2004年2月3日(火) ●むかし、節分は、24節気の季節が移り変わる 「立春、立夏、立秋、立冬のこと」。 ●きょうは、節分、明日は立春。立春大吉。 ●2つ岩の注連縄と鳥居のあいだから昇る太陽。 ●真鶴の海に沈む夕陽。 西方浄土のイメ−ジ? |
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★きょうは、節分(せつぶん)。 明日は、立春(りっしゅん)。 新しい本の「第1章」を書きあげて、きょう出版社に送り、すっきりしました。 「鬼は外(そと)」ではなく、 「原稿は、外」へ出ていきました。 社会や読者の心につながる「外」の世界へ。 暮れから正月にかけて、プレッシャ−を感じ続けていましたが、 「こういう流れで、こういう形になったのか〜」と、 最初の読者でもある、書き手のわたしは感心しています。 とてもいい本になりそうです。 「福は内(うち)!」になりそうです。 乞う! ご期待!! ★節分は、24節気の「節を分ける日」で、 季節が移り変わる「立春、立夏、立秋、立冬のこと」 だったそうですが、しだいに、春だけにつかわれるようになりました。 今では、「立春の前の日」のことになっています。 ●NAYヨガスク−ルは、月・水・金がお休みなので、 土曜日と日曜日のクラスで、研修生がお面をかぶり鬼の役をして、 楽しく豆まきをしたという報告がきています。 鬼は外。 福は内。 ※→邪気をはらう「カルマ浄化法」は:『ヨガと冥想』 208p DVD『ヨガと冥想』new CD『くつろぎの冥想』 ●東を向く、ふたつ岩と鳥居 真鶴の海↑ ★明日は、立春で、24節気のはじめの節。 明日から初春(はつはる)です。 立春大吉(りっしゅんだいきち)。 ★おめでたいので、 真鶴(まなづる)の海の、 結界(けっかい)をあらわす注連縄(しめなわ)で つながれたふたつ岩と鳥居(とりい)の写真をお見せしましょう。 左の岩の上に鳥居がみえます。 太平洋につながる大海原(おおうなばら)そのものが、 ご神体(しんたい)なのでしょう。 ●先日、邪気をはらい、 けがれを海に流し、パワ−をもらいに、 真鶴の海へいったときの写真です。 新しい本の「第1章」に、 そのとき感じた「海から生まれた生きもの」たちのことを、 さり気なくかいています。「え〜」と驚くかもしれません。 どういうつながりぐあいかは、出版後のお楽しみに。 ●あとで気づいたら、 このふたつ岩と鳥居のあいだの 東の空から太陽が昇る写真が、観光用の真鶴のポスタ−でした。 新年は、ここからご来迎(らいごう)を 拝んだかた達もたくさんいたのでしょう。 ●先日は、海辺で遊んでいるうちに夕方になり、 東のふたつ岩と鳥居と反対側の 西の海へ夕陽が沈んでいきました。 ♪サンライズ サンセット♪ 日は昇り、日は沈む 海を金色に染めて、山のあいだに沈む夕陽も綺麗でした。 西方浄土(さいほうじょうど)のイメ−ジ? ●夕陽 真鶴の海↑ |
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