2003年1月20日(月)  猫日和の大寒。飛騨の正月飾り、手作りの紅白の餅花

きょうは、24節気のひとつ大寒(だいかん)。太陽暦の正月で初春(はつはる)と書いた後ですが、一年で一番寒い時季になります。けれど、きょうも暖かい日で、あちこちの猫が散歩や日向ぼっこに出て、猫日和(ねこびより)。 横綱の貴乃花が30歳で引退。

江ノ島の帰りに、平塚の温泉、「太古の湯」でくつろぎました。薬膳料理やハ−ブでリラックスできます。
 帰り道に散歩した裏通りに、靴屋さんのショ−ウインド−があり、飛騨(ひだ)の紅白の餅花(こうはくのもちばな)が、本物の木の枝にさして飾ってありました。

夏の飛騨高山(たかやま)の民芸館で、正月飾りとして飾られていたものしか見たことがないので、本物の餅で丁寧に作った紅白の餅花を見られて、うれしかったです。
 飛騨出身の靴屋さんでしょうか…次のようなメッセ−ジがそえられていました。

       「このお飾りは、飛騨地方の正月飾りの 花もちと申します

              飛騨の紅白の餅花

                 飛騨の紅白の餅花(花もち)↑


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