2003年1月5日(日)
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毎年のことですが、正月の東京の空は、澄んでいて綺麗です。 きょうあたり帰省していた人達がもどっていらして、 明日から会社がはじまるとまた、いつもの排気ガスの空になるのでしょう。 ●初詣に出かけて、九段(くだん)の千鳥が淵(ちどりがふち)から、空をみると、澄んだ夕焼けの中に、煌めく(きらめく)お灯明(とうみょう)のようなものがみえました。 ●光の塔のようにみえたのは、ライトアップされた東京タワ−でした。 ●東京にも、霊気(れいき)に満ちたお山があり、 お正月から、パワ−をもらってきました。 ●入口の門の上に「霊気満山」とかいた額がかかげられている、 東京のお山(やま)、高尾山(たかおさん)の薬王院(やくおういん)。 ムササビがいるので有名です。 1200年前に僧の行基(ぎょうき)により開山された修験道(しゅげんどう)の山です。 ↑●「霊気満山」の額を掲げる高尾山の薬王院 |
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