☆内藤景代の瞑想フォト・エッセイ☆BIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年12月2日(水) ◎こころ(心)がおだやかになり、平和な気もちになるカラフルな写真とイラストを30枚掲載。たとえ「過去の経験則」=前例からは、平和なこころやすらぐイメージや意識状態(境地)を想像することなどできなくても〔こうあったらうれしい〕というイメージを、想像し、瞑想(冥想)できるお手伝いになるように。そして〔想像する(イマジン)〕という「頭の瞑想(冥想)」の次は、「からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想」ができるように実際に練習してみましょう《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》#1☆ マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(錦木)科#2☆ ソバ(蕎麦 そば) 白い花#3☆ セージ(サルビア) シソ科 薄紫の花#4☆ サザンカ(山茶花 さざんか) ツバキ科 白い花#5☆ 美男葛(びなんかずら) サネカズラ(実葛 核葛) 赤い実#6☆ 白鷺5羽が飛翔する青空#7☆ 《光》の象 イルミネーション#8☆ 火の輪をくぐる《光》の獅子 イルミネーション#9☆《光》の壺(つぼ)車輪つき#10☆ 玉乗りする《光》のクマ(熊)が旗をふる#11☆ウマ(馬 うま)-1 草を食べる#12☆ ウマ(馬 うま)-2 お散歩へ#13☆ ウマ(馬)-3 紅いあったか毛布#14☆ ウマ(馬)-4 馬は4つ足、人は2本足#15☆猛禽類のトビ(鳶 とび)が飛ぶ#16☆ 樹上にトンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた#17☆ 暮れていく空#18☆ ホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が来た#19☆ 金目(きんめ)と赤目(あかめ)の羽白(はじろ)#20☆ 茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂#21☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-1#22☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-2#23☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-3#24☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が移動する-4#25☆ 草を食べる猫(ネコ)-1#26☆ 草を食べる猫-2#27☆ 草を食べる猫-3#28★虹の花額で『BIG ME』 の「登場人物 全員集合 イラスト」#29★ 「冷‐暖‐熱」と3色旗・エッフェル塔#30★ からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想★こころ と からだ コーナー★「猫の集会」(NAY会員のページ)●NAYヨガスクール体験記55 コンプレックス4 ★見ている猫(ネコ)シリーズ84●大雪●冬至 ●師走 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
下弦 12月3日 新月 12月11日 上弦 12月19日 満月 12月25日 ・今月の異名(いみょう)は、師走(しわす) ・24節気 大雪 (たいせつ) 12月7日 冬至 (とうじ)12月22日 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ★今月のピックアップ写真★こちらへ→ ◎今月は、こころ(心)がおだやかになり、平和な気もちになるカラフルな写真とイラストを30枚掲載。たとえ「過去の経験則」=前例からは、平和なこころやすらぐイメージや意識状態(境地)を想像することなどできなくても〔こうあったらうれしい〕というイメージを、想像し、瞑想(冥想)できるお手伝いになるように。そして〔想像する(イマジン)〕という「頭の瞑想(冥想)」の次は、「からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想」ができるように実際に練習してみましょう。お楽しみに。《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》としても、どうぞ ★西新宿のスタジオはレッスン場所が12月・1月は 5階と6階です。 →→●内藤景代のレッスン ご案内こちらへ ☆12月 new★ 2016年 1月 ★今月 12月20日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B 詳細はこちらへ ◎お申し込みは、こちらへ ★来年 1月24日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B ********************************************** NEW ☆更新しました。 ↓↓ 【わたしたちと「同じ、疑問」】をもち悩み、 「解決策」が「その時代」にはなかったので、 「自分で、解決方法」 を 「創造せざるをえなかった」ひとたち。 →結果的にビッグ・ネ-ムになった 「全員集合の登場人物」たちからの 「精神のリレ-」という贈り物 →それが、◎本『BIG ME(ビッグ ミ-)』→→ (内藤景代・著)でもあります。 http://bigme-book.nay.jp/ それで、2015年11月13日金曜日に、 フランスのパリで起きた、 不幸なできごとへの哀悼の意をこめて、 『BIG ME』の「登場人物 全員集合 イラストと、番号つき解説」を、 わかりやすくカラフルにレイアウトしなおし 【2003年10月14日(火)「瞑想フォト・エッセイ」】を更新しました。 ♪♪ 今・ここで、平和な光景を 想像しよう。 イマジン♪♪♪ と歌った、ジョン・レノンも、 「登場人物 全員集合 イラスト」に入っています。 11月13日(金)の翌日、犠牲者が多数でた劇場の前で、 ドイツ人のピアニストが、 その♪♪イマジン♪♪♪を演奏し、追悼しました。 彼は、前日の13日金曜日に、フランス対ドイツのサッカー試合を、 ドイツのテレビでみて、自爆テロの音もきいたそうです。 それで、「何とかしたい!」と願い、 自分のグランド・ピアノを自転車で引っ張り、 600キロメートル(約 東京と神戸の距離)を走り、パリへ到着。 そして「報復を」ではなく、 「音楽を。平和を想像しよう。イマジン♪」 と全世界の報道陣を前に、グランド・ピアノでかたりかけました。 You Tubeにアップされ、きくことができます。 平和を想像しましょう。 平和な光景を、ありありと瞑想(冥想)しましょう。 たとえ、「あたまが、お花畑」とそしられても、莫迦にされても‥。 まずは、こうありたい未来像(ビジョン)を想像し、 瞑想(冥想)しましょう。 想像の〔像〕は、 まだ見たことのない〔インドの象〕を 〔想い〕えがくことからきています。 たとえ、「過去の経験則」=前例からは、 平和なこころやすらぐイメージや 意識状態(境地)を想像することなどできなくても、 なんとか、〔こうあったらうれしい〕という あなたのイメージを、 想像し、瞑想(冥想)しましょう。 あなたが好きな、平和でこころ(心)安らぐ光景なら、 想像しやすいでしょう。 具体的に、敵対する同士が仲よくしているイメージなど、 想像できにくいかもしれませんので…。 猫(ネコ)がひなた寝ころんでいる情景でもOKです。 お好きな〔平和産業〕を・・・・。 ↓↓ ☆★☆かんたん「5分間瞑想法」(方法,やり方)は、こちらへ では、かんたんな瞑想をやってみよう! ◎5分間 瞑想法 こちらへ 瞑想・冥想法-精神世界 ●「5分間瞑想法」(やり方) http://www.meisouhou.nay.jp/ ★『BIG ME』 のカバーは「登場人物 全員集合 イラスト」です。 それぞれの登場人物に番号をふり、 「1行紹介コメント」をつけたのが、 2003年10月14日「瞑想フォト・エッセイ」です。こちらへ。 下に「登場人物 全員集合 イラスト」を掲載しました。 どのくらいおわかりでしょうか? セピア色の世界を 虹の花額でかこみました。 まずは、下のイラスト↓をご覧になって、次に、こちらへ。 ★虹の花額で『BIG ME』 の「登場人物 全員集合 イラスト」↑ ********************************* ★new本『BIG ME』の視点のちがう紹介ページ、 ふたつのサイトも更新しました。 ↓↓ http://bigme-book.nay.jp/ http://www.bigme.jp/06-book-cd/bigme-guide.htm ☆本: 『BIG ME』 は通信販売 しています。 通販こちらへ ********************************************** ********************************************** NEW☆更新しました。 ↓↓ 〔目にみえない世界を、かたちにしたヤントラ〕 は、〔こころのかたち〕でもあります。 NEW 〔★招福開運、弁財天=弁才天(べんざいてん) 女神ヤントラ〕 の「新しい内藤景代・作ヤントラ」を新しく[2つ]くわえ、さらに 「ヤントラの効果的な使い方」を更新しています。 ↓↓こちらへ http://yantra-book.nay.jp/ →「瞑想用ヤントラ・カード3枚プレゼント付き」通販 ¥3,000(税・送料込み) こんなふうにヤントラを使います →応用問題として、金剛ヤントラの[使い方を3種類〕をみてください。 混沌の闇の中から無から有を生むチカラとカタチ―ヤントラ 浮上 ■ヤントラとは、目に見える世界の奥にある、 「目に見えない世界」の形や構造、 パタ-ン(型)を直観的につかむための、瞑想の道具(ツール)です■ ********************************************** ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(錦木)科 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ 小さな桃(もも)のような果実がわれて、 艶やかな赤い種(たね)が、ゆれています。 おいしそうな丸い種です。鳥も好きでしょう。 秋に紅葉が美しい、ニシキギ(錦木)科の マユミ(真弓 檀 まゆみ) です。 むかし、この木の枝に弦(つる)をはり、 その弾力を利用して矢(や)を飛ばす 武器の弓(ゆみ)にしたのが、 マユミ(真弓 檀 まゆみ) の名の由来です。 枝は硬いけれど、しなやかにしなうからでしょう。 ☆弓張月(ゆみはりづき)というのは、 弦月(げんげつ)ともいい、 半月のことです。 上弦の月と、下弦の月があります。 月の輝いている半円部分を、 弓と、弓に張った弦に見立てたイメージです。 ☆弓は、古くから広く世界に分布し、 その起源は中石器時代にまでさかのぼるそうです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ソバ(蕎麦 そば) 白い花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆小さな白い花が咲き、 シベ(蕊)の先には、濃いピンクのぽっち。 白い花台にさした、 まち針(ばり)のようにもみえるし、 小さな砂糖菓子にもみえます。 ソバ(蕎麦 そば)の実になる、白い花です。 信州(しんしゅう)の山では、緑の葉にはえた ソバ(蕎麦 そば)の白い花が満開になると、 一面にふりつもる白い雪のようにみえるそうです。 