2003年1月6日(月) きょうから、「寒の入り」。一年で一番、寒い時季です。

きょうは、24節気の「小寒(しょうかん)」。この日から「寒の入り」で、寒さも本格的になり、雪もふる時季になるといいます。今年は初雪が元旦で、すでに2回、東京では雪がふっています。えりまき手袋をつけたりはずしたりして温度調節しながら、外気室内暖房に対応しましょう。

きょうから会社が「仕事はじめ」で、また、あわただしくなっています。
新しい本が、イラストと文章のドッキングのチェック段階になり、形がみえてきました。
お年賀に「はげましのお便り」がそえてある方が多く、パワ−をいただいています。
感謝します。よい本になることでしょう。

謹賀新年」のはり紙の前で、寒さに負けずに、南国生まれのアロエの赤い花が咲いていました。日本の寒さに適応してしまったのでしょうか。
アロエの花




                  アロエの赤い花 →




高尾山の稲荷の祠










 ←稲荷(いなり)の祠(ほこら)と雪


 ●高尾山の薬王院には、お稲荷さんもまつられていて、鏡餅(かがみもち)が、飾られていました。
 
元旦の雪が残る高尾山の山道を頂上までめざした方達も、沢山いて、ときどき、悲鳴が聞こえていました。危険地域ですべったのでしょう。下は、断崖…



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