☆内藤景代の瞑想フォト・エッセイ☆BIG ME club 内藤景代公式サイト ![]() |
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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年7月3日(金)こころと体の深いところで、〔傷ついたシャーマン〕が復活する処方箋。羽根や翼に象徴(シンボル)される気もちや思い…たましい(魂)が大きく軽やかに広がり深く安らぐお話や、白い花がみのった青い果実、自由にのびるツル草の情景、鳥たちのライフスタイル、気ままな雲のかたちなど二重(ダブル)イメージで〔言葉をこえた、智慧の贈り物〕(「野生の思考」の例)写真32枚。《★☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆★#1 ☆ユリ(百合 ゆり) ピンク#2☆ネムノキ(合歓木 ねむのき) ピンク#3 ☆ヤブカンゾウ(藪萓草) オレンジ色#4 ☆青い果実 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)? #5 ☆エゴノキの青い果実 たわわにみのる#6 ☆ミズキ(水木 みずき)の青い果実#7 ☆オオミズアオ(大水青蛾) #8 ☆アオサギ(青鷺) 立ち姿 横向き#9 ☆翼を広げるアオサギ(青鷺) 後ろ姿#10 ☆樹上でくつろぐアオサギ(青鷺)2羽#11 ☆川で魚をねらう、ゴイサギ(五位鷺)#12 ☆流れをよむ、ゴイサギ(五位鷺)の白く長い冠毛#13 ☆青空と白い雲#14 ☆翼を広げ乾かす、黒いカワウ(川鵜)#15 ☆紅い額板の黒い鳥、陸を散歩するバン(鷭) クイナ(水鶏)科#16 ☆水中のバン(鷭)とカルガモ(軽鴨)ペア#17 ☆3匹のヒナ、カルガモ親子#18☆冬の渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)♂2羽 草の上で軽鴨3羽と昼寝#19☆ピンクの昼顔(ヒルガオ)にハチ(蜂) #20☆ツル(蔓)をのばし、上下左右に広がる昼顔の花 #21☆からみ、巻きつくものをさがす、ツル草の先端#22☆からむものがなければ、自分のツル(蔓)に巻きつく#23☆屋根より高くのび、次はどうするか…模索中のツル草 #24☆高い木を、覆いつくして巻きつく、ツタ(蔦)の葉#25☆トウモロコシ(玉蜀黍)畑と、青空高く飛ぶ鳥 #26☆青空にぽつんとひとつ、はぐれ雲 #27☆季節のせめぎあい、夏の雲と梅雨の雲 #28☆丸まる雲と横にたなびく雲 #29☆竹林のグリーン・パワー猫 #30☆雲形のブチ(斑)、巻きシッポ(尻尾)#31☆竹林と竹の皮を残す若竹#32☆軽やかに流れる雲●NAYヨガスクール体験記50 小舟の旅 2 ●文月 ●小暑 ●大暑 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※追記: 〔野生の智慧〕の伝承 (「野生の思考」の例)(→軽鴨の子育て、渡り鳥 ツル草 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・今月の異名(いみょう)は、文月(ふみづき) ・24節気の小暑(しょうしょ) 7月7日 大暑(たいしょ) 7月23日 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ![]() ★今月のピックアップ写真★こちらへ→ ☆今月は、羽根や翼(つばさ)に象徴(シンボル)される気もちや思い…たましい(魂)が大きく軽やかに広がり深く安らぐお話や、白い花がみのった青い果実、自由にのびるツル草の情景、鳥たちのライフスタイル、気ままな雲のかたちなど【二重(ダブル)イメージ】で〔言葉をこえた、智慧の贈り物〕の写真32枚を掲載します。お楽しみください。《花と緑、空と雲、鳥や猫の瞑想=観想 》としても、どうぞ。 ★西新宿のスタジオはレッスン場所が7月・8月は5階と6階です。 →→●内藤景代のレッスン ご案内こちらへ ☆ 7月 new★ 8月 ★7月26日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で 終了は5:30です (開場:2:15)マイスタジオ6階・6B ![]() new★8月23日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15 ) 6階・6B ********************************************** ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ユリ(百合 ゆり) ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆白とピンクの花びらに、赤い鹿の子(かのこ)もようの はじめてみたユリ(百合 ゆり)の花。 八重の花びらなので清楚というより華麗です。 つぼみは、紡錘形でなく、丸い。 シベ(蕊)も変わっているような、、、 新種の百合でしょうか? 深入りしませんが…。 