満月 2月8日 下弦 2月15日 新月2月22日 ※2月11日(土)が建国記念日で休日。土曜の昼 夜 レッスンあります 12日(日)は内藤景代のレッスン1:00より 24節気の立春2月4日 雨水(うすい) 2月19日
★NAYヨガスクール・カレンダー式時間割 2月 3月
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遅くなりましたが、 2月8 日は〈望〉、満月Full Moonです。お元気ですか。 |
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★西空には宵の明星・金星が輝き、木星・ジュピターも煌々と綺麗です。 |
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新しく、その日、または最新のレッスン日と時間を毎日更新し、お知らせしています。 |
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・NAYヨガスクール ・内藤景代公式サイトBIG ME club 、・瞑想フォト・エッセイ の各トップページ、・お知らせ ・更新記録 に掲載しています。 |
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《月の満ち欠け・朔-弦-望》や、1節気が約15日の《24節気》も掲載 |
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スケジュールのチェックに、ご利用ください。 |
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ケータイやスマートフォン、パソコンから、集中レッスン・新入会・DVD-CDの注文がフォーム・メールで送信できない、ことがあり、新しくページをつくりました。 |
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同時に、この[瞑想フォト・エッセイ]内のリンクをはじめ、主要サイトのリンクは、
すべて〈別ウインドウ〉を開き、見やすく、【戻りやすく】しました。
〈別ウインドウ〉=窓は、いくつでも開け、閉じられます。 |
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★まるで、瞑想中に、湧いてくる豊かなイメージ群のようです。
窓は、こころの窓と同じで、今は不要なイメージと思えば、「断・捨・離」のように、
雑念として離れられます。 |
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★今までのリンクは■多重・多層■なので、〈行きっぱなし〉で【戻り】にくく、
〈迷子になりそう〉な傾向がありましたので、更新しました。 |
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以前、迷子になって懲りたかたは、再度、挑戦してくださいませ。 |
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今度は、窓(ウインドウ)をいくつも開けるし、楽に行き来ができます。お試しください。 |
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●ピンクの小花が雨粒のように無数に咲く、エリカの花。
開花したまん中の紫部分から、
1本、ピンクのシベが下向きに伸びています。上の写真
●毎年、ピンク色のエリカの咲く頃に、
黄色いミモザ(銀葉アカシア、ミモザアカシア)が咲きます。
エリカとミモザを、いっしょに並べて植えているおうちもよくみかけます。
ところが今年は、開花したエリカをあちこちでみかけますが、
金色のシャワーのようなミモザはみかけません。
暖冬気味の年は、いっしょに咲いても、
〈異常な寒波の冬〉になった今年は、
ミモザのほうは、待機中なのかもしれません。
●立春(りっしゅん)が2月4日でした。
太陽の《光》も強くなっています。
けれども、まだ、鳥達に用意している、外の水が凍る朝が続きます。
やはり、すごい寒波がおそっているのでしょう。
●立春は「24節気のはじめの節で、暦の上では、この日から春です。
前日の節分(せつぶん)で、邪気をはらい、
新しい気で、立春を迎えるのが伝統です。
●節分のお話や鬼鎮神社の豆まき用の升の写真などは 【2003年2月3日(月) |
◆鬼とは? 「鬼の研究」 |
1年間の邪気をはらう節分の豆まき
鬼は外。福は内。鬼鎮神社 天河神社】 |
●立春の時季に咲く花のお話と写真は 2005年2月5日(土) |
・寒さの中で、花のつぼみが春の開花を準備中。
・かぐわしい香りの、黄色いソシンロウバイ(蝋梅)が、匂い立つ。
・ソシンロウバイ(素心蝋梅)とロウバイ(蝋梅)とのちがい
・黄色 花 中心も黄色 かぐわしい香り。 |
・節分と豆まきの関係は。 |
鬼の役をして、厄(やく)落とし。 |
●絶望の向こうに光がみえる】 |
●立春の時季に咲く花の写真は 【2003年2月4日(火) |
・立春が旧暦では、1年の始まり。 |
・節分が大晦日なので豆まきで厄払い。 |
立春大吉。 |
・紅白の梅が、咲いています。】 |
※24節気とは、太陰暦の時代に、太陽の運行(黄道)を基準に、1年を24等分し、季節の変化を知るために考案。1節気は約15日

