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ヨガと瞑想による気づきの[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)の日誌風フォト・エッセイ]ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がるフォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中!
2008年9月1日(月)夕暮れのセミの脱皮と羽化 連続シーン 【イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)とは、「新しい自分」が生まれる転機となる、試練の節目(ふしめ)。】外反母趾で棄権 北京五輪の女子マラソン 足の5指は開いて大地をつかむ 親指(拇指)と4指は1:4に開く  瞑想と冥想 台湾版『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』重版 『3分鐘冥想』 オミナエシ(女郎花 おみなえし) ルリマツリ(瑠璃茉莉) ジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)の花 黄色い雄花♂ ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ) アメリカデーゴ(アメリカディエゴ) 別名;カイコウズ(海紅豆) 白露 秋分 
97日が上弦  915が満月   9月22日が下弦    ●9月29日新月 
9月7日が白露(はくろ)。9月23日が秋分(しゅうぶん)。
NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の9月号をアップしています。

月刊誌「機構団信レポート」の9月号、巻頭エッセイ「ビジネスに効くヨガ」の連載。
第1回目、「リラックスと能力開発を、一石2鳥で」を掲載中。 

住宅金融支援機構(旧・住宅金融公庫)と機構団信共同引受生命保険会社発行の月刊誌なので、配布先は金融機関や生命保険会社などだそうです。
いっぱんには目にふれにくい・・・と思います。
 
日経インテレッセ10月号 (9月15日以降、配布) 
           「秋に効くヨガ」掲載中。

『日経インテレッセ』は、日本経済新聞購読者を対象に、毎月1回全国で発行されている、タブロイド版オールカラーのマガジンです。ホームぺージはこちらへ。
発行は、日本経済新聞社。「駅売り」などの日本経済新聞には、入っていないそうです。

「機構団信レポート」も『日経インテレッセ』10月号も、ほかの掲載誌のように、NAYヨガスクールの教室のボードには、コピーを貼っておきます。会員のかたはご覧ください。
オミナエシ(女郎花 おみなえし) 黄色い小花の集まり
                           ↑ オミナエシ(女郎花 おみなえし) 黄色い小花の集まり
オミナエシ(女郎花 おみなえし) 黄色い小花の集まり
 オミナエシ(女郎花) 拡大→

翻訳されている 台湾版 『ハッピー体質をつくる 3分間想』が、重版になりました。
3分鐘冥想』が、台湾での翻訳名です。
台湾では、「めい想」の「めい」が
」になっています。
日本語版は「」想。
想(想 メディテーション)につていは、こちらへ。
http://www.bigme.jp/04-ym/index.htm
台湾のかたにも読まれているのは、うれしいです。感謝!
初版カバーの写真とお話は、こちらへ。
http://www.bigme.jp/00-06.12/06.12.2/06.12.2.htm 
ルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり) イソマツ科
[内藤景代の日誌風フォトエッセイ]前号までの<要約写真>を更新しました。こちらへ

2005年9月27日よりの「要約カット写真集です。ヨガ、瞑想、花、緑、生き物、自然、こころと体、「あの花の名は?」など、思い出すよすがに、どうぞ。
数年間の花などが並んでいるのを一気にみると、「わたしの花の好み」が、いまさらのように、わかりました。基本的に、「小さな花」や「野の花」が、「景代(akiyo)好み」のようです。
http://www.yoga.sakura.ne.jp/yoga-meisou-essay-kako.htmルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり) イソマツ科  薄紫の花

ルリマツリ(瑠璃茉莉) 拡大→

内藤景代(NAYヨガスク−ル主宰)自己紹介(プロフィ−ル)と メッセ−ジ】のページを更新し、以下を追加しました。こちらへ。 http://www.bigme.jp/02-aki/index.htm

内藤景代への「ご取材」などは、お電話ではなく、メールお問い合わせくださいませ。
 
メールは e@nay.jp こちらへ

どうぞよろしくお願いします。合掌
ジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)の花 黄色い雄花♂ 稲科
秋と夏の花が、入りまじっている時季です。夏の花 ヒマワリ(向日葵)と、秋の花 オミナエシ(女郎花)がいっしょに咲いている。

