2003年10月20日(月) 予定変更して、「特急かいじ」で、勝沼ぶどう郷で、巨峰の「ぶどう(葡萄)狩り」。かごとハサミを借りて、ぶどう園の中へはじめて入り、その場で3cmほどの大粒の巨峰を、選んで食べる・・・おいしかった | |
先日、中央線でミニ・トリップに出かけましたが、「特急かいじ」の待ち合わせがあり、予定を変更して、同じホ−ムの特急電車にのり、「ぶどう(葡萄)狩り」に行ってきました。ところが、窓に雨のつぶが斜めに。。。「また〜」と思いました。夏に特急にのったときは大雨で電車が運転中止でひどい目にあいましたので・・・ 太陽が顔を出したり、雲にかくれたり、で勝沼ぶどう郷(かつぬまブドウきょう)駅についたときは、小雨に♪甲斐の山やま♪が墨絵(すみえ)のようにけむっていました。 ●むかし、勝沼といった駅は、おしゃれに変身して(平成4年)、パノラマのように広がる山やまを見渡す、勝沼ぶどう郷駅になっていました。 そこから小さな「町民バス」に満員でのり、ぶどう園をみながら、「ぶどうの丘」までのぼります。ついたとたんに「地(じ)ワイン」を買っているひともたくさんいました。 ぶどうの酒、すなわちワインは、死と再生の神、バッカス神の祭りの酒です。 ●ぶどう園の、巨峰(きょほう)のぶどうだな(葡萄棚)↑ ●幸いに、雨もあがり、ぶどうの丘から、ぶらぶら歩きながら駅へ向かっておりていくと、「ぶどう食べほうだい」とか「ぶどう狩り」のぶどう園がありました。 きくと、どれも「予約なし」で、OK。 ルビ−オクヤマ、ピオ−ネ、ネオマスカットなど、赤紫や濃紫、薄紫、黄緑などの、ぶどうの品種がずらっとならんでいる中から、好きな銘柄(めいがら?)のぶどうを選ぶと、そこのぶどう園へ案内してくれるシステムです。 ●黒にちかい濃紫の大粒の巨峰(きょほう)を選ぶと、目の前のぶどう園に案内されました。 かご(籠)とハサミを借りて、ぶどう園の中へはじめて入りました。 外からは、低いぶどうだな(葡萄棚)にみえますが、180cmくらいはあり、かがまずに歩けます。全部、巨峰の房の下を。 ●案内のひとが、巨峰をつつんだ白い紙を次つぎに破き、「どうぞ、お好きなものを」とすすめてくださるのですが、まずは、記念撮影。↑上と下の写真です。↓ 粉をふいたように白いものは農薬ではないようで、その場で切った3cmくらいのぶどう、巨峰を洗わずに、はじめて食べました・・・おいしい・・ ●ぶどうだな(葡萄棚)の下の椅子にすわり、前にバケツをおいて、皮を出しながら、ひたすら巨峰を食べ続けている男女のカップルがいました。至福の状態・・ こちらは、かごに2房(ふたふさ)入れて、おみやげに。あとで、重さをはかり、1kgで\1000。 ←●ぶどう園の、巨峰、かご入り↑ ●ほかのぶどう園では、薄い赤紫の「甲州(こうしゅう)」というぶどうもたくさんみのっていました。↓ すべてかりとられているぶどう園もたくさんありました。 そろそろ、ぶどうのシ−ズンも終わりでしょうか。 ●甲州 ぶどうだな→ ※→死と再生の神、バッカス(ディオニソス)の信女のギリシャの壺絵は; 『聖なるチカラと形・ヤントラ』p 47 図5 「固い意識が溶けていく」 |
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8月15日(金)更新 ●「あなたの心に残る一節」を「内藤景代の本 心に残る言葉」という公認サイトへ、お送りください。「なんでもあり」です。 NAYヨガスク−ルの「会員以外」のかたも、ご参加ください。 メ−ルは: mail@bigme.jpへ |
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