内藤景代の日誌風フォト・エッセイBIG ME club 内藤景代公式サイトakiyo記 ▼下線はリンクしています |
ヨガと瞑想による「気づき」で、自分と世界が広がる、フォト・エッセイ。月の満ち欠けとともに更新中! |
2009年3月1日(日) 光の瞑想(冥想) 金色のシャワーのようなバイブレーション(波動) 波紋が変わるにつれて変化していく光の粒(つぶ) カラーイメージと方法 DVD・ビデオ「ヨガと冥想(瞑想)」花粉症 鼻と目の症状への予防法 中国の黄砂 ミモザ(銀葉アカシア、房アカシア ミモザアカシア アカシヤ) 黄色の花房 下向き 蛇の目エリカ 上向き 「ニセ(偽)アカシア」という白いアカシアの花ハリエンジュ(針槐) アセビ(馬酔木 あせび)のつぼみと紅い花 春分は「天球の赤道と、黄道(太陽の道)が交差した点、春分点に、太陽が来た日。太陽の黄経が、0度になる時が、春分」「見ている猫」シリーズ 小さく白いラン(蘭)「セカンド ラブ(2度目の愛)」が数年ぶりに花を13開く クンシラン(君子蘭)の大きな赤い実 啓蟄 | |||||||||||||||||||||
3月4日が上弦 3月11日が満月 3月19日が下弦 ●3月27日が新月。 3月5日が啓蟄(けいちつ)。 3月20日が春分(しゅんぶん)。 NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」の3月号をアップしています。 ●今年は、早めに1月頃から、すこしずつ、黄色い花を咲かせ続けていた、大きな木、 ミモザ(銀葉アカシア、房アカシア ミモザアカシア アカシヤ)。 2月になると、次々に開花し、黄色い花房(はなぶさ)がゆったりと風にゆれている風情(ふぜい )は、壮観(そうかん)です。 夕陽の光を浴びた、その花房の下に入り、黄色い花と銀の葉につつまれるようにしていると、 「金色のシャワーのようなバイブレーション(波動)」を感じます。 目を閉じると、「金色のシャワーのようなバイブレーション(波動)」を感じる「光の瞑想(冥想)」になっていきました。 上の写真でその波動をすこしはおすそ分けできたらうれしいです。、 ●黄色い小さなミモザの花の拡大写真とお話は、こちらへ。【2004年3月6日(土) 啓蟄。小さな黄色い「満月」を無数に集めたような、ミモザの花が、今、満開。南フランスでは「ミモザ祭り」。ミモザ・アレルギ−の花粉症】 ●別のところでは、黄色い花房のミモザがたわわにたれ下がる隣に、 ピンクの「エリカ」の大きな木がすっくと立っています。 ピンクの中央が丸い「蛇の目(じゃのめ )エリカ」です。 黄色いミモザもピンクのエリカも、 同じくらいの大きさの、丸い小さな花。 ふたつとも集まり方がちがい、 咲き方が下向きと上向きとちがうので、まるでちがう感じがしていました。 けれども、右の写真のように、 こうやって並んで咲いているところをみると、なにやら、近しい似たもの同士・・のような、 お似合いカップルの感じがするのは、わたしだけでしょうか。 ●ミモザの別名は、 黄色のたわわな花房(はなぶさ)から、「房(ふさ)アカシア(アカシヤ)」。 また、銀色がかった緑の葉から、「銀葉アカシア(アカシヤ)」。 シルバ−グリ−ンの銀葉(ぎんよう)がめだつ、いかにも「銀葉アカシア( ミモザアカシヤ)」っぽい、銀色がかった緑の葉のミモザ。花の写真とお話は、こちらへ。【2003年2月26日(水) 銀葉アカシア、房のような黄色いミモザアカシアの開花 】 ●黄色いミモザの別名に「ミモザアカシア」とあるのは、 「ニセ(偽)アカシア」ともいわれる「白いアカシア」の花、 ハリエンジュ(針槐)が、別にあるからです。 その白いアカシア、ハリエンジュ(針槐)花の写真とお話は、こちらへ。【2007年6月1日(金) 白い花。中国で『睡眠瑜伽』として内藤景代・著『ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉』がCDとともに翻訳され発売中。擬音(オノマトペ)」が中国語には、ない。 アカシアの白い花が街路樹として咲く大連。旧満州、中国の港街。アカシア(アカシヤ)、ハリエンジュ(針槐 はりえんじゅ;ニセアカシア、アカシヤ)は白い藤に似た花。ユキノシタ(雪の下 ゆきのした)。紫の花、フジ(藤 ふじ)。心と体にカビがはえないように、「太陽充電」のポーズや、「嫌なものを払うヨガ」。芒種。17年ゼミ(蝉) 】 ● 3月5日が啓蟄(けいちつ)。 啓蟄は、「土の中で冬ごもりして引きこもっていた虫たち(蟄)が、穴をひらき(啓)、はい出してくる時季」。 ●秋の(10月はじめ)頃から、 小さなつぼみをびっしりつけ、 そのままきびしい冬をこしたアセビ(馬酔木 あせび)のふくらんだつぼみが、 紅いルビー(紅玉)のネックレスのように光っています。 左の写真。 立春をすぎ、すこしずつ花が開きはじめました。 3月になると、小さな花をたくさん枝垂れる(しだれる)ように咲かせていくのでしょう。 今は、下の写真のように、つけねが白い開花寸前の花が、スタンバイ(準備完了)しています。 ●3月20日が春分(しゅんぶん)。 春分は、「天球の赤道と、黄道(太陽の道)が交差した点、春分点に、太陽が来た日。 太陽の黄経が、0度になる時が、春分」。お彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)です。 天球儀をみながらのくわしい写真とお話は、こちらへ。【2003年3月21日(金) きょう、太陽は天空の「黄道と赤道の交差した春分点」を通過する。「黄経が、0度」の日。それが、春分の日】 ●アセビ(アシビ、馬酔木 あせび)には、紅い花と白い花があります。 白いアセビ(アシビ、馬酔木 あせび)の花の写真とお話は、こちらへ。【2003年3月16日(日)10月はじめに、つぼみだったアセビ(アシビ、馬酔木 あせび)が、紅白の小さな花を、 流れるように下向きに咲かせています】 ●このところ、ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のリズム、調子」は、 いかがでししたか? 中国からの黄砂(こうさ)が、2月の中頃から日本へも飛んできて、花粉とまじり、目がかゆくなったりしているかたも多いようです。 花粉症は、鼻の症状だけでなく、目にもくるので、ご注意ください。 目医者さんによると、水道水でいいので、外から帰ったら、目を洗うことが予防になるそうです。 コップに水をいれ、水面に目をつけて、パチパチとまばたきを数回するだけで、目の洗浄になります。 鼻も、片鼻ずつ押さえ、水で「鼻うがい」をするのも、効果的です。 ただし、鼻の奥まで水を吸いこみすぎると、耳にまで水がまわり、中耳炎などになるので、ご注意ください。 目も鼻も、寝不足になると、症状がでやすいので、リラックスしてたっぷりと眠ってください。 ●目の疲れなどに目の指圧は、『こんにちわ私のヨガ』を。こちらへ。 ●鼻づまりには、片鼻呼吸法がおすすめ。 つまっているほうを2倍、片鼻呼吸法なさってから、左右交互に片鼻呼吸法しましょう。 片鼻呼吸法は、写真なら『ヨガと冥想(瞑想)』を。 こちらへ。 DVD・ビデオでの片鼻呼吸法は、『ヨガと冥想』を。こちらへ。 DVD・ビデオでの片鼻呼吸法は、『ヨガの呼吸体操』『ヨガの呼吸法=プラーナ・ヤマ』を。こちらへ。 イラストの片鼻呼吸法は、『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』を。 こちらへ。 ★ネット書店:●Amazon 楽天 BK1 7&Y e-hon 本やタウン ●「見ている猫」シリーズ、その2。 歩いていて、なんとなく視線を感じるけれど、どこにいるのかわからない・・・ 立ち止まって見まわすと、いました。 止まった車の後タイヤから、見ている三毛猫(みけねこ)が。 カメラをむけると、イヤそうに目をそらしますが、逃げずに、そのままの姿勢。 白がベースで、黒と茶の三毛。 ふっくりした典型的な和猫(わねこ)さん。 散歩中の犬たちが吠えても、この姿勢をキープして、好奇心いっぱいで観察しています。 車の下は、「安全地帯」と経験上、しっているのでしょう。 ●NAYヨガスク−ルの会員(生徒さん)のペ−ジ「猫の集会」3月号をアップ。こちらへ。http://www.nay.jp/0-seito-neko/index/index.htm ●MIYUさんは、「スロベニア」。幻想的な、みずうみ(湖)です。 ●Kayokoさんは、「恐山(おそれざん)」。三途川(さんずのかわ)の渡り心地は? ●美樹さんは、「朝のガンジス川 その1」 インド。カルチャーショックはあったようですが。 ●Tomiko さんは、「花のいざない」。吉野山、法隆寺、そして天河の桜たち。 ●シンゴさんは、シンセサイザーで「休息」。【Find 7】 。 ●まどかさんは、「鳩の塔」。 ●貴行さんは、「小岩井牧場と生キャラメルと献上チーズ」。貴行さんがつくったチーズが・・ ●mariko さんの「うちの猫」、ラウル君、ガラスにうつっていますよ。 ●和之さんは、「はじまりの水」。25回目。 ●Ryoさんは「スペイン ビルバオ 3」。橋はエレベーターつき。 ●MAMI さんは「スフォルツァ城」 イタリア。青空にむかう噴水。 ●健治さんは、「私の居場所」。 ●yosihiro さんは 「熊野古道(くまのこどう)」。古代からの霊地を歩いたそうです。 ●数年前にプレゼントしていただいた、小さく白いラン(蘭)の花が、 きびしい冬をいくつもこして、今年は、窓べでつぼみを13もつけていました。 その黄緑の固いつぼみが、開いたのは、なんと! 2月14日のバレンタインデーの朝。 白い花びらの先だけが、ほんのり薄紅色(うすべにいろ)にそまり中央が薄い黄色。 このラン(蘭)の名は、「セカンド ラブ(2度目の愛)」。上の写真です。 ひとつ開くと次々に開花し、今も、うちのリビングの中央で咲いて、目を楽しませてくれています。窓際族(まどぎわぞく)から昇格? 窓べでいっしょに並んで日向(ひなた)ぼっこしていた猫のリンちゃんもスリスリしています。 緑の葉だけだったものが、思いがけなく花が咲く、というサプライズは、うれしいものですね。 胸にあったかいものが流れるのを感じます。 ●ラン(蘭)の花といえば、大きなオレンジ色の花を咲かせる、クンシラン(君子蘭 くんしらん)。 葉蘭(はらん)として、緑の葉も楽しめるラン(蘭)ですが、アマリリスに似た大輪の花もりっぱです。 クンシラン(君子蘭 くんしらん)の花は、3cmくらいの大きな赤い実になります。 プチトマトのようです。右の写真。 クンシラン(君子蘭 くんしらん)の赤い実の中には、たくさんの種がつまっています。 その種から花を育てたネットの写真をみました。葉が伸び、花が咲いたら、うれしいでしょうね。 そうやって育てたクンシラン(君子蘭)の花を、毎年、新宿のNAYヨガスクールの教室の窓べに飾らせてくださった、管理人さんがいらっしゃいました。 花が散ると、また、おうちへひきとり、また、咲かせた花を飾らせてくださる。 「みなさんに見ていただきたいから」と、おっしゃって。 故人になられましたが、ありがたい思い出です。 *---------------------*--------------------------*---------- ●「nature photo」更新しています。こちらへ。 09.2.21 「ネコのゴロン」です。初対面なのに、ごきげんなポーズは、よいお天気だから。 09.2.14 羽根の後ろが、山にいる鳥・カケスのように綺麗なブルーの、ベージュ色の鳥、 09.2.9 新宿御苑で満開に咲いている、薄紅色の「カンザクラ(寒桜)」です。こちらへ 09.2.1 「大きく蛇行する川の流れ」は、光にはえ「時の流れ」とオーバーラップします。 ●2月の終わりに、東京では雪がふりましたが、その前から、 春の陽(ひ)ざしは、「冬の弱い陽ざし」よりどんどん強くなっています。 ――とはいえ、やはり、春のぬくもりを感じる、やわらかな陽ざしです。 流れる川面(かわも)にうつる太陽の光は、やわらかに耀いています。上の写真。 カモ(鴨)たちが泳いでつくるさざ波で、波紋が変わり、それにつれて変化していく光の粒(つぶ)。 のんびりと、あきずに、いつまでもながめていたい光の粒(つぶ)たち。。。。 「光の瞑想(冥想)」のひととき。。。。。。。。でした。 ●「光の瞑想(冥想)」は、『ヨガと冥想』の本をどうぞ。こちらへ。 カラーの「光の瞑想(冥想)」のイメージと方法は、DVDとビデオ『ヨガと冥想』をどうぞ。こちらへ。 ●一年間の「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年の「二四節気」の日の一覧表とともにこちらへどうぞ。 http://www.bigme.jp/00-0-01-essay-news/00-00-0-mokuji-index/mokuji-index.htm 2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)の日誌風フォト・エッセイ]開始から2008年の「下弦→●新月→上弦→満月の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ。 http://www.bigme.jp/00-07-12/07.12-1/07.12-1.htm それぞれの日は、それぞれの時季の[内藤景代の日誌風フォト・エッセイ]のバックナンバーにリンクしています。下線をクリックしてください。 月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」を感じたときは、リンクをたどってください。 別のご自分がみえてくるかもしれません…
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