●雪の翌日、薄い膜に包まれたスイセン(水仙 すいせん)のつぼみを見つけました。上の左右の写真。
つぼみがふくらみ、薄膜がやぶれているものもあります。
寒気を〈想定〉し、
それに対応して、
〈保温〉対策も万全なので、
寒い日にも、スイセン(水仙)は、
香り高く、咲くのでしょう。
冬の江ノ島、
冬の伊豆・爪木崎で咲いていた、
スイセン(水仙)の群れを思い出します。
●少し歩くと、薄膜が開かれつつあるつぼみや、
つぼみがすでに、開花している水仙もあります。
中央の黄色い花冠が、
太陽の《光》を受信しているように、
輝いています。
スイセンの6枚に分かれた、白い花びらの
外側3枚はガクで、内側3枚だけが花弁だそうです。下の写真

●2月11日(土)が建国記念日で休日。
※NAYのレッスンは、昼と夜にあります。時間割
●日本ができたときのお話、建国神話では、
日本はクラゲ(海月、水母、ジェリ-フィッシュ )のように
ただよっている〈流動体〉だったそうです。
固まりではなかった…
それが、この国の起源。
★固い貝がらの内部、
むき身のやわらかい部分が、
この〈国のかたち〉
の始まりだった。
貝がらは、
傷つきやすい、なかみを守る城壁のようなもの。
外の貝がらだけが、自分でもない。
なかみだけが、自分でもない。
なかみ(内)と貝がら(外)の
◎2つで1セットが、自分。
自分とは、エゴとは
――こういうイメージを、ありありと体感させてくれる、
〈生きた巻き貝〉との出会いが、海辺でありました。
固いカラ(殻)から、
流動的に動く、なかみをだして、
太陽の《光》をあびて、
ひなたぼっこしている、巻き貝との出会い。
こちらを見つめる、巻き貝の目玉。
まるでカタツムリ(蝸牛)との出会いのようです。
逆にいえば、
カタツムリ(蝸牛)は、海から陸にあがった、巻き貝です。
●面白い画像があるので必見!です。
●貝と建国記念日のお話と写真は 【2004年2月10日(火) |
・カラ(殻)をふさぐ「渦巻き型のふた」から、
2本の角の先にある目玉が出て、見つめあう。 |
・自我(エゴ)というカラ(殻)と似ている、巻き貝の貝がら。 |
・ドロドロの海をかきまわして、
しずく(雫)が落ちて固まり、
オノコロ島ができた、
日本(列島)のはじまり。
・『古事記』、「建国記念の日」。 |
・A・ランボ-と海。 |
・磯遊びと、巻き貝。 ・真鶴の潮だまり(タイド・プ-ル)】 |

