2002年12月23日(月) 「最後に笑う」ために、新しいものが生まれる現場では… |
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★透明なクリスマス・カ−ドを、きょうの上天気の窓に飾りました。太陽の光を通してステンドグラスのようになり、綺麗です。図柄は、馬小屋で誕生し、聖母マリアに抱かれたイエス・キリストを、東方の博士達が礼拝している場面です。 この図柄は、統計的に日本人には一番人気のない「クリスマスの図柄」といわれます。このカ−ドも外国製です。著作権の関係でお見せできないのが残念ですが… ●クリスマスのブ−ケ(花束) → ●贈り物のクリスマス・ブ−ケ(花束)です。 赤いリンゴが中心で、パスタ(イタリア麺)の白いリボンが、おしゃれです。 → ●新しい本の原稿に使える時間は、あと3日。 12月26日(木曜日)が〆切でなので、追い込みです。 やっと専念できそうなのですが、イラストの件はじめ、ショックなことが続きます。 ●あれだけ打ち合わせして「呼吸がポイント」と理解してもらったつもりなのに、「字数の関係や初心者向け」ということで、「デザイン優先」の結果、「ポ−ズの説明文」で呼吸の部分がバッサリとカット… 先日の「大家の怒り」と同じ境遇になってしまいました…… (-_-) ↑●「南半球が上」の地球の上のお手上げのサンタクロ−ス ●「今までのヨガの本と同じような文章」になって編集メ−ルがきました。困るので、「意味と目的」をお伝えして、わたしの意図が読者に伝わるように御願いしています。 「いい本」を、みなさんにお贈りしたいので… ●新しいものが生まれる現場は、「最後に笑う」ために、クンダリ−ニの化身であるグンダリ明王(みょうおう)のような炎も、時には燃えます。 ※→グンダリ明王と炎の絵は、『BIG ME』 51p ●↑ロケットの上の雪ダルマ(達磨=だるま) ●雪ダルマ(達磨=だるま)などで親しまれる、禅宗の始祖ダルマ大師の話は、7月8日の「少林サッカ−」の〈気〉の燃える炎のところでお話しました。 ●イエス・キリストは、現在・パレスチナ人自治区内のベツレヘムに生まれたので、クリスマスには、イスラエルからもベツレヘムに礼拝に行くそうです。 イスラムのひとにはクリスマスは関係ないからといって、自爆テロなどがないことを祈ります。 正月明けの戦争などでロケットが飛びかう、「憎しみの連鎖」になりませんように。 |
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