☆内藤景代の瞑想フォト・エッセイ☆BIG ME club 内藤景代公式サイト ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、こころ豊かに季節を感じるフォト・エッセイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年9月2日(水) 今までのプロセス(過程)が実を結ぶ、みのりの秋は変化のとき。伝説の〔ケサランパサラン〕になるといわれる花。翼あるカモ(鴨)の驚異の変身〔エクリプス〕のビフォーアフター写真。羽根のある小さな生きものたちとみつめあう交歓のひととき…など花や緑、雲や鳥などの不思議で楽しい写真36枚を掲載 《★花と緑と翼あるもの、雲・夕焼け、猫の瞑想=観想★ 》#1☆ ユリズイセン(百合水仙 ゆりずいせん)赤い花#2☆ ユリズイセン(百合水仙)。 別名:インカのユリ#3☆ セントウソウ(仙洞草 せんとうそう) 白い花 拡大#4☆ セントウソウ(仙洞草 せんとうそう)の群れ#5☆ ヒャクニチソウ(百日草 ひゃくにちそう)ジニア 黄色#6☆ ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭、ががいも)ピンクの花#7☆ ガガイモ(鏡芋、ががいも)拡大 もじゃもじゃ花びら#8☆ ガガイモ ツル(蔓)と葉、花#9☆ ススキ(薄 すすき) 別名 尾花(おばな)秋の七草 #10☆ ススキ(薄 すすき)の花 拡大#11☆ ヤマボウシ(山法師、山帽子 やまぼうし)赤い実、葉#12☆ ヤマボウシ(山法師)樹木と葉、赤い実#13☆ 夕焼けにそまりつつある空#14☆ クサギ(臭木 くさぎ) 緑の果実#15☆ ひつじの群れのような雲#16☆ 泡(あわ)のような雲#17☆ 幹につかまるカブトムシ(甲虫 かぶとむし)#18☆ カブトムシ(甲虫)を計量。約7センチ#19☆ 青空と薄い雲#20☆ カマキリ(蟷螂 かまきり)が石の上に#21☆ こちらに歩いてくるカマキリ(蟷螂)#22☆ わたしの腕にのる、緑のカマキリ(蟷螂)#23☆ 入道雲もくもく#24☆ 夏と秋のマガモ(真鴨 まがも)オス♂ ちがい#25☆ 巻雲(けんうん) 竜巻(たつまき)のよう#26☆ 夏のマガモ(真鴨)オス♂ ※エクリプス 軽鴨メス♀とヒナ#27☆ らせん的に巻きあがる雲と赤信号#28☆ 熟れて赤い種(たね)になったゴーヤ#29☆ 日にちがたつと、ゴーヤは黄色く熟れる#30☆ 暮れていく空#31☆ トンボ(蜻蛉 とんぼ)の羽根が8枚にうつる…#32☆ こちらをみつめるトンボ(蜻蛉 とんぼ)#33☆ ほわ~ほわっとした雲#34#35#36☆長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -1 -2 -3★こころ と からだ コーナー★「猫の集会」(NAY会員のページ)●NAYヨガスクール体験記52 コンプレックス●白露●秋分 ●長月 ★9月9日=菊の節句 =重陽 ★菊の紋章〔エンブレム〕が日本人のパスポート、日本大使館、国会議員バッジ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※追記:◎以下のお話やリンクを追加して、更新しています。「渦」 が【共時性(シンクロした事象)】的に発生中(((笑))) ★〔蟷螂の斧(とうろうのおの)〕についてのお話 ★カマキリ(蟷螂)の卵の写真や、そこから生まれた子どものカマキリ(蟷螂)たちの写真へのリンク。 ★菊の紋章〔エンブレム〕が日本人のパスポート、日本大使館、国会議員バッジ。葵のご紋〔エンブレム〕 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ・今月の異名(いみょう)は、長月(ながつき) ●9月9日=〔菊の節句 = 重陽 ちょうよう〕 ・24節気の 白露 (はくろ) 9月8日 秋分 (しゅうぶん) 9月23日 ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ![]() ★今月のピックアップ写真★こちらへ→ ☆今までのプロセス(過程)が実を結ぶ、みのりの秋は、変化のときでもあります。伝説の〔ケサランパサラン〕になるといわれる花。翼あるカモ(鴨)の驚異の変身〔エクリプス〕のビフォーアフター写真。羽根のある小さな生きものたちとみつめあう交歓のひととき…など花や緑、雲や鳥などの不思議で楽しい写真36枚を掲載。《★花と緑と翼あるもの、雲・夕焼け、猫の瞑想=観想★ 》としても、どうぞ。 ★西新宿のスタジオはレッスン場所が9月・10月・は5階と6階です。 →→●内藤景代のレッスン ご案内こちらへ ☆9月 new★10月 ★今月 9月20日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B ![]() ◎お申し込みは、こちらへ ☆ 来月 10月25日(日曜 )〔3時間の集中レッスン・セミナー〕は、 スタートが2:30で、終了は 5:30です (開場:2:15) マイスタジオ 6階・6B ********************************************** ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ユリズイセン(百合水仙 ゆりずいせん )赤い花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆赤いロート状の花が、放射状に5から10ほど咲く、 ユリズイセン(百合水仙 ゆりずいせん)。 白黄色の内部は、茶色の長い点がたくさんあり、 ラン(蘭 らん)の花にも似ています。下の写真 ユリ(百合)、スイセン(水仙)、ラン(蘭)と 3つの花のイメージをもつ、この赤い花、 別名は〔インカのユリ〕。 中央アメリカから南アメリカが原産地。 いわゆる〔ラテンアメリカ〕に咲く花が、 世界中に広まり、園芸種として改良されています。 「分類(カテゴリー分け)」は、複雑のようです。 いっぱんに、ユリズイセン科。 またはアルストロメリア科。 ほかの分類体系では、ユリ(百合)科、 または、ヒガンバナ(彼岸花 ひがんばな)科。 深入りしません((笑)) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ユリズイセン(百合水仙)。 