2003年12月24日(水)
★《光》は、
「救い主(=救世主=メシア=クリストス=キリスト)」の
《メタファ−(暗喩)》。
☆キャンドル・サ−ビス(灯明礼拝)のクリスマス・イブ。
☆あなたの胸の奥に、ぽっと暖かい「光」がともりますように、
「キャンドル・ライト」を贈ります
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◎今夜は、クリスマス・イブ(前夜祭)。
クリスマスは、
「救い主(=救世主=メシア=クリストス=キリスト)」
といわれる、
イエス・キリスト(ジ−ザス・クライスト)が、
ベツレヘム
(現在・パレスチナ人自治区内)で
生まれた、といわれている日です。
◎『新約聖書』の「ヨハネによる福音書」では、
「救い主」は、
「光」でたとえられています。
たとえば、1章9節。
すべての人を照らす
まことの光があって、
世にきた。
彼は世にいた。
◎「光」は、「救い主」のメタファ−(暗喩)です。
だから、クリスマス・イブには、
キリスト教の教会で、ロウソクの火をともし、
「世の光」を讃える讃美歌をうたい、
「キャンドル・サ−ビス(灯明礼拝)」の
ミサ(式典)がおこなわれます。
◎・・・なにはともあれ、メリ−・クリスマス!
外は北風で寒くても、
あなたの胸の奥には、ぽっと暖かい「光」が
ともりますように、
「キャンドル・ライト」を贈ります。
●ひとすみを照らす、光↑
※→そのひとにとっての
「クリスマス」については:『BIG ME』 168ページ
「ザ・メッセ−ジ
……血を越えて、魂の兄弟から、あなたへ――」
※→「子ども」である神、
童子神・キリストについては;『BIG ME』 74ページ
「〈永遠の少年〉の心」
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