一番上の、黄色い花は、「秋の七草」のひとつ、オミナエシ(女郎花 おみなえし)
春の菜の花より小さい、5ミリメートルほどの5弁の黄色い小花の集まりです。

「女郎」というのは、「高貴な女性」のことでしたが、時代が下がるにつれて、「娼婦」の意味になってしまいました。

郎花(おみなえし)」だけでなく「郎花(おとこえし)」の花もあります。その写真と秋の七草」とお話は、こちらへ【2003年9月24日(水) 秋分は、天球で「春分点」の反対側に太陽がきた日。『万葉集 』で、山上憶良が「萩の花 尾花 葛花 なでしこが花 をみなへし また藤袴 朝顔が花」と、「秋の七草」をよむ。「春の七草」の歌との口調(リズム)のちがい。(5・7・7)×2と(5・7)+(5・7・7)。こころをうたう「定型詩の」の変化は「呼吸のリズム」のちがい? オミナエシ(女郎花)とオトコエシ(男郎花)の花 】

ジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)の花 黄色い雄花♂

↑上写真は、お米と同じ、イネ(稲)科の「ジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)」の花です。
黄色くたれ下がっているシベのようなものが、花です。
 お米をふくむイネ(稲)科の花の特徴。
 そのなかでも、このジュズダマ(数珠玉 じゅずだま)の花は、特別に、雌花♀と雄花♂にわかれています。
 この黄色い花は、雄花♂です。
 
その上の、藤色の花は、つる草のルリマツリ(瑠璃茉莉 るりまつり)。 あちこちのフェンスに広がるように、夏のあいだ、長く咲き続けています。イソマツ科。
 拡大した写真は、実物の色にちかく発色しましたが、たくさん花が咲いている写真は、青い花になっています。わたしのデジカメの色の傾向で、残念です。ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ)

濃いピンクの丸いつぼみが開くと、薄いピンクの花が、両手足を元気に伸ばしたひとのように、たくさん咲く、ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ)。
 縮緬(ちりめん)のつまみ細工でできた、丸い簪(かんざし)のようで、かわいい花です。

 でも、名まえがおぼえにくいのは、クサギ(臭木)という、花のイメージとちがう「くさい名」だからかもしれません。
 暑い陽ざかりの中、青い空と白い雲の下に、この花を見つけると、元気になります。

ボタンクサギ(牡丹臭木 ぼたんくさぎ) →

アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)
9月7日、白露(はくろ)は、「まわりの空気(大気 たいき)が冷えてきて、白露(しらつゆ)と表現される、水滴(すいてき)が、葉などに宿りはじめる時季」です。

白露(はくろ)の頃に、咲く花の写真とお話は、こちらへ。【2003年9月8日(月) 今年はダメとあきらめていた、ユウガオ(夕顔)の白い花が開花した姿と出会った、夕暮れ。薄日(うすび)をあびて、ユウガオ(夕顔)の白い花びらに「薄緑色の葉脈のようなすじ」が透けてみえる。白い花の中心に、黄色い蜜をたたえた部分が光っている。瓢(ひょう)は、「ひさご(瓢)」のことで、「ユウガオ(夕顔)、ひょうたん(瓢箪)、トウガン(冬瓜)などの果実を総称】

9月23日が秋分(しゅうぶん)の日に、昼と夜の長さがほとんど同じになります。
  太陽が、天の「秋分点」にきたときが、秋分。
  「秋分点」は、天球儀で、黄道(こうどう)と天の赤道(せきどう)の交点で、「春分点」の反対側。黄経と赤道のどちらも180度。