別名:インカのユリ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆山奥の仙人(せんにん)がすむようなところに咲く、 セントウソウ(仙洞草 せんとうそう)の白い花。 はじめて、セントウソウ(仙洞草)をみたのは、 多摩川(たまがわ)の野草がしげる河原でした。 細い5弁の花びらに、糸のようなシベがいっぱい。 緑のなかで、ゆれていると、涼しげな花です。 その後、東京の住宅街でも、みかけました。 この花を好きなかたが、庭にうえたのでしょうか。 塀からあふれて、白い小花が咲いていました。 その下には、猫(ネコ)ちゃんがねころんで・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ セントウソウ(仙洞草 せんとうそう) 白い花 拡大 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎セントウソウ(仙洞草 せんとうそう)の群れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆100日咲きつづけるといわれる草の花、 ヒャクニチソウ(百日草 ひゃくにちそう)ジニアは、 つめたい秋風(あきかぜ)がふいても、咲いています。 ☆ヒャクニチソウ(百日草)の別名は浦島草(うらしまそう)。 花の寿命が長いので、玉手箱をあけた浦島太郎にちなんだ命名。 先月は、カラフルな筒状花(管状花)をご紹介。 今月は、ダリアの花のような、黄色いヒャクニチソウ(百日草)。 丸いキク(菊)の花にも似ています。キク(菊)科ですし…。 卵の黄身でつくった、和菓子にも似ています…。 黄色い花びらは、多重的で球体をつくっています。 いったい、花びらは、なんまいあるのでしょう? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ヒャクニチソウ(百日草 ひゃくにちそう)ジニア 黄色 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆●9月9日は、〔菊の節句 = 重陽 ちょうよう〕です。 なぜ、9月9日が、「重陽」とよばれるのか? 2002年9月9日に、くわしくかいてありますので、こちらへ。 凸と凸 陽と陽が重なる日、 それが、重陽 (ちょうよう)です。 ↓↓↓↓
☆古代中国では、 「1、3、5、7、9の、奇数は、陽の数」とされました。 ☆東洋では、 凸と凸、陽と陽が重なると、 〔めでたい日〕として、お祝いします。 それが、「五節句」(ごせっく)の世界観です。 一月一日は、正月元旦(しょうがつ がんたん)。 三月三日は、桃の節句。 五月五日は、菖蒲の節句。 七月七日は、七夕(たなばた)。 そして、九月九日は、〔菊の節句 = 重陽〕 ☆ところが、一神教の 【啓示宗教】ユダヤ教・キリスト教・イスラム教を 土台とする西洋では、 凸と凸、陽と陽が重なると、 闘いになりやすいです。 どちらが〔唯一絶対〕かをあらそいやすい・・ その具体例として、 9・11 と、陽と陽の戦い、については、 以下にくわしくかきました。こちらへ。 なぜ、「9月11日」が、襲撃の日だったのか。 アラビア数字から、推理してみました。 (不謹慎ですが)おもしろい読みものになっています。↓ 今も、〔戦争〕の音が近づいてきています。 凸と凸、陽と陽の不毛な闘いになってほしくないです…。 ☆日本人を象徴(シンボル)する「菊と刀」。 刀(かたな)ではなく「キク(菊)」の花を愛する、 〔菊の節句 = 重陽〕をお祝いする世界観を とりもどしたいものです。
☆日本人を象徴(シンボル)する「菊と刀」。 そのお話は、こちらへ。 2003年4月10日(木) 『菊と刀』。 ☆菊が栄えて、枯れた葵の霊廟、上野・東照宮。 ☆桜吹雪の中、神田囃子に踊る金の獅子舞。 ☆浅草、隅田川の夜桜と屋形船 ☆【啓示(けいじ)宗教】とは、 〈神〉の〈声〉や “言葉”を「神の啓示」による真理として、 信仰の中心にする宗教です。 【啓示】は、英語で、「レベレーションRevelation」。 フランス語で『イルミナシオン』が、 天啓、啓示。 ☆天才詩人、A・ランボーの『イルミナシオン』が、 天啓、啓示の意味です。 《光》=照明=エンライトメント =啓示 =「イルミネーション」 =天啓 =悟道 という意味にもなります。 悟り・覚り(さとり)をひらく(啓く)。 「イルミネーション」を翻訳すると、 ネオンサイン(電飾看板)のような、 〔飾絵〕(かざりえ)という翻訳にもなります。 小林秀雄の、ランボー翻訳のように。 『飾絵』は、『イルミナシオン』であり、 天啓、啓示。 ![]() ☆ 〈神〉の〈声〉や 〔神〕の“言葉”など、「神の啓示」の世界観や、 オリンピックの神々、ギリシャ神話の世界観や、 〔女神たち〕の世界観については、以下をどうぞ。 ↓ 『<神>の世界観を呼吸する 002-意気の呼吸法』 内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版 ★Amazon こちらへ ◎表紙拡大 →→ ![]() ダウンロードなど こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ガガイモ(羅摩、鏡芋、芄蘭、ががいも) ピンクの花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆山里(やまざと)で、夏なのに防寒的な花を発見。 5弁のそったピンクの花びらには、 もじゃもじゃのあったかそうな繊毛がびっしり。 帰ってからネットで調べると、 ガガイモ(羅摩、鏡芋、芄蘭、ががいも)の花。 東京では、ほとんどみかけません。 ガガイモ(羅摩 ががいも)は〔有毒〕なので、 犬の散歩道などにはえているのは、 すべて刈りとられているともききました。 ★ガガイモ(羅摩)の別名は「チチクサ(乳草)」。 ガガイモ(羅摩)の有毒部分は、葉や茎の汁液にあります。 けれども、「少量の毒は、薬にもなる」ので、 生薬(しょうやく)として、葉、茎、種子がつかわれます。 生薬の名は、葉や茎が、ラマ(羅摩)。 種子の生薬名は、ラマシ(蘿摩子)。 乾燥した葉、茎、種子は滋養強壮に効果ありとか。 なまの茎や葉、汁液を、腫れ物にぬると解毒作用とも。 ☆ガガイモ(羅摩)の種(たね)は、 ふわふわの白い綿毛(わたげ)になります。 タンポポの綿毛の軸がないかたちで、放射状。 トウワタ(唐綿 とうわた)の種(たね)に似ています。 種(たね)の毛は、傷口の血どめにもちいたそうです。 種につく長毛(絹毛)は、綿(わた)のかわりとして、 針さしや、はんこの朱肉(しゅにく)につかわれました。 ☆ガガイモの種につく長毛(絹毛)は、 タンポポの綿毛のように、ふわふわと風に吹かれて、 思いがけないような、遠くの土地まで飛んでいきます。 ◎ガガイモ(羅摩)のふわふわの白い綿毛が集まると、 伝説の〔ケサランパサラン〕 という不思議な生きものになったりします。 おしろい(白粉)の粉末を白い綿毛にかけると、 いつまでも生きているといわれる民間伝承の 〔ケサランパサラン〕にもなるといわれます。 30年以上まえに、〔ケサランパサラン〕をみました。 山形県の鶴岡市にある加茂水族館の入り口に、 「ケサランパサラン」として、展示されていました。 白くて、ふわふわのかたまりでした。 ネットによると、今も、展示中。 まさか、同じ〔ケサランパサラン〕ではないでしょうが… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ガガイモ(鏡芋、ががいも)拡大 もじゃもじゃ花びら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ガガイモ ツル(蔓)と葉、花 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ススキ(薄 すすき)の穂が風にゆれていると、 ‥‥秋を感じます。 ススキ(薄)は、銀のシッポ(尻尾)のように、カーブするので、 別名は、尾花(おばな)。 〔秋の七草〕(ななくさ)のひとつです。 ☆ ススキ(薄 すすき)の花の拡大は、下の写真。 イネ(稲)科の植物のように、〔原始的な花〕です。 花びらは、ありません。 シャープペンシルの芯(しん)のような、 黄色やオレンジ色の細いシベ(蕊)が、 穂から無数につり下がってゆれています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ススキ(薄 すすき) 別名 尾花(おばな)秋の七草 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *---*---*---*---* ●白露 (はくろ) 9月8日 ◎白露は、24節気のひとつで、 「まわりの大気(たいき)が冷えてきて、 水滴(すいてき)が、白露(しらつゆ)のように 葉に宿りはじめる時季」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ススキ(薄 すすき)の花 拡大 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆風が強くふいたつぎの日、 オレンジ色にちかい赤い実が、 たくさん落ちていました。下の写真 初夏に咲く、4弁の白い花、 ヤマボウシ(山法師、山帽子 やまぼうし)の果実です。 もっと熟れて、紅くなると、食べられるのですが… 上を見あげると、 ヤマボウシ(山法師)の樹木と葉が広がり、 赤い実がひとつ、ぽつんとみのっていました。 〔緑の地色に、小さく赤い、日の丸〕 の〔エンブレム〕((笑))にみえました…。下の写真 ☆結局、9月1日に中止になった 〔2020年の東京オリンピックのエンブレム〕で、 なにかとさわがしい夏だったからでしょうか。 ★確認しますが、 日本人のパスポー ト、 世界中の日本大使館、 国会議員バッジも、 金色の「キク(菊)の紋章(エンブレム)」です。 キク(菊)の花は、皇室の紋章〔エンブレム〕で、 同時に日本の象徴(シンボル)になる花です。 徳川幕府の将軍家の紋章(エンブレム)は、 葵のご紋(あおいのごもん)。 「水戸黄門」で、みながひれふす将軍家の紋章(エンブレム)です。 紋章(エンブレム)は、とても大切なものなのです。 そのお話は、下記へ。 2003年9月9日(火) ●重陽の節句、菊の節句。 ●紫式部も感激した「平安風のアロマテラピ-」の菊被綿、大宮八幡宮。 ●香りを楽しむ菊と、「食用菊」。 ●キク(菊)の花は、皇室の紋章(エンブレム)で、 同時に日本の象徴(シンボル)になる花。 ●日本のパスポー ト、世界中の日本大使館、国会議員バッジも、 金色の「キク(菊)の紋章(エンブレム)」。 ●明治神宮の森 2003年4月10日(木) 『菊と刀』。 ☆菊が栄えて、枯れた葵の霊廟、上野・東照宮。 ☆桜吹雪の中、神田囃子に踊る金の獅子舞。 ☆浅草、隅田川の夜桜と屋形船 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ヤマボウシ(山法師、山帽子 )赤い実、葉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *---*---*---*---* ●秋分 (しゅうぶん) 9月23日 秋分は、太陽の高さや日の長さの変わり目になる、 特別な日です。 太陽の道、黄道(こうどう)の「秋分点」に太陽がくる日です。 春分の「春分点」の180度反対側に、太陽が位置します。 これから、どんどん、日が短くなり、日暮れが早くきます。 *---*---*---*---* ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ヤマボウシ(山法師)樹木と葉、赤い実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎夕焼けにそまりつつある空 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎クサギ(臭木 くさぎ) 緑の果実 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆先月、お見せした白いクサギ(臭木)。 〔変化のプロセス〕の途中経過をご報告します。 シベ(蕊)の長い白いクサギ(臭木)は、 結実すると、白く丸い果実になり、 つぎに、緑の果実になります。 今は、薄紅色(うすべにいろ)の葉、 包葉(ほうよう)につつまれています。 あざやかな蛍光ブルーの果実になるのは、 もうすこし先になります。楽しみです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ ひつじの群れのような雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎泡(あわ)のような雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *-------*----------*---------* ∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵ 今月、ご紹介した花や生きものは、 《★花と緑と翼あるもの、雲・夕焼け、猫の瞑想=観想★ 》 としても、みてください。 