2002年10月16日(水) ススキ越しに見た、秋の海 |
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今の、秋の海…。東京湾にかこまれた、内海(うちうみ)は、おだやかで、ユリカモメ=都鳥が、波にゆられ、大きな船はゆっくりとすべるように橋の下を通っていきました。 ●千葉県の港町、木更津(きさらず)。 赤い橋は、歩行者専用の中の島大橋↑。 東京湾を行きかう、いろいろな船が、見えます。 アゴヒゲアザラシのたまちゃんは、ここでは生きにくいでしょう。 ※→『かもめのジョナサン』については、『冥想 マインド・トリップ』 16p ←●ススキ越しに見る、東京湾 ●むかしは、木更津から、富士山が見えたのでしょう。 ●「富士見大橋(ふじみおおはし)」を渡ると、広大な樹木にかこまれた海浜公園がひろがり、のんびりと、散策しました。 ●海の向こうに、煙を吐きだす工業地帯が、広がっています。↓ ●空が広く、やはり海辺の夕焼けの雲の形↓は、都心の雲とちがう形を、いろいろ見せてくれました。 ●夕焼け雲と、帆船(はんせん)のオブジェ↑ 海浜公園。 |
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