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ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がるフォト・エッセイ。こころ豊かに季節を感じる写真が大好評 |
2009年11月1日(日)●トリバガ(鳥羽蛾) 正面 後ろ姿 翼のある千手観音 ●ハナニラ(花韮)白い花 ●ジンジャー(ジンジャー・リリー 花縮砂) 花生姜(はなしょうが) ●カクレミノ(隠蓑)果実 天狗(てんぐ) 若い葉は紡錘形 ●キク(菊)科の花 黄色の筒状花(管状花) ●シオン(紫苑 アスター)「 ダッタン(韃靼 tataricus)産の星(aster )」シオン(紫苑 アスター)属 ●クジャクソウ(孔雀草)白孔雀(しろくじゃく)●シジミチョウ(蜆蝶) ●3匹のセミ(蝉)の抜け殻 3つの空蝉(うつせみ)3匹が同時に脱皮と羽化 ●イニシエーション(通過儀礼) ●空蝉(うつせみ)の巻 17才の光源氏の恋物語「源氏物語」第3帖 ●月と木星(ジュピター)上下に並ぶ ●「朝晩、寝起きと寝しなに白湯を飲む」 ●冷え性 ●見ている猫 カメラ嫌い猫 虎縞ライオンのようなネコ ●ピンクのインドハマユウ(印度浜木綿) ヒガンバナ科 ●立冬 ●小雪 |
11月3日が満月 11月10日が下弦 ●11月17日が新月 11月25 日が上弦 11月7日が立冬(りっとう) 11月22日が小雪(しょうせつ) ●光をあびて、なよやかに身をくねらせ、白い花をそっとつかみ、 ビーズの飾りをつけたような、いくつもの手を微妙にうごかしている、 翼(つばさ)を広げた、不思議な生きもの。 ――まるで翼のある「千手観音(せんじゅかんのん)」のようです。 いつもの場所の、いつもの花のところで、今年は、会えました。 ふわふわと優雅にゆったりと飛ぶ、1センチほどの、トリバガ(鳥羽蛾 とりばが)です。 上のように拡大すると、幻想的なイメージ。 千手観音の手のように、いろいろな角度にまがって動いているのは、手ではなく、足。 ●トリバガ(鳥羽蛾 とりばが)に会える、 ハナニラ(花韮 はなにら)が咲いている、 いつものところにいき、 (――今年は、どうかな? )と、 しばらく、たたずみ、 日向(ひなた)ぼっこしていると・・・ ふわふわふわ、ゆらゆらゆらと、 右のほうから、飛んできて、 目の前を通り、 細い草の上にとまりました。 草のはばは、2ミリくらい。右の写真。 ビーズのついた足はそれほど動かさないので、わりと平凡な、すがたです。 ●(――会えて、うれしいけれど、 やっぱり、白い花とのツーショットがほしいな〜、 ハナニラ(花韮 はなにら)のほうへ飛んでくれると、ありがたいんだけど〜〜) ・・・と思いながら、写真をとっていると、 なんと! ふわふわふわ、ゆらゆらゆらと、飛んで、 ハナニラ(花韮 はなにら)の上にとまってくれました。下の写真です。 そして、正面を向いて、こちらをみつめます。 左右の長いひげ(?)を、ピンとのばし、 翼もハングライダーのように、まっすぐ広げ、 白いハナニラ(花韮)の上にのっています。 トリバガ(鳥羽蛾)の正面を向いた顔の、小さな目を、なんとか撮影したいと思いましたが、 おわかりでしょうか。 ●――そのまま、のんびり、動かずに、トリバガ(鳥羽蛾)がとまったままなので、 ゆっくり、後ろ姿を撮影しようと、わたしが動くと、 トリバガ(鳥羽蛾)も、ふわふわと、飛んで〜〜〜〜〜〜 そして、上のトップの写真のように、ハナニラ(花韮)がたくさん咲いているところへ下りたち、 長い管で、蜜(みつ)をすいはじめます。 いかにも満ち足りている気分をあらわしているのが、 微妙な足や腰の動かし方による 「千手観音スタイル」のなのかもしれません。 陽の光をあび、大好きな蜜をすって、満足して、幸せそうなトリバガ(鳥羽蛾)。 こちらも、その波長に共振し、胸が暖かくなり、ふんわりしました。 ●はじめて会ったときのトリバガ(鳥羽蛾)とハナニラ(花韮)の写真とお話は、こちらへ。【2005年11月10日(木) 「へんな生きもの」が飛んできて、羽根をひろげ十字架のようにとまった。トリバガ(鳥羽蛾)。白い花、ハナニラ(花韮)。 下痢止め 便秘、胃腸病、食あたり健胃整腸に「現の証拠」なので、紫の小さな花は、ゲンノショウコ(現の証拠) 】 ●去年、うちの前で会ったトリバガ(鳥羽蛾)の写真とお話は、こちらへ。 