江戸時代から信州蕎麦(しんしゅうそば)が名物。 今はアフリカで、ソバ(蕎麦)の白い花を咲かせ、 ソバの実を収穫して、日本へ輸入しているとききました。 現地のひとは、どうやってソバ(蕎麦)をたべるのか、 知らずに、栽培し、輸出しているとも、ききましたが…。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ セージ(サルビア) シソ科 薄紫の花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ビロード(天鵞絨 ベルベット)のような 薄紫の小花が穂のようにたくさん咲く、 セージ(サルビア)。シソ科 あったかそうな花です。 セージ(サルビア)は、地中海原産 赤や青、紫や白など、いろいろな花があります。 セージ(sage)は、 ラテン語のサルビア(Salvia)が転訛した名です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎サザンカ(山茶花 さざんか) ツバキ科 白い花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆生け垣などに咲く、サザンカ(山茶花 さざんか)。 ツバキ科なので、ツバキ(椿 つばき) に似ています。 それだけでなく、 ツバキ(椿 つばき) とのかけ合わせもあり、複雑ですが、 どんどん寒さなどにつよくなっているようです。 陽の光を好み、 青空の下で大輪の白い花を咲かせています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎美男葛(びなんかずら) サネカズラ(実葛 核葛) 赤い実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆大きな赤玉に、小さな赤玉がすきまなくならぶ、 サネカズラ(実葛 核葛 さねかずら)。 〔鹿の子(かのこ)〕という和菓子に似た構造。 鹿の子は、小さい赤玉のかわりが、 小豆(あずき)の粒や、黄色い栗(くり)の実。 ☆赤い実のサネカズラ(実葛 核葛)は、別名を 美男葛(びなんかずら)といいます。 なぜ、美男葛(びなんかずら)というのか? 男性の鬢付け油(びんつけあぶら)の原料として、 茎の粘液が整髪料に使われたのが由来です。 むかしの男性には使われても、 鬢付け油を使う男性は、 今では、お相撲さんくらいでしょう。 髪を大銀杏(おおいちょう)に結うとき、 今でも、美男葛入りの整髪料でしょうか? ☆美男葛、サネカズラ(実葛 核葛)は、モクレン(木蓮)科。 初夏の頃、黄色みをおびた白い花が 生け垣などに咲きます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎白鷺5羽が飛翔する青空 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆陽のあるうちは、単独行動の白鷺(しらさぎ)たち、 ダイサギ(大鷺)、コサギ(小鷺)ですが、 日暮れになると、あちこちから集まりだします。 ときには、数羽がいっしょに飛翔し、 ねぐらのちかくを、大きく円をかいて、 ゆったりと優雅に旋回します。 白い翼はほとんど動かさず、舞うように飛ぶ。 大好きな光景です。 そして、次つぎにお気に入りの場所におり、 距離をおいて、毛づくろいし、 上下左右の樹上にとまり、眠るようです。 サギ(鷺)の〔コロニー(地域に定着した生物集団)〕は、 ゆるやかなくくりらしいです。 というのも、いつもの池を定期的にみていると、 ダイサギ(大鷺)、コサギ(小鷺)だけでなく、 アオサギ(青鷺 あおさぎ)やゴイサギ(五位鷺 ごいさぎ)も、 同じコロニーの仲間として、夜はちかくで寝ているようです。 だからでしょうか、午後の光景として、 アオサギ(青鷺)と白鷺(しらさぎ)がいっしょに 陽の光をあびて飛翔しているすがたをみました。 距離をたもった朋(とも)のように‥‥ 夏には、ゴイサギ(五位鷺)と白鷺(しらさぎ)が、 夕闇の暗がりに並んで、たたずんで、 ♪♪月がでた でた 月がでた♪ とうたう盆踊りの歌を、ともにきいているような すがたをみたことがあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎《光》の象 イルミネーション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆クリスマスの季節になると、 《光》のイルミネーション(イルミナシオン)が、 街にあふれてきます。 クリスマスには、教会で、 蝋燭(ろうそく キャンドル)の灯りをともし祈る 〔キャンドル・サービス(灯明礼拝)の ミサ(式典)〕があります。 キリスト教の『新約聖書』では、 「〔神〕は《光》である。 【闇】は《光》に勝たなかった」 とあるからです。 そして、〔神〕を象徴(シンボル)する《光》を、 クリスマスの季節に、照明(イルミネーション) として、 飾る習慣があるわけです。 〔神〕の世界観についての詳細は、 『<神>の世界観を呼吸する 002-意気の呼吸法』 内藤景代・著 Amazon Kindle(キンドル)版電子書籍 こちらへ ☆キリスト教に無縁の、わたし達・日本人には、 年末のお祭り気分を盛りあげる照明の《光》… のようになっているふしもあるようですが・・ 綺麗で楽しいですし、こまかいことは不問でとか。 ☆かわいくて、楽しい《光》たちなので、 ある年の、新宿でのイルミネーションを、 以下に再録します。 たくさんのイルミネーションが飾られた下には、 電車も走り、鉄道線路がのび、 駅のプラット・ホームもみえます。 会社帰りの人がたたずむホームと、 非日常のイルミネーションが、 透明なガラス越しに重なり、 「多層」的なイメージになっている、 〔これが、現実(リアル)〕を、 お楽しみください。 ☆まずは、立ちあがった《光》の象。 象は、多面的な事象のシンボル(象徴)でもあります。 