内藤景代の日誌風エッセイ ![]() ![]() ![]() ![]() |
2005年2月5日(土) 下弦。 立春(りっしゅん)。 寒さの中で、花のつぼみが春の開花を準備中。 かぐわしい香りの、黄色いソシンロウバイ(蝋梅)が、匂い立つ。 節分と豆まき 鬼の役をして、厄(やく)落とし。 絶望の向こうに光がみえる |
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ソシンロウバイ(素心蝋梅 そしんろうばい) ロウバイ(蝋梅)とのちがい 黄色 花 中心も黄色 かぐわしい香り 鬼(おに) 節分と豆まき 立春(りっしゅん) | ||||
2月2日が下弦の半月![]() 2月4日が立春(りっしゅん)。寒いですが、暦のうえでは、春。 コブシ(拳・辛夷)の銀色のつぼみや、 ジンチョウゲ(沈丁花)の赤い固いつぼみが 春の開花を準備中。 こころなしか水もぬるんできたようです。 ●コブシ(拳・辛夷)の銀色のつぼみの写真は、こちらへ 【2003年3月14日(金) 「無」から「有」が生まれる…象徴としてのコブシ(拳)のつぼみとヒヨコ。太陽は春分、月は満月、その後の日曜日…が復活祭のキ−ワ−ド】 ●ジンチョウゲ(沈丁花)の赤い固いつぼみの写真は、こちらへ 【2003年2月25日(火) つぼみの沈丁花が一輪だけ開花。沈香、伽羅の香り 】 ![]() ●ソシンロウバイ(蝋梅)↑ ●ロウバイ(蝋梅)の蝋細工(ろうざいく)のような 薄く照りのある黄色い花びらは、日の光に輝いていみえます。 枯れ木のようだったロウバイ(蝋梅)が、 黄色いつぼみをたくさんつけ、 下向けに花を開き、よい香りです。 その匂い立つかぐわしい香りは、 花の下を通りすぎても、5メートル〜7メートルはただよってきます。 意識的に大きく香りを吸いこむと・・・ですが。 ●くわしくいうと、このロウバイ(蝋梅)は、ソシンロウバイ。 中央が焦げ茶色の花を、ロウバイ(蝋梅)とよびます。 両方とも、梅ではなくてロウバイ(蝋梅)科。 そのお話と写真はこちらへ。 【2003年2月13日(木) 黄色い梅。オウバイ(黄梅)、ロウバイ(蝋梅)、ソシンロウバイ。 「文学的な発想(くくり方)」でいうと…いのちの物語(ドラマ)が、ちがう】 中央が焦げ茶色の、ロウバイ(蝋梅)の花の写真は、こちらへ。 【2002年12月28日(土) 香り高い、黄色のロウバイ(蝋梅)が咲いています】 ●ほんものといってはへんですが、 濃いピンクの梅と白の梅の写真は、こちらへ。 【2003年2月4日(火) 立春大吉。 紅白の梅が、咲いています。 】 ●いつもより版型の大きな2005年3月増刊号 の 『別冊PHP』【「早く」「ダメ!」と言わずにすむ上手なしつけ】 に 「お母さんのイライラ・ストレス解消ヨガ」を掲載中。 ●先日の木曜日のNAYヨガスク−ルのわたしのレッスンは、節分の日。 はじめて、わたしがお面をつけて鬼の役をして、 厄(やく)落としをしました。 「鬼は外! 鬼は外!鬼は外! 福は内!福は内!福は内!」 と連呼する風習がある、 という生徒さんの意見をいれて、 今回はその豆まき方法を採用。 その後、みんなでわけた 「出羽三山の山伏のお祓い(でわさんざんのやまぶしのおはらい)済み(!?)」という福豆(ふくまめ)は、 香ばしく炒ってあり、おいしくて好評でした。 ●節分と豆まき、鬼と邪気をはらうお話は、こちらへ。 【2003年2月3日(月) 鬼は外。福は内。1年間の邪気をはらう節分の「豆まき」】 ●節分と立春については、こちらへ。 【2004年2月3日(火) むかし、節分は、24節気の季節が移り変わる 「立春、立夏、立秋、立冬のこと」。 きょうは、節分、明日は立春。立春大吉。 2つ岩の注連縄と鳥居のあいだから昇る太陽。 真鶴の海に沈む夕陽。西方浄土のイメ−ジ?】 ●NAYヨガスク−ルの生徒さんのペ−ジ「猫の集会」の2月号をアップ。 ●まどかさんは、「廻る月」のエッセイ。落ち込んでいるひとの心に、深くしみこみ、はげましと希望を感じるでしょう。絶望の向こうに光がみえるから・・・ ●yosihiro さんは、5年前になくなったという、愛犬、ポメラニアンのらんちゃん。悲しい思い出でしょうが、愛くるしさに、こちらまで微笑んでしまいます。 ●雅博さんは、雪をかぶる富士山。 ●Kayokoさん は、エジプトのナイル川を見渡す、アスワンのホテル。ミステリー作家のアガサ・クリスティが滞在し、『ナイルに死す』(ナイル殺人事件)をかいた部屋の写真も。 ●かよこ・Nさんは、、ガラパゴス諸島のアシカの子供達。 ●Tomiko さんは、「公園 ジャングル その4」。カバもいます。 ●mariko さんの「うちの猫、ラウル君」。ピンクの肉球(にくきゅう)がちらり。 ●singo さんは、シンセサイザ−で「CHANGING」。 ********************************************** ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、 どうでしたか? すでに花粉の飛来がはじまっているようで、 「カラス天狗(てんぐ)」のクチバシのようなマスクをしたかたもふえています。 外出から帰宅したら、 「片鼻ずつの鼻洗浄」をして、花粉を洗い流しましょう。 目にくるかたは、目の洗浄も。 片鼻の洗浄の方法は、 『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』や 『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』をどうぞ。 ********************************************** ●先月の下弦は、1月4日(お話は、1月5日)。前月の下弦は、2004年12月5日(お話は、12月6日)。前月の下弦は、11月5日(お話は、6日)。 前月の下弦は、10月6日(お話は、10月9日)。前月の下弦は、9月7日。前月の下弦は、8月8日。●前月の下弦は、7月9日。その前月の下弦は、6月10日(お話は、6月9日)。その前月の下弦は、5月11日(お話は、5月10日)。その前月の下弦は、4月12日。 その前月の下弦は、3月14日(お話は、16日)。その前先月の下弦は、2月13日。その前月の下弦は、1月15日(お話は、14日)。その前の月の下弦は、2003年12月17日。その前月の下弦は、11月17日、お話は翌日の11月18日。その前月は、10月18日が下弦(お話は10月19日)。その前月の下弦は、9月19日(下弦の話は、9月20日)。その前月の下弦は、8月20日。そのまた前月の下弦は、7月21日(下弦の話は、7月22日)。その前月の下弦は、6月21日、夏至(げし)のイブ(前夜祭)でした。そのまた前月の下弦は、5月23日。その前の下弦は、4月23日。 ●ご自分の「ココロとカラダと気分」の「なんとなく、のパタ−ン」は、どうでしたか? すでに花粉の飛来がはじまっているようで、「カラス天狗(てんぐ)」のクチバシのようなマスクをしたかたもふえています。 外出から帰宅したら、「片鼻ずつの鼻洗浄」をして、花粉を洗い流しましょう。目にくるかたは、目の洗浄も。 片鼻の洗浄の方法は、 『ハッピ−体質をつくる 3分間瞑想』や 『毎日をハッピーに変える 3分間ヨガ』をどうぞ。
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