内藤景代の日誌風エッセイ |
2004年4月23日(金) ☆週末は真冬なみの予想。風邪に、ご注意! ☆台湾版『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』のゲラ。☆白いオダマキ(苧環)の花にもにた野草、イカリソウ(碇草)に都会で、出会う。☆「UFOキャッチャ−」の4つの手」にも似ているイカリソウ(碇草)は、滋養強壮剤の漢方薬の原料として有名 | |
きょうは、涼しいというより、寒いくらい。 きのうは、真夏日で、30度を超したところもあったとか。週末は、冷えこむ予想です。 今夜(23日)から25日(日)にかけて、真冬(まふゆ)なみの寒気(かんき)が南下するそうです。雪(!)のふる地方もあるとか。 夏になったり、冬にもどったり・・・大変ですが、「着脱自在なファッション」を工夫するなどして、 お風邪などめしませんように。 ●週末の4月25日(日)は、月1回の内藤景代・直接指導の集中レッスンです。 まだ、ご参加を受付中です。ご予約の、お申込みは、こちらへ。 ●一昨日、発売の『an an (アンアン)』(マガジンハウス 2004.4.28. No1411)に、 「顔に効くヨガ」を掲載中です。「あなたの顔の可能性」のペ−ジです。 ●台湾で翻訳中の台湾版『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』のゲラ(校正紙)が送られてきました。韓国版(翻訳はこちらへ)のようなトラブルをおこさないための確認です。 台湾語は、現代の中国語でいうと、「文語(ぶんご)」や「古語(こご)」のようなものらしいです。中国語の翻訳や通訳をなさっている研修生のかたは、「台湾語は、読めません」ということでした。 「ひとつの中国」といっても、いろいろとむずかしいようです。 ●イカリソウ(碇草)↑ ●「野草展」があり、満開の八重桜の下で、 見たかった「イカリソウ(碇草)」に出会えました。 「イカリソウ(碇草)」は、透きとおった4つの長い花びらが、 舟のイカリ(碇)に似ているところから、見立てられたそうです。 不思議な形です。 白いオダマキ(苧環)の花にもにています。こちらへ。 「2003年5月23日(金) 「自分って、何?」変わる自分と、変わらない自分。「どっちが、(ほんとうの)自分?」 自分探しと月の満ち欠けのリズム。白い花、フタリシズカとオダマキ」 ●歌舞伎で、「もはやこれまで」と観念した、平家の武将が、 自分の体に巨大な黒いイカリ(碇)を巻きつけて、 海に沈んでいく悲痛なシ−ンがありました。 あのイカリ(碇)を、逆さまにした形・・・という共通イメ−ジかもしれません。 それ以前に、この日本は、海に囲まれた(今でもそれは、変わりませんが)、 海洋国だったので、船のイカリ(碇)は親しいものだったのでしょう。 ●とはいえ、今は、イカリ(碇)を見たことがないかたも多いでしょう。 ある世代には、イカリソウ(碇草)は、 上からみると、ゲ−ムセンタ−の 【「UFO(ユフォ)キャッチャ−」の4つの手】に似ている、 と見立てたほうが、「イメ−ジ喚起力」があるでしょうか。 開いて、閉じて、 ぬいぐるみをキャッチして、運び、落とす・・・ゲット! ラッキ−!! ●どちらにしても、イカリソウ(碇草)は、可憐な花なので、 金属のイカリ(碇)や、金属の4つ手には、ふさわしくない、 という意見もあるかもしれません。。。。 ●イカリソウ(碇草)↑ ●イカリソウ(碇草)は、メギ科。 中国の漢方薬では、強壮剤や、神経症(ノイロ−ゼ)などに効くといわれます。 ドリンク剤の「○ンケル」には、イカリソウ(碇草)が入っているそうです。 |
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●更新しました: 2004年4月2日 「内藤景代の本 心に残る言葉」No2 ●「あなたの心に残る一節」をご投稿ください。 |
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新版・『BIG ME』できました! 『BIG ME (ビッグミ−)大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸』 ●「まえがき」は、こちらへ。 ●新版『BIG ME』の「あとがき」は、こちらへ ● 表紙は、登場人物の「全員集合」です。だれかは、こちらへ。 ● 本文よりと、読者のメッセ−ジは、こちらへ。 ★「BIG MEって、何?」は、こちらへ★ NAYヨガスク−ルで販売します。ネット特別割引・ 郵送料込み! →¥1.200 ※書店では、手に入りませんので、通販をご利用ださい。こちらへ。
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