以下に順をかきます。 *---*---*---*---* 《★花と緑と翼あるもの、雲・夕焼け、猫の瞑想=観想★ 》 #1☆ ユリズイセン(百合水仙 ゆりずいせん)赤い花 #2☆ ユリズイセン(百合水仙)。 別名:インカのユリ #3☆ セントウソウ(仙洞草 せんとうそう) 白い花 拡大 #4☆ セントウソウ(仙洞草 せんとうそう)の群れ #5☆ ヒャクニチソウ(百日草 ひゃくにちそう)ジニア 黄色 #6☆ ガガイモ(蘿藦、鏡芋、芄蘭、ががいも)ピンクの花 #7☆ ガガイモ(鏡芋、ががいも)拡大 もじゃもじゃ花びら #8☆ ガガイモ ツル(蔓)と葉、花 #9☆ ススキ(薄 すすき) 別名 尾花(おばな)秋の七草 #10☆ ススキ(薄 すすき)の花 拡大 #11☆ ヤマボウシ(山法師、山帽子 やまぼうし)赤い実、葉 #12☆ ヤマボウシ(山法師)樹木と葉、赤い実 #13☆ 夕焼けにそまりつつある空 #14☆ クサギ(臭木 くさぎ) 緑の果実 #15☆ ひつじの群れのような雲 #16☆ 泡(あわ)のような雲 #17☆ 幹につかまるカブトムシ(甲虫 かぶとむし) #18☆ カブトムシ(甲虫)を計量。約7センチ #19☆ 青空と薄い雲 #20☆ カマキリ(蟷螂 かまきり)が石の上に #21☆ こちらに歩いてくるカマキリ(蟷螂) #22☆ わたしの腕にのる、緑のカマキリ(蟷螂) #23☆ 入道雲もくもく #24☆ 夏と秋のマガモ(真鴨 まがも)オス♂ ちがい #25☆ 巻雲(けんうん) 竜巻(たつまき)のよう #26☆ 夏のマガモ(真鴨)オス♂ ※エクリプス 軽鴨メス♀とヒナ #27☆ らせん的に巻きあがる雲と赤信号 #28☆ 熟れて赤い種(たね)になったゴーヤ #29☆ 日にちがたつと、ゴーヤは黄色く熟れる #30☆ 暮れていく空 #31☆ トンボ(蜻蛉 とんぼ)の羽根が8枚にうつる… #32☆ こちらをみつめるトンボ(蜻蛉 とんぼ) #33☆ ほわ~ほわっとした雲 #34☆ 長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -1 #35☆ 長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -2 #36☆ 長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -3 *-------*----------*---------* 《☆花と緑と翼あるもの、雲・夕焼け、猫の瞑想=観想☆ 》 観想=瞑想は、むずかしくはありません。 考えるのではなく、 ふんわりと観てください。 眉間にしわをよせないで、 優しいまなざしで、観てください。 *-------*----------*---------*----------* ◎瞑想(冥想 メディテーション)とはこちらへ ◎まったく違う2つの「瞑想」 について。 ☆瞑想の基本【方法】は、 ↓↓↓↓ ★内藤景代の心の旅の案内書『冥想(瞑想)―こころを旅する本』 こちらへ ☆2色の図解でわかりやすい『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ ★『冥想HOW TO』 こちらへ☆完全図解140枚のイラスト 画・真崎 守 ☆『幸せになれる! いつでもどこでも「瞑想」入門』(PHP文庫)もどうぞ。 ☆↓☆・・・・・・・・・・・・☆↓☆ 以下の瞑想(冥想)の【方法】は、★下記をどうぞ。 ◎・意識をふんわり集中する方法 ◎・イメージが〃湧いて〃くる【方法】 ◎・雑念とのつきあい方 ◎・瞑想(冥想)の境地(意識状態)の3段階目は、サマージ(三昧) …など。 ★↓↓☆ 本『ヨガと冥想』こちらへ DVD内藤景代・出演 『ヨガと冥想』こちらへ CD内藤景代・声『くつろぎの瞑想』こちらへ 2色の図解『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』こちらへ 2色の図解『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』こちらへ ![]() NEW 内藤景代のAmazon著者ページ( 新刊・古書・電子書籍)こちらへ ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 幹につかまるカブトムシ(甲虫 かぶとむし) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎カブトムシ(甲虫)を計量。約7センチ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆夏休みも終わりにちかづいた都内の公園で、 捕虫網をもってかけまわる少年たちは、 夕暮れになり、 ♪ よいこは おうちへ かえりましょう♪ の放送が公園に響きわたると、 おおいそぎでいなくなります。 (しずかになった…) と、思いながら、ゆっくりあるいていると、 親子らしき3人づれがむこうからきて、 すれちがいそうになりました。 すると、突然、お父さんが、急にしゃがみ、 「あっ! カブトムシ(甲虫 かぶとむし)だ!! 」 と、さけびました。 「わぁ~ ほんとに」 と、立ったままスマートフォンをかまえる、お母さん。 「やっぱりいるんだ! どこ?」 と、お父さんのそばにしゃがみこむ、娘さん。 「ここだよ」 と、木の幹を指さす、お父さん。 わたしも、つられて、その指の先をみると、 大きな照りのよいカブトムシ(甲虫)がいました。 3人の横に立ち、わたしも横から写真撮影。 お父さんが、カブトムシ(甲虫)に手をかけようとするので、 「わたしも、写真をとらせてください」 とお願いして、正面にまわり、 読者のみなさんへお見せできるように、しっかり撮影。 元・昆虫少年らしきお父さんは、残念そうにガンヲトバス。 親子3人の(早く、早く)の無言の圧力を、 そしらぬ顔で、撮影をつづける、わたし。 (時間切れ… しょうがない‥‥) と、お母さんがうながして、3人は去っていきました…。 ‥‥そうやって撮影できたのが、この2枚の写真です。 立派な黒光り(くろびかり)しているカブトムシ(甲虫)。 こんな大きなものは、はじめてみました。 