華やかな気分にさせてくれる、ピンクの百合です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ネムノキ(合歓木) ピンク ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ほわほわぁーと、けむるように咲く、 ピンクのネムノキ(合歓木 ねむのき)。 細いピンクの花びらが、ふわふわ風にゆれ、 みていると…眠けをさそいます。 高い木なので、今回はむりですが、 葉にさわれるときは、そっと手でふれさせてもらいます。 鍵盤のように並んでいる葉っぱが、 次つぎにぴたっと閉じていくのが、おもしろく大好きです。 葉が閉じていくようすを、眠りにたとえ、 ネムノキ(合歓木)と名づけたとききました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ヤブカンゾウ(藪萓草) オレンジ色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆濃いオレンジ色の、ユリ(百合)に似た花は、 ヤブカンゾウ(藪萓草 やぶかんぞう) 。ワスレグサ(忘れ草)科。 オレンジ色の高山植物、 ニッコウキスゲ(日光黄萓 にっこうきすげ)の仲間です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 青い果実 スダチ(酢橘 酸橘 )? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆はじめてみる柑橘系(かんきつけい)白い花を、 先月、掲載しました。その後、どうなったか? と、チェックにでかけると、直径2センチほどの 緑の小玉(こだま)が、写真のように、たくさんみのっていました。 香りはまだないので、もう少し大きくなるのでしょう。 スダチ(酢橘 すだち)か、カボス(臭橙 かぼす)か… いまのところ、わかりません…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎エゴノキの青い果実 たわわにみのる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆〔真ん中が黄色い、白い星〕のような花、エゴノキ。 エゴはラテン語で「わたし=自己=自分=私=自我=吾」のことで、 〔IDカード〕の基本になる〔ID=アイディ=アイデンティティ(自己同一性)〕の基本。 [IDの基本の基本が、エゴ=わたし=自分=私=我=吾〕です。 と先月、お話し、エゴノキのつぼみと白い花を掲載しました。 今の時季、エゴノキの青い果実がみのり、 下向きに、鈴なりに、つりさがり、風にゆれています。 むかしは、エゴノキの果実を、 よごれをおとす、せっけん(石鹸)がわりにしたので、 エゴノキの別名を〔シャボンの木〕ともいいます。 シャボンの泡(あわ)をシャボン玉(だま)にふくらませ、 楽しむのは、むかしから、子どもたちの遊びです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ミズキ(水木)の青い果実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆階段状に咲くミズキ(水木 みずき)の白い花。 先々月に掲載しました。 今の時季は、5ミリほどの丸い青い果実が、 上向きにみのります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎オオミズアオ(大水青蛾) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆なかなかみられないオオミズアオ(大水青蛾)ですが、 散歩にでかけた池のそばで、上の写真のように、 ドライ状態になって足もとにいるのをみつけました。 天寿をまっとうしたらしく、羽根をひらいたままです。 緑の葉の上で撮影し、自宅へもちかえり宝物にしています。 紅い線が1本、左右の羽根を結ぶように、横(―)にのびています。 生きてひらひらと飛んでいるすがたに出会いたかったです。 ☆うす水色の10センチほどの大きな羽根をもつ、 オオミズアオ(大水青蛾 おおみずあお)は、 青蛾(せいが)ともよばれる、神秘的で美しい蛾(が)です。 ☆1960年代の新宿に「青蛾」という有名な喫茶店がありました。 その名と、このオオミズアオ(大水青蛾)が結びついたのは、 ずいぶん後の時代になってからです。 ☆青蛾(せいが)とは、「蛾眉(がび)。まゆずみ(眉墨 黛)で美しく描いたまゆ。 そこから転じて、美人」をあらわします。 この青蛾、大水青蛾(おおみずあお)の横の線は、 まゆずみ(眉墨)で描いたまゆにも似ています。 蛾眉(がび)のイメージは、 この蛾の紅い線をまゆ(眉)に見立てたところからきているのでしょうか。 『樹下美人図』として伝わる正倉院などの絵も、 まゆ(眉)が、この蛾眉(がび)でした。 〔奈良の大仏〕を造営したプロジェクト・チームのひとり、 藤原氏の娘で、天皇の妃になった光明皇后(こうみょうこうごう)も、 この〔蛾眉メイクの美人〕と伝わっています。 今のアイメイク(目の化粧)とちがう美意識ですが…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎アオサギ(青鷺) 立ち姿 横向き ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆白いダイサギ(大鷺 だいさぎ)などサギ(鷺)類のなかで、 一番大きいサギ(鷺)が、アオサギ(青鷺 あおさぎ)です。 