暗闇の中では、 「自分の触れた〈事実〉だけが真実」 とそれぞれが思いがち。 《光》の中では、すべて「正しい」。 四角い象の耳も、長い鼻も、細いシッポ(尻尾)も 巨体も、太い足も、みんな「象の全体の一部」。 ★「群【盲】、象をなでる」ではなく、 「群【賢】、象をなでる」ような 専門家(プロフェッショナル)どうしの争いを、 なんとか、総合的なプロジェクトで協力できるようにして、 混乱した現在の世界の危機的な状況を、 よりよい平和な世界にしたいものです。 イルミネーション象の足もとの球体のように、 地球というグローブは、小さく、 壊れやすいガラス玉のようなものですから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎火の輪をくぐる《光》の獅子 イルミネーション ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆燃える火を恐れる、獅子(ライオン)などの猛獣も、 ひとの訓練しだいでは、 火の輪くぐりも、できるようになります。 チャレンジ(挑戦)すべきなのは、 外にある火の輪だけでなく、 こころの内にある、 自分のおびえや怖れという恐怖心なのかもしれません。 獅子がジャンプして飛んでいるイルミネーション。 紅蓮(ぐれん)のほのお。 火の輪をくぐる《光》の獅子。 足もとにみえる電車は、信州行きの〔あずさ〕? 《光》を透かすと、黄金色に輝く獅子(ライオン)。 綺麗です。 たてがみ(鬣)とシッポ(尻尾)は緑の《光》。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎《光》の壺(つぼ)車輪つき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆電車をまつ人がいる新宿駅のホームが下にみえます。 ☆〔よきもの〕がつまっているらしき、 《光》の壺(つぼ)は、車輪つき。 ガラスにうつり、壺は、2つみえます。 ★そういえば、〔運(うん)〕という文字には、 〔車〕があり、 〔しんにゅう〕にのって、運(はこ)ばれます。 《光》の壺(つぼ)は、 だれの内にもあり、 車輪で、いつどこへどう運ぶか …が【運気】を一層よくする「開運招福」の ポイントのように思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎玉乗りする《光》のクマ(熊)が旗をふる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆地球のような〔球=玉=魂〕の上で、 玉乗りする《光》のクマ(熊)。 左のガラスに、〔パラレル・ワールド〕のように、 同じイルミネーションのクマ(熊)が、 【暗闇】をバックにうつっています。 …が、あたまが、ない。 紅い三角の旗をふって、 片足立ちです。 あたまには、紅い三角帽子。 右手にもつバトンは、リレーのバトン? 《光》のクマ(熊)が渡そうとするバトンは、 どんなリレーをつないでいくのでしょうか。 《光》のクマ(熊)のイルミネーションから、 あなたはなにを感じますか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ウマ(馬 うま)-1 草を食べる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆自転車ですこし遠出(とおで)したら、 馬が、緑の草を食べていました。 長い首をのばし、新鮮な野草を食べています。 ウマい((笑))といったとか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ウマ(馬 うま)-2 お散歩へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆なぜ、ここにウマ(馬 うま)が? と思ったら、厩舎(きゅうしゃ)がありました。 おねいさんといっしょ。 ウマ(馬 うま)が、お散歩しています。 若い女性が、手綱(たづな)をもって馬をひき、 別の女性が、また別の馬の世話をしています。 おちついて、安心しているウマ(馬 うま)たち。 大切にされているのを感じます。 *---*---*---*---* ●大雪 (たいせつ)12月7日 ◎大雪は、24節気のひとつで、「北風が日ごとに強くなり、 雪がふるようになる時季」。 *---*---*---*---* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ウマ(馬 うま)-3 紅いあったか毛布 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆あったかそうな紅い格子もようの毛布を かけてもらっている茶色のウマ(馬 うま)。 〔ひたい(額)に白い星〕のような斑点があります。 おだやかな表情で、こちらをみていました。 ☆イエス・キリストは、馬小屋で生まれました。 だから、クリスマスのオーナメント(飾りつけ)には、 〔馬小屋で、馬に祝福され、母に抱かれる赤ん坊〕 が、フィギュアやカードでは定番のかたちです。 それで、クリスマスの〔馬小屋の赤ん坊、イエス〕 の商品をアメリカやヨーロッパから輸入すると、 日本では、ほとんど売れないそうです。 キリスト教の信者さん(キリスト者)や、 ミッション・スクールや教会関係以外には。 いっぱんに日本人は、〔きたない馬小屋で生まれたイエス像〕は、 違和感があって、イヤみたいです。 《福の神》ぽくないからでしょうか。 ☆イエス・キリストは、 ベツレヘム(現在・パレスチナ)に生まれ、 「ナザレ地方出身(現在・イスラエル)のイエス」ともよばれました。 アラブ(イスラム教徒)とイスラエル(ユダヤ教徒 )、 アメリカ、ヨーロッパ(キリスト教徒)などの領土争いも、 このあたりが震源地になっているようです。 歴史的な時の流れで、ベツレヘムには、 多層的な世界が、多重的に重なりあっているからです。 