【2008年11月1日(土)足がつる、こむらがえりになりやすいとき 言葉と瞑想(メディテーション)用ヤントラ(マンダラ)で瞑想 「大きすぎて、みえない かたち」 シュリーヤントラ瞑想 サイト・マップ 内藤景代主宰・NAYヨガスクールのご紹介一覧「ビジネスに効くヨガ」3「アイディアが、わいてくる瞑想のコツ。」住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫) ネット版 日本経済新聞 「日経インテレッセ」キレイとゲンキのために 不調をなくして美しく 「秋に効くヨガ」 You Tubeで青い蝶カラスアゲハと蜂鳥(はちどり)のようなホシホウジャク(星蜂雀)の動画アップ。ふわふわと空中をただよう「十字架(クロス)」のような生きもの、のんびりと飛ぶトリバガ(鳥羽蛾) 絶滅危惧種のフジバカマ(藤袴) 秋の七草 シロバナサクラタデ(白花桜蓼) 青色の果実イシミカワ(石膠・石実皮)タデ科 タデ属 バラ科ワレモコウ(吾亦紅) カリン(花梨) 痰、咳、のどの痛みに効く シジミチョウ(蜆蝶) と センニチコウ(千日紅)シソ(紫蘇)科のヤマハッカ(山薄荷) 小さな青い花 立冬 小雪】 ●夏の盛りによく出会う、ジンジャー。 白とオレンジの花が放射状にたくさん咲くので、 撮影しても、どれかの花は、項垂(うなだ)れて、しぼんでいる・・・ それで、何年もとりためてありますが、 お見せできる写真がありませんでした。 ところが、今年は、暖かいせいか、 霜(しも)がふりはじめる時季の霜降(そうこう)をすぎた、 10月の終わりの夕方、芳香をはなち、 妖しく、華やかに開花している、 ジンジャーに出会いました。 ほの暗いので、フラッシュをたきました。 そのためか、「大人な感じ」の花姿になりました。 開くと白い蝶のような花びらのつけ根がオレンジ色のぼかし。上の写真。 まだまだ、オレンジ色のつぼみが巻きこんでいるので、 咲き続けるでしょう。 それだけでなく、となりには、緑の「つぼみの塔(?)」が、2つ、伸びています。上の右写真。 らせん状に広がる「緑の塔」。 11月になっても、「緑の、つぼみの塔」から次々に、開花していくのでしょう。 ふつうは、8〜9月咲きですが。 ●ジンジャーは、「花生姜(はなしょうが)」と、うちではよんでいます。 ジンジャーは、食べる「生姜(しょうが)」のこと。 この花の正式な名は、「ジンジャー・リリー」で和名は、「花縮砂 (はなしゅくしゃ)」 インドやマレーシアが原産地。 ショウガ科。 シュクシャ(ヘディキウム)属。 ●11月7日が立冬(りっとう) 。 立冬(りっとう)とは「24節気のひとつで、太陽の光が弱まり、冬の気配が現われてくる時季。」 ※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るらせるために考案。1節気は約15日。 ●立冬の時季に咲く花の写真とお話は、こちらへ【2004年11月6日(土) 立冬(りっとう)。下弦。こころに、かび(黴)がはえてしまわないように・・・、ロ−ズガ−デン(バラ園)へ。バラ(薔薇 ばら)の香りと色、形を競う国際コンク−ル神代植物公園。珍しい新種のバラ(薔薇 ばら)。青空にすっくと伸びる2メ−トル以上のバラの花と『鏡の国のアリス』の世界 】 ●10月末から紅葉や黄葉がふえてきました。 1本の木で、緑の葉と、 紅葉や黄葉が同時になっているのは、 カクレミノ(隠蓑 かくれみの)。上の写真。 9月頃のカクレミノ(隠蓑 かくれみの)には、 緑の小粒な実が、びっしりとならび、 球体をつくっていました。 右の写真です。 ●なぜ、カクレミノ(隠蓑 かくれみの)という名か、 というと、「天狗(てんぐ)のカクレミノ(隠蓑)」 に葉がにているから、ということです。 ところが、若い葉は、紡錘形で、似ていない。 年数がたったカクレミノ(隠蓑)の木には、 左右の切れこみが葉にできて、 伝説の「天狗のカクレミノ(隠蓑)」のミニサイズに似たカタチになります。 上の写真では、紅葉や黄葉した葉が、天狗のカクレミノ(隠蓑)型。 紅葉していても、紡錘形の葉もあります。 右上の9月頃の緑の葉は、ほとんど、紡錘形です。 ●家のまわりに植えると、葉が密集しているので、 目隠し効果があるから、カクレミノ(隠蓑)ともいうそうです。 ●高尾山(たかおさん)などにいるとされる、天狗の「カクレミノ(隠蓑)」は、 それをはおると、「透明人間のように、見えなくなる、蓑(みの)すなわち上着(コート)」です。 ●秋が深まってくると、キク(菊)科の花が、いろいろと咲き、 すこしずつ似ているので、名まえに自信がありません。 