内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイト akiyo記 |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2008年5月3日(土) ●どんな木にも花が咲くのだなぁとあらためて、気づいた今年の春 ●「見立て」という発想法・思考法 ヤントラで瞑想 ●象の牙のような葉 フゲンゾウ(普賢象の桜 ふげんぞう さくら)とヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)赤い花 ●グミ(茱萸 ぐみ) 白い花 シキミ(樒 しきみ) 白い花 ●ミツバアケビ(三つ葉通草)雌花♀と雄花♂● カラタチ(枸橘 枳殻 からたち) 白い花トゲに守られ、小さな蜜柑のような果実 ●新月で、立夏、端午の節句の 5/5、子どもの日。 ●「木の芽どき」と「五月危機」 小満 |
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5月5日が●新月で、立夏(りっか)、端午の節句。 5月12日が 上弦、5月20日が満月、5月28日が 下弦 。5月21日が小満 (しょうまん)。 NAYヨガスク−の会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップしています。 ●ゴールデンウイークは、通常通り、レッスンがあります。 ↑●フゲンゾウ(普賢象の桜 ふげんぞう)と ヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ) 赤い花●秋には真っ赤に紅葉するヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)が、 今、やわらかでみずみずしい新緑の葉をそよがせています。 見上げてよくみると、小さな赤い粒つぶが、 萌える黄緑の中に点々とたくさん見えます。上の写真↑ ・・・・・「なんだろう?」 とおもっていましたが、 低いヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)の木に出会い、わかりました。 赤い花 です。 2ミリくらいの小さな花。拡大したのが、下の写真です。 ●豆つぶのようにみえるのは、まだ、つぼみだから。 小さな花びらがひらくと、白いオシベが四方に広がり、 中心軸のように赤いメシベが顔をだします。 風にゆれるので、なかなかぴたりと決まった写真がとれませんでしたが… やっと、とれたのがこの左の写真。 つぼみと開いた花、背景の黄緑は葉です。 ↑●ヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ) 赤い花 ●モミジ(紅葉 もみじ)は、モミジ・・・と思い、 こんな可愛い花が、春に咲くなんて思ってもみませんでした。 プロペラのような実がなるのは、知っていたのに。。。。 花が咲き、結実(けつじつ )しなければ、実がなるはずはないのに・・・ ・・・・たぶん、サクラ(桜 さくら)の季節にこの赤い花が咲いても、 背景の緑、としか思わず、気にとめなかったのでしょう。 心理学的にいうと、図(ず)としてサクラ(桜 さくら)をみると、 緑のヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)は、地(じ)として意識しない。 みていても認識しない。 ●さて、同じモミジでもトウカエデ(楓 )の花は、小さい花が王冠のようです。 どんな木にも花が咲くのだなぁとあらためて、気づいた今年の春でした。 桜の時季に、高いところで、咲いていた、 今年はじめて会った珍しい花たち(こちらが今まで気づかないだけだった・・・)を、今回はいくつかご紹介しましょう。 ●さて、その前に、カエデ(楓)の花がみのり、「もみじのプロペラ」になった頃の写真とお話はこちらへ。【2002年11月8日(金) 「もみじのプロペラ」が風にのり、紅葉がはじまる… 】 http://www.bigme.jp/000-00-02-11/02-11-08/02-11-08.htm ●一番上の写真のヤマモミジ(山紅葉 やまもみじ)の手前に 下向きに咲いている薄いピンクの花は、 ヤエザクラ(八重桜)のフゲンゾウ(普賢象 ふげんぞう)。 