ヤマフジ(山藤)が高く広くからみ咲いている池で、以前、 正面を向いたアオサギ(青鷺)のすがたを、掲載しました。 太ももとの筋肉がすごく、頭部の黒が特徴的。 スズメ(雀)やメジロ(目白)など、どの鳥もそうですが、 〔正面の顔〕というのは、見なれないので、 へんな顔…に感じます。 くちばし(嘴)などがつまったようにみえるからでしょうか。 しかし、今回は、すらりと両脚をのばし、 スッキリと横をむいた、モデルさんのようなすがたを、 別の池で、撮影できました。 そして、ブルーグレイの大きな翼(つばさ)を広げ、 飛びたつ寸前のアオサギ(青鷺)の後ろ姿も撮影。 別の日に別の池で、樹上でくつろぐアオサギ(青鷺)2羽も撮影。 3枚の写真を連続して掲載します。お楽しみください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎翼(つばさ)を広げるアオサギ(青鷺) 後ろ姿 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ブルーグレイの大きな翼(つばさ)を広げ、 蓮池(はすいけ)から飛びたつ寸前のアオサギ(青鷺)の後ろ姿。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎樹上でくつろぐアオサギ(青鷺)2羽 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆樹上でくつろぐ、アオサギ(青鷺)2羽。右向きと左向き。 首をのばす姿勢と、首を曲げる姿勢。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *---*---*---*---* ●小暑(しょうしょ) 7月7日 ◎小暑は、24節気のひとつで、 「梅雨が明け、これからの牙(きば)をむくような暑さへの 心と体の準備期間の時季」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎川で魚をねらう、ゴイサギ(五位鷺) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆紅いスイレン(睡蓮)の池で優雅にくつろいでいたら、 無粋(ぶすい)なカラス(烏)におどかされ、 鷹揚(おうよう)に飛びたった、ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)。 今回は、川で、熱心に、お仕事中。上の写真↑ ブルーグレイのゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)が、 川の段差がある急流で、魚をねらっています。 石と石のすき間(ニッチ)に入りこんだ魚がねらい目らしい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎流れをよむ、ゴイサギの白く長い冠毛 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆首を前へのばし、川の流れをよむ、ゴイサギ(五位鷺)。 流れの下でおよぐ、魚をねらい、 瞬間的にキャッチしようと身がまえています。 白く細長い冠毛(かんもう)、 2本の冠羽 (かんむりばね)が、あざやかです。 ・・・観ていても、とれない…。 カワセミ(翡翠 かわせみ)もそうですが、 水中でおよぐ魚をねらってキャッチするのは、 なかなか、むずかしいようです。 ゴイサギ(五位鷺)もカワセミ(翡翠)も、 気長(きなが)にねらい、じっくりかまえています。 人間のこちらとは、時間の流れがちがい、つきあいきれない… (食べるための崇高なお仕事、がんばってください) と、〔声〕にださずにつぶやき、立ち去りました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎青空と白い雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *---*---*---*---* ●大暑(たいしょ) 7月23日 大暑は、24節気のひとつで 「1年で一番、暑い時季」です。 *---*---*---*---* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎翼を広げ乾かすカワウ(川鵜) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆くい(杭)にとまり大きな翼(つばさ)を左右に広げ、 黒いカワウ(川鵜 かわう)が、翼を乾かしています。 まずは、正面から。上の写真↑ くるっとまわって、次に後ろから乾かす。 有名なシーン(場面)ですが、なんど観てもユーモラス。 サギ(鷺)たちとちがい、カワウ(川鵜)は、 深く水にもぐり、潜水して魚をとるので、 翼を乾かす必要があるのでしょう。 ★その潜水による魚とり能力を利用され、 日本では、ウミウ(海鵜 うみう)は、 古来から首にナワをつけられて、 〔鵜呑み(うのみ)〕にした魚を 〔鵜飼い(うかい)〕に吐きだされ、取られています。 