2002年12月24日(火)  ひとり一人がロ−ソクを灯し、「世を照らす光」を讃える、クリスマス・イブのキャンドル・サ−ビス灯明礼拝

きょうは、クリスマス・イブ。きのうあたりからお正月用の松飾り注連縄などを売りはじめて、早いところは、入り口に門松がたっています。浮き浮きした気をひきしめてキリッとした文章をかくようにして、新しい本のラストスパ−トを走っています。

ロ−ソクの光のいイメ−ジのイルミネ−ション
むかしは、太陽がしずむと、一日が終わり、日付が変わったので、12月24日のイブ(=イブニング 夕方)から夜は、すでに25日の「クリスマスの夜」ということになっていたそうです。


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イルミネ−ション


 光の川の流れのようなイルミネ−ション

キリスト教では、クリスマス・イブにロ−ソクをひとり一人がもち、

      「きよし この夜  ♪ (聖夜)」

 などの讃美歌を歌う「キャンドル・サ−ビス灯明礼拝)」をするところが多いようです。
 

ロ−ソクの光は、「この世を照らす、光」として、この日生まれたとされるイエス・キリストを象徴しています。

 


光の川の流れのようなイルミネ−ション →





        

 ※→そのひとにとっての「クリスマス」については:『BIG ME』 168p
           「ザ・メッセ−ジ……血を越えて、魂の兄弟から、あなたへ――

 ※→「子ども」である神、童子神・キリストについては;『BIG ME』 74p
           「〈永遠の少年〉の心」



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