京都にいかなければ見られない、と諦めていた、 珍しい花、フゲンゾウ(普賢象の桜 ふげんぞう)。 今年、なんと!新宿御苑で出会えました!! 左がその拡大写真。 ↑●フゲンゾウ(普賢象の桜 ふげんぞう さくら) ●・・・どこが珍しい? ・・・なぜ、フゲンゾウ(普賢象 ふげんぞう)? この薄いピンクのふんわりしたヤエザクラ(八重桜)は、 花心から、象の牙のような薄緑の2本の葉をしなわせて、つきだしています。 シベでなくて、葉が花の中央から萌えだして(?)いるのが、 フゲンゾウ(普賢象 ふげんぞう)の特徴。 ●花は、もとは、葉であり、葉が変容したのが花。 (ポインセチアは葉が花にみえます。) となると、花の一部がもとにもどった、 「先祖帰り」したのがこの八重桜ともいえましょう。 ポインセチア、ブ−ゲンビリア、ハナミズキは、「同じ戦略で、花のふり」。その「植物の戦略」のお話と写真は、こちらへ。【2003年12月19日(金) 赤と緑の、いのちの色、クリスマス・カラ−。 ブ−ゲンビリアやハナミズキと同じ戦略のポインセチアは、赤い花びらと見えても、実は葉。それだけでなく、黄色に赤い、小さな花が開いたと見えたら、もっと小さな花の集合体。メシベやオシベの1本ずつが、「花びらをもたない独立した、花」、それがポインセチアの特殊な「植物の戦略」】 http://www.bigme.jp/000-000-03-12/03-12-19/03-12-19.htm ●フゲンゾウ(普賢象 ふげんぞう)という名は、 この花心から突きでた、薄緑の2本の葉を象の牙に「見立て」、 次に、その象もただの象でなく、 普賢菩薩(ふげんぼさつ)の乗る、ふくよかな白い象に見立てているのです。 普賢菩薩とは、大乗(だいじょう)仏教の 釈迦如来(しゃかにょらい )の左右を守る脇士の右側の菩薩。 左が文殊菩薩(もんじゅぼさつ)で、仏像では、獅子に乗っています。 ・・・ソーなのかも!と今、思い出したのは、「白い象」が、 なぜか、鐘の代わりに鐘つき堂にあったお寺です。 普賢菩薩(ふげんぼさつ)の乗る、ふくよかな白い象のイメージもあるのかな〜 と思いました。その写真とお話は、こちらへ。【2003年7月14日(月) 「すべてを、水に流す」か、歴史を「川の流れ」と、イメ−ジするか。構造主義に欠けているものは、「歴史の流れ」。【歴史とは、「彼の物語」】。フランス革命の記念日、民主主義の原点、「パリ祭」。「群【賢】、象をなでる」精神のリレ−、BIG ME(ビッグ ミ−)。お盆と手作りの「石の墓」、そばに、赤いお灯明のような赤い鬼灯(ほおずき 酸漿)】 http://www.bigme.jp/000-000-03-07/03-07-14/03-07-14.htm ●「見立て」という発想法・思考法については、てのお話はこちらへ。【2002年8月20日(火) 見立て、メタファ−、瞑想(冥想)のダブルイメ−ジ、心象風景、風流…と、「呪術的な見方(思考法)」や「魔術的な見方(思考法)」との、つながりぐあい(関係)】 http://www.bigme.jp/00-0-01-2-essay-news-2002-08/2002-08-20/2002-08-20.htm ●仏教の大乗(だいじょう)と、小乗(しょうじょう)すなわち上座部(じょうざぶ)仏教、禅や密教のつながり具合は、『ヨガと冥想』を。 http://www.yoga.sakura.ne.jp/ym-book/ ★ネット書店は こちらへ ●Amazon ●仏前にささげる緑のシキミ(樒 しきみ)に 花がついているのは、みたことがありません。 毒だともきいたことがあり、 なぜ、毒を仏前に?と不思議でした。 ●長めの細い花びらをひらき、 うつむき加減で咲いている白い花。 5センチほどの花の中央は黄緑で、 光をすかした花は、さわやかなイメージです。 シキミ(樒 しきみ)の花を、はじめてみました。上の写真。 ●↑シキミ(樒 しきみ) 白い花 ●お墓参りのお線香とセットで、墓石の前に飾られている、 地味な葉だけのシキミ(樒 しきみ)の印象とずいぶんちがいます。 シキミ科 シキミ属。 この白い花だけみたら、 シキミ(樒 しきみ)の花とは思わないでしょう。 