「野菊(のぎく)」と、とりあえず、くくったりして。 薄紫の野菊や菊人形(きくにんぎょう )の写真はこちらへ 【2002年11月4日(月) 池をわたる橋の名は「観心橋」、たもとに薄紫の野菊】 ●上の立派な黄色の筒状花(管状花)がたくさん開いているのは、シオン(紫苑 しおん)です。 白と薄い紫の花があります。 ●上の写真は、2メートルくらいのシオン(紫苑 しおん)。 シオン(紫苑)は、キク(菊)科。シオン(紫苑 アスター)属。 学名は、「 Aster tataricus」。 「 ダッタン(韃靼 tataricus)産の星(aster )」という意味です。 原産地は中国。 平安時代の「今昔物語」にも、シオン(紫苑)が出てくるそうです。 ●11月22日が小雪(しょうせつ) 。 小雪(しょうせつ) とは、 「24節気のひとつで、冬もやや進み、北の国からは、小雪(こゆき)の舞う 初雪の便りもきかれる時季。」 ●雪のように白い、 クジャクソウ(孔雀草 くじゃくそう) 。 「白孔雀(しろくじゃく)」ともよばれます。 別名 「孔雀アスター」 。右の写真 シオン(紫苑 しおん)と同じ、キク(菊)科。シオン(紫苑 アスター)属。 ●シジミチョウ(蜆蝶 しじみちょう) が、白孔雀(しろくじゃく)の花から花へ、 蜜をすってはなれません。 すみ分けて(?)、仲よく、同じ花から 大小のハチ(蜂)も、蜜をすっています。 ●クジャクソウ(孔雀草 くじゃくそう)と蝶の写真とお話は、こちらへ。 【2003年10月3日(金) 小さな白菊(シラギク)のような、孔雀草(クジャクソウ)の花と紋白蝶(モンシロチョウ)は、擬態の効果。シュッコンアスタ−ともよばれるクジャクソウ(孔雀草)には、白や紫、ピンクがあり、薄紫のシオン(紫苑)と同じキク(菊)科で、アスタ−属。白い花は、シロクジャク(白孔雀)が羽根を広げているようなので、カスミソウ(霞草)のかわりに、花たばの「そえ」として大人気】 ●小雪(しょうせつ)の時季に咲く花のお話と写真は、こちらへ 【2003年11月22日(土) 「小雪(しょうせつ)」。トロロイモになるヤマイモ(山芋)の子ども、ムカゴ。ムカゴには、小さな「オスの花」と大きな「メスの花」があった。ムカゴの「メスの花」はドライ・フラワ−として、「手作り・リ−ス」に最適】 ●夏につかんだときは、緑だった葉が、 枯れ葉になっても、 しっかりと、葉の裏にしがみついたままの、 3匹のセミ(蝉 せみ) の抜け殻がありました。 3つの空蝉(うつせみ)。 すなわちセミの抜け殻は、 ごていねいに、2匹は、並んで、 同じ葉についています。 上の写真。 ●広い公園なので、いくらでも場所はあるでしょうに、 わざわざくっついて、3匹が同時に、脱皮と羽化をしたのでしょうか。 ――たがいに励ましあったりして(笑) 台風で強風が吹いても、飛ばされない、空蝉(うつせみ)。 秋になっても、セミ(蝉 せみ) の脱皮と羽化による抜け殻は、この3つだけでなく、 あちこちの枯れ葉に残っています。 よほど強い力で、しっかり葉をつかみ、脱皮しているのでしょう。 ●空蝉(うつせみ)の巻は、17才頃の光源氏の恋物語として、 「源氏物語」にあります。第3帖。 ●空蝉、空(うつせみ)は、 古語の「現人(うつしおみ)」がなまったもので、 そこから「生きている人間の世界、現世。うつそみ」 を意味するようになったそうです。 ●セミ(蝉 せみ) の脱皮と羽化の連続シーンと、 「ひとの成長物語、イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)」との関係 についての写真とお話は、こちらへ。 【2008年9月1日(月)夕暮れのセミの脱皮と羽化 連続シーン 【イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)とは、「新しい自分」が生まれる転機となる、試練の節目(ふしめ)。】外反母趾で棄権 北京五輪の女子マラソン 足の5指は開いて大地をつかむ 親指(拇指)と4指は1:4に開く 瞑想と冥想 台湾版『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』重版 『3分鐘冥想』 オミナエシ(女郎花 おみなえし) ルリマツリ(瑠璃茉莉) ジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)の花 黄色い雄花♂ ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ) アメリカデーゴ(アメリカディエゴ) 別名;カイコウズ(海紅豆) 白露 秋分】 ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでししたか? ●10月30日「十三夜の後の月( じゅうさんや の のちのつき)」も綺麗でしたし、 10月27日には、「月と木星(ジュピター)が、上下に」並んだり、 夜空が綺麗な時季です。 