2003年6月24日(火) ☆「気まぐれ」の代名詞、アジサイ(紫陽花)は、悪い花? ☆気の7つの波長が7チャクラ。 ☆隅田川の花火に見立てたアジサイ隅田の花火。 ☆カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)。 ◎土が酸性のときは青い花、アルカリ性のときはピンクの花。 ◎生物工学(バイオ・テクノロジ−)、 |
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きょうも、一日、雨。 ♪雨に咲く花♪ ともいわれるアジサイ(紫陽花)の色艶(いろつや)が増したことでしょう。しっとりとした風情で(ふぜい)で…… ●アジサイ(紫陽花)は、 「色が変わるので、結婚祝いには、ダメ」と、教えられてきました。 「気が変わりやすい」のは、よくないからという理由だそうです。 ●……そうなのか ………あきよ(景代)は、名のとおり、 あきっぽいし、「気まぐれ」は悪いことなのか…… ………「自分って、よくない子」なのだ ……と思い、 『よいこ』という本や 「良い子のみなさん」 といわれると、 「自分はそこに入っていないな〜」 と感じていた、幼いむかしを思い出しました。 ……そして、今は、 「気の7つの波長が、7チャクラに対応します」と、 いろいろな気をグラデ−ションで同時に感じるように指導する、 ヨガのセンセイになっています。 ●「気まぐれ」の代名詞のような 「悪い花」かもしれないけれど、 ピンク、藤色、青、紫とグラデ−ション(階調)で色の変わる、 アジサイ(紫陽花)は、子ども時代から、好きな花でした。 ●わが家のアジサイ(紫陽花)は、薄い青です。 アジサイ(紫陽花)の「花の色」は、土地の酸性とアルカリ性の度合いが、関係するそうです 土(つち)が酸性のときは、青い花。 土がアルカリ性のときは、ピンクの花が咲きます。 ●「隅田の花火(すみだのはなび)」というアジサイ(紫陽花)は、 隅田川の花火のイメ−ジの園芸種で、今、人気です。 白や薄いピンクの八重の花びらがはじけて枝垂れたように、 離れて咲きます。↓ ●アジサイ(紫陽花) 隅田の花火↑ ↑●カシワバアジサイ(柏葉紫陽花) ●カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)は、 円錐形に小さな花が並んで咲きます。 カシワ(柏)の葉に似た葉をもつ 白いアジサイ(紫陽花)です。 ●アジサイ(紫陽花) 「おたふく」↑ ●小粒のバラ(薔薇)の花の集合体のようなアジサイ(紫陽花)もあります。 花びらが、内側へ丸まって、咲いています。 名は、「おたふく」。 「お多福」のイメ−ジなのでしょうか。 ●アジサイ(紫陽花) ↑紅白 ●ガクアジサイ(額紫陽花) ↑紅白 ●毎年、アジサイ(紫陽花)の品種がふえているような気がします。 生物工学(バイオ・テクノロジ−)も、盛んなようですし…… 江戸時代に菊の変種をつくる流行があったり、 オランダではチュ−リップの品種改良が大ブ−ムになったように、 アジサイ(紫陽花)だけでなく、 「新しい花」をつくりだすことが流行りだしているのでしょうか。 |
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6月13日(金)更新●「あなたの心に残る一節」を「内藤景代の本 心に残る言葉」という公認サイトへ、お送りください。CDや教室でのお話のフレ−ズなどもどうぞ。 NAYヨガスク−ルの「会員以外」のかたも、ご参加ください。 | ||||||||
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