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2004年1月28日(水) ♪菜の花畑 に 入り日 うすれ♪ 「菜の花」畑ではなく、「菜畑」に花が咲いている・・・アブラナ（油菜）、セイヨウアブラナ、カブ（蕪）、ハクサイ（白菜）、コマツナ（小松菜）、ハナナ（花菜）、カラシナ（芥子菜）の花も、ナノハナ（菜の花）とよぶ。 「菜の花忌」 タマちゃんに、イカダ | |
寒波がゆるみ、暖かい日でした。冬の星座が綺麗です。明日は、上弦。 ヨガのムック『ヨガでシンプル・ビュ−ティ・ライフ』（アロマじかん別冊 えい出版）が発売されました。わたしは、「瞑想やチャクラについての質問など」に６ペ−ジ答えています。綺麗な大判の本で、いろいろなヨガがのっています。 ●荒川のアゴヒゲアザラシのタマちゃんに、イカダをつくったひとがいたようですが、善意であってもダメ、ということで撤去されました。 ライブ・カメラで、タマちゃんがボ−トの後尾にねている姿を、２晩続けてみましたが、まだ、スペ−スにゆとりはありそうです。 ●先月の上弦は、2003年１２月30日（お話は29日）。その前の上弦は、１２月１日。 月は、２８日周期なので、１２月は、２回、上弦がありました。（※後記） その前月の上弦は、１１月１日。その前の上弦は、１０月３日（お話は、１０月４日）。前月の上弦は、９月３日。その前の月の上弦は、８月５日。そのまた前月の上弦は、七夕、７月７日。その前月の上弦は、６月８日。そのまた前の上弦は、５月９日。 ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか？ なぜか・・・、現実処理能力が発揮され、仕事がはかどるひとも、多いようです。 ●先日の金目の黒猫（きんめのクロネコ）は、その後、塀の上で待っていたり、ドアのところにいたりしました。エサはそれほどほしくないようです。 かすかなおつきあいの「通い猫（かよいねこ）」になるのでしょうか？ ●もう、ナノハナ（菜の花）が咲いていました。 園芸用というより、「菜っぱ」をとるために栽培している、都内の畑です。 多摩川の石ころだらけの河原に咲いているナノハナ（菜の花）を、去年の３月30日にお見せしましたが、「菜っぱの花」は、強いようです。  ●ナノハナ（菜の花）↑ ●一昨年の７月24日に、司馬遼太郎さんの「菜の花忌」についてかきました。 司馬さんは、『菜の花の沖』という作品もあるように、とても、ナノハナ（菜の花）がお好きで、書斎の窓にナノハナ（菜の花）がみえるようにうえていらしたそうです。 十字架型の４弁の花が集まった、ナノハナ（菜の花）は、太陽をあびると黄色に輝き、とてもパワフルです。 司馬さんは、こういう「菜っぱの花」の生命力の強さと、明治の青春群像のパワ−を重ねあわせて感じていたのでしょうか。 ●♪ 菜の花畑（なのはなばたけ） に 入り日 うすれ ♪ という歌がありましたが、「菜の花」畑ではなく、「菜畑（なばたけ）」に花が咲いている・・・というのが、今回のナノハナ（菜の花）です。↓ そのうちに、並んだ菜の「花畑（はなばたけ）」になるのでしょう・・・  ●菜畑に咲く、菜の花↑ ●ナノハナ（菜の花）は、「菜類（菜っぱ）の花」を意味する総称名です。 アブラナ（油菜）、セイヨウアブラナ、カブ（蕪）、ハクサイ（白菜）、コマツナ（小松菜）、ハナナ（花菜）、カラシナ（芥子菜）などの冬野菜が、春、十字架の小花をたくさん咲かせると、ナノハナ（菜の花）とよぶそうです。 |
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更新：2003年12月19日☆「あなたの心に残る一節」を「内藤景代の本 心に残る言葉」というホ−ムペ−ジへご投稿ください。詳細はこちらへ。メ−ルは：mail@bigme.jpへ | |
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 新版・『ＢＩＧ ＭＥ』できました！『ＢＩＧ ＭＥ （ビッグミ−）大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸』 ●「まえがき」は、こちらへ。 ●新版『ＢＩＧ ＭＥ』の「あとがき」は、こちらへ ● 表紙は、登場人物の「全員集合」です。だれかは、こちらへ。 ● 本文よりと、読者のメッセ−ジは、こちらへ。 ★「ＢＩＧ ＭＥって、何？」は、こちらへ★ ＮＡＹヨガスク−ルで販売します。ネット特別割引・ 郵送料込み！ →￥1.200 ※書店では、手に入りませんので、通販をご利用ださい。こちらへ。
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