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2004年7月6日(火)
●レイトショ−でコメディ「スク−ル・オブ・ロック」。笑いに隠された「永遠の青春」の「ロック魂(ソウル)」を伝える「精神のリレ−」と、クラシックしか知らない優等生たちの「成長物語」。
●「ロマンを実現したいひとの永遠のバイブル」としての内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』の新しいサイト。
http://yantra-book.nay.jp/
●中心軸の下、まん中が赤い花、ムクゲ(木槿)は、アメリカフヨウ(芙蓉)やハイビスカス(扶桑、仏桑華)にも似ている |
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明日は、小暑(しょうしょ)で、七夕(たなばた)、星祭り。雲が晴れるといいですね。
お待たせしました! NAYヨガスク−ルの生徒さんのペ−ジ「猫の集会」の7月号を、きのうアップしました。こちらへ。
●去年から書き続けていた「新しい本」の最終章を、出版社に送り、ほっと一息、深呼吸。これから「本としての形」になるには、時間がかかりそうです。
これからは、同時進行の数冊の「新しい本」のピッチをあげなければなりません。
それで、息抜きに、昨夜は9:00pmからの映画のレイトショ−へ行ってきました。

●ムクゲ(木槿) ピンクの花 中心が赤↑
●見たかったのに、行かれなかったロック・コメディ「スク−ル・オブ・ロック」です。やっと見られて、「ロックの名曲(?)」リズムにのり、大笑いし通しでした。
「子どものうちからあきらめて、
よい子のままでいるな! 反抗しろ!!」
と名門校のエリ−ト小学生に「ロック魂(ソウル)」を教える、
異端のニセ教師。
それをク−ルな目でみている、クラシックしか知らない優等生たちの
「成長物語(ビルドゥンクス・ロマン)」。
ラストの「悪い子」に変身した子ども達の
ロック・バンド「スク−ル・オブ・ロック」の歌や楽器の演奏は、
本格的で圧巻で、笑えます。ノレル。
●くさくさしているひとには、おすすめの発散映画「スク−ル・オブ・ロック」。
7月9日(金)まで、新宿・東口:武蔵野館3F で、夜21:00pm〜23:00pm
主演は、ロッカ−で俳優のジャック・ブラック。脚本は、ブラックの友人、マイク・ホワイトで、「夢を捨て、オトナになった」友人として出演。
このブラックとホワイトの黒白コンビの格差(?)が、リアルでまた笑えます。
「永遠の青春」のこころ、「ロック魂(ソウル)」という「精神のリレ−」の物語でもありました。
●マントラという音で「魂(ソウル)」を伝える映画「スク−ル・オブ・ロック」。
ヤントラという図形で「魂(ソウル)」を伝えるのが、内藤景代の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』。
http://yantra-book.nay.jp/
表現の形はちがいますが、どちらも「ロマンを実現したいひとの永遠のバイブル」をめざしている「精神のリレ−」の物語なのでしょう。
●内藤景代の図形哲学の本『聖なるチカラと形・ヤントラ』内容・目次は、こちらへ
なぜ、無力感とニヒリズムになるのか?
なぜ自分のチカラが眠ったままなのか?
なぜ、骨ばかりの死体しか見えないのか?
などの項目は本から引用してありますので「立ち読み」してください。
内藤景代・作の「3D カーリ−・ヤントラ」ものせてあります。ごらんください。

●中心が赤い、ピンクのムクゲ(木槿)の花が、高い茎の上で咲いています。ハイビスカスを小さくしたような、「茶花」によく使われる、夏の花。
●中心がもっと濃く赤い、白のムクゲ(木槿)や、大きなアメリカフヨウ(芙蓉)などは、こちらへ。【2003年7月21日(月) ムクゲ(木槿)が登場し、似たもの同士がふえて、一時、混乱。「中心軸のような1本のメシベ」は、先端が分かれ、その下に小さな「オシベ」がたくさんついている。それが、アオイ(葵)科の、ムクゲ(木槿)、フヨウ(芙蓉)、アオイ(葵)、そしてハイビスカスの花の特徴。秋牡丹ともいう、フヨウ(芙蓉)】
●ムクゲ(木槿) ピンクの花 中心が赤↑
●ハイビスカスの花は、こちらへ。【2003年7月22日(火) 扶桑(フソウ)、仏桑華(ブッソウゲ)という和名をもつ、ハイビスカス。古代中国では、日出る国、日本のことを「扶桑国」とよんだ。……となると、日本は「ハイビスカスの国」……とイメ−ジされていた?! 半夏生(ハンゲショウ)は、花が枯れると、葉が緑にもどり、カタシログサ(片白草)ではなくなった!】
●「暑気」のはじまり小暑と、織り姫と彦星(ひこぼし)の七夕のお話はこちらへ。【2003年7月7日(月) 星祭り、七夕、五節句のひとつ。月は上弦。24節気のひとつ小暑。「暑気」のはじまり。「牙(きば)をむくような暑さ」への「心身のモラトリアム(準備期間)」。女性の「お仕事」は、古来から一次元のタテ糸(ス−トラ)と、ヨコ糸(タントラ)を、面という一次元・上の2次元の布地(ぬのじ)にする、機織り】
●七夕と笹飾りのお話はこちらへ。【 2002年7月7日(日) 七夕、五節句のひとつ。星に願いをかける日】
●今月のNAYヨガスク−ルの生徒さんのペ−ジ「猫の集会」 は、好評のため、3人は今月も掲載です。
kazuyukiさんの 『太陽へ向かう詩 GO TO THE SUN』。
Takamitiさんのヴァイオリンとオルガンのデュオ、バッハの『アリア』。
静岡の雅博さんの、富士山。
●北海道、札幌では、庭でポニ−(体の小さい種類の馬)を飼っているお宅があるそうで、yoshihiroさんが訪問。おかっぱに切りそろえたポニ−のタテガミが可愛い。
●かよこ・Nさんは、アフリカのライオンの子たち。口からはなさないのは…足。
●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」は、散歩用のヒモがキライ…。
英国リフレクソロジー《足裏健康療法》の店 RAOUL(ラウル)
●Tomiko さんは、「白い光」。日傘(パラソル)の親子連れと夏の赤い花…
●Kayokoさんは、エジプト、コモンボ神殿の井戸と、夕方の満月。この古代の井戸でクレオパトラも「沐浴」したそうです。
●まどかさんは、「緑の火」のエッセイ。
燃える…?
●伸吾さんは、「公園」。「スク−ル・オブ・ロック」のように、かわいい「甥っ子」さんに楽器は伝授しているのでしょうか。
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