★やわらかい〈内部の自分〉を守る、外の固いカラ(殻)。
それは、海の貝がらだけでなく、
地下から出てきた、セミ(蝉)の〈脱皮シーン〉で、
こころの状態との〈二重イメージ〉で、瞑想的に見えてきます。
●傷つきやすい、
むき身のような、セミ(蝉)。
それが、固いカラ(殻)から、少しずつ脱皮する
連続シーンは、ゆったりした時間がかかります。
★それなので、見ていると、瞑想的で、
感動的ですらあります。
最後は、脱皮して、セミ(蝉)は飛び去ります。
●セミ(蝉)の抜け殻だけが、残ります。
空蝉(うつせみ)といいます。
●夏の台風、秋の木枯らし、冬の寒風や雪の重さにも耐えて、
椿(つばき)の葉に、
しっかりと手足(?)をくいこませて、
残っていた、
空蝉(うつせみ)を見つけました。上の写真
よほど、がんばって、葉にしがみつき、
脱皮したセミ(蝉)なのでしょう。
●空蝉(うつせみ)は、
紫式部の『源氏物語』五十四帖の巻名の一つでもあります。
第3帖です。
また、その3帖を中心に登場する、
光源氏とかかわりのある女性の通称でもあります。
★セミ(蝉)の脱皮の連続シーンと、
人が《社会性をもつための通過儀礼》との
瞑想的な〈二重イメージ〉
●そのお話と写真は 【2008年9月1日(月) |
・夕暮れのセミの脱皮と羽化 連続シーン
・《イニシエーション(通過儀礼 イニシエイション)とは、
「新しい自分」が生まれる転機となる、試練の節目(ふしめ)》 |
・外反母趾で棄権 北京五輪の女子マラソン
・足の5指は開いて大地をつかむ 親指(拇指)と4指は1:4に開く
・瞑想と冥想 台湾版『ハッピー体質をつくる 3分間瞑想』重版=『3分鐘冥想』
・オミナエシ(女郎花) ルリマツリ(瑠璃茉莉)
・ジュズダマ(数珠玉)の花 黄色い雄花♂ ボタンクサギ(牡丹臭木)
・アメリカデーゴ(アメリカディエゴ) 別名;カイコウズ(海紅豆) 白露 秋分】 |
●さて、立春をすぎて、雪もふり、
つめたい霙(みぞれ)や寒い雨の日も続きます。
次の24節気は、雨水(あまみず)がふる、雨水(うすい)です。
植物にとっては、恵みの雨です。
●雨水(うすい)が 2月19日。
雨水(うすい)は24節気のひとつで「雨水(あまみず)がぬるみ、草木が芽を出しはじめる時季」です。
★雨水と雨傘、みんなが幸せになる【方法】のお話は、下記へ 。
●雨水の時季に咲く花のお話と写真は 【2005年2月17日(木) 上弦。雨水(うすい) |
●「1人ひとりが全部、自分で幸せに、ハッピ-になればいいなぁ」と願い、この暗い悲惨な事件の続くご時世(じせい)に、
『ハッピ-体質をつくる 3分間瞑想』や
『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』の「ハッピ-・シリ-ズ」を出版。 |
たとえ、のーてんき(脳天気)にみえても・・・ |
●「色の瞑想」の方法と「赤」い色。 |
赤心(せきしん)は、まごころ(真心) |
緋色の梅(ウメ)、紅梅(こうばい)の「いのちのパワー」】 |

★ど根性 植物★ シリーズ その22
「変則的な状況でも、しっかり元気に生えている草花(くさばな)たち」を紹介します
も しも、同じような「厳しい状況」におかれているかたがいらして、
この「小さな生きもの達」の勇気と元気にふれて
すこしでも、共感(シンパシー)を感じ、同じ生きものとして、
【閉塞状況でも、へこたれず、 たくましく生きぬく力】がわいてきたら、うれしいです |


●夏は、暑い陽ざしをさえぎってくれるので、ありがたい木も、
秋から冬になると、
弱くなった陽ざしをさえぎる木は、
部屋を暗く、寒くします。
それで、バッサリと梢(こずえ)から切られる木や、
こまめに枝を切られる木が、
冬に向かうとふえてきます。
●夏は、助けていただいた木陰なのに、
冬は、逆に、邪魔者扱いするのは、
わたし達・人間の〈身勝手な都合〉で
(申しわけないな~)と
思っていました。
●ところが、我ら地球の先住民(?)である木々などの植物は、
人間達に、そうされることも〈想定内〉らしい。
木々などの植物は、
バッサリと切られたら、
「傷ついた!」と
恨んだり、憎んだりしません(当たりまえ?)。
●《新しい芽》が芽吹く、チャンス(機会)到来!
とばかりに、
痛々しいような切り口から、
若葉をしげらせてしまいます。
上の写真は、細い路地(ろじ)に不似合いなくらい大きくなった木です。
2階より伸びた木の天辺(てっぺん)は、
スッパリ切られています。
しかし、その円筒形から、人の髪のように、
小枝が伸びて、若葉がしげっています。
厳寒の冬のさなか(最中)に。
● (よかったな~)
と、うれしい気持ちになって、下に目をやると、
幹からも、新しい枝がでて、
やわらかな若葉がはえています。
めでたい!