シャープペンシルと並べて撮影し、 あとで、はかってみると、角(つの)の先から約7センチ。 カブトムシ(甲虫)は、緑の葉っぱのいちぶや、 枯れ草や土などがついて、いかにも隠れていた風情(ふぜい)。 ‥‥もしかしたら、あの放送、 ♪ よいこは おうちへ かえりましょう♪ が鳴り響くと、〔安全な時間〕と知っていて(?) 隠れ処(かくれが)からはいだしてきて、 樹液を吸っていたのかもしれません。 しっかり、木の幹にしがみついているので、 綺麗なすがたで撮影したいからと、 土などをとろうと、甲にさわったら、 左足で、蹴られました(?) けっこう痛いです。 その後、ゆっくり幹を上にのぼっていきました。 (生きろよ! 見つからずに…) と念じて別れました。 カブトムシ(甲虫)は、背中の甲をひらくと、 羽根があり、角(つの)をのばして、飛びます。 つぎに会った、カマキリ(蟷螂 かまきり)も、 飛びます。 茶色のカマキリ(蟷螂)が飛んでいるのをみたときは、 なんなのかわかりませんでした。 着地したあたりをさがし、カマキリ(蟷螂)がいたので、 カマキリ(蟷螂)も飛ぶのだ…と、はじめて知りました。 「蟷螂の斧」(とうろうのおの)をもって、飛ぶカマキリ。 敗戦後70年の今年の夏は、 一人ひとりは、ちっぽけな「蟷螂の斧」と知りつつ、 巨大な戦力にむかうひとたちの熱気の〔渦〕を感じます。 ※〔蟷螂の斧(とうろうのおの)〕とは、 中国の紀元前の『荘子(そうし)』にあるお話です。 カマキリ(蟷螂 とうろう)が、前の両足をあげて獲物をねらうすがたが、斧(おの)をふるうようにみえる。そのような〔前足をあげたかっこうで、カマキリ(蟷螂 とうろう)が、大きな車に向かってきた〕というお話から、イメージしたたとえ話が、〔蟷螂の斧(とうろうのおの)〕です。 〔カマキリ(蟷螂 とうろう)のように、 ![]() 弱く小さくチカラのないものが、 強大な車のような進行を止めようとする、 むちゃな行動〕という意味です。 むちゃとわかっていても、あえて、使うばあいもあります。 わかっていても、やまと魂(大和魂)は、とめられない…やむにやまれぬ傾向があるので。 「かくすれば かくなるものと知りながら やむにやまれぬ 大和魂(やまとだましい)」 吉田 松陰 (しょういん) 〔やむにやまれぬ 大和魂(やまとだましい)〕 にたいして、 〔やまと心(大和心)はヤマザクラ(山桜)〕という 花を愛する世界観も、日本にはあります。 「しきしまのやまと心を人とはば 朝日ににほふ 山桜花」 本居 宣長(もとおり のりなが) 『源氏物語 玉の小櫛』より ☆撤回された2020年の〔エンブレム〕は、9月2日以降、 招致の時の〔サクラ(桜 さくら)のリース〕にもどそう! という〔声〕と待望論がネットで湧きあがっているそうです。 「なぜ、逆戻りはいけないのだろう? おりこうな かたがたは.............. ‥‥俺は 遅れた、劣等人種だ」 A・ランボー ※やまと心(大和心)と大和魂(やまとだましい)のお話は、 『たましい(魂)の世界観を呼吸する 004-意気の呼吸法』 内藤景代・著☆かきおろし☆Amazon Kindle版 をどうぞ。こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎青空と薄い雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎カマキリ(蟷螂 かまきり)が石の上に ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆公園の出入り口にある大きな石の上に、 緑のカマキリ(蟷螂 かまきり)がいました。 大石の向こうは、バス通りで、横断歩道‥‥ (これ以上、のぼっても、なにもないよ) と、〔今年生まれの、カマキリ(蟷螂)〕をみつめ、 無言で…かたりかけました。 カブトムシ(甲虫 )も、蝶々も、トンボ(蜻蛉)も カマキリ(蟷螂 かまきり)も、ほとんどが、 〔今年生まれ〕で、親の顔も知らず、学校もなく、 〔本能〕にみちびかれ、ほぼひとりで育ちます。 自分をとっつかまえようとしている《気》を感じたら、 すぐに、飛べ! 逃げろ! その《気》は、アブナイ《気》だ‥‥ 基本的に、上記の指令が〔本能〕にくみこまれているらしい。 けれども、〔本能の情報〕は、くわしくないので、 状況に応じて、個別に判断しなければならなくなります。 この緑のカマキリ(蟷螂)は、シッポ(尻尾)を立て、 下向き三角形(▽)の顔の左右にある、 小さな黒い点のような両目で、 わたしをみつめます。上の写真↑ (‥‥どうするの? 向こうにおりると車がくるよ。 ‥‥こっちなら、緑や花がたくさんあるよ) ・・・すると、なんと! 6本の手足の緊張をほどいたカマキリ(蟷螂)は、 わたしのほうへあるきながら近づいてきます。中の写真。 (‥‥どうした? こっちへきたいの?) わたしのまん前へくるので、 右手でカメラを撮影しながら、思わず、左手をだすと、 左手からのり、左腕を移動し、シッポ(尻尾)を立て、 緑の大きなカマ(蟷螂の斧)をみせ、 決めポーズ((笑))で、わたしをみつめます。下の写真 (…かわいいね。 でも、このまま散歩するわけにも…) しばらくみつめあい、花のほうへ腕をふりました。 ‥‥飛んだのか、花のちかくをみても、いませんでした。 ☆前に、「瞑想フォト・エッセイ」に掲載しましたが、 多摩川の河原でカマキリ(蟷螂)の〔卵のう〕をみつけ、 うちの庭に置いておいたら、茶色のカマキリ(蟷螂)が、 たくさん生まれました。1センチ弱の大きさの群れ。 今年の夏に出会った緑のカマキリ(蟷螂)は、 7センチほどです。 ここまでおおきくなれるのは、少ないようです。 カマキリ(蟷螂)の寿命は1年とか。 天寿をまっとうしてほしいです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎こちらに歩いてくるカマキリ(蟷螂) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎わたしの腕にのる、緑のカマキリ(蟷螂) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎入道雲もくもく ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆池に、カルガモ(軽鴨 かるがも)に似た鳥がいて、 たぶん、オナガガモ(尾長鴨 おなががも)のメス♀、 と思い、ネットでしらべて、驚きました。 