きょうは、ハロウィン。電車の中で、お化けのかっこうをした「ヘンな外人」達に、今年も会うのでしょうか。木曜日は、「週１回、夜７：００からの内藤景代の初級・中級クラス」です。
 ●白いすその長い幽霊の衣装や、骸骨（がいこつ）のかっこうで、地下鉄などに乗りこんでくる「アメリカ人」達を、はじめて見たときは、驚きました。
今は、逆に、そういう「ヘンな外人」達を見ると、「あぁ、ハロウィンのパ−ティの日が、やってきたのだな」と思います。
 ●ハロウィンは、Ｓ・スピルバ−グの映画の『Ｅ．Ｔ』などにもでてくる、アメリカ特有のお祭りのようです。
ハロウィンは、キリスト教の旧教・カトリックの「万霊節」「万聖節」という死者や聖者の祝日の前夜(１０月３１日)に行われるお祭りです。
異教的な、幽霊（ゴ−スト）、カボチャのお化け、コウモリ、魔女、黒猫などの仮装で、遊びます。
●ハロウィンのお化けの仮装をして、アメリカの家の戸口に立ち、「フリ−ズ！」という言葉が分からずに、射殺された日本人の留学生の話を思い出します。
●日本の「お盆」をアメリカ的に陽気にしたお祭りのようです。
そのせいか、いまひとつ、日本では、もりあがらないとか・・・
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