2003年10月6日(月) 御獄(みたけ)にのぼり、大きな青空の下、深い呼吸で「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」。御獄で咲く秋の花、白い小さな花が集まったシラネセンキュウ、濃い紫のヤマトリカブト(山鳥兜)、ピンクのツリフネソウ(釣舟草)、紫のセキヤノアキチョウジ。秋の風にゆれる、小舟たちのように、ツリフネソウ(釣舟草)の群
きょうは、朝から小雨(こさめ)。肌寒い日です。先日、天気のよい日に、奥多摩のかつての修験道(しゅげんどう)の山御獄(みたけ)にいってきました。山の上では、大きな青空と長い雲が広がり、深く呼吸をすると、体の中まで、青空が広がるようでした。東京での邪気を吐いて、山の霊気を吸う、深い呼吸をくりかえすと、まさに「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」の気分になりました。「六根」とは、「仏教や修験道で、ひとの感覚や意識をつかさどる六つの器官とその能力、といわれているもの。根(げんこん)、根(にこん)、根、根、根、根という六つの根(こん)」。

          
                 御獄山駅の展望台からの雲と青空

御獄には、何度かいっていますが、秋の今の時季は、はじめてです。
  御獄に咲く、秋の花のポスタ−で、見たことのない花がいくつかあり、楽しみにしていましたが、すべて見られました。
   白い小さな花が集まったシラネセンキュウ、濃い紫のヤマトリカブト(山鳥兜)、ピンクのツリフネソウ(釣舟草)、紫のセキヤノアキチョウジなどです。

山で自生している野草(やそう)は、どれも色や形が繊細ですが、生命力は強そうです。寒暖の差もはげしいので、強くならざるをえないのでしょう。

山野草のツリフネソウ(釣舟草)を、はじめて見ました。不思議な形の花です。 
 花をヨコからみると、3cmくらいの先が開いたロ−ト状。下の左の写真です。
 末端が渦を巻き、巻き貝のようにもみえます。色は紫がかったピンク。

ツリフネソウ(釣舟草)
ツリフネソウ(釣舟草)↓ ←花のヨコと正面↓

ツリフネソウ(釣舟草) 内部











 
ホタルブクロ(蛍袋)をヨコにしたような花で、中へ虫が入りこんでしまいます。
 正面からみると中に吸いこまれてしまいそうです。上の右の写真。↑
 
虫を誘うように風にゆれ、虫を中に入れて風にゆれている、舟のような花。
 それで、「吊り舟」のイメ−ジもふくめ、釣舟草(ツリフネソウ)。
    ツリフネソウ(釣舟草) 群生
         ツリフネソウ(釣船草) 群生↑

秋の風にゆれる、小舟(こぶね)たち……のように、ツリフネソウ(釣舟草)の群(むれ)が、自生して咲いていました。
  山道のあちこちに、ツリフネソウ(釣舟草)をみつけ、立ち止まり、急な山道を楽しみながらのぼりました。
  ひとに追いこされて結構。
  ここは、下界(げかい)とはちがうので……「身根…根」も、のんびりと……六根清……「いのちの洗濯(せんたく)いたしましょう」



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