すっきりした感じで、清楚な美しさです。 雨の中の風情(ふぜい)も、格別とか・・・ 「ゆかしさよ 樒(しきみ)花咲く 雨の中」 蕪村(ぶそん) ●シキミ(樒 しきみ)の枝や葉は、強い芳香があるので、 それが死臭をやわらげるとか、 土葬の墓を動物が荒らさない効果があるとかで、 仏事に使われるようになったようです。 シキミ(樒 しきみ)は「全木有毒」で、 とくに実は甘くても、食べると死ぬこともあるそうです。 ●今年、はじめてみた白い花といえば、 この上の写真、ヒトリシズカ(一人静 ひとりしずか)です。センリョウ科 ↑●ヒトリシズカ(一人静 ひとりしずか) ●ほかのブログでは、1本だけで咲いている、 ヒトリシズカ(一人静 ひとりしずか)を拝見していて、 そういう花なのだ、と思っていました。 ところが、わたしがみた場所では、 1本の茎から2つの白い花(のような)ものが仲よく並んで、 なにやら楽しそうに、ヒモ状の花びらをあちこちにのばしています。。。 ●どこが? ヒトリでシズカなのでしょう? 楽しそうなワイワイした感じですが。 上の写真↑をみて、いかがですか? ●フタリシズカ(二人静ふたりしずか)という花もありますが、 こちらは、2つの花穂が並んでも、ひっそり静かな感じがひんやりとしてきます。 フタリシズカ(二人静 ふたりしずか)の花は、こちらへ。【2003年5月23日(金) 「自分って、何?」変わる自分と、変わらない自分。「どっちが、(ほんとうの)自分?」 自分探しと月の満ち欠けのリズム。白い花、フタリシズカとオダマキ 】 http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-23/03-05-23.htm ●果実は知っていて、食べたこともありますが、 花は今年はじめてみたのが、グミ(茱萸 ぐみ)。 細長いラッパ状の2センチくらいの小さな、4弁の白い花。上の写真。 ↑●グミ(茱萸 ぐみ) 白い花 ●あの赤いグミ(茱萸 ぐみ)の果実が、 サクラ(桜 さくら)の咲く頃にひっそりと、 こんな小さな花からできるなんて。 不思議な感じがします。 ●グミ(茱萸 ぐみ)の果実の写真とお話は、こちらへ。【2003年6月25日(水) サクランボ(桜桃)のような「赤い実」がみのる時季。グミの赤い実は、楕円形。ニワウメ(庭梅)の赤い実は、まん丸。似ていて小さな赤い実は、ユスラウメ(桜桃)。梅と桜と桃に似ている、ユスラウメ……味は、サクランボ(桜桃)の味。お菓子のグミは、ドイツ語で「ゴム」】 http://www.bigme.jp/000-000-03-06/03-06-25/03-06-25.htm ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでしたか? ●今年の5月5日は、●新月で、立夏(りっか)、端午の節句、子どもの日。 パワフルな陽の重なる日になりそうです。 そこに陰の新月パワーが重なり、創造的なパワーがわいてくるでしょう。 そのパワーとじょうずにおつきあいすると、ハッピーな毎日をすごせるでしょう。 ●ところが、逆に、 萌えあがる【 いのち=無意識】のパワーを うまく自分の中に循環させる回路が閉ざされていると、 今のような「木の芽どき」は、 【下の方から、むかつく】感じがします。 緑なんて、ウザイ! 圧迫感を感じる。 ・・・最近、植物や花を切ってしまう事件が多発しています。 スーツの上下をびしっと決めて、 チューリップを数十本、傘でなぎ倒している、 防犯ビデオの連続写真を新聞でみましたが・・・ 北京五輪の赤いパワーの騒動で、その後は・・? ●「木の芽どき」と思える、へんな電話とか、 電車内のささいなことからの喧嘩など、 さわやかな時季なのに、あぶない、不安定な時季でもあります。 ●「五月危機」ということばもあります。 新年度の移動が落ちつき、ほっとしたとき、 いろいろな不安がわいてきて、「居場所」はここでいいのか? など悩みはじめる・・・ ●今、不安定なかたは、 瞑想のページでヤントラをふんわりとみつめることをおすすめします。 こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-03-frame-meiso/link-from-03-meiso/07.9,1.2-1yantra.htm 集中力とイメージした四角いカタチを、 「安定」していたけれど四角い「固まっていたパターン」と、 「見立て」てください。 次に、リラックスとイメージしたカタチを「流れ出すいのちのパワー」のような「流動する動き」と、「見立て」てください。 ご自分の中で、その2つのパターンを、まず、みとめましょう。 そして、「2つでひとつ」のひとまわり「大きな自分」として、 ゆっくりとあせらずに統合していきましょう。 ●カラタチ(枸橘 枳殻 からたち) 白い花 4月↑ ●トゲトゲのカラタチ(枸橘 枳殻 からたち)に、 白い花が咲くのは、4月頃。 やはりサクラ(桜 さくら)の時季なので、 つい、見すごしてしまい、花をみたのは、 これまた、今年はじめてです。右の写真。 すでに、五弁の花びらの真ん中はふくらみかけていました。 ◎美しく繊細だから(?)身(み=実)を守るためにトゲをもつ。 バラ(薔薇 ばら) と同じタイプですね。 カラタチ(枸橘 枳殻 からたち)に、華やかさはありませんが、清楚さで人気。 ♪ からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ からたちのとげはいたいよ 青い青い針のとげだよ ♪ 「からたちの花」 北原白秋作詞・山田耕筰作曲 ♪ こころで好きと叫んでも 口ではいえず ただあのひとと・・・ 島倉千代子・唄 西沢爽・詩 遠藤実・曲 「からたち日記」 ●白いカラタチ(枸橘 枳殻 からたち)は、 4センチ前後の小つぶなミカンのような果実を、冬につけます。 葉がすべて落ちて、有刺鉄線のようにトゲトゲになった枝に、 黄金色に輝くような実が、今年のはじめの頃、光っていました。 それで、こんなトゲトゲしかみたことのない カラタチ(枸橘 枳殻 からたち)の木だけれど、 花も咲くのかもしれないと、定点観測して、 上の写真↑の白い花をみつけたわけです。 この道を10年ちかく歩いていて、はじめて、花と実に会えました。 ただの枯れ枝のようなトゲトゲトゲでなくてよかった… ●「唐橘(からたちばな)」の略で、 中国などから伝来した橘で、カラタチ。 ミカン(蜜柑 みかん)科。 カラタチ属 ↑●カラタチ(枸橘 枳殻 からたち) 果実 冬 ●「陽が重なる日」としてパワフルな「5月5日 端午の節句 立夏(りっか)」と、タテ(|)の五重塔とヨコ(―)の鯉のぼりのツーショット。写真とお話は、こちらへ。【2004年5月5日(水) 端午の節句。立夏(りっか)。「陽が重なる日」。満月で、皆既月食。満月が地球の影に完全に隠されてしまった日。『ゲド戦記 』、最強の敵は、自分の影(シャド−)。恵方(=その年の縁起の良い方向)」の「あきの方」と景気。五重塔と鯉のぼり、浅草寺 】 http://www.bigme.jp/000-000-04-05/04-05-05/04-05-05.htm ●ヨコの流れとタテの滝昇り、タテ(|)とヨコ(―)の見立てと登龍門、なぜ、端午の節句に、鯉のぼりを飾るのか? の写真とお話は、こちらへ。【2003年5月5日(月) なぜ、端午の節句に、鯉のぼりを飾るのか? ヨコの流れとタテの急流の滝。鯉の滝のぼりと龍の関係。登龍門。三角形の立体ヤントラと龍 イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)の試練 難関突破 勝負=菖蒲=尚武】 http://www.bigme.jp/000-000-03-05/03-05-05/03-05-05.htm ●立夏の頃に、咲く花の写真とお話は、こちらへ。【2007年5月1日(火) 白い花 スノーフレーク別名オオマツユキソウ(大待雪草 おおまつゆきそう)、スズランスイセン(鈴蘭水仙 すずらんすいせん)緑のぽっちがふちどり。スノードロップ(待雪草 まつゆきそう)に似ている。ヒガンバナ科。葉の中央に、薄緑の小さな花をひとつつけるハナイカダ(花筏 はないかだ)。急流を下るイメージ。地味な雌花。「水は【下流】に、低きに流れる」が、「潜在能力を発揮」しなければならない「難関突破」の試練あり。「登龍門(登竜門 とうりゅうもん)」の伝説と5月飾りの鯉のぼり。木の芽時は、「柳に風」と受け流す練習。青空と新緑、立夏 “大人かわいい“発信源『宝島mini』。】 