それが長良川(ながらがわ)などに残る鵜飼いの伝統芸です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 紅い額板の黒い鳥、陸を散歩するバン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆黒い鳥で、鼻からクチバシ(嘴)が紅い、バン(鷭 ばん)。 顔のまん中にある、紅い額板がめだつ水鳥ですが、 陸を散歩している脚をみると、 天然記念物の「ヤンバルクイナ(山原水鶏)」に似ています。 沖縄のヤンバルクイナと同じく、バン(鷭)もクイナ(水鶏)科。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎水中のバン(鷭)とカルガモ(軽鴨)ペア ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆水中に影をやどしバン(鷭)がたたずんでいると、 カルガモ(軽鴨 かるがも)のペア(一対)が、 一定距離をおいて、ちかくを通りすぎていきます。 カルガモ(軽鴨)の成鳥は、雌雄(オスとメス♂♀)が、 ほぼ同じかたちです。 バン(鷭)の大きさは、カルガモ(軽鴨)より小さく、 ハト(鳩 はと)より大きいサイズです。 *-------*----------*---------* ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 今月、ご紹介した花や生きものは、 《☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ 》 としても、みてください。 以下に順をかきます。 *---*---*---*---* 《★☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ ★ 》 #1 ☆ユリ(百合 ゆり) ピンク #2 ☆ネムノキ(合歓木 ねむのき) ピンク #3 ☆ヤブカンゾウ(藪萓草 やぶかんぞう) オレンジ色 #4 ☆青い果実 スダチ(酢橘 酸橘 すだち)? #5 ☆エゴノキの青い果実 たわわにみのる #6 ☆ミズキ(水木 みずき)の青い果実 #7 ☆オオミズアオ(大水青蛾 おおみずあお) #8 ☆アオサギ(青鷺 あおさぎ) 立ち姿 横向き #9 ☆翼(つばさ)を広げるアオサギ(青鷺) 後ろ姿 #10 ☆樹上でくつろぐアオサギ(青鷺)2羽 #11 ☆川で魚をねらう、ゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ) #12 ☆流れをよむ、ゴイサギ(五位鷺)の白く長い冠毛 #13 ☆青空と白い雲 #14 ☆翼(つばさ)を広げ乾かす、黒いカワウ(川鵜 かわう) #15 ☆紅い額板の黒い鳥、陸を散歩するバン(鷭) クイナ(水鶏)科 #16 ☆水中のバン(鷭)とカルガモ(軽鴨 かるがも)ペア #17 ☆3匹のヒナ、カルガモ(軽鴨 かるがも)親子 #18 ☆冬の渡り鳥オナガガモ(尾長鴨)♂2羽 草の上で軽鴨3羽と昼寝 #19 ☆ピンクの昼顔(ヒルガオ ひるがお)にハチ(蜂) #20 ☆ツル(蔓)をのばし、上下左右に広がる昼顔の花 #21 ☆絡み(からみ)、巻きつくものをさがす、ツル草の先端 #22 ☆絡む(からむ)ものがなければ、自分のツル(蔓)に巻きつく #23 ☆屋根より高くのび、次はどうするか…模索中のツル草 #24 ☆高い木を、覆いつくして巻きつく、ツタ(蔦)の葉 #25 ☆トウモロコシ(玉蜀黍)畑と、青空高く飛ぶ鳥 #26 ☆青空にぽつんとひとつ、はぐれ雲 #27 ☆季節のせめぎあい、夏の雲と梅雨の雲 #28 ☆丸まる雲と、横(―)にたなびく雲 #29 ☆竹林のグリーン・パワー猫 #30 ☆雲形のブチ(斑)、巻きシッポ(尻尾) #31 ☆竹林と竹の皮を残す若竹 #32 ☆軽やかに流れる雲 *-------*----------*---------* 《☆花や木、雲や水、鳥や猫の瞑想=観想☆ 》 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、 ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、 優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。 ☆瞑想の基本【方法】は、 ↓↓↓↓ ★内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)―こころを旅する本』 こちらへ ☆2色の図解でわかりやすい『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ ★『冥想HOW TO』 こちらへ☆完全図解140枚のイラスト 画・真崎 守 ☆『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』(PHP文庫)もどうぞ。 ☆↓☆・・・・・・・・・・・・☆↓☆ 以下の瞑想(冥想)の【方法】は、★下記をどうぞ。 ◎・意識をふんわり集中する方法 ◎・イメージが〃湧いて〃くる【方法】 ◎・雑念とのつきあい方 ◎・瞑想(冥想)の境地(意識状態)の3段階目は、サマージ(三昧) …など。 ★↓↓☆ 本『ヨガと冥想』こちらへ DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』こちらへ CD内藤景代・声『くつろぎの瞑想』こちらへ 2色の図解『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ 2色の図解『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』こちらへ ![]() NEW 内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)こちらへ ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎3匹のヒナ、カルガモ(軽鴨)親子 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆橋の上から川をのぞくと、 ぼわっとしたかたまりの3匹のヒナが、 カルガモ(軽鴨)の母と泳いでいました。 よく観ると、もう一匹ヒナがいて、 すこしはなれて、父親らしいカルガモ(軽鴨)が、 見守りながら、泳いでいました。 子を育てる〔イクメン〕まではいかず、 母子ともに守る〔ガードマン〕のようです。 だから、今の時季、4匹もヒナが残っているのか… と思いました。 悲しいことに、8匹のヒナが1匹になる厳しい現実を、 毎年、見せつけられるカルガモ(軽鴨)の子育てだからです。 すこしヒナが大きくなると、母ひとりの手にはおえず、 空中からねらう、カラスたちに喰われてしまう現実…。 だから、カルガモ(軽鴨)は〔少子化〕せず、多産で、 縄文時代から今まで、武蔵野の川や池に生き残っています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎渡り鳥オナガガモ♂2羽 軽鴨3羽と昼寝 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆水べから上陸した5羽のカモ(鴨)たちが、 仲よくいっしょに昼寝。 2羽のオス♂、オナガガモ(尾長鴨)は、冬の渡り鳥。 群れといっしょに北へ帰らず、2羽で居残ったようです。 同性カップル…。 カルガモ(軽鴨 かるがも)3羽と交互にまじり、 ひとつのファミリー(家族)のように、 2羽のオナガガモ(尾長鴨)♂が 草の上でくつろいで昼寝していると、おもしろいです。 ひとつ大きな〔カモ(鴨)類〕というくくりかたでは、 渡り鳥も、居つきのカルガモ(軽鴨)も、 《同じ》だなのだ…と実感します。 くくりかたのちがう、 散歩中の犬たちがきても、知らん顔。 翼(つばさ)があるので、 いざとなったら、空に飛べるし、 水中にもぐれるし、 水陸両用かつ空中飛行が可能。 (鎖つきの犬なんか、こわくないもんね) ・・・という〔声〕がきこえるようです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ピンクの昼顔(ヒルガオ)にハチ(蜂) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ピンクの昼顔(ヒルガオ ひるがお)のシベ(蕊)にとまる 小さな縞模様のハチ(蜂)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ツル(蔓)をのばし、上下左右に広がる昼顔の花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆朝顔(あさがお)のようなラッパ型の小さな花、 昼顔(ひるがお)は、炎天下にツル(蔓)をのばし、 樹木を覆いつくすように、上下左右に広がります。 やけど(火傷)しそうに熱いフェンスにもからまり、 うすいピンクの小花をたくさん咲かせています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎からみ、巻きつくものをさがす、ツル草の先端 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆引越した新居に、夕方まで咲く西洋朝顔の苗を、 記念植樹((笑))しましたら、ツル(蔓)をのばし、 〔グリーン・カーテン〕になりそうです。 毎朝、大輪の花を咲かせ、ツル(蔓)の先端が、 行き先をもとめ、からまる先をさがしています。 それで、縦(|)横(―)の〔あみだくじ〕のようにして、 ツル(蔓)をくぐらせ、〔グリーン・カーテン〕制作中。 (…こっちにいこうね。そっちはダメよ) と、ツル(蔓)をほどいて、ほかにからませたりして、 無言の会話を毎朝しています。 〔グリーン・パワー〕を毎朝、いただきながら。 …いにしえの、加賀の千代女(かがのちよじょ)のように、 「朝顔に つるべ とられて もらい水」にならないように。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎からむものがなければ、自分のツルに巻きつく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ツル(蔓)は、絡む(からむ)ものがなければ、 自分のツル(蔓)に巻きついていきます。