 秋分の頃に、花の果実の写真とお話は、こちらへ。【2004年9月22日(水) 上弦。秋分とは。お彼岸のお中日。NAYヨガスク−ルの正面の飾りつけは「実りの秋の贈り物」がいっぱい。コブシ(、辛夷)の白い花は、赤い実。スズカケ(鈴掛)、英名プラタナスの実は、茶色いサクランボ。「お抹茶入れ」の名は「なつめ」。ナツメ(棗)の赤い実に似ているから。天球儀は、「地球を中心にみたときの天体」。天球の秋分点と春分点。天動説と自己中心的(じこちゅう)地動説と星占い】http://www.bigme.jp/000-000-04-09/04-09-22/04-09-22.htm

沖縄へ行かないと見られない、と思っていた、めずらしい花、アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)の赤い花を、はじめてみました。上と下の写真。
 「赤マントでくるんだかぎ爪」みたいな花。
 不思議なカタチの花です。マメ(豆)科
 別名は、カイコウズ(海紅豆)
 南米のブラジルなどが原産地。

↓アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)
アメリカデーゴ(アメリカディエゴ)

このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、
いかがでしたか?

「ゲリラ雨」というかたもいる、大雨や雷雨で、ぬれた体を電車の冷房で冷やし、風邪をひく、というかたも多いです。
足の先から暖め、あったかくして、休息してください。
暑いからとおなかを冷やすものばかりとらないようにして、へんな天候をのりきりましょう。


さて、北京五輪の日本マラソンは、女子だけでなく、男子も「補欠」はつくらなかったので、出場前に棄権がそれぞれ1名でて、男女ともに、3人枠が2人の出場。
「否定的なことは、考えない」ポジティブ・シンキング(肯定的発想)の結果?
そんなことは「ありえない」はずの、ことがおこってしまった・・・・

それで、「外反母趾(がいはんぼし)の痛みのため、7月初めから1回も走っていなかった」という女子マラソンの土佐礼子選手は、激痛をおさえて走り、途中棄権。

外反母趾は、足の親指(拇指)が、内側(4指側)に曲がり、親指(拇指)の下の骨がに飛びでてしまった状態です。
つま先のとがったハイヒールの靴などをはき続け、足の5指を開くケアをしてあげないと、外反母趾になりやすい。

足のつま先が閉じているように、シンクロナイズド・スイミングは踊ります。
しかし、地上に立つときは、足の5指は開いて大地をつかむことが大切です。 
足の親指(拇指)と4指は1:4に開く。

それが、「片足立ちのポーズ」で、安定して立つ、ポイントです。
左右、どちらかの足で立ちにくいかたは、足の5指は開いて大地をつかむようにしましょう。

自律神経のはたらきを高め、気をしずめ、落ちつく、片足立ちのポーズは、両足で静止30秒はできるようにしましょう。

わたしのデビュー作、『こんにちわ私のヨガ』も、すてきなサンダルなどをはくために、足の指が開いていると恥ずかしい・・・という女ごころが、つくる体の不調のお話から、はじまっています。「足の裏は復讐する」とか。

開いたり閉じたり、手の指と同じように、足の指も開閉できるようになるといいですね。

閉じたままの足は、「水虫(みずむし)」になりやすい。
最近は、女性も水虫になるそうなので、ご注意を。

内藤景代のヨガ「入門書」『こんにちわ私のヨガ 美しく変身する107の秘密は、こちらへ。 http://yogakonnichiwa.fc2web.com/

ネット書店はこちらへAmazon 楽天  BK1 7&Y e-hon 紀伊國屋書店 本やタウン



















「小さな青い羽根と大きな目」の、この生きものはなんでしょう? 上の写真。
 翼をもった金魚・・・いたずら天使・・・のようにもみえますが・・・セミ(蝉 せみ) です。

ついに!念願かなって、今年みることのできた、「脱皮中のセミ」とその透明な羽根です。

太陽がしずむ夕暮れどきにも、脱皮して、羽根を乾かしているセミをみたことがあるので、今年は、脱皮の一部始終(いちぶしじゅう)をみたい! と思っていましたが、みられました!!
夕暮れのセミの脱皮スタート セミの脱皮と羽化 連続シーン
以下にたくさんの写真になりますが、夕暮れの池のほとりのロープをつかみ、「セミが自分のカラ(殻)から脱皮して、羽根をのばしていく連続シーン」を、ぜひ、ごらんください。