http://www.bigme.jp/00-07-05/07-5-1/07-5-1.htm ●5月21日が小満 (しょうまん)。小満は、「陽気が高調して、ものみな、ほぼ満ち足りてくる時季」。その頃、咲く花の写真とお話は、こちらへ。【2006年5月16日(火) 川ぞいの湿地に咲く、薄紫のムラサキサギゴケ(紫鷺苔 むらさきさぎごけ)、黄色い花のヘビイチゴ(蛇苺)と、その赤い実。そこには、白鷺(しらさぎ)もいた。コサギ(小鷺 こさぎ)。 ムラサキサギゴケ(紫鷺苔 むらさきさぎごけ)と白鷺は、よく似合う。泉鏡花(いずみきょうか)好みのとりあわせ。小満(しょうまん)。湿気とり。】 http://www.bigme.jp/00-06.05/06.5.16/06.5.16.htm ●さて、今年はじめてみた花のラストは、アケビ。 正確にはミツバアケビ(三つ葉通草 みつばあけび)の雌花♀と雄花 ♂です。 雌雄の花があるのは、はじめて知りました。 下の右が、ミツバアケビ(三つ葉通草) 雄花 ♂ 花というより、海の中の生きものみたいです。 下の左がミツバアケビ(三つ葉通草)雌花♀ ワインレッドで不思議な構造。 深追いしません。シベなど、引っかかりますが。。時間切れ。 ←●左;ミツバアケビ(三つ葉通草)雌花♀ ●右→;ミツバアケビ(三つ葉通草) 雄花 ♂ ●ミツバアケビ(三つ葉通草 みつばあけび)の薄紫の果実の写真は、こちらへ。【2005年10月25日(火) 秋のみのり。果実がいっぱい! 白い花だったコブシ(拳 辛夷 こぶし)は、拳骨(げんこつ)型から、1,2,3,4,5の順に赤い実になる。 ナツメ(棗 なつめ)の果実。アケビ(木通、通草)の小枝と葉つきの果実、星形にみのる。アケビの中国産ドライフルーツ。 トチノキ(栃の木 橡 とちのき)のトチノミと、栃餅(とちもち トチモチ) 】http://www.bigme.jp/000-000-05-10/05-10-25/05-10-25.HTM ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の5月号をアップ。 ●雅徳(まさのり)さんは、「何の目・ 」 ●Kayokoさん は「吉野山奥千本」。西行はこんな庵(いおり)に住んでいた・・・体力! ●美樹さんは 「シーサイドから見える富士山」 すてきですね。 ●Tomiko さんは「法隆寺 夢殿」。まわりの景色が雰囲気をつくってますね。 ●yosihiro さんは、 「杉の倒木」 巨木の屋久島(やくしま)で。 ●シンゴさんはシンセサイザーで「ライト」。【KI 】より。 ●まどかさんは「現実は夢を実現するキャンバス!?」。NAY教室 体験記-7。 ●MAMI さんは、「騎馬警官」 イタリア。雅徳さんと呼応して・・・ ●圭子さんは、「ヒナイサーラの滝 」 沖縄。 ●貴行さんは、「庭の花 八ヶ岳」。リンクしている「虹」が壮大です。 ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」。はじめてみたひとみたいに・・・ ●和之さんは、「はじまりの水」。15回目。 ●Ryoさんは、「白川郷(しらかわごう) 5」。 ●健治さんは、「私の居場所」。 ●2008年、今年から新しく、一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm ●2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)の日誌風フォト・エッセイ]開始からの「下弦→新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-07-12/07.12-1/07.12-1.htm それぞれの日は、それぞれの時季の [内藤景代の日誌風フォト・エッセイ]のバックナンバーにリンクしています。 月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」を感じたときは、リンクをたどってください。 別のご自分がみえてくるかもしれません…
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