自力更生? 上の写真で、右はしの葉には、オレンジ色の虫。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎屋根より高くのび、次を模索中のツル草 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆上の写真は、屋根より高くのび、からむものがなくなり、 次はどうするか…模索中のツル草です。 ☆緑の植物であるツル(蔓)には、意識(こころ)がないはずなのに、 ツル(蔓)の先端が、風にゆれながら、行き先をさがし、 (…ここにする)と決めると、しっかりと何重にも巻きつき、 ほどけなくなる・・・状態をみると、 ツル(蔓)の、意識(こころ)というより、〔意志〕を感じます。 からみつき〔生きようとする、意志〕…。 ニーチェの先生、ショーペンハウエルのいいかたなら、 〔盲目的な、生きようとする意志〕。 …女性嫌いのショーペンハウエル先生なら、 〔女性的で盲目的な、生きようとする意志〕というかもしれません。 わたしなら、肯定的に〔グリーン・パワー〕といいたいです。 (「野生の思考」の例) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎高い木を覆いつくし巻きつくツタ(蔦) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ツル(蔓)草で名高いのは、ツタ(蔦)でしょう。 家をまるごとすべて、覆いつくすことはよくあります。 ♪♪ツタ(蔦)のからまるチャペルで 祈りをささげた日♪ 「学生時代」 ☆わたしの中学・高校は、明治時代からのミッションスクールで、 入学したときは、古い西洋館にツタ(蔦)がからまり、 ロマンを感じさせてくれました。 窓から顔をだし「おぉ ロミオ」などと、ふざけたり…。 その後、校舎は近代建築にかわり、ツタ(蔦)は無縁になりました。 ツタ(蔦)は、コンクリートにすら、細い根をツル(蔓)からのばし、 くいこんでいきますから、樹木や木造家屋など、 いつのまにか、ツタ(蔦)に占領されてしまいます。 夏の緑、秋の紅いつたもみじ(蔦紅葉)など、綺麗です。 けれども、ツタ(蔦)におおわれた廃屋(はいおく)は、 「緑の館(みどりのやかた)」というよりも 「緑の魔境(まきょう)」のイメージにちかく、 どう猛なツタ(蔦)の〔意志〕すら感じさせられます…。 マックスの〔グリーン・パワー〕は、すごい…。(「野生の思考」の例) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎トウモロコシ(玉蜀黍)畑と、青空高く飛ぶ鳥 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆映画『フィールド オブ ドリームス』は、 トウモロコシ(玉蜀黍)畑と、父と息子の物語。 今、八百屋さんで売っているスイート・コーンは、 ゆでて食べると、とても甘いです。 このトウモロコシ(玉蜀黍)畑のコーンは、どうでしょう? 青空高く飛ぶ鳥が、トウモロコシ畑の上にうつっていました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 青空にぽつんとひとつ、はぐれ雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆さわやかな風がふいて、白い雲がちぎれ、 青空にぽつんとひとつ、丸い、はぐれ雲。 (・・・あれは、わたし) と、共感することもあるでしょう。 『浮浪雲』(はぐれぐも)という時代劇マンガもありました。 ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●☆噴火や地震、豪雨の被害など、 こころおだやかなままでもいられない日々ですが、 今年も半分がすぎました。 お元気におすごしですか? ☆天変地異(てんぺんちい)などが続くと、 〔まったりした変化しない日常意識〕に、 風穴(かざあな)があき、 かちっと、深いどこかの歯車がうごきだし、 元気がわいていくるばあいがあります。 (このままでは…いられない) と、寝ている子が飛び起きるような感じです。 変わらないままの厚い壁に囲まれた毎日…。 (そういうもんだ…) と、あらゆる出来事をうとましく感じながら、 同じことをくり返す日々を重ねていく…灰色の世界観。 ・・・ところが、あるとき、世界は色づいてみえてくる。 いつもと、ちがう。なにかが。はじけた。 たかをくくった、くり返しはきかない。 新鮮な目で、世界を見つめ直さないと、 生きていけない・・・・・。 自分のなかに、閉じたままの羽根や翼があった、 と、感じるのは、そんなときです。 羽づくろいしながら、自分の隠された可能性を、 いとおしく思う。 羽根や翼など開閉もしないので、未使用で、新品同様。 ぼろぼろに「傷ついた羽根や翼」をみたこともあり、 ひとごとだと思っていたのに…この年で、使用開始とは、 おくて(晩熟)であることよ。 大器晩成(たいきばんせい)とは、こんなことをいうのか…。 ☆かしこい意識や、つよい意志が、 (もうこれまで。