1匹だけはなれて、くい(杭)にのっていた、カモ(鴨)は、 カルガモ(軽鴨)のように茶色ですが、オス♂です。 それも、緑に輝く頭部が有名な、マガモ(真鴨 まがも)。 なぜ、あたま(頭部)が緑のオス♂マガモ(真鴨)が、 カルガモ(軽鴨)にみまちがえるような、 あたま(頭部)から全身が茶色になっているのでしょう? 白や青の羽根も、なくなっています‥‥ 下の写真のように、ならべて、くらべてみました。 左が、緑のあたま(頭部)に白い羽根のマガモ(真鴨)。 秋のころで、池に紅葉(もみじ)がういている背景。 右が、今年の夏、撮影した、茶色のマガモ(真鴨)。 結論からいうと、左右とも、マガモ(真鴨)オス♂ですが、 右は、〔エクリプス〕の時季のオス♂です。 ☆〔エクリプスとは、換羽して、 メス♀のような地味な姿になった、オス♂のカモ(鴨)〕。 羽根がぬけかわって(換羽)、 あたまの緑までなくなり、めだたなくなったオス♂。 めだたなければ、敵にねらわれないで、安全だからです。 めだつ美しさの緑のあたまは、メス♀の《気》をひくため。 つがい(番)になる春の時季が終わると、 めだつ必要がないから、夏は〔エクリプス〕のオス♂。 ‥‥なんとも合理的ですが、歌舞伎の引き抜きのように、 よくまぁ、みごとに変身するものです。 同じカモ(鴨)とは、とても思えません… お見事(おみごと)! と敬意(リスペクト)を表します。 ‥‥わからなくて、ネットでずいぶん調べたのですから。 マガモ(真鴨)のオス♂の変わらないところは、 黄色いクチバシ(嘴)です。 カルガモ(軽鴨)は、クチバシ(嘴)の先だけ黄色。 雌雄(オスとメス♂♀)のかたちは、ほぼ同型。 巻雲(けんうん)の下の写真は、 左が、黄色いクチバシ(嘴)のマガモ(真鴨)オス♂、夏。 右が、ヒナ2匹といっしょの、カルガモ(軽鴨)メス♀。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎夏と秋のマガモ(真鴨 まがも)オス♂ ちがい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎巻雲(けんうん) 竜巻(たつまき)のよう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎夏のマガモ(真鴨)オス♂ ※エクリプス ◎軽鴨メス♀とヒナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎らせん的に巻きあがる雲と赤信号 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎熟れて赤い種(たね)になったゴーヤ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆おかげさまで、引越記念の〔うちのこ〕ゴーヤは、 おいしくいただけるようになりました。 かわいいので身びいきでしょうが((笑)) えぐみがほとんどなく、うまいです。感謝。 ☆うちのこ1号は、記念になるので、 なかなか収穫しなかったら、黄色っぽくなり、 切ってみると、ふつうのゴーヤとちがいます。 ☆上の写真のように、種(たね)が赤くなっています。 綺麗なので、青い露草(つゆくさ)と赤まんまをそえ、 記念撮影し、その後、いただきました。 沖縄のかたにおそわったので、 この赤い種を、しゃぶると甘いです。 梅干しの種をしゃぶるようなものです。 ☆その後、 緑のジャングルのなかに、黄色いゴーヤが熟れすぎて、 爆発したように、はじけているのを発見! 赤い種(たね)が、血のついた歯にみえる…… 口をひらいた怪獣のようなすがた‥‥。 めにやきついてうなされるといけないので((笑)) 掲載しません。 でも、たべると、やわらかく、甘いくらいでOKでした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎日にちがたつと、ゴーヤは黄色く熟れる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆ぶら下がるゴーヤの果実。 うちのこ1号 と7号です。上の写真↑ 右は、切る前の、うちのこ1号。赤い[種]入り。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎暮れていく空 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎トンボ(蜻蛉 とんぼ)の羽根が8枚にうつる… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆秋の風を感じるようになると、水べには、 トンボ(蜻蛉 とんぼ)が飛びはじめます。 すかし(透かし)がはいった羽根なので、 写真によっては、透明にうつってしまいます。 胴体だけの、軸だけのトンボ(蜻蛉)のすがた …にみえてしまいがちです。 ところが、今回は、金属の上にとまったので、 すかし(透かし)の羽根が《光》をとおし、 羽根が2倍の数にみえる写真がとれました。 8枚の羽根をもつトンボ(蜻蛉)のようです。 本物の羽根には、茶色の細く短いすじがあり、 影の羽根は、黒色の細く短いすじ。上の写真↑ トンボ(蜻蛉)の、おもしろい写真になりました。 下の写真は、別のトンボ(蜻蛉)です。 つな(綱)の上にのり、複眼をこちらにむけ、 胴体とシッポ(尻尾)をピンとのばし、 フルフェイスのヘルメットのような顔で、 しっかりと、みつめます。 4枚の羽根は、休める感じでリラックス。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎こちらをみつめるトンボ(蜻蛉 とんぼ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ほわ~ほわっとした雲 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●観測史上最高といわれる歴史的な猛暑の8月でしたが、 月末からは、長雨がつづき、冷えこむ毎日です。 お元気におすごしですか? ☆このまま、残暑もなく、雨模様の秋になる… という予報もあります。 〔太陽の日照時間〕が少ないので、 すでに野菜などのみのりに影響がでているそうです。 ☆〔日照時間〕は、わたし達・人間のこころにも、 大きな影響をあたえます。 日照時間が少なくなる、秋から冬にかけて、 「季節性ウツ病」にかかりやすいというデータがあります。 