●森や林でも、大きくなった木の枝は、
伐採しないと、太陽の《光》があたらないので、
森が腐っていき(?)、
新しい木々がはえないそうです。
切られた小枝などが、
昔話の「おじいさんは山に柴刈り(しばかり)に…」の仕事や、
二宮金次郎が背負っていた薪(たきぎ)のたばになるわけです。
伐採した小枝は、
割り箸(わりばし)や炭(すみ)の原料にもなっていたようです。
●森林と人里(ひとざと)の<中間>にある、
里山(さとやま)を保全する運動があちこちにあります。
それは、この〈植物の再生力〉を、充分に理解しているのでしょう。
都会では、切られた枝は、〈燃えるゴミ〉にだすので、
もったいない気がします・・・
なんとか、生かせないのか…?
● さて、下の写真は、幹からバッサリ切らず、
植木屋さんが、枝ぶりを吟味(ぎんみ)して、
こまめに剪定(せんてい)した木です。
電柱すれすれに伸び、曲がり、くねり、
どの枝からも若葉が、冬の青空に《光》をうけて輝いています。
●切られると、若葉をはやす木々。
何十年はえていても、若々しい芽をだす木。
木々の生き方(?)の基本は、☆ど根性 植物☆なのでしょう。
――傷ついた…と、めげないで、
逆に、新芽をだす〈生きもの〉。
だから、〈生きている、こころ〉の深層意識と
木々のイメージは共振しています。
★【瞑想中にでてくるイメージ】にしても、
枯れ木に芽がでてくると、
こころの傷が癒やされてきたサイン(兆候)です。


●このところ、ご自分の「こころ と からだ と 気分」の
「なんとなく、の リズムや調子」は、いかがですか?
●寒いと、胸も冷え、
悩みをかかえこんでいる人は、
まわりの変化にも対応しにくく、
ささいなことが、飛び降りの1歩を押すことになりかねません。
●「悩んでいる人に気づき、話を聞いて見守る人」が、
まわりにいることは、いいことだと思います…
けれども、悩んでいる人やウツの人ほど、
〈プライド(誇りや自尊心)〉が高い場合が多いです。
〈上から目線〉で、
なぐさめたり同情すると、
かえって傷つけ、
逆効果になりやすいので、
要注意です。
●上の話のように、
固い貝殻で守られた、
こころの内部は、
むき身のように、
傷つきやすいからです。
●14年連続、3万人を超える自殺者をうみだす、日本。
来月の3月に、自殺対策強化月間のキャッチフレーズとして、
「あなたもGKB47宣言!」というポスターを政府がつくりました。
・・・・? わたしは、まるで意味不明でした。
芸能ポスターだとおもっていたら、自殺対策ポスター・・・
必要なひとに〈言葉が届く〉と考えて、
政府はお作りになられたのでしょうか。
きのう(2月 7日)、与党から告発され、国会で審議され、結局、
「GKB(ゲート・キーパー・ベーシック)47」
というAKB48をもじった造語は、
やめて、「あなたもゲートキーパー宣言!」
という標語になるそうです。
◆それでも、まだ、よくわからない。
「悩んでいる人に気づき、話を聞いて見守る人」を
「ゲートキーパー」というそうです。
……とても必要な人だと思うのですが、
はたして、この言葉は、通じるようになるのでしょうか。
★それだけでなく、
「ゲートキーパー」という、この言葉から、
以下のような、瞑想的なイメージが湧いてきて、
危惧しています。
思いすごし…で終わればよいのですが。
★たとえば、サッカーの「ゴールキーパー」のような
心身ともに頑丈な人が、
善意から、
「ゲートキーパー」として、
「しっかりしろ!」とか
「ガンバレ!」という
《ウツ病の人への、禁句》を連発したら、
「ゲートキーパー」は、
天国へのゲート(門)を開くことになりかねません。
外見に似合わず、
疲れきった、こころは壊れ物のように、
繊細でもあるのですから。
映画の寅さんのせりふではありませんが、
「それをいっちゃぁ、オシマイだよ」