ひとつの同じ場所が、それぞれのちがう民族にとって、 大切な場所であり、聖地であり、 パワースポットであることが、 どちらもゆずれない争いをまきおこしてしまう ‥‥不幸の連鎖。 なんとかならないものでしょうか。 空爆や自爆がなくなる日がふえていくことを こころから願っています。 *---*---*---*---* ● 冬至(とうじ) 12月22日 冬至は、24節気のひとつで、「北半球では、太陽のチカラが一番弱まるとされる日」。 この日をさかいに、太陽の《光》は強さを増していきます。 ★北欧などでは、古代から「冬至の祭」がとりおこなわれていました。 その名残が巨大なモミ(樅)の木を飾りたてる、クリスマス・ツリーです *---*---*---*---* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ウマ(馬 うま)-4 馬は4つ足、人は2本足 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆外で、紅いふちどりのマントをきて、 おだやかにたたずんでいる馬。 写真の右にうつる人は、2本足。 馬は4つ足。鹿も4つ足。 人は、2本足で立ち、 2本の手を使い、弓などの武器を発明したり 馬たちの世話もするようになりました。 父は、兵役にとられ、馬の世話係になり、 馬と戦地を移動したそうです。 だから、馬がかわいくて、大好きでした。 わたしも馬は好きです。 ある夏、夫婦で乗馬の泊まりこみ特訓をうけました。 そして、馬場コースから外へでられるようになり、 山をみながらススキ(薄)の原を馬で闊歩したのは、 楽しい思い出です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *-------*----------*---------* ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 今月、ご紹介した花や生きものは、 《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》 としても、みてください。 以下に順をかきます。 *---*---*---*---* 《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》 #1☆ マユミ(真弓 檀 まゆみ) ニシキギ(錦木)科 #2☆ ソバ(蕎麦 そば) 白い花 #3☆ セージ(サルビア) シソ科 薄紫の花 #4☆ サザンカ(山茶花 さざんか) ツバキ科 白い花 #5☆ 美男葛(びなんかずら) サネカズラ(実葛 核葛) 赤い実 #6☆ 白鷺5羽が飛翔する青空 #7☆ 《光》の象 イルミネーション #8☆ 火の輪をくぐる《光》の獅子 イルミネーション #9☆《光》の壺(つぼ)車輪つき #10☆ 玉乗りする《光》のクマ(熊)が旗をふる #11☆ウマ(馬 うま)-1 草を食べる #12☆ ウマ(馬 うま)-2 お散歩へ #13☆ ウマ(馬 うま)-3 紅いあったか毛布 #14☆ ウマ(馬 うま)-4 馬は4つ足、人は2本足 #15☆猛禽類のトビ(鳶 とび)が飛ぶ #16☆ 樹上にトンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた #17☆ 暮れていく空 #18☆ ホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が来た #19☆ 金目(きんめ)と赤目(あかめ)の羽白(はじろ) #20☆ 茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂ #21☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-1 #22☆ うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-2 #23☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-3 #24☆ 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が移動する-4 #25☆ 草を食べる猫(ネコ)-1 #26☆ 草を食べる猫(ネコ)-2 #27☆ 草を食べる猫(ネコ)-3 #28★虹の花額で『BIG ME』 の「登場人物 全員集合 イラスト」 #29★ 「冷‐暖‐熱」と3色旗・エッフェル塔 #30★ からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想 *-------*----------*---------* 《★花と緑と翼あるもの、雲と馬、猫の瞑想=観想★ 》 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、 ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、 優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。 http://www.meisouhou.nay.jp/ ☆瞑想の基本【方法】は、 ↓↓↓↓ ★内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)―こころを旅する本』 こちらへ ☆2色の図解でわかりやすい『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ ★『冥想HOW TO』 こちらへ☆完全図解140枚のイラスト 画・真崎 守 ☆『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』(PHP文庫)もどうぞ。 『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』 ↑40サイトで電子書籍 発売。.