2002年12月10日(火)   秋と冬のまじりあった…イチョウの雪まぶしと、雪達磨

きょうは、快晴。きのうの雪は、ほとんど溶けてしまい、屋根や木の枝から、雨だれのように水滴が落ち続けていました。むかし、母が「雪の翌日は、はだかむしの洗濯」といっていたのを思い出しました。まさに午後から、太陽の日射しは、洗濯日和でした。

イチョウの葉と 雪
  イチョウの葉と、雪

  

きのう、新宿につくと、雪は雨に変わっていました。NAYヨガスク−ルに行く前に、花園神社によると、黄色いイチョウの落ち葉に降りつもった雪が溶けはじめ…
 「イチョウの雪まぶし
 になっていました。


イチョウの雪まぶし」は、秋と冬がまじりあった時季を、目に見えるかたちにした、不思議な光景…のように感じました。

スノ−マン 雪ダルマ


雪は、朝からたくさん、降ったので、あちこちで―むかしながらの炭で目鼻をつけたものなど―雪達磨(ゆきダルマ)を見ました。
 夜には、ほとんど溶けたり、くずれていましたが…

いいセンスで、可愛いなと思ったのは、ミニトマトで目、赤トウガラシで鼻をつけ、ミニバケツの帽子をかぶった、スノ−マンでした。 →

      スノ−マン 雪ダルマ →


雪の中でも、ツバキ(椿)の花は、強く、咲いていました。その写真は、また、明日。


←★前へ 更新記録 次へ★→

直線上に配置
トップページへもどる