2003年1月11日(土) 淡雪の中で 見つけました…春の息吹を伝えるフキノトウ

きのう10日が、上弦  きょう、1月11日は、鏡開き(かがみびらき)。鏡もちが丸いのは、神社のご神体(しんたい)のを象徴しているそうです。自分の姿や心をあらわす鏡。神社の本殿で円鏡にむかい、祈るとき、自分の心とむかいあうわけです。

淡雪(あわゆき)の中で   見つけました。
                       お受け取り下さい。


 という粋な言葉とともに、鳥取の友人が、フキノトウ(蕗の薹)、ツルウメモドキ、葉つきのユズ、赤い実のたくさんついたアオキの枝を、「神話の国から」と印刷したダンボ−ルにいっぱい入れて送ってくれました。感謝です。

春の息吹(いぶき)を、感じるフキノトウは、まだしっかりホウ(包)で包まれていましたが、そっと開いて写真をとらせてもらいました。
 高尾山のおみやげの「フキみそ」がおいしかったので、つくってみましょうか…ひまがあれば……

彼は、山陰の海でとれた「タコの入っていたタコ船=貝ダコ=アオイ貝」も、以前、たくさんプレゼントしてくれました。
 そのタコ船を、わたしの制作した3Dヤントラに使わせてもらっています。

     フキノトウ(蕗の薹) 

                  ↑ フキノトウ(蕗の薹)↓

                       フキノトウ(蕗の薹)



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