けれども、夜風は寒く、身にしみる。 ▼寒くなりました。 肌着や上着をあったかいものに変えるだけでなく、 体を内部から暖めるようにしましょう。 いくら栄養があり、体にいいといっても、 今の時季、カップが霜(しも)でくもるような冷たい物は、 体を芯から冷やし、 免疫力も低下し、インフルエンザにかかりやすくなり、 冷え性を助長し、 お腹もゆるくなります。 氷のはいった飲み物は、論外(ろんがい)として、 冷蔵庫から出したての、 ミネラルウォター、ジュースや牛乳は、ひかえましょう。 すこし、置いておき、「室温、常温」になってから、 おのみください。 ▲「朝晩、寝起きと寝しなに白湯を飲む」ことをおすすめします。 白湯(さゆ しらゆ)は、なにも入れないで、水をわかしただけの、お湯。 薬をのむときも、すこしさました白湯(さゆ しらゆ)でのむのが、一番効くといわれます。 インドのアユール・ベーダや、中国の漢方でも、 健康と美容のために、朝、起きたら、すこしさましたお湯をのむことをすすめています。 体のエンジンがかかりやすくなります。 ●冷え性のかたが、「朝晩、寝起きと寝しなに白湯を飲む」ことを さっそく実行したら、体温の平熱が上がり、体調がよいそうです。 体温がアップするようになると、冷たいものをのむと、内臓まで冷えを感じ、 今まで「いかに冷えても感じないで、マヒしていたか」 を実感したそうです。 ●風呂上がりの、ビールや冷たいジュースが習慣で、 冷え症だったり、 太っているかたは、 風呂に入る前に、すこしさました白湯を飲むのもおすすめです。 風呂から出ると、体が火照(ほて)り、さましても白湯は飲みたくないので、 内部からまず先に、暖め、 次に風呂で外から暖める。 ・お風呂での沐浴(もくよく)ヨガは、『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』をどうぞ。 ・手足の冷え性に効くポーズは『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン<快眠CD付>』を。 ●ネット書店:こちらへ ●「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その11 散歩していると、「ふさふさしたタテガミの、虎縞(とらじま)のライオン」のような猫が向こうに。 まるでご飯つぶをつけたような、鼻にあるぽつんと白い部分が、ご愛敬(あいきょう)。 声をかけると、よってきたので、頭や体をなでさせてもらい、 「写真とらせてね」 とカメラを出すと、逃げ出しました。 「カメラ嫌い猫」らしい。 フラッシュをたかれ、目に激痛が走った体験があるのかもしれません。 猫の目は、暗闇でもみえるので、光に敏感。 自動(オート)モードにしたまま、フラッシュが光るようなドジをする気はないので、 (・・だいじょぶよ)と追いかけると、 逃げたフェンスの中から半身(はんみ)をだして、 (・・・ほんとに?)と 上目遣い( うわめづかい)の半信半疑の風情(はんしんはんぎのふぜい)。上の写真。 何枚か撮影させてもらうと、 また、走り出し、 お気に入りの場所(?)で、 なが〜〜〜くなって、寝ころびます。 頭からシッポの先まで、1メートル以上。 目をそむけ、太いふさふさの縞シッポで、バターン、バターンとコンクリートの床をたたき、 不快感を露骨(ろこつ)にあらわす。下の写真。 めげずに「いいこだね」と撮影していると、 ――そのうちに、まぶたが重くなり、、、、トローンとした目つきで、シッポは動かなくなり、 そのままの姿勢で、目を閉じ、眠ってしまいました。 なにをしていたのか、忘れてしまったようです。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ ☆★ 元・生徒さんの木村友祐(ゆうすけ)さんが、「海猫ツリーハウス」で、純文学の登龍門、 「すばる文学賞」を受賞なさいました。おめでとうございます! ☆★☆ 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」11月号をアップしました。