2003年2月21日(金) お化粧したように、くちばしが紅い鳥と、おでこからくちばしが白い鳥。くちばしが紅いバンと、くちばしが白いオオバンをはじめて見ました

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くちばし(嘴)が、おめでたい紅白になっている鳥がいます。
 先日、石神井(しゃくじい)公園で、はじめて見た、バンです。
 バンは、クイナ科の水鳥で、世界中にいて、沖縄や東南アジアの水辺に、よくいるそうです。
バン くちばしが紅い 石神井公園




     バン くちばしが紅い →








そういえば、口紅をぬったように紅いくちばし(先端だけ黄色)のバン↓は、沖縄の天然記念物「ヤンバル クイナ」に似ています。
 水鏡(みずかがみ)で、自分の顔を見ているように、じっと動きません。慎重に水中のエサをねらっているようです。

同じ日に同じ石神井公園の別の池で、おでこ(額)からくちばしが白い、オオバン↓にも、はじめて会いました。
 名のように、「バンより大きいバンオオバン(大バン)」。
 珍しい鳥ですが、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモなどの渡り鳥のカモたちにまじって、「ふつうの鳥」のように、ゆうゆうと泳いでいました。

2月15日に、「ヒドリガモのオスや馬の個体。なぜか、おしろい(白粉)をぬってお化粧をしたように、鼻のところだけに白い線が入って、生まれてくる」とかきました。
 ヒドリガモは、「黄色がかった白」の線の毛です。

一方、このオオバンのお化粧(?)は、くちばしとおでこ(額)が続いているので「額板」というそうです。
  「面(おも)が白い」
  面白いです… 
オオバン くちばしからおでこ(額板)が白い


オオバン くちばしからおでこ(額板)が白い →







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