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2003年11月12日(水)
●「ムク(無垢)」なだけでは、どう猛なカラスの「食い物」になるので、ムク(椋)鳥たちの「生きる知恵」は・・・。
●夕暮れの電線の上は、超満員電車のようなムクドリ(椋鳥)の大集団。●モ−ツァルトなら、音楽がきこえそう?
●「白い」紫式部(ムラサキシキブ)は、「白式部(シロシキブ)」という名。●ヤントラ太極図 赤が上が「好転」して、赤が下の冷−暖−熱になるように願い、追記。 |
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ある秋の夕暮れに散歩していたら、電線が交差する4つ角に、
超満員電車のように、びっしりと鳥たちが集まり、鳴きかわし、
すごい騒音で、わ〜んとしていました。
一日の情報交換しているように、おしゃべりがとまらない・・・
ムクドリ(椋鳥)の大群でした。
●電線の上の、ムクドリ(椋鳥)の大集団↑
●♪5線符のような電線に、音符のように、
いろいろなかっこうでとまるムクドリ(椋鳥)をみていると、
モ−ツァルトなど音楽家なら、メロディがきこえてくるのではなかろうか?
と思います。↓
●電線の上の、ムクドリ(椋鳥)の大集団↑
●電線のま下に行きカメラをかまえると、
ムクドリ(椋鳥)は、さり気なく飛び立ち、
その上だけが、あく。
近所のかたにきくと、
毎日夕暮れに集まる、電線のムクドリ(椋鳥)の大集団でした。
はじめてのわたしは、びっくりしましたが、
近所のかたは、「いつもそうですよ」ということで、
「当たりまえ」の日常のようでした。
●ムクドリ(椋鳥)は、いつも5羽くらいの集団で動いていますが、
「カラス対策」だそうです。
群(BIG)で行動することで、身を守っているようです。
夕暮れの大集団も、その結果なのかもしれません。
●「ムク(無垢)」なだけでは、
どう猛な黒いカラスの「食い物」にされてしまいますから、
たがいに助けあう集団行動は、
ムク(椋)鳥たちの「生きる知恵」なのでしょう。
●電線の上の、ムクドリ(椋鳥)↑
●トライ&エラ−&フィ−ドバックで、
きのうのエッセイに以下を「追記」し、「後記」をくわえました。
※→「なぜ、トライ&エラ−が必要なのか?」
『聖なるチカラと形・ヤントラ』 p202
●きのう11月11日のエッセイに、赤と青の太極図2種を加え、
その回転と変化を追加しました。今の状態が「好転」してほしいので。
赤が上から、赤が下の太極図になり、冷−暖−熱になるように願って、5月20日にもリンクしました。
ヤントラ 太極図 赤が上 回転 ヤントラ 太極図 赤が下
●また、それだけでなく、きのうのエッセイに、以下の「後記」を追加しました。きょうの朝日新聞の夕刊に、偶然、「白式部(シロシキブ)」が掲載されていましたので。
「白い」ムラサキシキブ(紫式部)というは、やはりへんでした・・・
※→:「白いムラサキシキブ(紫式部)」は、「白式部(シロシキブ)」という名がありました。ムラサキシキブ(紫式部)が母種で、花も白。
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