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2002年9月22日(日) ●つぶつぶのムラサキシキブ(紫式部)の実が、 グラデ−ション(階調)で、微妙に色づきはじめている。 ●ムラサキシキブ(紫式部)の、ピンクの小さな花と、青い実。 ●紫式部が、源氏物語をかいたという、京都ちかくの 石山寺の庭には、このムラサキシキブがみのっていた |
きょうはNAYヨガスク−ルの月1回の集中レッスンです。 ●出席者の全員のかたに、9月18日にかいた 「風船カヅラの種」をプレゼントします。 …それぞれ、どんなイメ−ジがわいてくるのか、 冥想してもらいましょう。 ※→冥想の方法は、『冥想 マインド・トリップ』 『ヨガと冥想』 ★カラフルな動くイメ−ジで冥想できるDVD『ヨガと冥想』 ●風船カズラ(ふうせん蔓)は、 一年草(いちねんそう)なので、 上手に育てれば、来年、実ります。 おうちで、「一粒の種」を鉢か土に植えて、 来年の実りまでの「変化」を楽しんでもらえれると、 いいなぁ〜と思います。 ●「ムラサキシキブ(紫式部)の実(み)」が、 グラデ−ション(階調)で、微妙に色づきはじめています。 ↓ ![]() ↑●紫色の 2〜3mmほどの実が、 びっしりとたわわに実る、ムラサキシキブ。 ●この紫の色から、 源氏物語の紫式部に名前を「見立て」たのでしょう。 ●以前、秋の頃に、 紫式部が、源氏物語をかいた、 京都ちかくの石山寺(いしやまでら)にいきましたら、 秋の庭には、このムラサキシキブの実が、 優雅に、そこかしこに実っていました。 ●ムラサキシキブ(紫式部)は、 夏の暑いときに、↓薄いピンクの 3〜5mm ほどの 小さな花をたくさん咲かせます。 ![]() ●左が、薄いピンクのムラサキシキブの花で、 だんだんに、右の緑の実になっていきます。↑ (夏の雨の日に撮影) ●そして、秋の今頃は、 ↑上のように、グラデ−ション(階調)で、 微妙に色づいていきます。 まるで―小さな実がビッシリついた ―「ブドウの房」のようです。 |
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