●秋ボタン(牡丹)ともよばれる
フヨウ(芙蓉 ふよう)の花が果実になり、
種(たね)を落下させる準備中。
ピンクや白の大輪の花は、
今、暖かそうな繊毛に守られ、茶色の果実になっています。
開いた果実には、
[種]がいっぱい。
……こぼれた[種]は、
風に飛ばされ、
雨に落とされ、
どこかの地に根づき、
芽をだすのでしょう。
確率は少ないから、
[種]はいっぱいです。
〈少子化〉は、
フヨウ(芙蓉)には、フヨウ(不要)・・ダジャレです。
●フヨウ(芙蓉 ふよう)の花の写真とお話は 【2005年8月24日(水) 処暑。 |
・夏休みの澄んだ青空に高く咲く、ピンクと白の花。
・紅白のフヨウ(芙蓉 ふよう)。
フヨウ(芙蓉 ふよう)とムクゲ(木槿 むくげ)のちがい。柱頭のメシベのかたちと葉。 |
・『MY LOHAS (マイローハス)』に「朝ヨガで体と心をデトックス」を掲載中。
・「ローハス」とは「Lifestyles of Health and Sustainability」 の頭文字をとった造語 |
・「持続可能」な「環境、自然、健康に優しいライフスタイル」。 |
★「よい方向へ変わる未来」を願った、30年前。 |
1975年刊行のデビュー作
『こんにちわ私のヨガ 美しく変身する107の秘密』内藤景代・著 】 |

↑●3匹のウサギ(兎)・・・2011年、去年はウサギ年。。。。
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●去年の12月に、
オウム真理教の信者と《永遠の少年》
(ユング心理学の元型イメージのひとつ)の類似性について、かきました。
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*「永遠の少年」とは、ユング心理学の概念。
人間の深層意識に潜む、「元型イメージ=プロトタイプ」のひとつ。
このイメージに取り憑かれると
《鈍感な俗物たちの中で、
唯一の繊細な感性を持った特別の存在》と感じ、
「規範に従う大人になることを拒否して、
自由な子どものままでいようとする」。
芸術家などに多い |
その後、暮れの大晦日に、逃亡犯が自首しました。
そして、今年の1月に、逃亡犯を助けていた、元看護士の女性も自首。
17年逃げ続け、2人は、ともに暮らし、ウサギ(兎)を飼っていたそうです。
※追記:2012年6月に逮捕された逃亡犯♀もウサギ(兎)を飼っていたそうです。
●去年、そのウサギ(兎)が亡くなり、遺骨をみて、
拉致した刈谷さんが骨も残らず焼き殺されたことを考え、
女性の出身地でおきた東北大震災のことを思い、
2人で話し、自首の決意をしたそうです。
★ヨガと瞑想をする人は、わたしをふくめ、
いろいろと深い部分で、こころが動いたと思います。
■それで、更新記録や、[瞑想フォト・エッセイ]のトップ・ページ、
『ヤントラ』の紹介サイトに、
〈ブログ〉のように、
わたし達と共通する〈普遍的な問題〉について、書きつづりました。
●彼ら2人は、ヨガと瞑想を修行し、
あるところで、間違えた。
それは、むかしから、多くの人が間違えて曲がってしまった、角。
彼らは、それに気づき、反省し、
あやまちを悔い改めようと自首したように思います。
●それで、「トライ・エンド・エラー・フィードバック」で、
わたし達が、精神(スピリチュアル)世界を旅するときに、
注意する点などをまとめて、以下にかきます。
お役にたてば幸いです。
時系列で、古い文を上にして、下へ読んでいくようにまとめました。
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☆ |
12.1.14 『聖なるチカラと形・ヤントラ』紹介に ※追記:しました |
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現実(リアル)とは… |
・オウム真理教事件の逃亡犯(♂)が出頭し、助けていた元看護士(♀)は <教団信者には現実感覚がなく、現世は実際に幻と感じていました〉
と語っています。
・オウムは【特殊】というより
――〈伝統的な永遠の哲学 =形而上学 =プラトニズム
=アイディアリズム =観念論>
――を愚直に信じ、
現実(リアル)を生きた集団ともいえるでしょう。
(※それぞれの概念の詳細は『聖なるチカラと形・ヤントラ』
の巻末にある索引と用語集へ )
わたし(内藤景代
)の言葉でいえば、
横(―)の現実社会を〈夢・幻・幻想〉と断じ、
縦(|)の〈永遠の真理〉だけを求め、
殺人をくり返してしまったのかもしれません。
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★『1Q84』(村上春樹・著)と1984年オウム神仙の会、
そして1995年淡路大震災とオウム・サリン無差別殺人事件.。
ヨガからのコメントとして『ヤントラ』の出版(1998年刊・内藤景代・著)
そのつながりぐあいのお話は、
2011年12月NAYヨガスクール35周年のお話とともに、瞑想フォト・エッセイ |
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☆12.1.15 ※さらに、追記:しました |
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★上記の縦(|)の世界を求めるオウム真理教には〈なかった視点〉が、
【縦(|)と横(―)を同時に見る目と、 縦(|)と横(―)が統合された形のヤントラ】です。
たとえば、この下の内藤景代・オリジナルのヤントラです。拡大は |
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「縦(|)と横(―) 月の変化の相のヤントラ」内藤景代・作 |
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現実(リアル)。 本質(|)と現象(―)の織りだす物語
・不変の本質(|)と変化する現象(―)を、
同時に見る目 |
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縦(|)と横(―)を
同時に見られる瞑想的な目の視点を
〈構造的に形にしたヤントラ〉が

