2003年3月3日(月) 米粒のミニミニひな人形、土鈴やマッチ棒のミニひな人形

きょうは、新月  大潮。 春の嵐、春一番。
の日」が重なる日、五節句のひとつ、弥生3月3日、桃の節句。

きのう2日も、すさまじい風でしたが、
梅の花などは散らずに咲いています。
きのうのせたサンシュ黄金花も散らないで、
秋に珊瑚の赤い実をつけるのでしょう。

  ♪雨や嵐に負けないで…♪ 

雪にも強いので、滋養強壮剤になっていますし。

  あの風で、横倒しになった家の写真を新聞でみました。

か弱く可憐な花は散らず、
堅固な人工物の家は倒壊する… 
いのちの不思議」を感じます。

ひな(雛)人形 土鈴 マッチ棒


                    ひな(雛)人形 土鈴 マッチ棒↑


上は、立春の節分の後、「NAYヨガスク−ルの正面の
今月の飾りつけ」として飾っていたミニ・おひな様です。

金屏風(きんびょうぶ)の前の一対は、
3cmほどの土でできた鈴(すず)、土鈴(どれい)のひな人形。

 頭の部分の紅白のひもをつまんで振ると、素朴な音色がします。

ひな人形は、天皇家の結婚式、
内裏(だいり)の平安絵巻のミニチュア版」でしょう。

 300年間の江戸時代でも、
「日本髪やチョンマゲの一対」には、
ひな人形の風俗が変容しなかったのは、面白いです。

  その京都の御所(ごしょ)への親近感が、
天皇を江戸に招く、明治維新につながる、
日本人の潜在意識になっていたのかもしれません… 

 長屋のクマさんも、娘の初節句には、
お内裏様(だいりさま)」の一対を無理して買ったらしいのを、
落語(らくご)で聞いたことがあります。


ひな(雛)という言葉には、
「小さい、ミニ、プチ、ポチ」という意味があります。

 小さいひな人形を、
もっと小さくする「遊び心」が、
わたし達・日本人には、盛んなようです。

   「3mmくらいの米粒(こめつぶ)」に、
細い絵筆で、顔と衣服をかき、
おひな様にしたものを、
米所(こめどころ)の地方のおみやげに頂いたことがあります。

 米粒のひな人形は、
世界最小の人形」かもしれません。
ギネス・ブックには?

 以前、NAYヨガスク−ルの正面の今月の飾りつけ」として飾りました。

写真の右は、マッチ棒で顔をつくった、
段飾りのマッチ棒ひな人形」です。

お内裏様、3人官女、5人囃しや、
左右の桃の花などすべて、マッチ棒に千代紙でつくってあります。

 ひな祭りが終わると、
台になっている4cm×3cmほどの千代紙の箱にしまいます。

上と下のピンクの造花は、「桃(モモ)の花」のイメ−ジです。

 桃の節句といっても、
まだ、桃の花は、ほとんど咲いていません。
花屋さんではハウス物を売っていますが…

 薄いピンクのと思ったら、
アンズ(杏)の花」が、今、咲いていました。

 明日、お見せしましょう。

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