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| 2003年6月28日(土) ♪明日に架ける橋♪ 渦をまいた水の模様、観世水。トラブル・ウォタ−の上に。 ●チョウ（蝶）とオリヅルラン（折り鶴蘭） ●「水の月」。なぜ、６月は梅雨で水が多いのに、「水無月」というのか？ ●水の惑星、この星・地球。 |
梅雨（つゆ）で水が多いのに、 なぜ、６月を「水が無い月」というのか、不思議でした。 水無月（みなづき）は、陰暦６月の別名ですが、 「水の月」という意味だそうです。 「な」は、「無」をあててありますが、 「の」という意味の助詞。・・・知りませんでした。 そして、「水の月」の水は、 梅雨の雨水（あまみず）のことではありません。 「田んぼに水を引く月」という意味で、「水の月」。 旧暦（陰暦）は、まさに「農作業のための暦」といえましょう。 ●「水の月」、６月。「ＮＡＹヨガスク−ルの、 正面の今月の飾りつけ」は、 「水の惑星、この星・地球」がテ−マでした。 渦をまいた水の模様、 「観世水（かんぜみず）」をかいた和風（わふう）の布に、 「屋根つきの橋」↓のミニュチュアをいくつも並べました。 下に、「トラブル・ウォタ−」の渦まく水が流れていく、 ♪明日に架ける橋♪ のイメ−ジに見立てました。↓  ↑●♪明日に架ける橋♪ ●水の惑星 地球 赤い金魚と猫↓  ●水の惑星、地球に見立てたのは、 5cmほどのス−パ−ボ−ル。↑ その白と青の模様が、 「回転する地球」を、宇宙から撮影した写真に似ています。 ●水の惑星、地球の生きものたちも、 いろいろと遊ばせています。 赤い金魚を追いかける、猫たち。布の模様です。↑ 眼鏡をかけた親カメ（亀）の上にのる、 帽子をかぶった子カメ。↓ 子安貝（こやすがい）の貝細工で、 目玉が動きます。マグネットです。 透明なガラス細工のカメ（亀）もいます。↓  ●親亀の上にのった、子亀 ●ほかに、水面に見立てた、 動く液体の上の葉にのった、緑のアマガエル（雨蛙）。 以前に、ネットでお見せした、ウ（鵜）のフィギュア（模型）など。 水が流れる邸宅のミニュチュアもあり、 ♪川の流れのように♪ もイメ−ジできます。 ●そして、いろいろなア−チ形の「屋根つきの橋」のひとつの上には、 アゴヒゲアザラシのたまちゃんに見立てた、 マグネットの白いアザラシがのっています。 「遊び心」で、冥想（瞑想）すると、 いくらでもイメ−ジがわいてくるように飾りました。   ●チョウ（蝶）とオリヅルラン（折り鶴蘭）↑ ●オリヅルラン（折り鶴蘭）の1cmほどの小さな白い花が、 咲きはじめました。↑ ベ−ジュに焦げ茶の斑点（はんてん）がある、 チョウ（蝶）が、オリヅルラン（折り鶴蘭）の 花の蜜（みつ）を吸っていました。 この花も、オリヅル（折り鶴）に見立てられる、 子株（こかぶ）のオリヅルラン（折り鶴蘭）に なれるのでしょうか。 ●ＮＡＹヨガスク−ルの窓辺のオリヅルラン（折り鶴蘭）は、 以前、たくさん子株（こかぶ）のオリヅルラン（折り鶴蘭）ができて、 風にゆれていました。 残念ながら、花が咲かなくなって長いです。 陽に当てすぎたり、水をやりすぎるのも、 よくないようです。 ●オリヅルラン（折り鶴蘭）の「復活作戦」の「チ−フ」もいます。 それだけでなく、みんなで「育てよう」としているので、 そのうち、また、花が咲き、 子株が、オリヅル（折り鶴）のようになるといいのですが…… 「時による変化」を味方にして、楽しみに待ちましょう。 |
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