2002年11月22日(金) マンダラ的なキク(菊)の花と、からだの左右のバランスの大切さ。円をえがき対称型に広がる、大輪のキク(菊)のパワ−、いのちの力

太陽がかくれ、寒い日です。きのうは、新しい本のイラストのために、レッスン後、わたしがモデルになり、2回目の撮影をしました。片側だけを撮影するので、終わると、からだがゆがんできてしまいます。左右対称のバランスの大切さを痛感しました。

そんなわけで、「へんな疲れ」が残りかねないので――息を左右上下にすみずみまで通して――ヨガのポ−ズを、朝、たっぷりとして、バランスを整えました。
 今、超いそがしいので、からだをベスト・コンディションにした方が能率があがります…
  
       大輪のマンダラ的な、菊の花

こんな寒い日でも、外でみごとに大輪の花を咲かせている、丹精された、たちを見ました。
 20〜25cmの大きな菊の花↑で、マンダラのように、中心から円をえがき対称型に広がっていて、すごいパワ−を感じました。

白にピンクのまじりの菊
 ←白にピンクのまじりの菊

 ←●この白にピンクがまじっている菊をはじめ、「おいしそう」なお菓子にも感じてしまう、生命力にみちた菊の花たちでした。



  この菊は「回転する渦巻きの力」を感じる菊で、花弁もを巻くようについています。↓

     

おうちの前に並べられた、たくさんの菊の花を撮影させていただくことで、ずいぶんとパワ−を頂きました。
 色はパワ−がありますが、やはり、紅葉は、「枯れ葉」ですし・・・
 今、咲き誇る菊の花のパワ−は「いのちの力」を感じます。

外に出されて、寒気(かんき)にふれているから、逆に「強い気」を放射しているのでしょうか。

 「冬の花火」のように、中心からしだれている菊も、すてきでした。
 
   その写真は、また、明日。



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