2002年12月17日(火)
たましいの秘密…ヒイラギの白い花、ヤツデの白い花
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●赤いバラ(薔薇 ばら)の花に集中する瞑想(冥想)法 集中(ダラーナ) ◎大切なもの――たましいの秘密『冥想(瞑想) こころを旅する本 マインド・トリップ』 ●秋バラ(薔薇 ばら) ●ヒイラギ(柊 ひいらぎ)の白い花、ジャスミンに似たよい香り 可憐で繊細な花を守るために、ヒイラギはトゲトゲの葉になったのか…? ◎カルマ浄化法 内藤景代・著『ヨガと冥想(瞑想)』●ヤツデ(八つ手)の白い花 ◎強面(こわもて)の年配の男性が、小さく可愛い犬を連れて散歩をしているのを見たときの微笑ましさ」(→「野生の思考」という、植物や動物たちの、いのち(命)の発想法の例
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トゲトゲのヒイラギ(柊)の花を、はじめて見ました。
1cm弱の小さな白い花が集まって咲いていました。
黄色いしべが長く出ていて、そっと近づくと、
ジャスミンに似たよい香りがします。
可憐で繊細な花を守るために、ヒイラギはトゲトゲの葉になったのか…?
●ヒイラギの花↑
●ヒイラギの実↑
●冬の赤いバラ
●トゲをもつ花、バラ(薔薇 ばら) も、
今、寒い中、元気に咲いています。上 の写真
「秋バラ」はききますが…
こうなると、「冬バラ」ともよべるくらいです。
野生のチカラを感じます。
(→「野生の思考」という、植物や動物たちの、いのち(命)の発想法の例
※→「赤いバラの花」に集中する冥想法、
「ダラ−ナ」は:『冥想 マインド・トリップ』142p
●年末で、ストレスが強いのか、
人混みの中で突然、大声をだして叫び続けるひととか、
暴れ出すひととか、
こころがトゲトゲして、
ひとに八つ当たり(やつあたり)するひとなどが、
ふえているようです。
災難ですが…
●ささくれたり、トゲトゲしたら、
ひとに当たると、
またそこでイヤな「カルマ=因縁(いんねん)」の、
悪い縁起(えんぎ)をつくりますので、
「気のレベル」でお祓い(はらい)して、
悪いものは流してしまいましょう。
それには、「カルマ浄化法」がおすすめです。
※→「カルマ浄化法」は:『ヨガと冥想(瞑想)』 208p
DVD:『ヨガと冥想(瞑想)』
CD『くつろぎの冥想(瞑想)』
http://www.yoga-cd.nay.jp/
●ヤツデ(八つ手)の花
●天狗の大団扇(うちわ)のようなヤツデ(八つ手)の葉に、
今、5mmくらいの小さく可憐な白い花が開いて咲いています。
●毛糸のスキ−帽の上につける、
毛糸のボンボンのような、白い球体をつくりだす、
ヤツデの白い花の集合体。
●タンポポの綿毛(わたげ)にもイメ−ジが似ています。
ふだんは、日陰でひっそりと葉をひろげていますが、
花が咲いているときのヤツデは、
明るく光があたっているように、目立っています。
●ヒイラギやヤツデのように、
トゲトゲの葉やごつい葉に、
小さく可憐な白い花が、寄り集まって咲いているのは、
何かに似ています…
強面(こわもて)の年配の男性が、
小さく可愛い犬を連れて散歩をしているのを見たときの
微笑ましさ(ほほえましさ)に、
似ているような気がします。
…何か、その方の大切なもの
――たましいの秘密――を見てしまったような……
※追記:「野生の思考」という、植物や動物たちの、いのち(命)の発想法の例ともいえるかもしれません・・・
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