2002年11月24日(日) 冬の花火…ひと と 花 のコラボレ−ション 共同作業
しだれる、キク(菊)の花

きょうは、午後1:00からNAYヨガスク−ルの月1回の4時間の内藤景代の集中レッスン後、新しい本のための、3回目のデジカメ撮影のモデルになり、終了は、夜10:00過ぎ…わたしだけでなく、お手伝いの研修生の方々も大変な、「ヨガ漬け」の長い一日でした。

このあいだから「お約束」の、寒空に咲く「冬の花火」のような、の花たちです。
 花火のような、菊    


冬の花火」のような、の花↓



   菊の花











菊の花  


 ←真上から見た、の花


      正面から見た、の花↓

菊の花−正面









真上から見ると、マンダラのように、中心から花びらが放射して、「冬の花火」のようにみえる、丹精された「しだれ菊」です。

大輪の菊の花は、「ひとコラボレ−ション collaboration」すなわち「人間と菊の花の共同作業」で、咲いているように感じました。
 支柱をたて、同心円の輪で、咲いた花を支えるように準備する、ひと。それに呼応し、答えるように、寒い中で大きく花を開く、菊の花たち。

大輪の花は、その支柱がなければ、茎が細いので、うなだれてしまうし、「ほったらかしの自然」では、大きくは咲けないでしょう。
  「冬の花火」のような、美しい菊の花は、「美しさを求める、ひとの手と、菊の花の協力による共同体」のように思います。
 
きょうの撮影も、「読者代表」や「生徒代表」としての研修生の方たちが、「わかりやすく、美しい本」をつくろうという視点で――カメラ、スタイリスト、ア−トディレクション、記録、そしてトレ−ナ−などで――協力してくれました。
 すてきなチ−ムワ−クの「コラボレ−ション collaboration 共同作業」でした。
 暖かい輪の中で、のびのびとポ−ズができました。こころから感謝しています。合掌



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