上の内藤景代・作・オリジナルの
【縦(|)と横(―) 月の変化の相のヤントラ】です。

〈その視点を育てるため〉に

より拡大した瞑想用ヤントラのページは
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☆ |
☆☆12.1.20 『ヤントラ』紹介に※さらに、また追記:しました |
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現実(リアル)。 本質(|)と現象(―)の織りだす物語

・不変の本質(|)と変化する現象(―)を同時に見る目、
それが【第3の目】です。
肉眼ではない
〈瞑想的な 【第3の目】〉を開く道具(ツール)が
 瞑想の道具《ヤントラ》です
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【第3の目】〉が開く

《ヤントラ》瞑想

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●【第3の目】とは
『完全図解 冥想HOW
TO』
『冥想 こころを旅する本』
『ヨガと冥想』
『ハッピー体質をつくる3分間瞑想』
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●ネット書店
・●Amazon ●セブンネット●BK1 ●ジュンク堂 ●紀伊国屋書店

★「見ている猫(ネコ)」シリーズ、その38
●雪がやみ、晴れた朝。
あちこちの小道から、気持ちよさそうに、人が出てきます。
わたしも、そのひとり。
晴れわたった青空を見上げ、
太陽の《光》をあびながら、のんびり歩いていると、
突然、目の前をサッと横切る〃もの〃。
――今のは、なに?
右の目のはしに、すばやく動く〃もの〃。
――モップの固まりのような、あれは、なに?
立ち止まって、よく見ると、
長毛の猫(ネコ)が、激しく、左右にゴロンゴロンを
くり返しています。
そして、ちらっとこちらを見る。
(ちゃんと見てる?)
と確かめるように。
それで、カメラを出し、撮影しましたが、
ゴロンの動きが早すぎてボケ写真。上の左。
もっと近よろうとすると、突然、立ち上がります。
鼻が三角形に白い、長毛の白黒ミックス猫(ネコ)です。上の右。
●急に左横へかけだしたので、あきたのかな、思い、
太陽に向かって歩きだすと、
背後に強い視線を感じます。
ふりかえると、外階段の上に座り、
あの長毛猫が、こちらを見ています。
太陽が正面になるので、まぶしそうに目をしかめて。
シッポ(尻尾)も長くて、ふわふわ。
ペルシャのミックスでしょう。
(立派な猫だな~)
とリスペクト(敬意)しながら、
横にまわり、撮影していると、
向こうも、階段の手すりごしに、
こちらをしっかり見ています。
この方向ならまぶしくない、と。
鼻の白い三角△が印象的な、長毛猫です。
けれども、はじめの出現印象が強烈なので
「突然ゴロン猫」と名づけた、雪の翌日でした。