こちらへ。 ●Tadashiさんは、トルコ「ブルーモスク 2」の内と外。広い礼拝場の天井は高く、ステンドグラスが綺麗です。わたしも1度いきましたが、瞑想的で大好きな空間です。 ●美樹さんは「インド・前正覚山」。ブッダ(仏陀)が悟り(正覚)を開く前に6年間苦行をし、 洞窟で過ごした前正覚山(ぜんしょうがくざん)と、そこにいた猫。 ●MAMI さんは「聖ローザのおみこし イタリア」。30mの光の塔をかつぐ、紅い腹巻きに白はちまきの男たち。御神輿(おみこし)かつぎは日本の祭と同じですね。光のねぶた(ねぷた?)。 ●Tomiko さんは「金色の衣」。長く生きてきた知恵ある「老賢者」の風格。 ●Kayokoさんは「ママチャリレース 鈴鹿」。”あのサーキット”でご本人もチャリで走りました。 ●yosihiro さんは 「熊野古道(くまのこどう)」。むかしそのままの道を歩いたそうです。 ●まどかさんは、エッセイ「ゆっくり行こう」。 ●mariko さんは「うちの猫」。ラウル君。両耳の付け根が白でした。 ●シンゴさんは、<Living>3曲目、「雲」。雲からうかぶイメージ。 ●Ryoさんは「スペイン ビルバオ 11」。公園と隣接した美術館。 ●貴行さんは「八ヶ岳の秋」。今が見ごろとか。 ●健治さんは「私の居場所」。 ●和之さんは「はじまりの水」。33回目。 ●MIYUさんは「ドブロブニク旧市街 と クロアチア猫」クロアチア。好評につき再掲載。 ● 10月の終わり、ジンジャーに出会った夕方、 別の道で、 ピンクのインドハマユウ(印度浜木綿 いんどはまゆう)に遭遇。 夏の花ですが、まだ、つぼみも残っています。 ひとつの花茎から、 7つほどのピンクのユリ(百合 ゆり)のような花を咲かせています。 ジンジャーと同じく、すべてが綺麗に開花した状態に会うのはむづかしい花です。 今回も、ひとつはすでにしおれていました。上の写真。 インド原産、ヒガンバナ科です。 *---------------------*--------------------------*---------- ●「nature photo」更新しました。10月分は、こちらへ。 09.10.25 ●夕焼けの西の空に浮かんだ三日月。 うろこ雲、渡り鳥、紅くなった葉、もの思う(?)猫の背。 ――すっかり秋の風情(ふぜい)です。 09.10.18 ●小さな白い花がたくさん咲くアベリアの生け垣(いけがき)。 ――蝶々をはじめ、いろいろな昆虫たちが蜜をすいにきていました。 オオスカシバ、ホシホウジャク アオスジアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、 セセリチョウ、ツマグロヒョウモン(妻黒豹紋)♀ そして、カマキリは葉陰で。 09.10.12● 久しぶりの大型台風が去って、残された、秋の贈り物。 生きている化石、メタセコイアの青い果実が葉つきでいっぱい。 教室正面にも飾りました。 名残の強風で、アゲハチョウは、ヤブガラシの花に… 台風一過、太陽のもとで、白鷺(コサギ)の毛づくろい、長くのびた猫の昼寝。 カイツブリ親子。ヒナは、その後。 09.10.3●秋風にのって、もう渡り鳥の先発隊がきました。 尾長(オナガ)ガモ、嘴広(ハシビロ)ガモ。 ホトトギス(杜鵑)の花は、ま上から見るとヤントラ的な対称形。 シロシキブ(白式部)の白い実。 秋空に舞う、2頭のアオスジアゲハ。蛍光ブルーが青空にはえて、美しい蝶の舞い。 ●一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm 2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)のフォト・エッセイ]開始から2008年の「下弦→●新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-07-12/07.12-1/07.12-1.htm それぞれの日は、それぞれの時季の[内藤景代のフォト・エッセイ]のバックナンバーにリンクしています。下線をクリックしてください。 月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」を感じたときは、リンクをたどってください。 別のご自分がみえてくるかもしれません… |
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