目ごとに、詳細なリンクがついています。 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」は、こちらへ。 ☆わたし達の「自然に治す力 すなわち自然治癒力(ちゆりょく)」を活性化する、DVD・CDです。 教室に通えないかたには、おすすめです。 深いところから、生命エネルギーをふくめ、 さまざまな波長の《気》が湧いてくるように、 自習なさるのはいかがでしょうか。
☆通信販売 ご案内は、こちらへ 無休です。 ☆通販 こちらへ 『BIG ME』と『聖なるチカラと形・ヤントラ』は、通販でも、お求めになれます。 ↓↓↓↓ ☆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸は、通販こちらへ ☆本; 魔法のかたちと力『ヤントラ』は、通販こちらへ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ピンクの花 シモツケ(下野 しもつけ) バラ科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ============================= ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その78 ============================= ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 「魚河岸・築地の猫、ポチ、11才」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆銀座から、東銀座に歩き、 新しくなった歌舞伎座をみて、 朝の早い魚河岸・築地のほうへいってみました。 雰囲気的には、上野のアメ横と似た感じで、 ランチも終わり、お店はほとんどしまっていて、 景気(けいき)のいい声もなく、しーんとしていて静かです。 舞台装置をすべて箱にしまったような路地(ろじ)が、 縦横に広がっています。 ある路地に陽があたり、緑の葉が輝いて、 きれいなベージュ色と白の猫(ネコ)が、お座りして、 こちらをみています。 胸は白いもふもふで、白い長ぐつをはいた猫。 ブラシをもったおじさんが、 わたしたちの猫への視線に気づくと、 視線の邪魔をしないように、 うれしそうに、そばにたっています。 「きれいな猫(ネコ)ちゃんですね」 というと、 「猫だけど、ポチっていうんだ。 11才。きれいだろう。でも、オス。 朝は、あっちの別のとこにいるけど、 夜は、ここにきて食べてねるんだ。」 と、ブラシ片手のおじさんが、 かわいくてたまらない… という感じで話してくれます。 写真をとらせていただくと、 (いろいろとポーズができるんだよ) といわんばかりに、〔ごろん〕などに誘導します。 ☆おじさんにブラッシングしてもらい、ごろんごろん。 次に、そのブラシをかかえ、じぶんで、すりすり…。 そばには、〔新巻鮭〕(あらまきじゃけ)の、木箱(きばこ)。 ポチの爪とぎ用らしい。 小さな庭には、猫の好きな単子葉の葉っぱもあるようです。 活きのいいさかなが全国からくる魚河岸(うおがし)築地(つきじ)。 さかなの好きな猫(ネコ)には、ごきげんな環境でしょう。 はじめの飼い主さんは、むにゃむにゃになったらしいですが、 今では、みんなにかわいがられているようです。 活きのいいさかなと、毎日のブラッシングで、 清潔な毛づやはぴかぴか。 玉子焼きの専門店[玉友]の路地(ろじ)にいるので、 「玉(たま)ちゃん」という名かとおもっていたら、 犬の名によくつける「ポチ」。 ☆ご祝儀(しゅうぎ)の現金を入れる小さな封筒は、ポチ袋(ぶくろ)。 ポチは、小さな仔猫のときから、魚河岸・築地育ちなのでしょう。 ポチという名は、フランス語で〔小さい〕という意味の、 「プティ」からきているといわれます。 「魚河岸・築地の猫、ポチ、11才、きれいだけれど、男の子」 と、忘れないように、連れとくりかえしました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎築地の猫、ポチ、きれいだけれど、男の子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ☆NAYヨガスク-ルの会員のペ-ジ「猫の集会」6月号をアップしました。こちらへ ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 23 散歩みち」 オアシスのプロムナード? ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 タンスの中で、そら君、目つきがこわいかも… ●美樹さんは「回向柱」(えこうばしら) こちらへ 金色に輝く《光》の阿弥陀如来につながる、〔五色の糸〕が回向柱に結ばれ… ●Kayokoさんは「TOMOTRAツアーに参加!」 福島の女子高生がたちあげた企画… ●yosihiroさんは 「うさぎ」 うさぎカフェにて ●mariko さんは「うちの猫」 ラウル君は、白猫で、かつ〔茶のハチワレ〕だったのだ… ●シンゴさんは、シンセサイザー演奏【Setting】2 「道しるべ」 ヨガを、ある意味「道しるべ」の役ともいっていただけて、光栄です。こちらへ ●Ryoさんは「ビルの上に@新宿区」 見あげると、巨大な爪とヘッドだけが… ●健治さんは「私の居場所」 この白い花は? ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 49 (あなたは ひとりでは ない) ・・・こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~* ※※追記; 内藤 景代 記 (あなたは ひとりでは ない) 先月、5月の「瞑想フォト・エッセイ」 でカミングアウトしていますが、 「女の子は、本など読むな。学問するな。大学いくな」 といった明治生まれの、昭和天皇と同い年の父の教えにすべてそむき、 敗戦後生まれのわたしは、本までかく、女の子になりました…。 http://www.bigme.jp/00-15-05/15-05/15-05.html 父が買ってくれる本は、 江戸川乱歩の『少年探偵団』シリーズや、 絵本や図鑑、少女ブックや少女クラブなどの絵や写真入り雑誌。 いわゆる「名作全集」など、〔文字だけの本〕はダメ…。 「赤くならないように」という、その教育方針は、今ならわかりますが…、 そのお話はまた次の機会に。 こころを育てる「本の大切さ」が身にしみているので、 わたしの著書の巻末には「読書案内」 をかねた「参考文献」をのせるようにしていました。 そして、東新宿のレッスン場所には、 内藤景代おすすめの「貸し出し図書」の本棚もつくっていました。 そのお話は、「瞑想フォト・エッセイ」こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/2002-07-14/2002-07-14.htm 【2002年7月14日(日) ☆「民主主義の原点」、パリ祭。 ☆三色旗、自由、平等、博愛。 ☆個人(ME)と社会(BIG)の対立を、フランス革命をヨコ軸として考えた、わたしの卒論。 ☆ルソ-で高名な平岡 昇先生と、 サド裁判の澁澤龍彦さんのお二人が、 わたしの早稲田大学の卒業論文の先生の理由(わけ)】 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ 内藤景代の本 内藤景代の本・翻訳された本 一覧 こちらへ 〈成長物語〉としての、内藤景代の本たち。そのお話はこちらへ ☆内藤景代のAmazon著者ページ(新刊・古書・電子書籍)は、こちらへ ☆新刊古書 ネット書店 こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●通販や、お問い合わせなど、 ネットのNAYヨガスクールは無休です。 http://www.nay.jp ◆メ-ル は こちらへ メ-ル e@nay.jp *~・~・~・~*~・~・~・~* *~・~・~・~*~・~・~・~*
NEW~・*~・~・~・~・~・~・~・ 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ※24節気とは、太陰(=月)暦の時代に、 太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、 季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
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