こちらへ ☆↓☆・・・・・・・・・・・・☆↓☆ 以下の瞑想(冥想)の【方法】は、★下記をどうぞ。 ◎・意識をふんわり集中する方法 ◎・イメージが〃湧いて〃くる【方法】 ◎・雑念とのつきあい方 ◎・瞑想(冥想)の境地(意識状態)の3段階目は、サマージ(三昧) …など。 ★↓↓☆ 本『ヨガと冥想』こちらへ DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』こちらへ CD内藤景代・声『くつろぎの瞑想』こちらへ 2色の図解『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ 2色の図解『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』こちらへ ネット書店 こちらへ NEW 内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)こちらへ 内藤景代の本 ・DVD・CD 一覧 こちらへ ☆〈成長物語〉としての、内藤景代の本たち。そのお話はこちらへ ==================== ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎猛禽類のトビ(鳶 とび)が飛ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆トビ(鳶 とび)は大空を高く、飛ぶので、 小さく感じます。 けれども、広げた翼は、とても大きく、 ちかくでみると、驚くほどです。 猛禽類(もうきんるい)の鷲鷹(わしたか)と、 錯覚しかねません。同じ種類ですし。 トビ(鳶 とび)はタカ(鷹)目タカ(鷹)科。 江ノ島海岸で、ひとの食べるハンバーガーを、 上空高くから飛来して、かっさらうトビ(鳶)。 「トンビ(=トビ 鳶)に油揚げをさらわれた」 ということわざは、 江戸時代の実体験からきているのかもしれません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎樹上にトンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆茶色の羽根をとじて、 樹の上にとまっていると、 重なりあった羽根が、枝の一部のようにみえる、 トンビ(=トビ 鳶)の後ろすがた。 電信柱の上にとまったりして、 人間をよく観察しています。 トンビの目つきはするどいですが、 どこか愛嬌(あいきょう)を感じます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎暮れていく空 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆晩秋から初冬にかけての空が、 暮れていきます。 陽が沈むのが速く、5時には真っ暗です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が来た ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆遠出して、いつもとちがう池にいくと、 渡り鳥のホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)が、 キンクロハジロ(金黒羽白)などといっしょに すでに来ていました。 ロシアのシベリア地方などから飛来する、 カモ(鴨)科、ハジロ(羽白)属の、 頭部が茶色のホシハジロ(星羽白 ほしはじろ)♂。 右で、天使の翼のように、羽根をひろげているのが、 頭部が黒でちょんまげのある キンクロハジロ(金黒羽白)♂ まんなかは、おなじみカルガモ(軽鴨 かるがも)。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎金目(きんめ)と赤目(あかめ)の羽白(はじろ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆どちらも、胴体は白で、胸は黒。 キンクロハジロ(金黒羽白)は、 目が金目(きんめ)の羽白(はじろ)。 ホシハジロ(星羽白)は、 目の虹彩が赤で、赤目(あかめ)。 それで、遠くからみると、 茶色の顔(頭部)に赤目がまじりあい、 どこに目があるのかわかりにくいのが、 ホシハジロ(星羽白)♂です。 逆に、キンクロハジロ(金黒羽白)の金目は、 するどく、めだちます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆拡大しても、ホシハジロ(星羽白)の目は、 どこにあるのか、わかりにくです。 ★冬の星座、オリオン座のかたちをつくる、 左のすみにあるのが、大きな紅い星、ベテルギウス。 その紅く輝く一等星、ベテルギウスを、 下向き三角形(▽)の右上すみとして、 〔正三角形 ▽〕と見立てます。 三角形(▽)の下向き頂点は、シリウス。 そうやって、巨大な下向き三角形(▽)が、 冬の夜空にかたちづくられます。 要するに、 冬の夜空にあらわれる巨大な〔冬の大三角 ▽〕、 そのひとつの頂点が★紅い星ベテルギウスです。 冬の渡り鳥、ホシハジロ(星羽白)は、 〔冬の大三角 ▽〕の紅い星(★)、 ベテルギウスが輝くころに飛んできます。 鳥の赤い虹彩を星と見立てたひとは、 夜空に輝く、紅い星(★)のように、 感じたのでしょうか。 同じころ、冬の夜空に輝く星座と渡り鳥をむすんで、 ホシハジロ(星羽白)と名づけたのかもしれません。 ★茶色の頭部に赤い星の虹彩→★星羽白♂ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋は、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいとはいえ、 大きく広がりすぎではなかろうか‥‥? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱい-3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆自転車で街道を走り、 どこまでいっても、 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が空いっぱいです。 〔地震雲〕にちかいような《気》がしてきて、 上や下の写真のように何枚も撮影。 ★〔意味のある偶然〕でしょうが、 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)を撮影し、 2015年11月21日午後遅く帰宅して、ネットで検索すると、 同じ日の朝07時ごろの、九州のうろこ雲(鱗ぐも)写真として、 この[-3]とそっくり同じ雲が掲載されていました。 翌日22日、「同じ雲を同じ日21日の夕方にみた」と佳代子さん。 みたという場所は、写真より西に。 要するに、21日は同じ巨大なうろこ雲(鱗ぐも)が、 南の九州から本州を北進して、移動していたようです。 そして、22日02時49分頃、南の父島近海で地震がありました。 地震の規模(マグニチュード)は4.3。気象庁発表 22日07時47分頃、福島県浜通りで地震。マグニチュードは3.7 22日09時37分頃、北海道の根室沖で地震。マグニチュードは4.6 巨大なうろこ雲(鱗ぐも)の翌日22日早朝から、 南から北へ、地震が連続してあったようです。 ★〔共時性(シンクロ)意味のある偶然〕だとは思いますが、 南から北へ移動する、 巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)は、 南から北へ発生した地震と連動した、 地震雲でもあったようです。 われらが地球は、 秒速〔約 500メートル〕 で【自転】し、 秒速〔30キロメートル〕で 楕円を描いて 太陽を回って【公転】していますので、 それにともなって雲や水も動き、〈変化〉するのはあたりまえ、 といえるのかもしれません。 3つの脳のうち、大脳は、 〔不動の大地〕と認識しがちですが、 ご存知のように、 地球は、「24時間で1回転【自転】」して、 それが1日というわけです。 その動いている地球の動きにあわせている脳が、 脳幹です。 ★そのあたりの〔3つの脳のつながりについてのお話〕は、 『3つの脳で、楽に3倍生きる 大脳・小脳・脳幹は、こころ体いのち。明るく豊かに健康に』 ◎生きづらいと思っている人へ Amazon Kindle(キンドル)版 電子書籍 内藤景代・著をどうぞ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎巨大な、うろこ雲(鱗ぐも)が移動する-4 翌日→地震 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ★こころ と からだ コーナー★ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ●12月1日の日の出は、6:32。日の入は、16:28。 太陽がのぼるのが遅くなり、ほぼ6時半。 逆に、太陽が沈むのが早くなり、午後4時半より前。 5時には真っ暗で、冷えこみがきつく寒くなりました。 お元気ですか? ☆冬至(とうじ)が12月22日。 冬至には、「ん」のつく食べ物を食べるといいといわれています。 たとえば、なんきん(カボチャ)、れんこん(蓮根)、 ダイコン(大根)、うどん(饂飩)などです。 とくに、カボチャ(なんきん)は〔冬至カボチャ(南瓜)〕といって有名です。 カボチャ、れんこん(蓮根)はからだ(体)を芯から温めてくれる食べ物です。 煮こんだうどんも熱々はおいしくてあったまります。 ダイコン(大根)は、生の大根おろしではなく、 おでん(「ん」がつく)のように煮こむと効果的です。 キンカン(金柑)はノドに効きます。 からだ(体)に効き、元気になる「ん」のつく食べ物は、 冬至の日だけでなく、寒さにむかうこれからの時季には、 どんどんめしあがって、からだ(体)の内部からあったまりましょう。 もちろん、呼吸法はじめヨガのポーズや瞑想も、こころと体をあっためます。 ★師走。 せわしない[師も走るという時季]ですが、 気がせくからといって、背を丸め、前かがみで、 前につんのめるように歩くのはおすすめできません。 背すじを伸ばし、《気》を腹に落ちつかせ、 姿勢きちんとして、大脳を安定させ、 脳幹につながる腰からすっすっと歩くようにすると、 ものごとがうまくいきます。 深い呼吸も忘れずに、ゆうゆうと寒い年末を元気にすごしましょう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 「冷‐暖‐熱」と3色旗・エッフェル塔(内藤景代・作) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆2015年11月13日金曜日に、 フランスのパリで起きた、不幸なできごとに、 弔意(ちょうい)をしめして、 パリのエッフェル塔は、 フランスの3色旗(トリコロール)の色、 「青-白-赤」に、ライトアップされていました。 上にイラストで、再現してみました。(内藤景代・作) 世界のたくさんのひとが憎悪と怒りに赤く燃え、 あたまに血がのぼってカッカしているときに、 「青-白-赤」に、上中下にライトアップされた エッフェル塔は、 以下のメッセージ〔声〕を、 全世界に《光》で伝えているようでした。 「あたまをクールに冷やしなさいよ」 ――青い《光》のように。 「熱い怒りの炎は、腹の赤い丹田(たんでん)に おろして、赤く燃やしつづけることにして」 ――赤い《光》のように。 意味のある偶然(シンクロニシティ)でしょうが、 「冷‐暖‐熱」のメッセージ〔声〕を、 「青-白-赤」の《光》に、ライトアップされていた エッフェル塔から伝えられているように、 わたしは感じていました。 ★その後、11月30日になると、 エッフェル塔は、 葉が生いしげる木のような「緑色」に、 ライトアップされました。 