←左が、みつけたときのはじめの写真。
今、まさに、カラ(殻)からぬけ出そう、としている、青いセミです。

夕暮れのセミの脱皮スタート

ジョギング中の元・少年ふたり。
「おっ!脱皮か」「さわっちゃダメなんだよな。死んじゃうんだ」「これからが、長いんだ…」と体験者は語る。


夕暮れに飛ぶ、ミネルヴァの梟(ふくろう=福郎)ではなく、夕暮れに脱皮するセミ。。。
暮れなずむ池のほとりで、連れとふたり、「夕暮れのセミの脱皮」をスタートから羽化まで、見守りました。
(がんばれよ!)とはげましのパワーをふたりで送りながら、
現役・昆虫少年の目からは、体で隠し、目線を池の今年生まれのカルガモに向けたりしながら。。右下の写真↓
ほんとに、ゆっくりした長い時間でした。1時間以上。セミの脱皮と羽化 連続シーン  今年生まれの、池のカルガモ 

――感動的でした。
自力で脱皮するセミのプロセスで、知らなかったことが、たくさんわかりました。

それだけでなく、わたしは、「数年間、暗い土中に生まれ育ったセミが、自分のカラ(殻)から脱皮して、羽根をのばして、高い大空に飛んでいく」という生物的な物語と、
わたし達・人間が「新しい自分になっていく、イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)」の精神的な(スピリチュアル)物語の共通点をたくさん感じるのです。

【イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)とは、「新しい自分」が生まれる転機となる、試練の節目(ふしめ)。】とくくれます。
――だから、ひとが生きる、人生の節目、節目に何度か、ある。
その心構え(こころがまえ)がないと、「自分だけが、不幸で、つらい・・・」と「引きこもり」になったり、自暴自棄になり自傷行為になりかねません。

イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)の現代的な例や、詳細はBIG ME 大きな自分に出会う ――こころの宇宙の座標軸』 NAYヨガスクール刊をどうぞ。こちらへ。 http://bigme.client.jp
セミの脱皮と羽化 連続シーン
左は、自分で胴体を動かしながら、下に向かって脱皮していく、セミです。黒い目玉は、みえているのでしょうか?
 手(?)と小さな青い羽根が出てきました。
ほかの足は、まだ、カラ(殻)の中で、ヒモのようにみえます。

セミは教わらなくても、健気(けなげ)に、自分ひとり(?)で脱皮できるようにプログラムされているのに、
人間の精神的な(スピリチュアル)イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)は、そうなっていない。
 へたをすると、【ひとりで、全世界を「敵」に】まわしているような孤独感と喪失感に襲われる。

だから、まじめなひとほど、ひとりで悩み、背負い込み、いろいろと問題もおきるのだな〜と思います。


自分探し」と「ひとの脱皮のドラマについては、こちらへ【2002年8月3日(土)  セミの透明な脱け殻が、木に残っていました。 「自分探し」と「ひとの脱皮のドラマ羽化の方法」の関係とは。】
http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-03/2002-08-03.htm


むかしは、それぞれの共同体(村や町など)で、次の世代を育てるために「精神のリレー」として、イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)の場が残されていました。
 たとえば、葛飾北斎の絵とともに、今も残る、イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)の場、大山詣(おおやまもうで)の写真とお話は、こちらへ。【2002年年9月1日(日) 江戸の名残のイニシエイション(イニシエーション 通過儀礼)の場で、「意味のある偶然=共時性(シンクロニシティ)」により、探していた白い花をみつけた… なまくらな息子・娘や大人をも鍛え直す、大山詣】
http://www.bigme.jp/00-0-01-2002-09-essay/02-09-01/02-09-01.htm


イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)の「大きな物語」は、こちらへ【2002年10月4日(金) 「死と再生のイニシエーション(通過儀礼 イニシエイション」と植物神。キンモクセイ 『BIG ME』 『わたし探し・精神世界入門』「死と再生のイニシエイション(イニシエーション 通過儀礼)」と植物神 変容の物語 キンモクセイ(金木犀 きんもくせい) 紅白ミズヒキ(水引 みずひき) 赤白 花 ギリシャのディオニソス(ロ−マでは、バッカス)「死と再生」を祝う酒(ぶどう酒、ワイン)による、陶酔の神 闇の神 『聖なるチカラと形・ヤントラ』 ニ−チェの「3(三)様の変化」『ツァラトゥストラ』の変容の物語 植物神の「死と復活」と陶酔 ワグナ−のオペラ ニ−チェ『悲劇の誕生』「太陽神のアポロ」崇拝 】
http://www.bigme.jp/000-00-02-10/02-10-04/02-10-04.htmセミの脱皮と羽化 連続シーン

さて、上記のようなことを瞑想的に感じながら、夕暮れに脱皮するセミをみていると。。。
セミは、体を、とくん〜とくん〜と波うたせながら、全身を下へのばしていきます。
 手足は白いまま、曲がったまま、すべて出た。
 ヘソの緒のような白いヒモは、カラ(殻)に残る。
・・・いつのまにか、小さな虫が、カラ(殻)についている。蚊(カ)? 右の写真。→

地面に平行なロープをつかんだ、セミの茶色のカラ(殻)は、ヨコ(―)方向に向いたまま。

 脱皮中の青白い体は、まっすぐにタテ(|)方向で、地面に向かう。

(このまま脱皮したら、下に落ちてしまうのでは?)
と、わたしは、下に葉を受け皿として用意し、見守り続けました。

生まれながらに組みこまれた、セミの動きの精妙なプログラム」を、そのときのわたしは知らなかったからです。

カラ(殻)に胴体の下部はついたまま、体液を全身におくるように、とくん〜〜とくん〜〜とゆっくりと体を曲げのばし、「宙ぶらりん」のセミ(蝉 せみ) 。

・・・この「宙ぶらりん」のカタチは、タロット・カードの「吊られた男」と同じ、「逆さ吊り」。
「試練」の苦悩にあったとき、「共時性(シンクロ)、意味のある偶然」で、よく出るカードです。

吊られた男」の絵は、聖なるチカラと形・ヤントラ ――なぜ、翼をもった大人になれるのか』イラストをのせた、こちらへ。【2006年6月14日(水) 「吊られた男 」、片足で逆さ吊り。 天に根をもつ「逆さまの木。 新世紀『エヴァンゲリオン』。十字架にかかるイエス・キリスト、磔(はりつけ)の刑。 タロットカード 「試練の象徴(シンボル)」。生命の木。 聖なるチカラと形・ヤントラの絵解き】
http://www.bigme.jp/00-06.06/06.6.14/06.6.14.htm

意味のある偶然共時性(シンクロニシティ)」とは、無関係な「」が、偶然、共振(シンクロ)する出来事。心理学者のC・G・ユングの概念です。
セミの脱皮と羽化 連続シーン
しずむ夕陽に面しておなかを向け、小さな蛍光色の羽根を広げている、セミ(蝉 せみ) の姿。
←左の写真。

地上を、天からのぞく、「透明な翼をもった天使」のようにもみえます。

――かつての自分をつつんでくれた固いカラ(殻)と、やわらかな胴体の下部だけがつながった「中間状態」のセミ(蝉 せみ) 。

この中間状態が、セミにとって一番危険な状態らしいです。蛍光色で目立つし、やわらかく、おいしいので、タンパク質源として、猫!やカラスがねらう!