限界だ) と思ったとき、 自分のなかの深いところから、 (…まだ、まだ。そうはいかない。あきらめるな) と、飛びたつ羽音(はおと)がしてきます。 閉じこめ、ないことにしてきた、 翼にシンボル(象徴)される、たましい(魂)の出番です。 多重・多層的に生きている人間存在human beingの、 奥深くに生き続けている、たましい(魂)。 その存在を感じるとき、 人間とは別のくくりかたの生きものたちの生き方が、 〔野生の智慧〕として、身にしみてきます。(「野生の思考」の例) 鳥や緑のツル草などの生き方、ライフスタイルが、 難関をかろやかに乗りこえる〔智慧〕をあたえてくれます。 そういう視点や世界観で、 今月の32枚の写真を見直してください。 ただの「ネイチャーフォトnature photo」が、 【二重(ダブル)イメージ】で、 〔言葉をこえた、智慧の贈り物〕に、みえてくるでしょう。 今月は、こころと体の深いところで、 〔傷ついたシャーマン〕が、復活する処方箋を、 かいてみました。 「わけわかんない」というかたは、 以下の本をおすすめします。 翼や羽根をもったように、新しい世界観と出会い、 あなたのかかわる世界が広く深く高くなることでしょう。 翼や羽根は、 古来からたましい(魂)のシンボル(象徴)と、 伝えられていますから。 そのお話は、 『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』 内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版 http://www.amazon.co.jp/dp/B00PF8ELWA ![]() ![]() ☆内の《気》が、〔冷-暖-熱〕。 お腹は熱く、胸は暖かく、脳は涼しいという 温度差(グラデーション)になると、元気になって、 いろいろなことがうまくいくようになります。 そのために、ヨガと瞑想、呼吸法を、日常にもとりいれてください。 〔冷-暖-熱〕を体感するには、 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVDが、おすすめです。 ![]() ☆チャクラと《気》、〔冷-暖-熱〕のお話は、 『ヨガと冥想』 入門から神秘体験へ 内藤景代・著をどうぞ。こちらへ。 『ヨガと冥想』のポーズ、瞑想、呼吸法は、DVDになっています。 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVD こちらへ。 * ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ** ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: * ☆体調が思わしくないかたをふくめ、 ● 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」を、おすすめします。 目的や症状には、各項目ごとに、詳細なリンクがついています。 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」は、こちらへ。 ☆わたし達の「自然に治す力 すなわち自然治癒力(ちゆりょく)」を活性化する、DVD・CDです。 教室に通えないかたには、おすすめです。 深いところから、生命エネルギーをふくめ、 さまざまな波長の《気》が湧いてくるように、 自習なさるのはいかがでしょうか。
![]() ![]() ☆通信販売 ご案内は、こちらへ 無休です。 ☆通販 こちらへ 『BIG ME』と『聖なるチカラと形・ヤントラ』は、通販でも、お求めになれます。 ↓↓↓↓ ☆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸は、通販こちらへ ☆本; 魔法のかたちと力『ヤントラ』は、通販こちらへ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 季節のせめぎあい、夏の雲と梅雨の雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎丸まる雲と、横(―)にたなびく雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ============================= ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その79 ============================= ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 「竹林のグリーン・パワー猫」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆暑い夏日の午後、陽ざしをよけて、 よく手入れされた禅寺の竹林(ちくりん)にいきました。 かわいい三毛猫がいたので、写真ををとりましたが、 竹藪(たけやぶ)が暗く、よくとれず…。 残念に思いながら、帰ろうとすると、 (もう帰るの?) とばかりに、どこからか白黒ハチワレ猫が登場。 ・・・撮影を隠れてみていたわけ? (とって! ) とばかりに、きちんとお座りして、金目をむける。 やんちゃな少年の感じですが、可愛い猫です。 後ろすがたは、巻きシッポ(尻尾)で、竹林の枯れ葉つき。 ☆竹の花は、60年から70年に一度しか、咲きません。 ふつうは、根茎でふえるので、 土中の根っこは、すごいことになっています。 だから、「地震がきたら、竹藪に逃げろ」といわれています。 それだけでなく、からまりあう竹の根っこの上は、 緑の生命力が湧いてくるように感じます。 ☆竹林が有名な京都の禅寺で、 お庭をみながら座らせていただいたときも、 土中から満ちてくる竹の根の力を感じました。 涼やかなグリーン・パワー。 この元気な猫(ネコ)たちも、 〔竹林のグリーン・パワー〕を毎日もらって、 生活しているのでしょう。 「竹林のグリーン・パワー猫」と名づけてみました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎雲形のブチ(斑)、巻きシッポ(尻尾) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎竹林と竹の皮を残す若竹 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ![]() ☆NAYヨガスク-ルの会員のペ-ジ「猫の集会」7月号をアップしました。こちらへ ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 24 砂漠の住居」 地下深く、回廊まである屋敷… ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」そら君、 たれているのは足ではなくシッポ(尻尾) ●美樹さんは「お台場の紫陽花とラベンダー」 青空に観覧車のすがたも。 ●Kayokoさんは「ガンガーラの谷 Part2 」 沖縄の旧石器時代の遺跡から貝器! ●yosihiroさんは 「セミの羽化」 黒い輝く目と【透明な羽根】がうまれるとき。こちらへ ●mariko さんは「うちの猫」 ラウル君、ピンクのつるつる肉球… ●シンゴさんは、シンセサイザー演奏【Setting】3 「ひざし」 ●Ryoさんは「紫陽花」 金のカエル(蛙) が福にかえる… ●健治さんは「私の居場所」 思い出す…フィールド オブ ドリームス こちらへ ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 50 小舟の旅 2 ・・・こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~* ※追記; 小舟の旅 2 ・・・こちらへ そういえば、今年はとくに、薄紫のアジサイ(紫陽花) が綺麗です。 「猫の集会」のRyoさんの写真も、今月はアジサイ(紫陽花) と「福 増」 こちらへ 美樹さんは、薄紫のラベンダーと白いアジサイ(紫陽花) こちらへ 〔おばあさまとアジサイ(紫陽花) のお話の回〕を思い出しました。 和之さんの「NAYヨガスクール体験記」も、すでに50回…。 4年以上の連載になりました・・・。 和之さんの「小舟(こぶね)」に象徴(シンボル)される、〔こころの旅〕に、 毎月ごいっしょして、わたしも舟をうかべているように思います。 この連載の読者のかたも、同じように感じるかたもいるでしょう。 瞑想していると、 わたし達の〔意識〕というものが、 大きな海原をいく、小さな小舟のようなものと感じるのと同じです。 それぞれが、別べつの小舟をあやつり、 自由でいながら、 同じように、 〔意識という大きな海原〕をしずかにゆったりとわたっていく・・・。 静かな旅ですが、深い旅…。 和之さんたちの「地域の世代間交流を含めた、新規事業」の ご成功を、こころよりお祈りします。 合掌 NAYヨガスクール 内藤 景代 拝 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ![]() ![]() ![]() ![]() ☆新刊古書 ネット書店 こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP to SOUL in HEART since1976
●通販や、お問い合わせなど、 ネットのNAYヨガスクールは無休です。 http://www.nay.jp ◆メ-ル は こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎軽やかに流れる雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~* *~・~・~・~*~・~・~・~*
NEW~・ ![]() 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ※24節気とは、太陰(=月)暦の時代に、 太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、 季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
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