2003年11月4日(火) 奥多摩へ紅葉を見物。 混雑のため、予定を変更して、御獄渓谷の川をくだる。多摩川の源流の渓流ぞいを歩き、「カルマ浄化」。大正ロマンの世界、『宮本武蔵』の吉川英治の山荘や、ヘルメットの「ひとり用カヌ−」 | ||
文化の日をふくむ3連休の中日の日曜日に、奥多摩へ紅葉を見物にいきました。9月中旬の陽気とかで、半袖Tシャツのひとも多く、大混雑。めざす鍾乳洞(しょうにゅうどう)は、土曜・日曜は、バスがない! なぜ? 車が混雑するので、すれちがえないから、だそうです。タクシ−もいったら、いつ帰れるかわからない、渋滞ということで、ダメ。 ●結局、電車で引き返し、御獄(みたけ)までもどり、川にそって歩くことにしました。 いつも、御獄の山ばかりのぼっていて、御獄渓谷(けいこく)の遊歩道は、はじめて歩きましたが、いいコ−スです。知りませんでした。 秋の景色を見ながら、川風に吹かれて歩くと、身も心も、さわやかになります。 イヤなことは、川に流して、「カルマ浄化」↓しながら・・・ ●御獄渓谷の渓流↑ ●御獄渓谷の渓流は、多摩川の源流です。 紅葉や黄葉が、常緑樹にはえて綺麗です。 岩場では、ヘルメットをかぶった「ひとり用カヌ−」をこぐグル−プがたくさんいました。 好きじゃなければできない、危険なスポ−ツのように、はた目にはみえます。よく、ひっくりかえるのをみていると・・・ ●のんびりと、御獄渓谷の渓流ぞいを歩いていると、大正ロマン風の骨董品を売る家とか、小洒落たレストランもあり、別の時間が流れていました。 「成長物語」の『宮本武蔵』の原作者、故・吉川英治の山荘などが近くにあるのも、わかる気がします。 川は澄んでいます。 道ぞいに、ふつうのおうちがあり、庭には秋の花が咲いています。 ●向こうからやってくるひとたちは、にこにこして、みなご機嫌(きげん)だな〜と思って、細い道をすれちがっていました。 そして、開けたところにでたら、そこは、次の駅、沢井(さわい)の近く。 そして、地酒の「沢ノ井(さわのい)」という造り酒屋さんの屋外レストランなどがありました。 ●そこで、地酒や酒羊羹(ようかん)などを食べながら、みなさん、ご機嫌になっていました。 こちらは、ついたときが、閉店の5:00で、見るだけ。 燃えるような紅葉の写真は、また、あした。 ●御獄渓谷の渓流↑ ※→「カルマ浄化」は、「カルマ浄化法」を: ● CD 『くつろぎの冥想』 ●ビデオ『ヨガの呼吸体操』上『ヨガの呼吸法』下 ●ビデオ『ヨガと冥想』 本『ヨガと冥想』 ●冥想(瞑想) ヨガ 自分探し メンタルヘルスについては、こちらへ |
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