有名な話ですが、 北海道よりずっと北の緯度にある、イギリス(イングランド)で、 屈強で頑丈な警官たちに、秋から冬にかけて、 ウツ病が大量に発生しました。 マッチョな警官たちが急になぜ大量のウツ病に? と、しらべると、〔日照時間〕が少ないことが原因でした。 それで、太陽の《光》と同じ〔光線療法〕をとりいれると、 症状が改善したといわれています。 ☆北海道より北にあるフランスのパリなどでも、 秋は、メランコリー(憂鬱 憂ウツ)になりやすい季節、 と感じているひとは多いようです。 A・ランボーの恋人だった、詩人(♂)P・ヴェルレーヌが 『秋の歌』で、うたうように。 「秋の日の ヴィオロン(バイオリン)の ためいきの 身にしみて ひたぶるに うら悲し」 (上田 敏 訳 「落葉」) 秋は、乙女のように、落ち葉(落葉)をみて、 感傷的(センチメンタル)になりやすい時季です…。 繊細な感受性の【窓】がひらく季節でもあります。 ちょっと、メランコリー(憂鬱 憂ウツ)になって、 ひとりをかみしめて、しっとりと感傷にひたるのも、 わるいわけではありません。 ハイテンションの高揚感で、みんなとさわぐ、 ギラギラ太陽の季節ばかりが いいわけでもないし…。 ☆A・ランボーは、BL(ボーイズ ラブ)の彼と別れた後、 アフリカに渡り、アラブの商人としてくらし、 20代から36才で亡くなるまで、 輝く太陽の《光》のもとで生き、 馬にのって、踏破した未開のアフリカの地図を作成し、 公的な地図として認証されたりしていました…。 ‥‥小林秀雄によれば、 ![]() 「詩人・文学者としてのA・ランボーは、10代で終わった」 ということですが…。 A・ランボーの〈成長物語〉のお話は、 『わたし探し・精神世界入門』内藤景代・著をどうぞ。 A・ランボーの『イルミナシオン』や『地獄の季節』 についても、お話ししています。こちらへ ★だいじなのは、〔程度の問題〕でしょう。 どっぷりと、メランコリー(憂鬱 憂ウツ)や、 感傷(センチメント)にひたりきって、 深い穴からでられなくなるのは、困ります。 《光》をあびて、外にでることも、たいせつです。 「人として生きる」ことの深みがでてくる季節が、秋。 芸術、アートの季節でもあるのは、 【感受性という創造力の[種]】が、 めぶく季節だからでしょう。 高い秋空の下、(UVカットの対応をして) 太陽の《光》をあびて、歩いたり、 ヨガ・瞑想・呼吸法やスポーツをするのも必要です。 下記の〔自習用のDVD・CD〕を参考にして、 野外で、ヨガ・瞑想・呼吸法をなさるのも、 いい気分になりますよ。 ☆内の《気》が、〔冷-暖-熱〕。 お腹は熱く、胸は暖かく、脳は涼しいという 温度差(グラデーション)になると、元気になって、 いろいろなことがうまくいくようになります。 そのために、ヨガと瞑想、呼吸法を、日常にもとりいれてください。 〔冷-暖-熱〕を体感するには、 ![]() 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVDが、おすすめです。 ☆チャクラと《気》、〔冷-暖-熱〕のお話は、 『ヨガと冥想』 入門から神秘体験へ 内藤景代・著をどうぞ。こちらへ。 『ヨガと冥想』のポーズ、瞑想、呼吸法は、DVDになっています。 内藤景代・出演 『ヨガと冥想』 DVD こちらへ。 * ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ** ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: * ☆体調が思わしくないかたをふくめ、 ● 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」を、おすすめします。 目的や症状には、各項目ごとに、詳細なリンクがついています。 目的別・症状別 DVD・CD「活用法」は、こちらへ。 ☆わたし達の「自然に治す力 すなわち自然治癒力(ちゆりょく)」を活性化する、DVD・CDです。 教室に通えないかたには、おすすめです。 深いところから、生命エネルギーをふくめ、 さまざまな波長の《気》が湧いてくるように、 自習なさるのはいかがでしょうか。 ![]() ☆通販 こちらへ
![]() ☆通販 こちらへ 『BIG ME』と『聖なるチカラと形・ヤントラ』は、通販でも、お求めになれます。 ↓↓↓↓ ☆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸は、通販こちらへ ☆本; 魔法のかたちと力『ヤントラ』は、通販こちらへ ≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ============================= ★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その81 ============================= ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 長毛と短毛、仲よし2匹の距離感 ー1 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆のんびりした山にちかい里(さと)で、 2匹のネコ(猫)たちが、くつろいでいました。 グレイのむくむくした長毛と、 焦げ茶の短毛の猫(ネコ)。 どちらも、西洋種か、そのミックスのようです。 感じとして、シャムやロシアンの短毛系と、 ペルシャやヒマラヤンの長毛系のようです。 血統のちがいか、まるで性格がちがうらしい。 左で、くつろぐグレイの長毛は、ほとんど不動。 右にいる、茶の短毛は、からだをなめたり、 ごろんとしたり、すりすりしたり‥‥ 気もちがいいことを、たえまなくしています。 ‥‥そして、長毛にアピールも忘れない。 けれど、長毛はゆったりしたまま反応せず、 3枚の写真とも、不動。 2匹のあいだにのびるワイヤーが、 境界線のようで、象徴的(シンボリック)です。 絶妙な〔距離感〕をどちらも、たもちながら、 仲がいい‥‥と感じさせる仲よし猫2匹でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ↑◎ 長毛と短毛、仲よし猫2匹の距離感 -3 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ![]() ☆NAYヨガスク-ルの会員のペ-ジ「猫の集会」9月号をアップしました。