COP21(地球温暖化対策を話し合う締約国会議)を 各国首脳をあつめ、厳戒のパリで開幕するために、 「エコ色の緑」の《光》にメッセージを変更したようです。 ※★共時性(シンクロ)、意味のある偶然で、 今月の「猫の集会」(NAY会員のページ)では、 会員歴30年のシンゴさんによるシンセサイザー演奏は、 自作の「ミドリ」です。こちらへ ちさとさんは、唐草文様(からくさもんよう)の アラビア模様のアラベスクが照らす「緑の《光》」。こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想(内藤景代・作) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆【あたま(脳)の瞑想(冥想)】 の次は、 【からだ(体)で体感する、からだ(体)の瞑想(冥想)】 として 【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】を をしてみましょう。 ==================== ☆★年末になり暮れのいそがしいときであり、 同時に 〔漠然とした不安〕が世界をおおっているときなので、 【30秒でOK】ですから、 以下の瞑想(冥想)を、毎日してみましょう。 とても、こころと体に効果があり、おすすめです。 ☆上記にかいた「イマジン(想像しよう)」という、 【あたま(脳)の瞑想(冥想)】 の次は、 【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】 をしてみましょう。 その前に、 わたしのイラストでかいた、 【「青-白-赤」に、上中下にライトアップされた エッフェル塔 】 をもう一度、見て、 「イマジン(想像しよう)」という、 【あたま(脳)の瞑想(冥想)】 をしてみましょう。 【30秒でOK】です。 もちろん、長くてもOK。 ☆★まずは、 【あたま(脳)の瞑想(冥想)】が、 瞑想(冥想)の始まりです。 その【「青-白-赤」に、 上中下にライトアップされたエッフェル塔 】 が、想像でき、イメージできるようにしましょう。 【30秒でOK】 ☆★☆ 次に、 【エッフェル塔と、あなた自身を重ねて想像しましょう】 【30秒でOK】 ☆★☆★ そして、 【「青-白-赤」の上中下に 内部がライトアップされた あなた自身を重ねて想像しましょう】 【30秒でOK】 ☆★☆★☆ できる場合は、 【体内の《気》が 上―中―下に、 脳は涼しく(冷)、 胸は暖かく、 お腹は熱い、 という「冷―暖―熱」の 温度差(グラデーション)になっている】 あなた自身を想像しましょう。 【30秒でOK】 ☆★☆★☆★ そして、次は、 【あたま(脳)の瞑想(冥想)】から、 【「冷‐暖‐熱」 からだの瞑想(冥想)】 をしてみましょう。 まず、気息(いき)を深く吐きましょう。 そして、 熱い《気》は腹におろして、落ち着き、 ひたいは涼しい、 胸はほっとする、 〔冷‐暖‐熱 (れい だん ねつ)〕の 《気》のグラデーションになるようにしましょう。 【30秒でOK】 ◎→「冷‐暖‐熱」の状態を 【カラーで図解】しているのが、 『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』 内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版です。 スマホ・タブレット・PCで読める電子書籍なので、 カラーでお楽しみいただけます。 無料アプリで今すぐ読書。ダウンロード こちらへ ◎→本『ヨガと冥想』 内藤景代・著 にもくわしくかきました。こちらへ ◎→本の内容は内藤景代・出演 DVD『ヨガと冥想』 になっています。〔自習用のDVD〕です。こちらへ 練習なさって、 からだ(体)で感じられるようにしてみましょう。 ☆いつでも、《気》のグラデーションが、 〔冷‐暖‐熱〕になっていると、 いろいろなことが、うまくいくようになります。 練習なさってみてください。 心身ともに好調にになります。 来年2016年は、NAYヨガスクール(内藤景代 Naito Akiyo主宰)since1976 40周年です。 すこやかに、お元気でよいお年をお迎えくださいませ。 * ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ** ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: * ☆体調が思わしくないかたをふくめ、 ● 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」を、おすすめします。こちらへ。 目的や症状には、各項目ごとに、詳細なリンクがついています。 ☆わたし達の「自然に治す力 すなわち自然治癒力(ちゆりょく)」を活性化する、DVD・CDです。 教室に通えないかたには、おすすめです。 深いところから、生命エネルギーをふくめ、 さまざまな波長の《気》が湧いてくるように、 自習なさるのはいかがでしょうか。
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********************************************** ☆和之さんさん以外の「9人のかたのNAYヨガスクール◎体験記◎」は、こちらへ
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※24節気とは、太陰(=月)暦の時代に、 太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、 季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
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