ひとの「変容のドラマ」においても、どっちつかずの中途半端(ちゅうとはんぱ)の中間状態は、精神的に一番、不安定になりやすく、危険な状態です。
気の波長が狂いやすくなる・・・

「どちらが自分?」「自分って、どれ?」「自分で自分がわかんない・・・」などの「自我の危機(アイデンティティ・クライシス)」になりやすいからです。

そのあたりの微妙なお話は、わたし探し・精神世界入門』をどうぞ。こちらへ。
          http://yogawatashi.client.jp/

セミ(蝉 せみ) だけでなく、バッタなどの昆虫類は、当たりまえに、悩まずに(!)、脱皮していくのに、ひとのこころは、「精神的な脱皮」のときに、苦しみ、悩みがちですね。

緑の昆虫の脱皮シーンと「ひとのこころの脱皮の時季」である「中間状態」のお話と写真は、こちらへ。【2005年9月4日(日) 「脱皮(だっぴ)中」の虫に出会い、羽化(うか)に立ち会う。「脱皮直後の脱け殻」は、宇宙人のよう。「生きものの時間」のペースで、 自力ではい出てくるチカラ」をはげまし、見守る。「ひとのこころの脱皮の時季」である「中間状態」。】
http://www.bigme.jp/000-000-05-09/05-09-04/05-09-04.htm
セミの脱皮と羽化 連続シーン
さて、セミ(蝉 せみ) の脱皮を「中心テーマ」に瞑想状態になっていると・・・なんと! 
セミが腹筋運動をはじめるではありませんか!

だらんと宙ぶらりんの状態から、何回目かの腹筋の起きあがりで、手足を使い、自分の脱いだカラ(殻)をしっかりとつかみました!

上体をグンと曲げ、一番上の両手(?)で、カラ(殻)の頭をつかむ。右の写真→
新旧のセミの2段重ねが、下向きにできました。

過去と未来の自分が、ひとつになった!

下に受け皿の葉なんか用意する必要はなく、自分のカラ(殻)を活用するようにリサイクル方式になっていたのです。

☆ソーか!☆ ★スゴイ! 生きる知恵!!
セミの脱皮と羽化 連続シーン

と思うまもなく、しっかりとカラ(殻)の頭部をつかんだまま、今度は、グーンと反りかえる。

すると、胴体の下部が、スポンと、カラ(殻)からぬけた。

ついに、身ふたつになった、セミ(蝉 せみ) 。
←左の写真。

脱皮完了! 
まずは、おめでとう!!

次は、「羽化(うか)」の段階です。

小さなたたまれた青白い羽根が、だんだんにのびていきます。↓下の写真です。
セミの脱皮と羽化 連続シーン




ヨコ(―)に広がっていた、左右の羽根が、
だんだんにタテ(|)に向かってのびていきます。

だいぶ夕闇も濃くなってきました。
↓下の写真です。

セミの脱皮と羽化 連続シーン










ほとんど左右の羽根が、
ふつうにみるアブラゼミ(油蝉 あぶらぜみ)のサイズにのびてきました。

まだ、羽根は、不透明な蛍光色のままです。
↓下の写真です。
セミの脱皮と羽化 連続シーン



おなかの側からみると、左右の羽根の内側に、もうワンセットの小さめの羽根がのびていました。
 合計4枚の羽根が、すっきりとのびています。
↓下の写真です。  
セミの脱皮と羽化 連続シーン

















これで「羽化」の完了、といいたいですが、まだまだです。
 今はまだ、「やわらかく、繊細で、傷つきやすい」状態です。
 飛ぶことは無理だし、かつてのように、地をはい、土中にもぐることも不可能。
 ただ、じっとカラ(殻)の頭部をつかんだまま、羽根と体を乾かすしかありません。

これから1時間以上、乾かしてから、飛びたつらしい。
カラ(殻)の頭部を、2本の手(?)でつかんだまま、ほかの足は空間にのばし、ほっとしたように(?) だらんとぶる下がっているセミ(蝉 せみ)君。
まずは、「ご苦労様」、といいたいです。セミの脱皮と羽化 連続シーン