こちらへ →→◎NEW今月、2015年9月から、トップページのデザインを新しくしました。 猫(ネコ)は、グレイ猫から、白猫(ネコ)たち4匹に更新。よろしくお願いします。 ●ちさとさんは「モロッコ(アフリカ) 26 緻密な壁面」浮き彫りタイルのアラベスク ●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」あめちゃん、縞猫〔まろまゆ〕で、美人さん ●美樹さんは「おみこしと東司」 東司(とうす)は、禅寺で、御不浄(ごふじょう)のこと。不浄を綺麗にする場所なので、修行の場になります。共時性(シンクロした事象)的に、今月の和之さんの[コンプレックス]↓につながっていますね。こちらへ ●Kayokoさんは「平和の礎(いしじ)」沖縄・八重山の旅 10 ●yosihiroさんは 「富士山」 ♪あたまを雲の上に出し♪隣国のレーダーでもわかる位置 ●mariko さんは「うちの猫」 ラウル君、18才にみえない、かわいさ… ●シンゴさんはシンセサイザー演奏【Setting】5 「渦」 共時性(シンクロした事象)的に、今月の和之さん体験談↓に呼応していますね。〔こころの渦は、パワーの源でもあります〕 ●Ryoさんは「緑の中」 涼しげな〔グリーン・パワー〕 ●健治さんは「私の居場所」 ・・・みのりの秋へ ●和之さんは「NAYヨガスクール体験記 52 コンプレックス ・・・こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~* ※追記; 内藤景代・記 コンプレックス ・・・こちらへ 「コンプレックスとは、激情をともなう、イメージの複合体」 です。 深層意識(こころ)を分析する、ユング心理学の概念です。 「台風の渦巻のように、 激しい感情を湧きあがらせる、 イメージの群れ」ともいえます。 深い瞑想をしていると、動きだす、イメージの複合体です。 禅では、〔魔境(まきょう)〕といって、 イメージの複合体(コンプレックス)にかかわらないように、 「断・捨・離」(だんしゃり)をすすめます。 「断・捨・離」は、おそうじ用語ではなく、 本来は、禅の言葉です((笑)) けれども、 〔魔境(まきょう)〕と知りつつ、 乗りこえる方法もあります。 それが、〔ヤントラ瞑想法〕です。 禅は、〔ヤントラという、瞑想の道具〕は使いません。 1)激情に乗っ取られず、 2)「感情の渦」を「見つめる」ことで、 3)自分にとって大切な「気づき」をえられます。 4)渦巻くチカラを〔ヤントラ〕へ転換すると、強力な味方になります。 〔イメージの複合体(コンプレックス)〕について、 15歳でも直観的にわかるように イラストをたくさん入れて、書いた本は、 ↓↓↓↓ 『BIG ME』 大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸 こころの成長物語 内藤景代・著 こちらへ 古今東西の神聖図形、 シンボル(象徴)や記号、 〔エンブレム〕などとの関係や、 ヤントラとヤントラ瞑想の方法は、 ↓↓↓↓ 『聖なるチカラと形・ヤントラ』精神世界の究極の「なぞを解く」 内藤景代・著 こちらへ それだけでなく、 コンプレックスは、 〔元型イメージ〕と結びつくと、強大なチカラが発生します。 〔元型イメージは、象徴的(シンボリック)で、「多層」的・多重的な概念〕 なので、個人の意識(こころ)を超えて、深い「層」で動きだすからです。 ↓↓↓↓ 元型イメージとは、【元型(アーキタイプ)】。 深層心理学者のC・G・ユングが、元型(アーキタイプ)とくくったイメージ群です 元型(アーキタイプ)は、心が求める「元型=プロトタイプ=母型」的なイメージとして、 くり返されるパターン的な物語。 個人の記憶や意識をこえて、 〔古代から蓄積された世界観〕として、 神話パターンのように残されているイメージ群です。 たとえば、 〔神〕や悪魔、 死、 《光》、【闇】… 運命的な女性(アニマ=魂)、 英雄的な男性(アニムス=精神=スピリット)など。 〔深い瞑想をしていると、湧いてくるイメージ〕です。 元型イメージは、 象徴的(シンボリック)で、 「多層」的で多重的な概念なので 〔激情をともなう、イメージの複合体〕として、 強い磁力があります。 プラスにはたらけば、 《創造力》が無限に泉のように湧いてきます。 マイナスにはたらくと、 破壊的で、破滅的な、反社会的な力になったり、 自分を滅ぼしかねない自滅に導く力になります。 ![]() 詳細は、以下の本を、どうぞ。 ![]() 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸 こちらへ→→→ ←←『聖なるチカラと形・ヤントラ』 精神世界の究極の「なぞを解く」 こちらへ ☆通販 こちらへ NAYヨガスクール 『BIG ME』と 『ヤントラ』は、通販でも、お求めになれます。 ↓↓↓↓ ☆本: 『BIG ME』 こころの宇宙の座標軸は、通販こちらへ ☆本; 魔法のかたちと力『ヤントラ』は、通販こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ![]() ![]() ![]() ![]() ☆新刊古書 ネット書店 こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ NAY SPIRIT IS BODY TRIP& MIND TRIP to SOUL in HEART since1976
●通販や、お問い合わせなど、 ネットのNAYヨガスクールは無休です。 http://www.nay.jp ◆メ-ル は こちらへ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *~・~・~・~*~・~・~・~* *~・~・~・~*~・~・~・~*
NEW~・ ![]() 更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録こちらへ *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~ ※24節気とは、太陰(=月)暦の時代に、 太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、 季節の変化を知るために考案。1節気は約15日 *~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![]() |
|
|||
![]() |