2003年3月9日(日)  
白梅の枝にのり、ガラス窓からのぞきこむ、
メジロ(目白)の両眼のまわりは、白い丸ふたつ

メジロ(目白 めじろ) 目のまわり白 鶯(ウグイス)色 黄緑 鳥 
ウメ(梅 うめ) 白梅(はくばい) 
黒猫 リン バ−ド・ウォッチング好き
「鳥さん」達を熱心に見つめ「猫語」ではなく「鳥の鳴き声」で話しかけるくせがある


きのう、 黄緑色で、目のまわりが白いメジロ目白の話をかいたら、
そのメジロが、今朝は、好奇心いっぱいで、
うちの2階の窓から室内をのぞきこんでいました


まだ、人間を恐れていないようです。

目のまわりのふたつの白い丸と、
正面で見つめあうのは、奇妙な感じで面白いです。

お正月の羽子板(はごいた)の羽根つきでミスをすると、
目のまわりに黒い丸
をかく、ばつ(罰)があったのを思い出しました。

窓からのぞきこむ、メジロ(目白)の2つの目
   
窓からのぞきこむ、
   メジロ(目白)の2つの目↑
   白梅の枝。



メジロは甘いものが好きで、
きのうのメジロ
は、満開のカンザクラの花の蜜を吸っていました。 
 
きょうのメジロは、
うちのウメ(白梅)の蜜を吸いに、
毎日、来ているグル−プの1羽です。

毎日、きていますが、すばしこい動きでうまくデジカメ写真にとれませでした。



                 窓からのぞきこむ、メジロ(目白)の2つの目


 ↑白梅の枝にのり、ガラス窓からのぞきこむ、
    メジロ(目白)の2つの目。
     右はカ−テン。


それだけでなく、メジロがのぞきこんでいたガラス窓は、
  「うちの猫の定位置」。
 鳥は自由で、猫は室内。


 うちの飼い猫の黒猫は、
「バ−ド・ウォッチング(?)」が好きで、
レ−スのカ−テンを自分で開けてしまい、
ガラス窓ごしに、「鳥さん」達を熱心に見つめ、
話しかける(?)くせがあるのです。

猫語」ではなく「鳥の鳴き声」のような鳴き声で…

 猫本人(?)は
「友好の挨拶」のつもりでも、
やってくるメジロシジュウカラキジバトヒヨドリ、カラスなど
「鳥さん」達は、不気味というか、へんな感じでしょう。

 「ガラス窓の猫」・・・

                        窓からのぞきこむ、メジロ(目白)


 だから、猫が窓にいる時は、
メジロも中をのぞきこんだりはしません。

 今朝は、太陽がその窓からすでにまわっている時間だったので、
「太陽充電の猫」は、
太陽の光を追いかけて、
陽がさしている別の窓辺で爆睡中だったのです。


  ↑ガラス窓から首をかしげてぞきこむ、
    メジロ(目白)


いろんな偶然が重なって、
意味のある偶然」としか、いえない、
「梅とウグイス色のメジロ」が、
こちらを正面から見つめている、珍しい写真がとれました。ご覧ください。
 
首をかしげながら、
だんだん窓に近よってくるメジロ(目白)連続写真です。

                         
2月10日のエッセイの「梅とウグイス色メジロ」の梅は、梅。
きょうの「梅とウグイス色のメジロ」は、梅にとまっています。

この白梅は、
毎年、NAYヨガスク−ルにもっていき、正面を飾っていました。

今年は持参しませんでしたが、メジロといっしょにご覧ください。


『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』内藤景代・著 PHP刊 表紙
  2003年3月発売    最新刊 ・ 好評 発売中!
『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』
 
           内藤景代・著 PHP研究所・

             ★表紙の拡大イメ−ジは、こちらへ
             ★内容の紹介の「はじめに」は、こちらへ
             目次のご紹介は、こちらへ
 ■ ネット書店
更新2003年3月5日
「あなたの心に残る一節」を
「内藤景代の本」からの言葉』という新しく開いたホ−ムペ−ジに、
お送りください。あなたのご参加を、お待ちしています。合掌
 

←★前へ 更新記録 次へ★→

直線上に配置
トップページへもどる