2003年11月1日(土) ●はじめは、「黄色い花」が咲く。 その花自身の色が変わって、オレンジからピンクや赤の花になる。 それで、名前が「七変化(シチヘンゲ)」とか「コウオウカ(紅黄花)」。 アフリカ原産の、ランタナという花は、小さな花の集合体で、「BIG ME」的。●キク(菊)科の花のタンポポやコスモス(秋桜)、そしてピタゴラスのいう宇宙(コスモス)のかたちに、似ている。 ●花が結実すると、黒い実になる |
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秋の夜空に、三日月が綺麗でしたが、きょうは、上弦。 小潮(こしお)。 先月の上弦は、10月3日(お話は、10月4日)。 前月の上弦は、9月3日。その前の月の上弦は、8月5日。そのまた前月の上弦は、七夕、7月7日。 その前月の上弦は、6月8日。そのまた前の上弦は、5月9日。 ご自分の「ココロとカラダと気分」の 「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? なぜか・・・、スッキリして、ヤル気が、わいてくるような気がするひとも、多いようです。 ●版型を大きく(四六判)した、 新版『BIG ME (ビッグ ミ−) 大きな自分に出会う こころの宇宙の座標軸』 (以下『BIG ME』)の、再校正があがってきました。 ●表紙も変わるので、 今まで(旧版)の「新書判、復刊版のカバ−」は、 ご希望のかたに、教室でプレゼントしています。 「冥想用のヤントラ」や 「胸の光」などのイメ−ジにもなりますから。↑ ●新版『BIG ME』の通信販売は、こちらへ。 ↑ ●旧版『BIG ME』(新書判、復刊版)のカバ− ▼復刊版のカバ−は、
「『BIG ME』の本のまとめ」的な 「文章や、読者の声」などがあり、 わかりやすいと好評でしたので、 新版にもペ−ジをふやしてのせておきました。 こに再録しておきます。上が、復刊版のカバ−です。↑ ■旧版カバ−より
●物質的に恵まれ、なんの不自由もないような現代。でも…。 その心のつぶやきが、自由で軽やかな、 「新しい自分」に出会うワン・ステップ。 もっと大きな自分BIG MEを目指して、 一人一人の心の旅が、始まっている。 ●あなたは一人じやない。 自分がどう思い、どう行動するかで、 この世界は流動的に変化する。 ●まず、しっかりした自己を育てよう。 そして今度はその小さな自己を超えた、 BIG MEとの出会いが、 ニュー・エイジを切り開くエネルギーになる。 ●広大な時の流れと宇宙的空間に思いをはせ、 命あるものと結び合う、 今、ここの自分を大切に。 ■本文より ★時代精神BIG ME 68ページ ●新人類、指示待ち世代、ミーイズムなど、 オトナの目から病的症状に見える現象の根源には、 若者たちの無意識にひそむ、 時代精神としてのBIG MEが働いている。 ★普遍的(ユニバーサル)な問題にふれる 91ページ ●自分だけだと恥ずかしがり 心に隠しているコンプレックスは、 宇宙的な意味をもった、 あらゆる人の心にひそむ普遍的な問題なのだ。 私たちが孤独なのは、 この深く広い世界にまでおりようとしない場合だ。 みんな同じように苦しみ、悩んできたのだ。 ★意識化のドラマの主人公 58ペ−ジ ●個人の失敗と成功は、 言葉やイメージなどでお互いに学び合う。 その積み重ねが人類の意識を成長させてきた。 現在も進行形の「人類の意識化のドラマ」、 その主人公は生命をもった一人、一人。 あなたも自分を大切にしてほしい。 読者からのメッセ−ジ ★生きることの中心核をつかみ、 宇宙と自然と人と調和して生きるためのガイドブック。 インストラクター 26歳 ★もしかしたら、今までとは違った生き方ができるかもしれない。もう一つ大きな生命をもらえたようだ。
主婦、40歳
★もうダメだと思っていた自分が、少しずつ大きくなれるよう励ましてくれる本。私の元気になれる素だ。
編集者、30歳 ★この本は、ぽくらが何を求め、何処へ行こうとしているのか、はっきり示してくれる。
フリー・アルバイター、19歳 ★新人類などと私達の世代を否定する本の多い中で、一変して存在を認めてくれ、本当にうれしかった。
会社員、24歳 ★心がいたんだ時、どうして?と知りたくなった時、何気なく開くページにその答がでています。
デザイナー、31歳 ★心理学、宗教、生物学、歴史、神秘学、文学などがマンダラ的に統合された現代の「生活の哲学」である。
大学生、20歳 ●ランタナ(シチヘンゲ 七変化)↑ ●不思議な花を、見ました。上の写真です。 あちこちで見かけていて、通り過ぎ、 「そういう花だ」と思って、 その時は、不思議に思わなかったのです。 小さな花がたくさん集まっている、 アジサイ(紫陽花)に似た花です。 ところが、この花がたくさん咲いているところがあり、 よくみると、 「どこか、ヘン」。 ●つぼみ、 一輪だけの開花、 外側の花だけの開花、 すべて開花・・・ と「使用前・使用後」のような 「変化」のかたちを一望にすると、 ・・・「どこか、ヘン」。 「はじめは、この花は、何色なのだろう?」 という疑問です。 「ピンクと黄色とオレンジの花が 混じりあって咲く、集合花」 と思っていたら、ちがうようなのです。 ●はじめは、写真の右のように、 「黄色い花」が咲く。 その花自身の色が変わって、 オレンジからピンクや赤の花になる。 それで、名前が「七変化(シチヘンゲ)」とか 「コウオウカ(紅黄花)」という和名。 アフリカ原産の、ランタナという花です。 ●この写真では、 黄色い花が、オレンジからピンクの花に 「変化」していく過程(プロセス)が、わかります。 真ん中の「黒い実」は、花が結実したものです。 ●紅黄花(コウオウカ)というように、 黄色から赤い花に変化する種類が、 基本のようです。 ピンクの花は、またその「変化」種でしょう。 クマツヅラ科。 ●宇宙のはじまりの 「点(ビンドゥ)」のような黒い実から花が咲き、 ひとつ、ひとつが花で、 全体でまた、ひとつの花になっている。 「BIG ME」的です。 「BIG ME」とは、こちらへ。 キク(菊)科の花のタンポポやコスモス(秋桜)、 そして10月21日にかいたように ピタゴラスのいう宇宙(コスモス)のかたちに、似ています。 |
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「新版・『BIG ME』」発行記念! ネット特別割引 定価 ¥1.200→割引・郵送料込み! ¥1.000 2003年 11月30日まで受付 : ●通信販売はこちらへ。税送料込み ¥1200 ●
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2003年3月発売 最新刊 ・ 発売中! 大好評 9刷! 『家庭でできるビュ−ティ「ヨガ」レッスン』 内藤景代・著 PHP研究所・ 「体に効く、心に効く、美に効く」ヨガを、見開きの2色の図解のイラストで。呼吸法と「気の流れ」もわかりやすいと大好評! ★表紙の拡大イメ−ジは、こちらへ ★内容の紹介の「はじめに」は、こちらへ ●目次のご紹介は、こちらへ ■ ネット書店 |
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