4枚の羽根は、すこしずつ透明になり、暗くなった向こうの景色をうつしています。右の写真→

元・少年のいうように、「これからが長い」ので、猫やカラスにねらわれないことを祈りつつ、(がんばれよ!)と念じて、その場を去りました。

あの、山寺の蝉時雨(せみしぐれ)のような、大合唱の中にまじって鳴き、十日くらいの短い地上生活を生き、いのちをまっとうしたのでしょうか。
そうあってほしいと願ってます。

ながながとかきました。
その「意味」をわかっていただけると、うれしいです。

今月の「猫の集会」では、「セミの脱皮と羽化 その後」の写真を富子さんと健治さんが、意味のある偶然(シンクロニシティ)で、投稿なさっています。
 
山寺の「芭蕉のセミの句」と、現地での写真とお話は、こちらへ。【2002年8月4日(日) 山寺(立石寺)のセミの声は、ステレオ装置で、スゴイ騒音。なぜ、松尾芭蕉は「閑か 岩にしみ入る 蝉(せみ)の」とよんだのか。蝉時雨(せみしぐれ)。巨石をくりぬいた修行の場、立石寺の岩場を、夏にのぼると、実感する「響き」。巨石のパワ−は、紫式部の「源氏物語」伝説の石山寺にも感じる 】http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-04/2002-08-04.htm

「なぜ、こんなめにあうの? これは、試練? なんのための?」と思っているかたは、あなたの人生の節目のイニシエーション(通過儀礼)のときなのかもしれません。そのお話は、こちらへ。【2003年1月15日(水) 個人のためのイニシエイション(イニシエーション通過儀礼)のガイド・ブックと、女正月  「何のために? こんな試練が…」 】
http://www.bigme.jp/000-000-03-01/03-01-15/03-01-15.htm
クヌギ(橡 くぬぎ)の青い実
            ↑クヌギ(橡 くぬぎ)の青い実

雷(カミナリ)をともなう吹き降りの大雨が、この頃は多いです。
そんな強い風がふいた翌日の公園には、まだ青いクヌギ(橡 くぬぎ)の果実が葉や枝とともに、たくさん落ちています。↑上の写真。
 青いイソギンチャクのようなカクト(殻斗 かくと)につつまれたままの、丸いクヌギ(橡 くぬぎ)のドングリ。
 まだ、大地におちて、根をはやし、芽をだすには、早すぎる青い実・・・

目を上に向けると、木の上には、葉にかくれて、丸や長いドングリがたくさん青い実を結んで、秋を待っている、今の時季です。
トチノミ(栃の実)も、すでに、茶色の実をみのらせています。
秋は、すぐそこです。残暑もつづくでしょうが・・・




NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」9月号をアップ。こちらへ。http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm

雅徳さんは、「」。1年間の「の修行(?)」で、南半球のオーストラリアに滞在中。地球の反対側なので、今、あちらはです。

Kayokoさんは、「義経隠塔と金峯神社」。 物語とともに、生き続けている修行の場。

美樹さんは、「韓国 ソウルの町並み」。コンビニのミニストップもあるんですか・・・。

Tomiko さんは、「夏の思い出」。

yosihiro さんは、「多摩〜乞田川」。すてきな通い道ですね。

シンゴさんはシンセサイザーで「わき水」。今回から新しいCD【Find】からお贈りします。川の写真もシンゴさんよりいただきました。

まどかさんは、エッセイ、「アウトサイダー」。

貴行さんは、「星ガラス・お馬で散歩」。お友達も参入です。

mariko さんの「うちの猫」。ラウル君、バックシャン? 両耳が、意識していますね。

和之さんは、「はじまりの水」。19回目。

Ryoさんは、「白川郷(しらかわごう) 」。

健治さんは、「私の居場所」。 

MAMI さんは、「ピエタ」。好評につき再録。ご本人は、今、イタリア旅行中。




2008年、今年から新しく、一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。
http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm
       
   ●2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)の日誌風フォト・エッセイ]開始からの「下弦→新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ
 http://www.bigme.jp/00-07-12/07.12-1/07.12-1.htm

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