NAYヨガスク-ルの会員(生徒さん)のペ-ジ「猫の集会」2月号をアップしました。
●SOLAさんは「そら君とあめちゃん」 子ども時代の「そら」君。
●美樹さんは「新天地」 祝う! お引越。
●Kayokoさんは「復興ボランティア(南三陸町)」。骨組みだけの廃墟になった〈彼女の場所〉を災害の記念碑として残す考え方は…
●Tadashiさんは「ドレスデン ドイツ2 マルチン・ルター像」 空爆で粉みじんになったドレスデンの教会は、破片パーツを組み立て、完全に復元されました。
●MIYUさんは「日の出前の秋保(あきう)の里」。東北 仙台の奥座敷
●yosihiroさんは 「シモバシラ(氷の花・高尾山)」。午後、見られた花
●mariko さんは「うちの猫」。ラウル君、この角度だと、小さなこけし。
●シンゴさんは、シンセサイザーで「【Training】 3 過渡期」
●Ryoさんは「インド 2」 シヴァ神の門
●健治さんは「私の居場所」 富士山
●和之さんは「NAYヨガスクール体験記」の第9回 マンダラ発想 2。
ギリシャクロス 

……「十代が素晴らしい時代だなんて、だれにもいわせない」
…そう思っているのは、和之さんだけではないのですが、
だれも言わない。
みんな、<ニコニコ仮面>の下に隠している。
  (『BIG ME』Part1 陽気なニヒリスト )

※追記:
【ギリシャクロス】は、縦(|)と横(―)の長さが同じ十字です。 【+】であり、プラスの記号です。
縦(|)の長い十字は【ラテンクロス】または【ローマ十字】です。 イエス・キリストが磔(はりつけ)になった十字架の形です。
瞑想用のヤントラに【ギリシャクロス】を使うのが、 内藤景代のマンダラ発想です。
ギリシャクロスをアレンジした内藤景代・作の 【縦(|)と横(―) 月の変化の相のヤントラ】は

※※追記:
マンダラ発想とは、内藤景代の考え方で、
『BIG ME』 Part2 で、いくつもの例をあげ、お話しています。
〈Part2 デスマッチから花と咲く、
はじめに,村立がある。
それは,新しい統合へのチャンスだ。GO!
マンダラ発想 〉の目次は
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
*~・~・~ ・~・~・~・~・~・
●2012年の1年間
「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を
一覧表にして掲載しました。
今年2012年の「24節気」の日の一覧表も
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~*~・~・~・~
●「nature photo」更新しました。
12.1.1●「nature photo」更新しています
・スズメ(雀)の木。 東京です。
手乗りスズメ(雀) 可愛い!
¨∵¨¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵
¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨∵¨
■ネット書店 
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幸せになれる!
『いつでもどこでも「瞑想」入門』
書き下ろし(PHP文庫) 内藤景代
【内容紹介】 ¥620 ★なか見!検索
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スッキリ目覚める!
『短く深く熟睡する法』
健康も美容も人生も思いのまま!
内藤景代 書き下ろし・ 三笠書房
王様文庫 ¥600
【内容紹介】
☆今日から実感! 疲れない体、さわやかな心、前向きな自分を実現する眠り方! |
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更新記録 内藤 景代・NAYヨガスクール関連サイト 最新のお知らせの記録
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●NAYヨガスクール「カレンダー式時間割」
2月


●2012年の年間「月の満ち欠け、新月→上弦→満月→下弦」の日を一覧表にして掲載しました。今年2012年の「24節気」の日の一覧表も
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2002年の[内藤景代(NAYヨガスクール主宰)のフォト・エッセイ]開始から2008年の「●新月→ 上弦→ 満月→ 下弦の月の満ち欠けの日々」のすべては、こちらへ
それぞれの日は、それぞれの時季の[内藤景代のフォト・エッセイ]の目次&バックナンバーにリンクしています。下線をクリックしてください。
月の満ち欠けとご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ-ン」を感じたときは、リンクをたどってください。
別のご自分がみえてくるかもしれません…
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