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2004年3月6日(土) 啓蟄。 ●小さな黄色い「満月」を無数に集めたような、ミモザの花が、今、満開。 ●別名は、「銀葉アカシア」。 南フランスでは「ミモザ祭り」。 ミモザ・アレルギ−の花粉症 ●3月の日曜は、満月(7日)、下弦(14日)、新月(21日)。 |
ミモザの黄色い花 別名「銀葉アカシア」 南フランスでは「ミモザ祭り」ミモザ・アレルギ−の花粉症 花を飾ったあとはハ−ブにする |
きのう3月5日は、啓蟄(けいちつ)。明日は、満月 ![]() 2004年3月の日曜は、満月(7日)、下弦(14日)、新月(21日)になります。 今月は、【日曜日が「月のパワ−」が強い日】、といえるかもしれません。 うまく活用してください。上弦は、29日の月曜日。 ●先月の満月は、2月6日。その前の月の満月は、1月8日(お話は、1月7日)。その前の満月は、2003年12月9日(お話は、12日)。その前の月の満月は、11月9日(お話は、8日)。その前の満月は、10月10日。そのまた前の満月は、8月12日、その前の満月は、7月14日。その前月の満月は、6月14日。その前の満月は、5月16日、そのまた前の満月は4月17日。 ●啓蟄は、一年間のこの星・地球の流動的で、分節できない「気」を24に等分(=節気)した「24節気」のひとつで、「土の中で冬ごもりして引きこもっていた虫たち(蟄)が、穴をひらき(啓)、はい出してくる時季」といいます。 この「日誌風エッセイ」のバックナンバ−をみると、去年の啓蟄も、3月6日(お話は3月7日)で、「この寒さでは、その気になっていた「ヒッキ−(引きこもり)」の虫たちも、穴ごもりでしょう」とかいてあり、やはり、寒い日だったようです。 ●春の朧月夜(おぼろづきよ)の晩ですが、寒い日が続きます。 「心と体と、なんとなくの気分」は、どうですか? 朧月(おぼろづき)のように、どうも眠くてぼんやりする・・・というかたも多いようです。 ![]() ●小さな黄色い「満月」を無数に集めたような、ミモザの花が、今、満開です。 ↑●ミモザ 満開 ●5mmほどの小さな黄色いミモザの花房(はなぶさ)が、満開になっていると 圧倒的なパワ−を感じます。 ●南フランスで、「ミモザ祭り」があるのも、 このパワ−が、「春の訪れ(おとづれ)」を感じさせ、 浮き浮きした気分にさせるからかもしれません。 花を飾ったあとはハ−ブにするそうです。 ●去年の2月26日にも、ミモザの別名「銀葉アカシア」のお話や ミモザ・サラダのお話といっしょに、「日誌風エッセイ」で、ミモザの写真をお見せしました。 同じ場所で、撮影したのですが、あの時は、まだミモザが満開ではなかったようです。 だから、「銀葉(ぎんよう)」とよばれる葉がたくさんみえています。 今回は、銀葉をかくしてしまうくらい、 びっしりと黄色いミモザの花房がたわわに咲いています。 ●小さな黄色い「満月」にもみえますが、黄色いモ−ルのヒヨコたちの集まりにもみえます。「2003年3月13日(木) 卵とヒヨコ。「死と再生(=復活)」を祝う、花の精。 今、アクエリアス(水瓶座)の時代。 「愛と調和の叡智の時代」のマ−クは、波、波動」にお見せした 「復活祭のイ−スタ−・エッグとヒヨコ」です。こちらへ。 ●フワフワした黄色い毛糸飾りの「ボンボン」のようにもみえるミモザの花房の群れ。 満開ということは、シベがボンボンのように開いている・・・ということです。 南フランスの人たちは何ともないらしいですが、1月中旬から2月後半の「ミモザ祭り」へ出かけて、花粉症になる日本人もいるそうです。 ミモザ・アレルギ−。日本では、あまり聞きませんが、この花の近くに住んでいるかたはどうなのでしょうか・・・ ![]() ●満開のミモザ 別名「銀葉アカシア」↑ |
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